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ちょっと意地悪な特集

先程キッチン山田のHPの更新を終えました。

4月の特集は「販売しないお菓子」、ちょっと意地悪な特集です。販売しないのは美味しくないからではなくて、あんまり地味だったり、値段の付けようがなかったり、いわゆる人様にお売りするほどのものじゃぁ・・・というお菓子です。

Bananataruto1

他のお店も同様に考えるでしょうから、ある意味、美味しいけど世間には出回っていないお菓子たちということになりますね。

Cafe1

こういうのが食べたければ

① 私を食事に招く(仕方ない、手土産に持ってきます)

② 美味しいワインもしくは日本酒を持参のうえ我が家を訪ねる(仕方ない、お茶とお菓子くらいは出しましょう)

③ ケーキレッスンに出て自分で作る(仕方ない、少しは手伝いましょう)

この3つの方法くらいしか私には思いつきませんが、さて・・・・。

Sisyokukai

不定期に開催されるキッチン山田の試食会に参加すれば、こんな感じ

Syuugou

お一人様、これだけお召し上がり・・・。ヌシさん、夢でしょ。

マーマレード変身!

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またまた某所から夏みかんをいただいたので、またまたマーマレード作り。

で、一瓶おすそ分けしたマーマレードがクマになって返ってきました。

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リラックマ・・・・。

いや、お気遣いなく、もうじゅうぶん私自身リラックスしてだらけてるんで・・・・。それにしても、このもの欲しそうな白いお皿。ヤツは確かホットケーキ好きなはず。

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さて、マーマレード作りにも飽きたので残りの夏みかんは砂糖漬け(シロップ漬け?)にしようと思います。今日は半日水に漬けたあと、グラニュー糖を入れて少し煮て寝かせ、又明日グラニュー糖を足して少し煮て寝かせ、という作業を3日間続けます。

完成したらこれを使って夏みかんのタルトなんか作りますのよ。

Natumikan

トモヨさんの味

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母方の祖母トモヨさんは97歳で大往生した。死に顔まで私には元気そうに見えたくらい、大きな病気ひとつしない元気なおばあちゃんだった。と云っても、いわゆる働き者のチャキチャキしたタイプではなく、ゆったりのーんびりした、いかにも瀬戸内育ちの鷹揚なお年寄りだった気がする。

東京に行きたかったから、という理由でどうも祖父のところへ嫁いだらしいが、母達3姉妹がある程度大きくなると、台所仕事は全部任せて自分はのんびりと遊んで過ごした。まぁ、もちろん戦後の食糧難は大変だったらしいけれど、祖父の才覚と娘達のおかげで、祖母の鷹揚な性格を変えるにはいたらなかったらしい。

私が子供の頃は既に一番上の伯母夫妻と同居していたので、料理をするのはもっぱら伯母で、祖母が台所に立つ姿は見たことがない。糠漬けを漬けている姿くらいかな。

でもそんな祖母から母へ、そして姉と私にちゃんと引き継がれた味がある。そのひとつがこの「牛蒡と牛挽肉の混ぜご飯」。牛蒡のささがきと牛挽肉をちょっと甘辛く煮て、煮汁と一緒に炊き立てのご飯に混ぜるだけ。でもこの牛蒡の香りがなんとも食欲を誘って、今では羊さんの好物のひとつになった。

新牛蒡が出るといそいそと作る。トモヨさんが若い頃は大地喜和子に似た色っぽいお顔だったけど、あの顔は結局誰も引き継がなかったなぁ・・・なんて思いながら。

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これは本日の農家さんからのお買い物。これ全部で300円也。このお値段なので草食動物の羊さんもOK。

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菜の花が咲き乱れる田舎暮らし(横浜市)はお財布にも優しいのよね。

昨日のお稽古ケーキ

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昨日は自分の勉強の為に登戸の教室へ。で、これが昨日のお稽古ケーキです。名前がめんどくさい。「タルト・オ・リエジォワ」リエジォワは「Liegeois」という綴りで、スイスとフランスの境の土地の名前なんだそうです。

