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山田営業本部長がぶちあげた

まず、日にちだけ告知です。

それもまだ、多分この日、という確定でしかありません。すいません、いろいろはっきり決まってきたら随時、ブログにUPしていきます。

山田営業本部長がぶち上げたイベント企画です。いままでごくごく身内でしかやってこなかったキッチン山田の試食会を、今年はオープンにして、キッチン山田の公開ケーキレッスンともども、会場をたまプラーザのブレーメンの音楽隊(キッチン山田のケーキレッスンが開かれている教室です)に移して、おまけに有料で開催しちゃおうということになりました。

一応、日程は今年の秋、10月13日(月)祭日(たぶん体育の日だよねぇ?)の午後です。実はブレーメンのリニューアル工事が工事会社の関係で8月より伸びてしまったので、もしかしたらその工事の日程によっては、ずれる可能性もあるのですが、とりあえずその日をということで、ブレーメンのかおり先生にお願いしてきました。

そんな不確定な決定でしかないのに敢えて皆さんに告知するのは、山田営業本部長が自分自身を追い込みたいから・・・なんだそうです。迷惑なハナシですよねぇ、まったく。

山田営業本部長の仕切りでは、今のところ20名ほどの少人数に参加者を絞り、しっかりケーキを食べていただいて、かつ犠牲者一名を選出の上、キッチン山田の「体育会系ケーキ教室」を公開の上体験していただく、という趣向だそうです。山さんの肩の調子が戻っていれば、線描きとかもやってもらうかもしれない・・・と山田部長は嘯いておりました。

20名ほどの少人数・・・とか言ってますけど、そんなに集まるのかしらんと私は不安に思っております。でもまぁ、何事も経験してみないとわからないからね、という羊の後押しもあって、人数が集まらなければそれなりにさらに小人数で敢行するだけです・・・。

「キッチン山田のケーキを注文してみたいけど、どんな味なのか不安だ」という人や「ケーキ教室に行ってみたいけど、どれくらい恐ろしいところなのかあらかじめ知っておきたい」という方がもしお近くにいらしたら、「なんかやるみたいだよ~」とお声をかけてくださると嬉しいです。いらしていただいたからといって「入会申込書」をちらつかせたり脅したりは誓っていたしません。ただ、召し上がっていただいたケーキについてモニターとして楽しいアンケートにお応えいただくことは、大いにあります。お金を頂戴する以上、ちゃんとちゃんと召し上がっていただけるよう私はがんばるだけです。

というわけで、いろいろなことが決まり次第、ブログに随時載せて、最終的にはHPのほうに載せるつもりでおります。多分、参加者募集は9月になってからになるかと思います。

さて、山田本部長の仕切りで、大丈夫なんだろうか?いざとなったらキッチン山田の最終兵器、ペルシャ猫の閣下に降臨いただこうとひそかに思っているタコ社長であります。

羊さんにお土産

昨日、羊さんにお土産を持って帰ってきた。

私の職場某ロードークミアイでは盲導犬協会と繋がりが深くて、盲導犬グッズ販売をやってその収益を盲導犬協会に送るというイベントを毎年やっています。

そのイベントが終わり、売れ残ったグッズが一旦うちの事務所に戻ってきたので、漁ってもイイヨ、という担当者の言葉にのせられて、YUKA姐さんとダンボールの中をガサゴソと覗き込んだわけであります。可愛い水色の軽量折り畳み傘があったので(盲導犬マーク入り)それを買うことにして、ひょいともうひとつのダンボールを覗くとそこには可愛いこの子が・・・。

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イヌ好き羊にこれを買ってあげることにしました。

旅行カバンにでもつければ~と言ったのですが、羊さん「うん」と言いつつしばらくこの子を見ると

「ねぇ、この白い紐、取っちゃってもイイ?」と言い出しました。

あのさぁ、この白いのってハーネスのことだよねぇ?これを取ったら、盲導犬ではなく単なるイヌのヌイグルミになっちゃうでしょ?それじゃ意味がないんじゃないの?

羊曰く「ずっと仕事しているみたいで可哀想なんだよね・・・」こんなヌイグルミにまで自分を投影しているのかしらん。

私の大学時代、同じ学年に盲導犬を連れて通学している人がいたので、その賢さ、けなげさをかなり身近に見ておりました。講義中はもちろん、学食でもトイレでもじ~っと大人しく飼い主さんに付き添う姿は、あっぱれなプロの仕事ぶりでした。必要としている誰もが、あの素晴しい盲導犬と過ごせるようになるよう、盲導犬協会にはがんばってほしいし、微力ながらお手伝いしたいと思います。

こういう可愛い子が好きなわりには、いい年をしてこんなものはぶらさげられないと思う大人の羊なので、今朝、この子はリラックマのお皿の上に乗せられておりました。

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温泉旅行に行く際には、こっそり羊さんの旅行カバンに付けちゃお♪と思っております。

夏休み気分

夏休みだ、夏休みだ!

