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晩秋

あんまり忙しいので現実逃避したくて京都まで行って来た。

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さすがに嵐山の紅葉はちがうねぇ・・・。

ふん。もちろん嘘に決まってる。これはうちのマンションのお隣さんのお庭の紅葉。毎年見事なまでに色づきます。

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昨日の朝、思いっきり冷え込んで霜でも降りたのか、一気に河原の草も黄金色に変わってしまいました。こういう底冷えのする日にはこんな姿のヤツが、まるで掛け軸の中の墨絵のように佇んでいたりします。

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アオサギが普通に見られるってけっこうやっぱり田舎?

街なかはクリスマスイルミネーションでキラキラピカピカ飾られて、なんだかウキウキとにぎやかだけれど、ちょっと裏にまわると、本当はこんなふうに寂しい季節なんだよね。

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で、実はこういう寂しさ、嫌いじゃなかったりする。

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明日から12月・・・。

こんなところにこっそり書いておきますが、キッチン山田のHPの一番左側にある羊のマークをクリックすると、クリスマスケーキのカタログが見られます。今年はこっそり営業する予定。気がついてカタログ見て気に入った方は急いでメールしてください。今年はあんまり働く気がないのであっという間にクローズしちゃいます。

なにしろバター争奪戦が厳しいんだ・・・。

求めよ!されば与えられん?

ま、聖書の言葉は「叩けよ、されば開かれん」だったと思います。

先日、ちょっとまとまって焼き菓子のご注文をいただきました。そのご注文の中にハニージンジャーケーキがあったのですが、他の材料はみんな用意していたのに、生姜だけ買い忘れておりました。

仕方ない、朝うちに24時間スーパーに寄って生姜だけ買うか・・・でも寒いなぁ、と思いつつゴミ出しの為にドアを開けると、ああ、又マンションの大家さんからの差し入れがドアノブにぶら下がっているではありませんか。大量のネギ、泥つきのにんじん、巨大なさつま芋、小さめのピーマン・・・そして生姜。

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新生姜です。皮が薄くて瑞々しい。助かりました。最近こんなことが続きます。○○が足りない!と思うとどこからか頂いたり偶然手に入ったり。この調子で「お金が足りない!」と心底念じると郵便受けに現金の束が入っていたりするようになるのでしょうか・・・。あはぁ。

生姜一つで妄想が膨らみますわ。

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おかげさまで、時間内に全部仕上げて発送できました。上の右からカボチャのタルト、左がバナナのケーキ、手前が問題のハニージンジャーケーキです。

どれも紅茶に良く合う焼き菓子ばかり。最近は試作の為にお菓子を作ることが多くて、自分が食べる用に焼いてないですね。生姜の香りを嗅ぎながら、落ち着いたら自分用と大家さんの為にジンジャーケーキを焼こう♪と思いました。熱いミルクティーが合うのよねぇ。

焼きりんごとカラメルのムース

ちょっと前の土曜日、珈琲倶楽部の親玉とクリスマスケーキの試作品で珈琲を飲んでいた時に、「試作を試食するときって何をポイントに見てるの?」と聞かれました。親玉、なかなか良い質問ですね。

その場では「うーん、バランスかな?」と答えて少し説明したのだけれど、試作を作る上でのポイントには大きく分けてふたつあります。ひとつは作業手順の確認。工程が複雑になればなるほど、どのタイミングで何をするか、によって手際が全く変わってきます。ある程度レシピを組み立てる上で想像がつくのだけれど、やはり実際に動いてみてわかることも多いので、特に教室で取り上げるものの時などには外せないポイントです。

もう一つがやはり味に関して。味のバランス。単に材料の相性がどうか、というよりも食べた人が、その一口で味わう味のバランスはどうかという点が一番重要になります。あまり高さがありすぎるケーキだと、一口では全ての層が食べきれない、なんていうことも出てくるし、スポンジが厚過ぎると野暮ったい味になるとか、逆にこのクリームだったらもう少しスポンジは存在感があるほうが良いとか、シロップを浸み込ませたほうがこのクリームには馴染むとか、そういう一口のバランスを確認しながら試食しているように思います。

