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終わりよければ

さばさんのお父様曰く「日のあるうちから酒を飲むのは既にアル中である」・・・・あの・・・さばさんと私、何度も昼からアルコールをご一緒に摂取してきたのですが。つまり私達はアル中への道を二人でまっしぐらに進んで来たわけですね。

もう、ここまで酒毒がまわってきたからには怖いものは無い!ということで満を持して、先日ふたりして鎌倉のcobocoboカフェへ突撃してまいりました。結果から申しあげます。もうカフェやってません。パンを売っているだけです。cobocoboカフェでの昼ワイン、それだけを楽しみに炎天下バスにも乗らず、昼の時間をだいぶ回ってからたどり着いた私達はその場で呆然。狐狸の類に化かされたか、さばさん!

どうしましょ?もうこうなったらさっき見かけた定食屋へ!という気持ちをお互いなだめつつ、さらに歩いて、さばさんがこの春に大久保画伯とお出かけになったという石窯ガーデンテラスへ向かいました。ここって、浄妙寺の境内にあるんですね。拝観料を払って入るカフェってはじめてですよ。

070623b_2   お寺の境内の奥の奥の高台に何故だかこんな洋館があって、その中が綺麗なレストランになっているわけですね。

お庭はそれは素敵なイングリッシュガーデンで私達の席はその庭に面した白いパラソルの下でした。

で、その綺麗なイングリッシュガーデンの写真とか、食べたローズトビーフのランチの写真とか水色の美しい蜻蛉の写真とかはどうしたんだ?と問われたら、ひとことでご返答いたします。

「そんな余裕あるかぃ!」

あーあ、身も蓋もない返答ですね。ここに至るまで多分鎌倉の裏道をひたすら1時間くらい炎天下に歩いたんですよ。おまけにこの日は朝からブレーメンでレッスンやってたし、なにも飲んでないし、なにも食べてないし・・・。さばさんも午前中にご用事があったので同じ状況です。ふたりで席に着くなり、「まずビールを!」とお願いして、お絞りに手をつけるより早くグビグビグビ・・・・。

さばさんのお父様、こうしてお嬢さんと私、どんどんアル中への道、転がり落ちてゆきます。(ちゃんとワインも飲んだことはいうまでもないですね。)

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「衣食足りて礼節を知る」 当初の空腹のガルルル状態を抜けてやっと画像を撮るゆとりができたけれど、今度はお腹がいっぱいでもうどうでも良くなってしまって、紫陽花を撮っただけ。酒気を帯びた状態で浄妙寺にもお参りして帰路に着いた私達でございます。

さばさん、お疲れ様でした。そしてガイドありがとうございました。私は翌日太ももが見事に筋肉痛でしたわぁ。

夏バテなんてしていられないっス

梅雨入りしてもちっとも雨が降らない毎日。プチ躁状態からの脱却はかろうじて成功したものの、この天気、毎日朝早く目が覚めてしまう。おまけになんだか最近とっても忙しい。もともと紳士服って6月が忙しいのだけれど、さらにいろいろ重なって、仕事も忙しければ本職も忙しく、毎日がうわぁぁぁ~というスピードで過ぎていく。

なのに暑い、雨がたまに降れば湿気でやられる。疲れがピークの上に天候不順まで加われば、またまたどんな事態に陥るかわからない。もう歳なんだしさぁ。

そんなときは「酢」に限る。夏は毎年「酢」に頼る日々。「健康のために1日20mlくらいの酢を摂りましょう」なんて生易しいものではなく、朝ズルズルと寝床から起き上がったら冷蔵庫に入れてある「酢」の壜からコップにガバガバと酢を注ぐ。氷と水を加えてグビグビと飲み干す。それで冷房も入れない我が家の夏をなんとかしのぐのだぁ。

今年の「酢」です。

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博多在住のマボから送られてきた救援物資の中に入っていた鹿児島のりんご黒酢です。これは飲み易い!別に飲みにくくても「酢」ならなんでも我慢するので実はこれを飲む前まで、一緒に送られてきていた普通の甘みもなにもない黒酢を水で割って飲んでました。だからこの飲む為のお酢は、本当に美味しく感じられます。マボありがとう!旨いです、このお酢!