あ、代官山の職場にはちゃんと通っていますけど、ご注文製作がないので頭の中にゆとりがあるのです。このゆとりが嬉しい~!!

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お買い物に行って、羊さんとソフトクリーム(一応、クイーンアリスのアイスクリームなんだっけかな?)を舐めたり、

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韓国料理屋さんで一緒にビールを飲んだり、暑いけど楽しくやってます。でもそんな夏休み気分をさらに盛り上げてくれたのが、コチラ。

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きんどーさん アリーマさんのとこに、ひょんなことからちょっとコメント欄に書き込みしたら、なぜか一部でマカロニの輪が発生。(みなさんはきっと知らないと思うし、わからなくていいのよ。)そこから派生してアリーマさんに強力にオススメされたマンガです。いやはや、世紀末を乗り切って働きすぎた仏陀とイエスが、下界(それも立川)のアパートでルームシェアしながら過ごす下界ヴァカンスの日々・・・。現在2巻まで発売中。このマンガの存在は知っていたので、アリーマさんがそこまで笑えたというのなら、と迷わず購入いたしました。

夏休み気分最高潮~!!

でも、コレ読むと絶対仏陀のほうに肩入れしちゃうのよ。いいなぁ、仏陀。イエスのほうにももっと突っ込み入れられるエピソードがあるのでこの先に期待したいです。ちなみに私のまわりはさばさんにしろ画伯にしろカソリックの学校出身なので、けっこうここらへんの「小さいときには口に出来なかったけど、じつは不思議に思っていた突っ込みどころ」には敏感です。子供の頃使っていた教材「子供の為の聖書物語」とかいう本は綺麗なカラーの挿絵がついていたのだけれど、そこに載っていたキリストがおこした奇蹟「ラザロの復活」(キリストが死者を蘇らせた奇蹟です)の挿絵は竪穴式の墓場から包帯でグルグル巻きにされたラザロが出てくるという、誠にシュールなものでありました。つまりミイラ男なわけ。・・・それに関して画伯が発したお言葉は「キリストに呼ばれた時、包帯でグルグル巻きにされて横たわっていたのに、どうやってラザロは起き上がったのかなぁ。腹筋鍛えておかないと無理だよねぇ。」

画伯、そんなこと・・・いくら小さい声だからって、シスターに聞かれたら叱られちゃうって!ああ、この「聖☆おにいさん」、画伯に絶対読ませなくっちゃ!さばさんは既に入信済みと思います。かくして、アリーマ姉、私もこのマンガの布教に殉ずる身となりました。

さて、温泉に湯治にいく前の最後の修行ということで工場長の山さんは今日は登戸の教室で8月の某HPの為の線描きの写真撮りでした。

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線だけだと、こんな感じ。秋の気配を感じさせる撫子の花です。今日は色を付けた完成図を先に作っておいてから、この線だけの実演をコマ撮りしていきました。途中で汗が画面に落ちて慌てた。(冷や汗?)

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色がつくとぐっと華やかになります。

で、この線描きの合間に山さんはかすてらを焼いていました。このかすてらを「明日から朝食に食べてくだせい」と言い残して、山さんは鄙びた温泉場に旅たちました。

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明日からしばらく私達の朝ごはんは「かすてら」です。

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夏休み宣言!

前回のランチミーティング後に決定したことですが、8月は完全休養態勢に入ることにいたしました。

ま、夏休みですね。工場長の山さんは温泉で湯治して、完全に肩を治したいと言っているし、山田部長は秋のイベントにむけて他店を市価調して、食べ歩きをするそうです。入社したばかりの事務員山ちゃんは、入社早々オオボケをかましてくれたのだけれど、気にするそぶりも見せず、「地元の高校の時の友だちとつるんで遊びまわる」んだそうで、まぁ、あの子のことだから深夜のコンビニの前でしゃがみこんで缶ビール飲んでカップ緬でもすすって過ごすのではないでしょうか。山田部長の遠縁にあたる、ということでうちに来てもらったんだけど、もうすこしなんとかならないものでしょうかねぇ・・・。