Liegeois2

焼き菓子のようにみえるけれど、そうではなくてレディーフィンガーに囲まれた中はカラメル風味のチョコレートムースで、おまけに胡桃が入っています。ムースの表面に残ったフィンガーをフルイで細かくしたケーキクラムをのせて粉砂糖をかけてあります。

 実家でカットしたので専用のナイフで切っていなくて、断面図がわかりにくい画像になってしまっていますが、シンプルそうに見えてこれは深い味わいでした。カラメルの苦味と胡桃の渋み、チョコレートのコクが合わさって大人のケーキだわぁ。母と私と羊さんの分だけカットして残りは全て姉のところの子供達へ。大人の味、分かったのかなぁ?

070327a_3  さて、実家の近くではもう桜がかなり咲いてました。

やっぱり海側(鶴見だけど)は山側(青葉区だけど)より暖かいのね。

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姉も実家にやってきたので、また例によって盆手前でお抹茶を点ててくれた。お茶のお供は私がラゾーナで買ってきた「もちクリーム」の「桜」と「抹茶クリーム」

やっぱり女3人揃うと「花より団子」

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祝・喜寿のシューロール

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今年はお祝いごとが重なる年で、実家の母と羊さんの母が揃って喜寿を迎えました。実家の母のお祝いは私と姉とでローストビーフの鎌倉山で一緒に美味しいもの食べたのですが、義母は私の手料理でお祝いしようと計画していました。

本当はうちにお招きしてと思っていたのですが、義母さんは今週外出続きでちょっと疲れたしまったみたいなので、羊さんと一緒に羊さんの実家を訪ねて私が出張料理人に。

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牛すね肉のトマトソース煮込みに、ファルファッレを添えて。

牛肉は昨日仕事から帰ってから、コトコト煮込んでました。鍋ごとはさすがに運べないので適当な器に入れてはるばる持っていきました。あと、お祝いのシャンパンも携えて。

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そしてデザート用にお持ちしたのが、苺を巻いたシューロール。実に太い丸太状です。もっと綺麗なデコレーションケーキを、とも考えたのですが、羊さんの両親ともそんなに量は食べられないし、なにしろ大荷物になってしまうのでロールケーキに決めました。まあ、太い丸太が、お義母さんの年輪をあらわすようでもあり、いいかなと思って。

シュー皮のちょっとした塩気と生クリームの甘さ、苺の酸味、スポンジケーキの食感、デザートにはバランスが良かったみたいです。

とても喜んで貰えました。次は秋のお義父さんの傘寿のお祝いだぁ。

エクレア

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来月のレッスンで取り上げるエクレアの写真撮りのため、昨日は慌しく出社前にエクレアを作って撮影。

エクレアってなんてことのないお菓子だけれど好きですねぇ。

ねねさんではなく正しくはゆゆさんのところで紹介されているような大人の為のおしゃれなエクレアも大好きだし、自分が作る、いっぺんに何個も食べてしまえるくらい軽いタイプも好きです。

Eclaire1 生クリームが少し余っていたので今回はチョコレート入りカスタードを詰めたあと、ホイップした生クリームもダブルでサンド。

なんとも贅沢!

そしていつもながら、二人ぐらしなのにいっぱい出来てしまったのでお隣さんにおすそ分けです。

バラのケーキ

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花の東京のビジネスウーマンから「バラのケーキ」をバースデーケーキとしてご注文いただいた。

ネットで検索してうちにたどり着いたとのこと。ためしに私もバラのケーキで検索してみる・・・・。と、かなり上位にうちのHPがひっかかった。

すごい世の中である。こんな細々とやっているのに、いきなり花の東京のオフィス直結である。

そんなわけで、バラとライチのケーキを発送した。ちゃんと無事届いたというメッセージも頂戴したので一安心した。華やかにバースデーのお祝いをなさったんだろうなぁとちょっとうらやましい。どうもありがとうございました。

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もともと樂空間 L'est-Japanというドイツマリエンホーフ社のバラのリキュールを輸入している会社の代表、中尾友紀さんの従姉妹さんが私の友人の仕事上の知り合いで・・・という細いご縁で誕生したこのケーキ。それが又、次の出会いを生んでくれる不思議さ。

これってもしかして現代版わらしべ長者?

