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秋は確かに

かすてらの品評会という決戦の場にむかう日の朝、ちょっと暑かったけれど久しぶりに散歩に出かけた。もちろん羊の放牧も兼ねて。空は高くて日陰に入ればやはり夏とはちがう空気を感じる。

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畑の脇に植わっている紫式部の実はもうこんなに綺麗な紫になって。

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川沿いでは紅白の萩が咲いていました。

「高まどの野辺の秋萩いたずらに咲くか散るらむ見る人無しに」

万葉集の有名な挽歌ですが、私達の世代にとっては大島弓子のマンガで初めて触れた歌だと思います。萩の花の寂しさと呼応しあって、幾歳を経ても愛する人を亡くした悲しさが伝わってきます。

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石榴も今にも実がはじけそうだし

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柿の実もたわわに実ってあとは色づくのを待つばかりです。残暑が収まってくれるのが本当に待ち遠しいのだけれど、でも日が短くなってくるとなんだか、もう今年もそろそろ終わりなんだな、冬がやってくるんだなぁと、ちょっと心がひるみます。秋の花はみんな、か弱くて、心細くなるからでしょうか?

ちなみに私の新しい職場へ至る通勤路を公開。

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上記の緑あふれる環境とは全く趣がちがう近未来都市のようでしょ?空だけが秋の見事な青空なんだけどね。田舎暮らしの猫はどうもこういういたずらにおしゃれな街にはなじめなくって・・・・。

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散歩」カテゴリの記事

コメント

うぅっ...出典がわからなくて残念...さすがに読み込んでらっしゃる。
草木は確かに秋の様子になってますね。
紫式部を一枝すっと活けたりしたら素敵だろうな。
なんつって、これがそうか~と今日初めて知ったのですが。
年々秋が短くなってきてるようで、秋生まれとしてはちょっと淋しかったりします。

>bookyo2さん
大島弓子の初期の作品「リベルテ144時間」です。選集とかでないと今は読めない古い作品です。
紫式部はこれからもっと色を深めていくんだと思います。代官山の事務所の玄関先にも植わっていたことを実は昨日知りました。まだ、色が緑だったので今まで気付かなかったんです。

うわ!「リベルテ144時間」でしたかー。
記事を見てずっと気になっていたのですが、ネット検索してすぐにわかってしまうのが勿体なくて、何だっけなぁって考えていました。
思い出したら、すっごく読みたい!

>さばさん
私は「綿の国星」以前の古い大島作品がけっこう好きです。一番すきなのは「ほうせんか ぱん」「ジョカへ」「夏の終わりのト短調」なんかの自分が連載された雑誌で読んでた頃の作品だなぁ。全部持っていたのだけど実家引越しの際に処分されてしまって残念!

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