そういう私は、夏休みといっても遊んでいられるわけはなく、上期の帳簿をまとめた後はHPの手直しをして、顧客の皆様へお手紙を出したりといった細かい仕事をこなして、お盆の時だけ羊を連れて山さんのいる湯治場へ骨休めにむかいます。

そんなわけで今年も、あらかじめお声をかけていただいていたお客様以外のご注文は、8月中は承りません。9月以降のご注文に関しては承りますのでご相談くださいませ。わがままとは思いますが、ここでしっかり休んでおかないと秋から冬にかけての繁忙期を乗り切る態勢が整わないのでお許しください。ブログは、それなりに続くと思います。

さて、上期最後のご注文品でした。マンゴーのムース。

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会社の従業員さんのお誕生日にご注文いただきました。お誕生日を迎えられるお嬢さんは自転車通勤だということで、持ち帰りにも崩れないこの形で作ったわけです。マンゴーのムースを取り囲むアーモンドスポンジは夏らしくグリーンをさっと挿したパータデコールで装いました。実はこのスポンジが美味しい!

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もうお一方のバースデーケーキはご自宅配送だったので、白桃のムースにしました。こちらは意匠を変えたパータデコールを施したスポンジで。

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上から見た図です。

そして、これはまた別のお客様むけの小型の白桃のムースです。

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ではでは、皆様も良い夏休みをお送り下さい。

ランチミーティング

ここだけの話、最近営業本部長の機嫌がすこぶる悪い。先日のランチミーティングの席上でも財政部長を巻き込んで、かなりのボルテージで下期の生産体制、ならびに営業見通しについて異議申し立てをしてきた。

どこの世界でも営業と生産現場との軋轢は付きものだと思うが、営業本部長の怒りの矛先は製造責任者である工場長を飛び越え、いまや経営者の私にまでむかってきている。

うちの今の態勢が製造現場に甘すぎる!という不満が営業本部長の本音なのだと思う。

営業本部長曰く・・・・お客様が求めている以上、製造現場のプライドなんか捨てて、「お客様の欲しいものを欲しい形」で提供するのが商売の筋ってもんじゃないのか?それを「キャラクターものはやらないだの、今の時期はそれは旬じゃないから作れない」だの言って断るし。「苺のショートケーキ」はどこのケーキ屋だって夏にも必ず店頭に並べているじゃないか。今は国産だって夏の苺の品種があるっていうのに。

だいたい、急ぎの注文は全て断ってるっていうこと事態が大きな問題で、もっとどんな状況でもすぐに対応できるような生産体制を早急に作る必要があるっていうのに、工場長の顔色ばかり伺っているから、いつまでたってもうちの商売の規模が膨らまない。それがもとで、大きなビジネスチャンスをいくつ逃したと思っているんです、え?博報堂さんからグラビアアイドルのデカイバースデーケーキの注文だって、箱のストックさえあれば、受けられたんですよ。そうしたら今頃、博報堂さんとの太いパイプも出来て、グラビアアイドルのオネエチャン達のバースデーケーキはうちが独占できたんだ!

・・・と鼻息が荒い。話題の中心である工場長は、というと隅で下をむいてボソボソとパンを食べている。オヤジさんも歳をとったなぁ・・とその肩を見て思う。

「ま、ま、山田部長、そうはいってもうちは製造あっての商売だからさぁ。最近、山さんの肩の調子もいまひとつだから、今くらいのペースでちょうどいいくらいなんだよ。」

「社長!お言葉ですがそうやって、いつも山さんをかばってばかりいるから埒があかない。だいたい社長が無策だから売り上げもず~っとここのところ横ばい状態じゃないですか!」

その言葉にはかなりムッときた。私が押し黙り、重い空気が食卓を包んだその時、今までずっと黙っていたオヤジさんがひょいと顔をあげて、誰に言うでもなくつぶやいた。「ところで、最近山田部長がとってきた注文ってどれでしたっけねぇ?大口ってここのところまったく受けてないように思ったんだが」

その一言で山田部長は素麺をすすっていた箸をテーブルに叩きつけて席を立ってしまった・・・・。そういえば最近、こちらから仕掛けた商売はほとんどないなぁ。要はそこらへんも含めての山田営業本部長のあせりがあったのかもしれない。あとで、部長とはよく話し合ってフォローしておこう。

というわけで、私は一人三役のランチミーティングを終え、素麺の汁をすすりこみ、ぼそぼそしたパンを飲み込んで、お昼に素麺と菓子パンなんてひどい食生活だなぁ、と思いつつ午後の作業に突入いたしました。