長者にはなれないし、なるつもりもないけれど次から次へ出会いが膨らむのはとても楽しい。 07rose3_3

かなり田舎です

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昨日、羊さんと散歩に出かけた。

蕗の薹をみつけた。

川崎の街なかで生まれ育った私にとって、家の周りをちょっと歩いたくらいで蕗の薹と遭遇しちゃう、という環境は、住みはじめてかなりの年数がたった今でも、いまだ驚きでしかない。

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実は川をちょっと下ると、養豚場もある・・・。

だから、とれたての豚がいつでも食べられる

・・・というのはウソです。

篁流かすてら会

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19日、私が所属している「篁流かすてら研究会」の春の品評会は、私が額に汗して某百貨店で働いているうちに盛大に開催されたようです。

この品評会の話をするたびに「世の中にはいろいろな世界があるもんだ」と半ばあきれられるのですが、真っ白なテーブルクロスが敷かれた台上にそれぞれ番号が振られた出品かすてらが並び、そのかすてらの断面図を会員の皆さんがじぃっと観賞するんです。

切り口は美しいか、表面の照り、艶、を判断し、かすてらの断面から肌理と気泡の入り方がどうなっているのか、各ポイントを押さえながら審査していきます。最近はちゃんと試食用に1センチ角くらいに切った「かすてら」が添えられるようになったので、それぞれ水の入った紙コップを片手に、「これは!」と思った「かすてら」を試食してまわります

全部の「かすてら」を試食してまわるととんでもない量になってしまうので、やはり外見で凡その判定をつけておいて、迷ったときに食べて決めるわけです。良い「かすてら」は口に含んだときすっと溶けるような食感であること、後口が上品であること、などが求められます。

ね、マニアックな世界でしょ?

作るより審査するほうが実は大変なんです。自分なりの「かすてら」の基準が出来てないと、大量の「かすてら」の前で途方にくれてしまいますもの。

でもこうして品評会に出続けて、人様の「かすてら」(研究会の人全員同じ配合、同じ基本の焼き方をベースに焼いています。抹茶かすてらなんて無しヨ)を見て、食べて、話をすることで自分の「かすてら」を改めて見直すことができるのです。そういう意味では、今回出席できなかったことが本当に残念。

実は今回の品評会、欠席していた私が第一席を取ったのですが、自分が焼いた「かすてら」、焼いた直後に型から出した状態で、先生にお預けしていったので、自分で断面を見ていない!食べてないし!

焼きの後半30分、10度オーブンの温度を下げてみたのがどう影響したのか、とかいろいろ自分なりにチェック項目があったのに。結果が良かったと知っただけに、自分の「かすてら」断面を見てみたかった・・。

Hakoiri 嬉しいけど、悔いの残る春の品評会でした。

次は秋の品評会!

マニアックな世界は続く・・・・。

桜はまだかいな

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「俺さぁ、就職したらすぐにでも結婚したいんだぁ。」

「なんでぇ?相手いるの?」

「いない~。」

「なんだよぉ、それ」

「だってさぁ、証券会社って絶対仕事きついだろ?俺、癒しがないと絶対やってけなそ~。」

って、昨日電車の中で隣り合わせた就活中の男の子達の会話。

こらこら、妻はペットではありません。

結婚相手に癒してもらおうなんて甘いこと言ってるとイタイ目にあうゾ。  と、姥桜はニヤニヤしていたのですが、そのうち男の子達は「そういえば最近バスケやってないよなぁー。」なんていうたわいもない話をしはじめました。

まだ社会も女の子の実態も、スーツの着方もなぁんにも知らない若い若い新芽のような子達。

だいぶふくらみ始めた桜の花芽たちもザワザワと、今はそんな会話をしているのかなぁ。

浮世の風はちょっと冷たいけど、まずは世に出てがんばれよぉ。

今日のお稽古ケーキ

070317a 明日は私が所属している「篁流かすてら会」の春の品評会が開催される日。でも明日は私がご飯を食べる為に働いている職場が、とても忙しくなる日なので残念ながら出席できません。