だからはっきり言って試作の段階では、デコレーションなんてほとんど気にしていないです。こういうのは最後に考えれば良いことだったりします。

そんなわけで、昨日の小猿君のバースデーケーキ。新作の試作&試食も兼ねてました。

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焼きリンゴとカラメルのムースです。

リンゴはバターと砂糖で、カラメル色になるまで焼きました。それが一番上にきて、その下がシロップで煮たりんごを加えた甘酸っぱい紅玉リンゴのムース。下のムースは苦味が効いたカラメルのムース、下とムースの間に挟んだスポンジはココアスポンジでした。

味に関してはOK。りんごの酸味とカラメルの苦味がお互いを引き立てあってとても濃厚な美味しさを醸し出しておりました。小猿君はお誕生日主役の特権で一番大きい一切れをゲットして、秒食!「ウマイ!」とのお言葉を頂戴いたしました。

さて、これをどなたかのもとにお嫁に出すときには、表面の焼きリンゴをもっと増やして全面を焼きリンゴで覆う予定です。チョコレートの線描きは外して側面にチョコプレートを貼り付けるかなぁ・・・。

味さえ決まればあとは楽チンです。Cimg1430

小猿君12歳のお誕生日の記念演説は「え~、12歳になりました。お腹が空いたので早く食べましょう!」という非常にシンプルなものでした。

はっぴーばーすでー

今は朝の8時なのであと、もう4時間以内にお客様のところに配達されるはずのケーキ。

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今日はね、心愛ちゃんの初めてのお誕生日なんですって。またまた、オチビさんもママやパパと一緒に食べられるバースデーケーキのご注文を受けたんです。

今回もバター、生クリーム抜き。アーモンド風味のスポンジの中に詰めてあるのはカスタードクリームとイタリアンメレンゲをあわせた卵だらけのムースです。出始めの小さい苺が売っていたのですが、まだ実が固かったのと、火を通したほうが安心なのとで、軽く砂糖で煮てからムースの中に入れました。ここはオチビさんでも安心ゾーン。

上の白い部分は生クリームと白ワインをあわせたムースなので、ここは大人だけのゾーンです。まだ心愛ちゃんはちっちゃいから、ママに食べさせてもらうんだろうなぁ。可愛いだろうなぁ、とニマニマしながら作りました。心愛ちゃん、オメデト。

さて、今週はうちも小猿(姉のところの一番チビ)の誕生日お祝いがあります。一番味にうるさい小学6年生。今年は新作をここにぶつけてみようかと思っております。

で、なぜかうちの羊さんはこの小猿君には甘くて、毎年せっせと彼の誕生日には本を選んでプレゼントしています。小猿は読書が大の苦手。嫌がらせの誕生日祝いかい!と突っ込まれそうなんだけれど、もう読書で小猿を啓蒙しようという無謀な目論見はさすがに羊さんにもなくて、去年くらいから子供でも楽しめる美術書を選んでいます。

字は嫌いだが、小猿君、絵はかなりイケテル。「四季」というタイトルだったかなぁ、木片に色を塗ってモビールのようにした作品が選ばれて横浜市の小学生の展覧会みたいなのに展示されたのを以前羊さんと見にいったのですが、小学生らしい、というくくりではなくちゃんと観賞に堪え得るものに見えました。ま、親戚の身びいきなんだろうけど。

で、今年羊さんが彼に選んだ本はコレ。昨日川崎の丸善で見つけました。私もこれ欲しい・・・。誕生日祝いの席で小猿にこれを渡したら、真っ先に私が取り上げて堪能しようと、狙っております。

ま、なんにつけても「おたんじょうびおめでとう」は楽しいよねぇ。

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閑話休題

仕事が休みだったので、キッチン山田さんとして昨日も完全燃焼の1日でした・・・。そんな中、買い忘れたケーキの材料を買いに玄関を出て、マンションから出ようとしたら声をかけられた。最初、ちょっと離れたところからの声だったので、自分にかけられた声とは思えなかったけれど、見渡すと私しかいない・・・。

「カマキリを捕まえたんです。見てもらえませんか?」

小学校低学年の男の子を頭に幼稚園くらいの女の子ともっとチビの女の子の3人が大事そうに、ミニトマトが入っていたであろうプラパックを持って私のところにやってきた。

見ればたしかに緑色した細いカマキリが、緑の草と一緒に入っている。男の子は一生懸命「2匹捕まえたんだけれど、ケンカしちゃって1匹が目をケガしたのでそれは逃がした」というような内容を話してくれる。そのそばで一番下のチビの女の子が、「そうじゃなくてぇ~」とか意味不明ながら自分も話しに加わろうと必死になる・・・。しばらくその子達にお付き合いするけれど途中で「ではオバサンはお使いに行ってくる!」と宣言して、その場を後にした。