そしてその他に夏の私を支えてくれるのが、この農家さんの野菜ボックスに入っている夏野菜達。

070622a

ふふふ。これで300円ですよ。このきゅうりとミニトマトがまた美味しかったです。とにかく夏はこの野菜とお酢とビールで乗り切る!!!

Biscuits2

早朝に8月、ブレーメンで取り上げるお菓子の試作&撮影も連日こなしました!上はチョコレートのタルト。焼き菓子にしては珍しく冷やして食べます。なぜかといえばウィスキーシロップがたっぷり染みこませてあるから。大人の夏のお楽しみ菓子ですね。

Banana1

こちらは8月に親子レッスンでやる「バナナケーキ」これだって今朝、焼きました。

そして10時半からはブレーメンで親子ケーキ教室!

Madoka1 まどかちゃん5歳とママとで2種類のクッキーを焼きました。

まどかちゃんは元気!元気!な可愛い女の子でした。楽しかったみたいで良かったぁ。

来月のレッスンもすごく楽しみにしていてくれるから、先生としてはやはり夏バテなんかしてられないっ酢!

小猿君の好み

福菓子にいただいたKanさんへのお返事コメント、「自分の食べたいケーキの詳細をパーツで語ることの出来る」今年12歳の甥っ子のこと。

やっと最近、小猿くん程度には進化したカレはなにしろチビだ。田舎の叔父がカレの写真を見るなり「うーん、こまいなぁ」と言った言葉が忘れられない。なにしろ食べた分だけエネルギーを発散しまくるので、いつまでたっても栄養の貯蓄ができないらしい。つまり虚弱で小さいのではなくてアホで元気で冬でも半袖で走り回っているチビ・・・。昔ならどこの路地にでも一人や二人はざらにいた悪ガキタイプだ。

天は二分を与えず、というがまぁ、お兄ちゃん達のように平均的にお勉強が出来るタイプではないものの、カレは味覚に対しては非常に発達している。たとえどんな味付けでも文句を言わず食べてほしい姉にとっては、本当に迷惑な才能だとは思うけれど。

確かにカレが旨い!といったものは美味しいし「なんか変!」と言ったときはやはりなにかがちがっている。そんなカレにとって世の中で最上の食べ物は「おばあちゃん(私の母)が作った玉子焼き」である。運動会ともなれば母は朝から大量の玉子焼きを焼かされるハメになる。まぁ、母としては嬉しいのだろうなぁ。

で、カレのケーキの好みは喉越しの良いつるんとしたもの。つまりムース系が好きなのだ。2歳ころからすでに私のお稽古ケーキをコンスタントに食べ続けてきたので、いろいろな味を知っているのだが、そういう味覚経験(?)を経たうえでたどり着いた結果、小猿君の好みは「底は薄いスポンジ、それもアーモンド粉が入った適度にしっとりしたもので、ムースは酸味が効いて滑らかなもの、そのムースの上にフルーツをゼリーで寄せたものが載っているのが最上」周りをフィンガースポンジで飾ったりすると「これは余計なもの」扱いされる。

Square1

これが昨年の小猿君のバースデーケーキ。薄いアーモンドスポンジの上にカラメルのムースと洋梨のムースの2層にして上に洋梨をデコレーしてワインゼリーを流しました。カレの誕生日はなぜか羊さんまで借り出されるので全員で9名。丸型を9切れに分けるのは至難の業なので、楽に9等分できる18cmの角型にしました。

当然、ヤツは気に入りましたよ。でも11歳の誕生日を迎える男の子のバースデーケーキとしてはやけにシックですよね。小猿君は頭に3つ、ツムジがあるのでそのツムジに取り囲まれた髪はおっ立つしかなく、そんな髪の毛をおっ立てた悪ガキに食べさすにしては本当に上品なお味でした。