私は出席できないけど、「かすてら」は出品させてね、という無理を言って今日は先生のところへかすてらを焼きに行きました。

かすてらを焼くだけのつもりだったのですが、かすてらを仕込み終わった段階でもう1品「ダッコワーズ」を作らせてもらいました。

070316bjpg_1 今日はフラン型を使った大型のダッコワーズです。本来のレシピでは間にバタークリームを挟むのですが、かすてらの焼きあがりにあわせる為、バタークリーム作りは割愛して生クリームを間に挟みました。

でも結局お昼にかかってしまい、先生のところでみんなでコンビニのおにぎりを囲んでビール&日本酒のプチ宴会に突入してしまいました。今日も結局飲んでしまったなぁと反省。

ダッコワーズのお味見をしたら、これが美味しかった!見た目地味だけれど、これはすごくお気に入りの味でした。

春の酒宴

0703174_3 羊さんからホワイトデーに日本酒をもらった。

もらったのは私だけど、飲むのは二人だから、嬉しそうに羊さんは尻尾を振りながら帰ってきました。

0703175  羊さんがくれたのは「無濾過純米酒 開運」、お店のポップに「ワインでいえばフルボディに相当する」と書かれていたから買ってきたそうです。なるほど・・・。

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そしてもう1本、これは職場の子がホワイトデーにくれた純米酒 寒作り「真澄」言わずと知れた信州諏訪の名酒です。いつもマンガを貸してくれるだけでなく、こんな私だけ特別扱いでお酒くれて・・・。ありがとうねぇ。「酒をよこせ」と言ったのは私だけど。                     

さてこの豪華2本を従えて、羊さんと二人の酒宴は始まりました。

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この日はウド尽くし

芽はアスパラと一緒に天麩羅に

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茎の中心の柔らかいところはゴマドレッシングをかけてサラダに。

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皮はキンピラに。

この日はその他に、しらすのおろし和え、日本橋神茂の手取りはんぺんをご用意いたしました。お酒は2本飲み比べると、たしかに「開運」は味が濃くてフルボディ。私は穏やかな「真澄」をベースに食事を楽しみつつ時々「開運」で活を入れる(何に?)という飲み方をしました。

日本酒と爽やかな早春の味「独活」はなんだかとてもベストマッチング。ホワイトデーにふさわしいお味になりました。羊さんに感謝。

ミルリトンふたたび

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先日のホワイトデーのラッピング姿

先日のホワイトデー直前の記事でミルリトンって初めてというbookyo2さんのコメントをいただいたので、ミルリトンの解説。

といってもなぁ・・・。ミルリトンという言葉の意味は「葦笛」でそこから派生して「騎兵隊の帽子の羽飾り」という意味があるんだそうで、それがどうしてどうなってこのお菓子の名前になったのかは判らない。       フランス人に文明堂のどらやきがどうして「三笠山」なのか、「三笠の山にいでし月かも・・・」という和歌と遣唐使について語らないといけないのと同じくらい、深い話があるのかもしれない。

 お菓子自体はフランスはノルマンディ地方、ルーアンのミルリトンが有名だそうですが、今回私が作ったのは「ミルリトンドニース」でつまりニースのミルリトンでした。南のニースではアーモンド(南の木の実)はよく取れるけれど胡桃(北の木の実)は贅沢品で、つまりその胡桃をアーモンドと一緒にいっぱい使った!というところがミソなようです。

ルーアンのミルリトンは卵と生クリームをあわせたフラン生地のようなものをタルトレットに詰めて上から粉砂糖をいっぱい振り掛けて焼き上げたものでした。吉田菊次郎先生の著書「パティスリー」で紹介されていた配合ではね。(これはこれで作って食べたら、とても美味しかったです)

ありゃりゃ

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九州は福岡から大学時代の友人が出てきてくれた。

この前こちらに来てくれたときにはどうしても都合がつかず会えなかったので、私がマボに会うのは本当に久しぶり。午後に四谷でランチの約束をしていたので、午前中にお土産用のクグロフを焼いた。               