振り返るとまた3人はマンションの階段に腰をかけて、次の獲物(カマキリもしくは暇そうな大人)を狙う態勢に入っている。小春日和の午後のおかしな遭遇でした。で、なぜかその子達、特に男の子の言葉がやたら丁寧なのが可笑しかったです。

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カマキリの色に釣られたわけじゃないけど、お使いに行ったついでにこんなものを買ってしまった。先日KARUTAで飲み会したときに、注文したら美味しくて一人でカリコリしてしまった「オリーブの新漬け」です。成城石井にありました。小豆島の新鮮なオリーブを浅漬けにしたものです。これと白ワインは合うなぁ・・・。日本酒とも合う、きっと。

ただし、昨日は発泡酒で食べました。カリコリカリコリカリコリ・・・。

やっぱり止まらないゾ。

五つの帳簿と脳味噌五分割

おしゃれな街代官山での勤務ったって、やっていることは会計業務。お金を転がすわけではないので経理とまではいえない単純なもの。ただ、8月まで売り場でお父さん達相手にスラックスを売ったり、お直しを承ったり、苦情の電話を受けたりしていた身にとっては、「こんな処理で本当に良かったの?なんか私間違えてない~?」ということばかり。

大人なんだから・・・と自分に言い聞かせているのだけれど、わりと仕事の面ではほっとかれてる。これを任せられている、と取るむきもあるだろうけれど、そんなふうに思えるのは、もっと仕事に慣れてからだと思う。今はどう考えても仕事の表面的な流れしか、捉えられていないんじゃないかと思うわけ。はぁぁぁぁ・・・・。

いやまぁ、そんなグチをお聞かせしたってはじまらない。さて、ここでも私は「本部」という部署の会計業務と、自分が出身してる店の「分会」というところの事務を兼任しております。それぞれに違う仕事なので、主は「本部会計」ですが、たまに「分会」さんのところにも顔を出して、アレコレ処理をいたします。それぞれ帳簿もちがうので、ここで私は2つの帳簿を付けとるわけです。

6時過ぎに仕事が終わると、夕食の準備の為にお買い物をしつつ帰ります。ここで出すお金は羊さんと共同出資している「家計費」からです。で、そうそう、ご注文いただいていたケーキの為の卵とバターを買わなくっちゃと、追加でお買い物。これのお金は「キッチン山田」の会計から捻出します。そして、ブレーメンでのレッスンで使う洋梨のコンポートために洋梨と砂糖を買います。こちらはレッスン用の材料費から出るので、レッスン費のお財布から出します。さて、あとは本屋さんに寄って、本を買って・・・。これは私のお小遣いから。

まさか、首からいくつもお財布を提げているわけではないので、一つのお財布から全て出して、家に帰ってから会計処理?をします。いつもいつもきちんとそれぞれの財布からピッタリその額を出せるわけでないので、そこで簡単な手形が登場です。「家計費に260円借り」というメモ(手形)をキッチン山田の財布に入れ「キッチン山田に260円貸し」というメモを家計費のお財布に入れておくわけです。ある程度たったら、それぞれ精算して、それぞれの帳簿に記入します。

昼も夜もそんなこんなで帳簿が私の上に重~くのしかかります。脳味噌が五分割されて、それぞれのパーツでそれぞれの仕事をしているかんじ。羊さんが管理しているのは家計費の大元の銀行口座と自分のお小遣いだけ・・・。多分羊さんの脳味噌はピンク色でつるんとしているんだろうな・・・。

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おまけにクリスマスがやってくる・・・。これは昨年のアールグレイ風味のチョコレートケーキ。真ん中にキャラメルクリームとバナナが入っています。でも、今年はやらない。新しいのを考えてます。

いや、考える努力はしています・・・・。浮かばないだけだ。

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恋人達のケーキ?

