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お正月の準備

お煮しめを作るには、一晩昆布を水につけて出した昆布出汁と、かつおの出汁をそれぞれボウルに入れ、お玉で昆布出汁をお玉2杯、鰹の出汁を2杯、とほぼ同量を鍋に注ぎ、お野菜を1種類ずつ煮しめていくのが、うちのやり方。砂糖や醤油、みりんの分量は当然のことながら、計量スプーンで何杯ずつ、なんていう明確な値は無いので、自分の舌しか頼れない。なにを基準にしているかといえば、自分が食べてきた母のお煮しめの味である。母のそばで何年かは一緒にお煮しめを作ってきたので、その時々で味見をさせられ、味を記憶した、と思ってきた。

ただ、ここ数年、普通の煮物は作っているけど、お煮しめはやってなかったので、記憶・・・大丈夫かなぁ?と不安になる。今回は筍と里芋、人参が私の担当で、その他に黒豆(これはお鍋にまかせっきり)が私の領分となっている。

ひさしぶりにちゃんとしたお出汁をとると、良い匂いが台所に広がりますね。やり始めたら、けっこう味は覚えているもので、まずまずの出来。多分買ってくるおせちのお煮しめより、かなり薄味。普段食べる煮物に比べても味は薄い。その分、お出汁がきいているので、上品な味だと思う。これが美味しいかどうかは別にして、うちの「オフィシャルな煮物」(?)ってこうだと思う。

さて、お出汁が余ったのと、スーパーで卵が安かったことで、よせば良いのにまたまた余計なことをしていた。これです。

Cimg1528

私、なぜか「鬼すだれ」を母から譲り受けています。

材料は卵8個、いとよりのすり身150g、砂糖130g、かつおの出汁75cc、醤油小さじ1、みりん10cc。

フードプロセッサーでやると簡単らしいけれど、そんなものは持っていないので、ボウルにすり身を入れたら、すりこ木で最初は卵黄を1個ずつ4個分くらいまで摺り混ぜ、あとは卵1個ずつを加えるたびに摺り混ぜ、残っていた4個分の卵白も加え、最終的には泡だて器で混ぜ合わせます。

かつお出汁に砂糖を加えて火にかけ、完全に砂糖を煮溶かしたものに醤油とみりんを加え、荒熱をとってから卵液に加えます。

紙をしいた天板に流し込み、200度で約30分。鬼すだれの上において天板をかぶせて冷まします。あとは巻くだけ・・・。こんなかんじで出来ました。けっこう本格的。

Cimg1530

気をよくして、今朝は羊さんの家の分も焼いておりました。コレは来年からまたしても私の役目になってしまいそう。ちょっと苦笑い。

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「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

おいしそうですね~、伊達巻に黒豆ですかあ~。お菓子だけじゃあなくて、お料理も万能なにっきさん、尊敬しちゃいますっ。おせちは基本的に大好き!!なんですが、今年は毎年楽しみにしている実家のおせちも食べられなくて残念です(引越しの準備で帰郷できずです。。。)。。このにっきさんの画像で、おせち食べた気になりますっ。(笑)

>SUZUさん
騙されちゃぁいけませんぜ。
自分の好きなことしかやっていないのが周囲にはバレバレ・・・。
帰郷できないのはちょと寂しいですね。
でも、お引越しが済んで、落ち着いた頃ゆっくり帰るのも良いかも!(会社は・・・有給とりましょ。)来年もよろしくお願いいたします。

おぉ~御節の準備ですねっ
手作り伊達巻 (〃´¬`〃) おいしそぉ
ヌシも伊達巻好きなので丸かじり用に1本買いました♪
…買うってところが寂しいですよねぇ…

それにしてもこの年の瀬になって
親戚筋から食べものが届き始めたヌシ宅…

やはり色気よりも喰気を選んだ『食道楽』だと
知れ渡っているのかしら
独り身なんだから御節なんて作らないのにねぇ ( ̄▽ ̄;)

>O型のヌシ様
伊達巻の丸かじり・・・。
栗きんとんのどんぶり盛よりはいいかも。

伊達巻は
自分で作ると甘さの調整ができてよかったです。
まぁまぁ甘めにしてみました。
砂糖は100gくらいでも良いかもしれないです。
あと、卵白の一部を泡立てるともっと違うのになるのかなぁ?