  これはマリーアントワネットが「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない!」とアホなこと言って民衆を怒らせた、あの「お菓子」にあたるものらしい。リッチなパン生地(ブリオッシュ生地)で焼くタイプもあるけれど、私のはアーモンド粉がバターより多く入るしっとりとした配合のバターケーキタイプ。美味しいのよ。

 そんなことをしているうちにあっという間に時間になって、あわてて出かける。駅に向かう途中で友人からもう待ち合わせの場所へ移動しつつある、という電話が入りさらにあわてる私。

ふと携帯電話を持つ手を見つめると・・・。バッグしかその手は持っていない!!!クグロフを見事に家に置き忘れてきたらしい。あーあ、マボごめんね。福岡のご自宅へ送るからね。

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マボからはちゃんと福岡土産の鶏卵素麺をいただきました。これを好む人は少ないらしい。

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松露饅頭と鶏卵素麺を菜の花に見立てたお菓子も入ってました。これも美味しかった。

ホワイトデー直前

070313_1 バレンタインデーに羊さんがいただいてきたチョコレートもバームクーヘンも、手作りクッキーもみんなみんな私が食べちゃった・・・。そんなわけで今日は朝からホワイトデー用の焼き菓子を焼いています。

一つは胡桃とアーモンドがいっぱい入ったミルリトンというタルトレットでもう一種類はヴァニラキプフェルンという歯ざわりがサクッとして美味しい三日月形のクッキー。美味しいのだけどちょっと形が地味でした。

バレンタインデーにいろいろ貰っちゃった人達はきょうはデパ地下で行列かなぁ?ご苦労様です。(私もけっこうご苦労様だけど。これから片づけを済ませて出勤です!)

春のお茶席

070310b 昨日は久しぶりに実家へ顔を出した。

途中から姉もやってきて母と3人でお茶をする。私が買っていったお茶菓子は京都の甘春堂本舗の「吉祥豆」という「すあま」(すはま?)

070310a そら豆の形をしていて最初3色かと思っていたけれど、食べ始めたら4色ということが判明。そら豆の形がどれも可愛らしくて、お味も甘すぎず、なんだかお気に入りになりそう。

姉が実家に来てくれると、盆手前だけれどお茶をたててくれるので「お薄とお菓子」が楽しめてしばし至福のひと時を過ごせる。

070310c 昨日はおまけに母が桜餅と草もちを用意してくれていたので、すっかり春のお茶席気分が味わえた。

今日は雨が朝から降っているけれどここ数日逗留している鶯がまた鳴き始めたので、もう雨もあがるかなぁ。

春の仕事

Orange S氏邸から夏みかんが今年もどっさり届いた。今年は8瓶よろしくね、とのこと。

ここ数年、春一番の仕事になったマーマレード作り。たいして手間がかかるわけでもなく、美味しいマーマレードが自家用にもたっぷり出来るわけで、こんな嬉しい話はないのだけれど、たったひとつの難は窓ガラスの結露がおびただしくなること。

だから一晩かけて電機式土鍋でゆっくりと煮た夏みかんは、窓を全開にしてから、ホウロウ鍋にうつして砂糖を入れて煮詰める。

朝7時のマーマレード作りはすこぶる寒い。

好物の話

自己紹介をかねて、好物の話Saba1_2

サバ好きである。

多分山陰地方出身の父の影響かと思うがサバなら塩焼き、味噌煮、しめ鯖、バッテラ、なんでもいける。
このブログでもサバの話はしょっちゅう載ることと思うけれどそれくらい日常的にサバを食べている。

「お菓子を作る」という仕事柄、スィーツ好きでお料理上手で家庭的だと思われがちだが、実はサバ好きで日本酒党でおまけにフジッコの「しそこんぶ」が手放せない。
実に地味な日常の食卓。

これは鯖の磯部揚げ。

鯖にめっぽう目がないのは父のほうだったけれどこれは母方の祖父母の家で親戚が集まると必ず食卓にのぼっていた覚えがある。

下味をつけた鯖に天麩羅の衣をつけて海苔をくるっと巻いてカラっと揚げる。この日は白髪ねぎをのせてポン酢でさっぱり食べた。ご飯に合う。もちろん酒の肴にもなる。

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