私の場合仕事がお休みの日は休日ではなく、キッチン山田として活動する日・・・。この日もいっぱい働いておりました。bookyo2さんのりんごのタルトを焼き、BABIさんのお母様へ「チョコレートとウィスキー&イチジクのムース」を作り、そして最後はこれを作っておりました。

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マリエンホーフ社のバラのリキュールを使った「バラとライチのムース」です。このケーキをご注文になるお客様は、以前からキッチン山田をご存知だったというわけではなく、インターネットで「バラのケーキ」を検索していて、キッチン山田のHPにたどり着く、ということのようです。

で、バラのケーキを何故探していたのか、というと大概大事な恋人の誕生日にドラマチックなケーキを渡したい、という一念でネット上をくまなく探しているうちにたどり着くようなのです。(もちろん全てではないですが)

つまり恋人達御用達のケーキですね。で、今回のご注文もそうでした。ただ、いつもとちょっと違っていたのは、女性から婚約者の男性へのプレゼントだったっていうこと。普通はご注文主が男性で、恋人(女性)へ渡すというのがほとんどなんです。

男性宛てのケーキならあまり可愛いすぎないほうがイイナと思って、側面のスポンジのパータデコールでの彩色は、バラの葉をイメージした緑の柄を入れただけ。表面もすっきりさせたつもりです。

で、昨日ご注文主から丁寧なメールを頂戴しました。彼もとても喜んでくれたそうです。おまけに彼の妹も「バラのケーキ」に釣られて遊びに来ていて3人で仲良く食べたんだそうです。いやぁ良かった、良かった。でも恋人の誕生日を二人でドラマチックなケーキを囲んで、しっとり過ごす、というような私の想像とはなんかちがうぞ・・・?残ったケーキは双方の実家におすそ分けしたそうです。うーん、双方とも家族みんな仲が良さそう。これはこれでとても微笑ましい幸せなエピソードだなぁ。

ヌシさんとかKanさんとか167さん、南区のあの方も・・・独身男性の皆様、是非一度意中の方を口説きたい!と思ったときにはご利用下さい。万が一、彼女に振られたとしても、このケーキは美味しいから、泣きながら食べてもそれなりに心が慰められると思うのよ・・。

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ちなみに、マリエンホーフ社のリキュールは横浜市青葉区近郊だとここで買えます。イチジクのリキュールやブラッディオレンジのリキュールなど変わったリキュールがマリエンホーフ社からは出ています。クリスマスにバラのリキュールをシャンパンで割って飲む・・・なんて素敵なクリスマスの過ごし方ですよね。(もちろん恋人同士というのが前提よね。羊と飲むのは発泡酒デス。)

完成形

先月の試食会で初お披露目をした「紅茶とチョコレートのムースとイチジクのケーキ」。あれはあれで美味しかったと評判だったのだけれど、見た目がいまひとつ美しくなかったことと、羊さんに「ちょっと味が複雑すぎる」と言われたことが気になっておりました。

でも、もうイチジクの季節は終わったしナ、来年考えよ~っと思って安穏としておりましたら、試食会参加の、与之吉さんの奥方様であるBABIさんから注文が入ってしまいました。「人生を分かり始めた頃にどうぞ」という絶妙なコピーを考えてくれた彼女が、人生の王道をずんずか歩いてきたお母様の誕生日ケーキにこれを選んでくれたのです。

いちじく・・・もう無いと思うよぉ、無かったら他のにしても良い?とお伺いは立てていたのですが、一応お店をアチコチ覗いてみました。そうしたら、さすが成城石井さん、ばっちりおいてあるじゃありませんか。すこし小ぶりだったけれど、なかなか良いイチジクが・・・。そんなわけで、すこし手直しして再度イチジクのケーキが登場です。

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チョコレートのムースは変わらず。下と真ん中のスポンジをココア風味のチョコスポンジに変更。白いムースはウィスキーのムースです。イチジクもあまりトロトロに煮ないで、形を留める硬さで抑えました。上のゼリーもウィスキーのゼリーに変えようかとも思ったのですが、そこまで変えてしまうと前回召し上がっているBABIさんのこのケーキに対するイメージから離れすぎてしまうので、カラメルのゼリーのままにしました。

多分これが完成形。見た目もお酒の効いたお味も、大人のケーキです。チョコレートと紅茶という二つの味が互角に渡り合う味ではなく、チョコレートのムースのほうに寄り添うような味にしたので、複雑さは薄れてしまったけれど、シンプルでまとまった味になったのではないかと思っています。