Square3  カレのウマイところは、私が帰るときにちゃんと玄関まで追ってきて「おばちゃん、今日のケーキは最高だったよ」と、リップサービスを忘れないところでしょうか。

大人になったカレが「これはなかなか旨かったシェフにひとことお礼を・・・」なんぞと言う日が来るんでしょうかねぇ。

Cimg0188_1

これは小猿君10歳の誕生日ケーキ。やはり洋梨です。なにしろカレの誕生日は11月なのでフルーツは洋梨が多くなります。ちゃんとフレッシュなものをワイン煮にしてから使います。多分缶詰を使ったら小猿君にはばれると思う。

仕事に追われるな!

大学を卒業して百貨店に就職したものの、まだ右も左もわからなかった頃、最初の上司のM氏に仕事のなんたるかを叩き込まれた。その頃M氏から言われた言葉のいくつかが、今も私の一つの指標になっている。

曰く「仕事に追いかけられるな、仕事を追いかけろ」

つまり後手後手に回って仕事に追いかけられるのではなく、いつも実際の仕事より一歩先に自分がいられるように準備しとけっていうこと。

私生活はかなりマイペースでいい加減なのに、こと仕事に関しては相当マジメでマトモなのはこの最初の上司M氏のおかげだと言って良い。しかしこの金言を私に言ったときM氏は若干35歳・・・。いやはや大人だったなぁ、昔の35歳は。というかやはりM氏はすごかったと思うべきなのか。

私自身、正社員からは「いち抜けた!」をしてもっとゆとりのある立場になったけれど、その分ケーキの仕事が加わって以前より余程多忙になってしまった。どうにかしのいでいけるのも「仕事に追われるな!」のひとことがあったから。

M氏にはここのところお会いしていないが、現在の上長がたまにM氏に会うと「ヤマダどうしてる?」と必ず気にしてくれているそうなので、本当にありがたい。たとえその言葉の裏に「さっさと昔のメンツを揃えて飲み会のセッティングするように!」という指令が隠れていたとしても・・だ。

我が家の常連ヤノさんがいる部署と同じビル内の部署にM氏が先日赴任した関係で、ヤノさんたら最近M氏と飲んだらしい。うらやましい話だが、ただ私の場合M氏の前だと借りてきた猫以上に良い子になる。いまだにM氏の前だと20代前半の新入社員に逆戻り(もちろん残念ながら頭の中身だけだが)してしまい、えらく緊張しまくるのである。うーん、会いたいが、会いたくないという微妙な元上司なんである。

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「仕事を追いかけろ!」ということで既に8月のレッスンの写真撮りが待っています。今週はこんな仕事が目白押し。今年後半のレッスン内容は決定したので、あとは地道に試作と写真撮りを進めるだけ。今週はうちの両隣のお宅はケーキバイキング状態になるでしょう。

070617a この子達はさっそくお隣に貰われていき紫玉葱になって帰ってきました。

タルトレット・シャンベリー

決して華のあるお菓子ではないけれど、パート・シュクレ(タルトレット皮)の作り方、スポンジの作り方、プディングの作り方が学べます。レッスン内容としては理想的かなぁ。

そして「仕事を追いかける」ケーキ屋としてはそろそろクリスマスケーキの試案をまとめなくては・・・。「仕事を追いかける=時間に追われる」だったりして。

福菓子

見た目が地味で、損している子ってけっこういるなぁ。

私の場合は、見た目が地味で損しているというより、まわりの壁やら木やら土、草なんかと同化して保護色になるからかえって得しているけど(私は迷彩柄なの)

損してる子って、たとえばこの子

Hukugasi2

誰が見たって単なる茶色い焼き菓子で、貝殻形にもなっていない昔のマドレーヌみたい。お皿の上にこの子と、フルーツのタルトレットやらチョコレートのケーキやらがのっていたら、まあ、まず10人中10人がこの子を後回しにしちゃうと思う。