伊達巻、とってもきれいですね!黒豆もツヤツヤだし、写真を見るだけでおいしさが伝わってきます。
伊達巻を巻くあれは「鬼すだれ」と言うんですね。言われてみれば「さては南京玉すだれ」の道具と似てますもんね~。無知で恥ずかしいです…。

伊達巻き、おいしそうに出来ましたね。

私は毎年栗きんとんと田作りを作っています。
去年の栗きんとんは「黄金色」に出来たのですが
今年は、フードプロセッサーを使い
ちょっと色が悪くなりました。
やっぱり馬の毛(?)の裏ごし器で
時間がかかってもやればよかったかな?
「金属に触れると色が良くなくなる」
と言うのは本当でした。

今年の締めまで、にっきさんはすごいなぁ。
歳ばかりとって何にも出来ず.....恥ずかしいです。

今年はにっきさんと巡り会えて、おいしいお菓子の底なし沼にはまってしまった1年でした^_^;ありがとうございました♪
来年もどうぞよろしくお願いします。にっきさんと羊さん!どうぞ良いお年をお迎えください。

>与之吉さん
「鬼すだれ」は普通の「まきす」よりでかくて、△の集合体です。女子高生が「鬼かわいい~!」とアホな表現をするように、江戸のお人も(ご隠居さんみたいな人か?)デカイものや荒々しいものには「鬼」をつけたんでしょうね。「鬼おろし」とかもありますね。
来年もよろしくお願いいたします。ご隠居さんにもお元気でとお伝え下さい。

>hiroさん
きんとんはもう甘くてパスしてますが、あれをちゃんと漉しだすのは重労働ですものね。でもこまめなhiroさんらしいなぁ。来年も良い年でありますように。

>オカモさん
そんなわけで元旦からは鶴見で、しょっぱなからこき使われておりまする。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

私の父方のおせちも一種類ずつ煮ていくタイプです。
いつかキチンと母親に教わらなくちゃなぁ~と思いつつ今年も出来なかったなぁ。
お正月からお忙しいであろうにっきさんの今年一年も充実した年になりそうですね。
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

>bookyo2さん
お雑煮ほど、全国の差はないかもしれませんが、お節も各家庭でいろいろなちがいがありそうですね。うちは母方の流れなのでお節もお雑煮も「山口県風」なんだと思います。
 充実した!!!実家での労役から解放されて、一夜明けたら腰痛ですよ、まったく。
老体に鞭打ってがんばりますので、今年もよろしくお願いいたします。

にっきさん、あけましておめでとうございます!

伊達巻きと黒豆、美味しそうです〜♪
私も今年は自分で作ろう!と思ってたんですが、バイト先のおせち作って精一杯で、結局買ってきました(笑)
でもやはり、手作りだと甘さとかの調整ができていいですよね、市販のは激甘ですもん(T▽T)

ではでは、にっきさんにとって、2008年が素晴らしい年になりますように♪
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

>ちーさん
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

ちーさんは怒涛の年末を過ぎて、お仕事もちょっとOFFのようだし、しばらくのんびりできそうですか?

伊達巻、好評でした。
母が買ったのと食べ比べしてみたら、甘さの差より塩気の差が際立ちました。姉のところの子供たちも食べるので、甘さはあまり抑えなかったということもあるけれど、市販品があんなに塩気が利いているとは思わなかった。次回から私の手作り伊達巻が定番になりそうです。(1本1500円くらいで買ってはくれないものか)

あけましておめでとう御座います。
伊達巻美味しそうですね!
日本料理もいけるとは恐れいりました。

>167さん
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
伊達巻→日本料理ではなく
私にしてみれば
伊達巻→ロールケーキなんですよね。

来年は混ぜる卵の一部を泡立ててから入れてみようなんて思っております。

にっきさん特製伊達巻!
錦玉子とセットで来年は売り出したらいかがかと。
とりあえず、一本予約します。

ええと、酒の飲めるタイプでまたよろしく・・・。

>アリーマさん
来年の福袋は「伊達巻・黒豆・錦玉子・スペアリブ・福菓子」で決まりかなぁ・・・。

決まりですね。
決まりましたから。
来年分一袋、予約済みでよろしく・・・(鬼が笑うぞ)

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