学生時代、初めてBABIさんのお宅に遊びに行く道すがら「うちの母はねぇ、オバQみたいな顔なの。目!鼻!口!ってどのパーツもでかいのよ!」といわれてビビリながらお会いしたお母様・・・。どこがオバQなのよ・・・。美人じゃん。と思いました。でもね、確かに迫力はあったのよ。キッチンにはワイルドターキーの壜がでーんと置いてあり、「料理しながらママが飲むのよ」とこともなげに言われて、はぁ~とひれ伏しましたっけ。ワイルドターキが本当にお母様のお酒だったか、ことの真相は定かではないのですが、のほほんとしたうちの母とは違う大人の女性という感じがしました。で、その時以来、飲まれっぱなし・・・。もう年齢的には充分大人になっているのだけれど、今でもBABIさんのママに合うとビビリます。この先もきっとずっとそう。

BABIさんのママ、お誕生日おめでとうございます。ケーキ気に入っていただけましたか?(でも願わくばこのブログは読まないでね・・・。与之吉さん、頼みましたよぉ。)

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11月になってしまった

11月始まりの手帳を購入しました。ブレーメンでのレッスン予定は常に3ヶ月先まで決めなければいけないので、手帳には既に来年の予定が記入されています。なにかに追い立てられるようなそんな毎日。

ケーキ屋の受難の月「12月」(稼ぎ時とも云うらしいが・・・うちはほとんど儲けがないからなぁ。シクシク・・・)クリスマスの準備も実は始まっています。

これは私が生徒をしているほうの教室で、やっているアイシングによる線描き。やっている姿はそこのHPに載っているけど、相変わらず憔悴しきった姿で私は写っています。

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今回はあまりむずかしいものではなく、教室の他の生徒さん達が実際に練習できる図案にしてみました。まぁ、これしか浮かばなかったってこともあるんだけどね。

ブレーメンでの12月のレッスンは2種類のクリスマスケーキを提案しています。先日「白いブッシュドノエル」のほうを写真撮りの為に作りました。今年はシンプルなデザインです。

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ロールケーキの中身は生クリームとラズベリーで、外側をホワイトチョコレート入りのバタークリームでデコレーションしています。ラズベリーは冷凍ものなので、巻くときは比較的簡単で、時間がたつと生クリームにまみれて果汁が染み出して、可愛いピンク色に染まります。

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卵2個分のロールケーキなのでわりと細め。少人数のご家庭向きかもしれませんね。クリスマス本番は、私が製作でいそがしいので、レッスンはその前です。しっかりお勉強してコツをつかんで、クリスマス当日は自力でがんばって欲しい。

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で、この写真撮りの為に作ったケーキは、3日間の朝食に分けて私と羊で食べました。10月の晴れた朝「メリークリスマス!」って言ってね。

もう一つのクリスマスケーキは先日の試食会で作ったこちら。飾りをはずせばいつでもOKのマスカルポーネのチーズケーキです。

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こちらは以前教室で作った、チョコレートタイプのブッシュドノエル。いろいろ飾って可愛かったなぁ。

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なんにしても、そろそろ、クリスマス用のチョコプレートとか箱やらの発注をしなくちゃならない時季です。販売用のクリスマスケーキの発表は11月末頃になります。

りんごのお菓子最終章

bookyo2さんごめんなさい。でもこれが最終章のりんごのお菓子

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タルト・タタンです。ブレーメンのかおり先生に頼まれたものの、ここのところりんごのお菓子といったら「アップルパイ」と「リンゴのタルト」の2アイテムに絞っていたので、ずっと作っていなかったのです。このあとのご注文品に使うりんごを確保して、それでも少し余裕があったので、自宅用に焼きました。

私のレシピは多分とてもシンプルなものだと思います。鍋でカラメルを作ってバターを入れてそこにりんごを投入。カラメルまみれのりんごを型に詰めてオーブンで1時間焼いて、パイ生地をかぶせてさらに20分焼いてあります。あとはじっとりんごのペクチンで固まるまで、冷蔵庫で冷やしました。

ル・クルーゼの鍋でやるとさらにとても簡単らしいのですが、いかんせん、私が持っている鍋は楕円形なので無理。実家に真っ赤な丸いル・クルーゼがあるので次回はそれでやってみようかな。そうすると鍋でりんごを煮て鍋ごとオーブンで焼けるはず。

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今シーズンには間に合わなかったけど、来年は注文受けられると思います。これはアップルパイみたいに近場の人でなくても大丈夫だしね。

そんなわけで研究、研究。今日は帰りに生クリームを買ってこよう♪タルト・タタンに生クリームを添えて食べると最高!なんですって。うふふ・・・。

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