うーん、損してるなぁ。

実はこれ、先日のお稽古ケーキなんだけれど、久々に作り手がぐっときちゃうような、天にも昇るような美味しさだった。材料と配合を書き出せば、いかに贅沢な内容か、作り手だったらわかるのだけれど。

Hukugasi1

よく見て!真ん中の白いところ、ここはローマジパン(アーモンド粉と同量の砂糖を卵白を合わせて練ったもの)を使ったフィリングが入っているの。ふんわりとして、しっとりとして、味わい深い。食べ終わっちゃうのがもったいないようでいて、食べると食べたことが夢だったかに思えるような儚い夢のようなそんなお菓子。

私は惚れたなぁ・・・。多分おまかせでキッチン山田のご進物用小型菓子詰め合わせを頼まれたら、きっとその箱の中に入れると思う。

で、多分、他のお菓子からみんなとっていって、最後に残っちゃうんだろうなぁ。だってそういう子だもの・・・。地味ってそういうことなのよ。

ただね、きっとそういう子にはそういう子なりの役割があるんだよね。たとえばじゃんけんに負け続けた子が一番最後に残ったこの子を食べる。最後の最後にとびっきり美味しいのに当たったら、そりゃぁ、嬉しいよね。じゃんけんに負け続けた子が最後に手にする栄冠!

正式名称は「エリゼンマンデルトルテヒエン」といいますが、私は勝手に「福菓子」と名付けました。

つまり「残り物には福がある」

070615

本日のブレーメンでのレッスン

シュール・リーさん作「シャルロット・オー・フロマージュ」

これは間違いなく主役を張れるケーキです。午後から思いっきり晴れてきてしまったので本牧までの遠い道のり、ムースが溶けずにお帰りになれるか心配だったのですが、もうすでにご自身のブログにレッスン内容を掲載されていました。画像から拝見するに無事お宅までお持ち帰りになられたようなのでひと安心。

しかし素早いなぁ。ブログのUPも試食するのも・・・。

業務連絡

業務連絡です。来月のブレーメンでのレッスン内容です。

7月6日(金)の全日と18日(水)の午前と夜の回がパイナップルとココナッツのタルトになります。

Cimg0369

27日(金)の夜の回と28日(土)全日がアワイティーヌ(バニラクリームとパイナップルクリームを挟んだ2層の小型ケーキ)

Juna

Bookyo22 ちなみにこれの応用編がbookyo2さんのご主人のバースデーケーキ試作1号に当たります。

レッスンでは切り分けタイプのをやるのであとはご自分で応用してください。

今月の親子レッスンは18日の午後2回で「アナナス」パイナップルを入れた小型ケーキを作ります。

Ananasu1

いちおう1回4名が定員ですが、今のところ2名以上入れる予定はないです。というかそんなに生徒さんいないし(笑)、ほぼマンツーマンで2時間つきあっていただきます。

内容は変更可能です。タルトの日にアワイティーヌをやりたい!でもOKですしその逆もまたOKです。先月のシャルロットをやりたい、というのでもご連絡いただければOKです。ただし来月の予定のものをやりたい!というのはご勘弁ください。

レッスンには基本的に、ちゃんと猫を最低2枚はかぶって臨みますのでマンツーマンでも大丈夫です。怖くないです。(苦笑)

ご新規の勇気ある方、お待ちしています。男性もどうぞ。

Choux2_1 業務連絡おわります。

餃子に捧げた1日

久しぶりに羊さんと一緒のお休みですが、先日何気なく口にしてしまった「餃子でも作ろうかぁ?」の一言を、羊さんはしつこく覚えていて、「今日はどうする?」の問いに「餃子~!」としか羊さんの口からは出てきません。わかりました。餃子作りですね。

