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うちのお宝

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いまのご時世、「鰹節削り器を持っている」というだけで主婦のランクが上がる・・・らしい?たとえその削った鰹節をゴマと混ぜて「にゃんこ飯」にしていたとしても、である。

最近良い鰹節自体が無い、と先般コメントに書き込んだら、博多在住のマボからいろいろ送られてきた救援物資の中に、1本とても立派な鰹節が入っていた。持つべきものは「ものくるる友」(徒然草)である。

これが良い鰹節でスルスル削れる。快調すぎてついつい多めに削っちゃうところが難点と思える程である。

この鰹節削り器は、ケーキ仕事が忙しくなる前、人並みにクリスマスのお祝いなんかが出来た頃の母からのプレゼントで、亡き父と二人で日本橋の木屋までわざわざ買いに行ってくれたというものである。このほかに超実務的な母はクリスマスに中華街ででっかい蒸籠を買ってくれたり、姉のところにはまな板を寄越したりした。こういう物は実はなかなか自分では買えない「お宝」なんだなぁと感謝する次第である。

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この間、母のところへ行った時、姉が用意してきてくれた練りきり。

もう和菓子の世界では季節は「牡丹」の頃なんだなぁ。もちろんこの日も姉の盆手前でお抹茶をいただく。と云うとすごく上品そうだが、炉も柄杓も無いので、姉はやかんから直接湯を注ぐ。けっこう豪快なお手前なんである。

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コメント

ほしい~♪ これでお出汁とったら美味しいおつゆができるなぁ~
しかし、母親とは娘にお台所用品を買ってあげたくなる性分なのでしょうか。
私の母も高級雪平鍋などを一生懸命プレゼントしてくれるのですが
なかなか期待に応えないぐーたら娘は「圧力鍋はまだいらないから」と
心苦しくお断り...。母の愛は竈にあるのかも。
ねりきりは見るだけでも気持ちがほんわかしますね☆で、食べてまた嬉しい!

鰹節削り器 … もちろん知ってます。見たこともあります。
… でも触ったことは … ありません σ( ̄∇ ̄;)

昔、家にもありました。ばあちゃんからの指示を受けて幼少の自分が削る役割を仰せつかってたなぁ。
油断すると、当時飼ってた猫が手を出すんで意外とデンジャラスな任務でした。

>bookyo2さん
「圧力鍋」は筍ゆでる時とかトウモロコシゆでる時なんかに大活躍しますよ。うちでは主に材料の下ごしらえで使うことが多いかな・・。でも台所道具ってそこのうちのライフスタイルに合ったものでないと活躍しないですよね。削り節と昆布でとったお出汁は少し多めに作って、小分けにして冷凍しておくと、ちょこっと「だし巻き卵」作ったりするときに便利です。で、出汁を取ったあとの鰹節は卵と一緒に炒り卵にするの。これが、副産物と思えないほど美味しくて・・・。

>ヌシさん
一度削ったら、けっこう病み付きになるかもぉ。良い鰹節を削ると、スルスル、スルスルと削れるので楽しいのよ。で、材木を鉋(かんな)にかけるのと同じで木目(鰹節の節の目)に沿って削らないと、うまく削れないんですよ。

>167さん
私が子供の頃は鰹節削りの全盛期でしたね。パックの鰹節が出てくるまではどこのお宅でもカリカリと削ってましたよね。あの香り、猫にとってはたまんないだろうなぁ。猫ではないが、削りながら自分がゴロゴロと喉を鳴らしてる。

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