餃子・・・うちの場合は皮を手作りするので、二人で半日かけて作ります

まず昼食を兼ねて雨の中お買い物に行き、さてさて、午後から餃子つくりスタートです。

Gyo1 まず、強力粉と薄力粉1対3の割合で混ぜてそこに熱い鶏がらスープを加え、熱いからまずは菜箸で混ぜ混ぜ。

Gyo2 ひととおり捏ねて、耳たぶくらいの柔らかさで、つるんとしてきたら、ラップをしてこのまま30分以上寝かせます。

で、私もここでお昼寝タイム・・・。

Gyo3 じゅうぶんなお昼寝を済ませた私がゆっくり休ませた生地を、今度はまな板の上で再度捏ねつけます。ここではよーく伸ばしては巻き、を繰り返し捏ねます

Gyo4 よーく捏ねつけた生地です。

つるつるでモチモチ

Gyo5 3本の棒状にして端から切っていきます

Gyo7 ま、いびつだけど一応丸く麺棒で伸ばしたところです。これで皮は完成!

Gyo8 うちの餃子は細ネギ(万能ネギ)をいっぱい入れます。

Gyo9

生姜を刻む羊さん。サウスポーです。

一応うちでは、皮は私の仕事で中身は羊さんの担当です。

Gyo10 包み終わった餃子くん達。

ちなみに包むのも羊さんの担当。結婚当時は全然出来なかったのに今では亜流ながら器用に包みます。アタシより早い

Gyo11 焼き上がりました。

全部で34個あります。

Gyo12

こいつとビール!言うことないです!

二人で仲良く作って食べて、餃子作りはお金の無いカップルにとって最高の娯楽ですねぇ。材料費安いしね。

0706101 お買い物に行った時に見つけた5本指ソックス。

これ欲しかったんだぁ。

派手なのは自宅用ですよ、当然。

0706102

すごいな、これ。

あほくさー

各階対抗!お中元ギフト獲得運動!促進ポスター合戦?

Poster5

あほくさ・・・。

bookyo2さん!親に隠れてマンガばっかり描いていると、大きくなってからこんなことまでやらされるハメになるんですよぉ。

Poster2 お中元、お歳暮と年2回、うちの階のポスターはここ数年私の仕事。左側の小柄なカレがフロアー責任者なんですが、こんな顔に描かれても、描かれても、くじけることなく私に依頼してくるデス。

Poster3 右側のでかいのがわが同僚、イノッチ。このポスターに描かれるのはスゴイことなんだゾ、3Fのマンオブザイヤーに選ばれたも同じことなんだゾ、と言って聞かせても浮かぬ顔・・・。

まあねぇ、こんなふうに描かれちゃうとねぇ。

でもすごく似てるんだけどねぇ。今回は作者会心の作と思ってマス。

取り澄ました百貨店の鉄扉の裏には各階、じつはこんなふざけたポスターが貼ってある。

ギフト獲得、ノルマにはちがいないけど、どうせやるならトコトン遊んじゃおうヨ、というノリがまだうちの店にはあります。毎回このポスターを楽しみにしている人もいたりして、やっぱ、結構ふざけた店だナ。

ちなみに毎回、画料として左側のカレからポケットマネーでなにかしらいただくのだけれど、よりによって私に甘い菓子を買い与えたりする。なぜ酒を与えようという発想がないのかなぁ・・・。そうしたらもっとイイ男に描いてあげるんだがなぁ・・・。

Poster4jpg

お中元、よかったらうちの店で買ってやってください。

みんなけっこう必死です。

温泉&お土産

070522e

梅雨入りにはまだ多少の猶予があって、昨日もとても良いお天気でした。相変わらずアクセルが入りっぱなしの状態の自分をどうにかして平常の状態に戻すべく、ここは母を誘って温泉に湯治に参りましょう!

前にゆゆさんのブログを読んで、絶対行かなければ!と思っていた矢向の「志楽の湯」。すでに姉は矢向の友人と何度も足を運んでいるそうで母は「露天風呂には大きい岩があるから足元に気をつけるように!」とか姉から事前にいろいろレクチャーを受けてきたらしい。

なにしろつい最近まで実家は矢向のお隣「尻手」にありました。つまりここはメチャ地元。母も「引っ越すのが早すぎた!」と笑っていました。思っていたより広々とした館内、洗い場も十分なスペースがあり、綺麗だしお風呂も大きいし、満足満足。平日の午前中だったので、のんびりした空気が漂い露天から見る木々の緑が目に染みます。風も気持ちよかったです。

なんだぁ、こんな近くでお安く温泉三昧できるじゃないの・・・。また来ましょうねぇ、お母さん、という心穏やかな会話が弾みます。それになにより温泉の力は偉大だ!私のスイッチがちゃんと切れましたよぉ。ラゾーナでお昼ご飯を買って母のところへ戻り、姉とも合流。母と姉の会話を聞きながらゆるゆるとお昼寝しちゃいました。のんびり、まったり。

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先日大久保画伯が届けてくれた、サバさんたちとの温泉旅行(恒例の合宿)のお土産の箱根ちもとのお干菓子。姉にお茶をたててもらって、美味しく頂きました。讃岐和三盆糖でつくられているのは、うえから「千鳥」「葵」「青楓」「朝顔と撫子」

070604c

そして可愛い「金魚」と「流水」もいます。和菓子があらわす季節感は本当に美しいです。ああ、夏がやってくるんだなぁと思います。

070605a_1 

サバさんがこの合宿のときにみんなにくれた日本てぬぐい。それぞれがその人のイメージにあった柄の手ぬぐいを貰ったそうで、私のは可愛い金魚柄でした。ありがとうサバさん。私はお弁当包みにしようかな。

070605b

スイッチを切ってくれ

0530

どんな木にも花は咲き、てんとう虫はやってくる。雨の日、通勤途中のマンションの植え込みの木にこんなちっちゃい花が咲いているのに気付いた。この木にも花が咲くんだぁとちょっと感動。おまけに2つ星テントウがアクセントのように乗っかってた。

この日はまだ、雨だから良かった・・・。

5月半ばから6月の梅雨前までが、私にとっては1年で1番気をつけなければいけない時期にあたる。特に今日みたいにピカピカに晴れていて乾燥していて、みんなウキウキしちゃうような日が続くと危ない。

どう危ないのかというと、眠れなくなるのである。正確に言うと、眠れないのではなくて目が覚めてしまうのである。日の出と共に。

今の時期の日の出の時刻をみなさんご存知だろうか?今日の東京の日の出は午前4時26分。ちなみに今日私は仕事が休みだった。休みの日になにが悲しくて朝の4時26分に鳥の声と一緒に起きなくてはいけないのだろう?

寝直せばいい、という問題ではない。それが私にとってこの時期が危険である主な理由なんだけれど、つまり体が単に夏時間になってしまっているだけでなく、私自身のスイッチが壊れちゃっているのである。

パソコンの電源を落としたと思ったらすぐに再起動しちゃうようなもんである。夜明けと共にチャカチャカと壊れた旧式のコンピューターが働き始める、私の脳味噌で・・・。実際には夜明け前から再起動しちゃってる。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、そうだ起きたらまずお弁当作りの手順はああして、こうして・・・。そんなに思い描かなければいけないようなたいしたお弁当では決してないし、あれもこれもと思うほど実際には事は進んでいないし、気を回さなければいけないようなことは本当はなに一つ無いにもかかわらず、そしてそんなことは誰よりもわかっているのに、止まらない。どうでもいいようなアイデアが次々浮かぶ。で、ほとんどが本当にガラクタのようなアイデアなんである。

だれか、私のスイッチを切ってくれ。

Matuura1

きょうはこれの手順のことで頭がいっぱいだった。初めてのお客様からご注文のバースデーケーキ。もしお渡し寸前でおっことしたらどうしよう、とかクリームが固まらなくてぐちゃぐちゃになってたらどうしよう、とか作る前から「もしも」が頭に浮かぶ・・・。

Matuura3

たいがい、この症状は梅雨入りとともに消え失せる。それでもダメな年は夏至がひとつの区切りになる。それまでじっと我慢なんだけど・・・。

早くこのプチ躁状態が終わらないかなぁ。

それにしても、私のスイッチはどこ?

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