ランチミーティングの結果、下期のキッチン山田の活動は従来どおり製造担当のおやじさんの肩の調子をみつつ、ゆるゆると活動してまいります。ただし、山田営業本部長の言わんとすることも一理あるので、どんな状況でも対応可能な生産体制は整えていきたいと思っております。大荒れのランチミーティング後、営業本部長と腹を割って話したところ、山田部長も「下期にはイベントを仕掛けて、営業として大きく貢献したい」という前向きなことを言ってくれたので、その発表も大いに期待して待ちたいところです。

付け加えるならばキッチン山田の基本方針「夏に苺のショートケーキなんか誰が作るか!」「アタシにキャラクターもののケーキなんか作れるか!」という2点に関しては絶対揺らぐことはないと、アタシの中のおやじさんが強く言い切っておりまする。

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こちらは先日のブレーメンのレッスンで午後のS崎さんが作ってくれたシュヴァルツヴェルダー・キリッシュトルテ。ひと月遅れでのレッスンだったのだけれど、アメリカンチェリーがまだ出回っていたので瓶詰めを使わずに済みました。良かった♪

月の光

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木曜日はまだこんなに明るいうちから、代官山の事務所を出ました。ちなみにここが事務所じゃないからね。この奥の古い蕎麦屋がある路地にアタシの職場はございます。

さて、どこへ向かったかというと・・・。

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こんなところ。浜松町駅でYANOさんと待ち合わせて、竹芝桟橋 へ。実は東京湾納涼船のチケットを貰ったので、久々にYANOさんと夜遊びです。フードチケットをひとり1000円分買って乗り込みました。飲み物は飲み放題・・・ということで、う~ん、サラリーマンのおっさん達グループの姿が目立ちます。あと、浴衣を着てくると1000円引きになるとかで可愛い浴衣姿の女の子達、男の子達がけっこういます。

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まだ太陽が沈みきらないうちから月が昇り始めました。

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出航してレインボーブリッジをぬける頃には、私達がいた一番上の甲板は満員!帰宅ラッシュの田園都市線並の混雑でひやぁ~!

あまりの混雑ぶりに下の階のデッキへ移動してからは、ビール片手にのんびりです。

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この日は満月。お台場の夜景も綺麗だったし、羽田に離発着する飛行機も迫力があって良かったけど、私達が一番素敵だなぁと思ったのは街の光りが届かないくらいの沖での、お月様。

海に月の光りが照りかえって、満月って本当に明るいんだなぁと思いました。暗い波間を見ていると、海の中からはこの船がものすごく光って綺麗に見えるんだろうな、と思えます。人魚姫が暗い海の中から王子様が乗る船を、憧れをもって眺めた気持ちがわからんでもないデス。

船内はそれぞれが盛り上がりDJとかもあって、賑やかというかウルサイくらいなのだけれど、私達は静かにビールをクピクピ飲みながら、その日YANOさんが受けてきた人間ドックの話とか、私の三十肩の話とか「人間80歳を越えると、いろんな重りを付けて歩いているみたいに大変らしい」とか「今のうちから脳の検査を受けておくと、アルツハイマーの兆候があってもすぐに対処できるよん」とか、そういう有意義な話をしておりました。大人の女って大変なのよね。

この日は蒸し暑くて日中はとても大変な一日だったのだけれど、船の上は海風が気持ちよくて、しっかり納涼できました。

飲み放題で2,500円。浴衣を着ていけば1500円。フードチケットは1000円買えば充分足りちゃうから6時過ぎに竹芝桟橋へ行ける方にはちょっとオススメ。満月の夜は特に良いかも。

桃の季節

白桃がずいぶん手頃な値段で店頭に並ぶようになりました。近くへ寄るとぷ~んと良い香りがします。

そんなわけで、今年の大家さんへのお中元は白桃のムース。

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白桃をシロップで煮るとき、剥いた皮も一緒に入れて煮るとうっすらピンクに染まって綺麗です。ムースはヨーグルトをベースに細かく刻んだ桃をいっぱい入れた優しい味のもの。上にピンクに染まった白桃をのせて、そのシロップをゼリーにして流しました。

夏はこういう口溶けの良いものがいいですね。大家さんところにはこれと大型のかすてらが一斤、お嫁に行きました。

多分秋口に、地元産の浜梨になって帰ってくるハズ。(期待してマス)

お暑うございました

いやはや、土曜、日曜と暑かったですね。

土曜日の突然の暴風雨!私は代官山の事務所で仕事をしていたのですが、荒れ狂う風に木の小枝がぶんぶん飛ばされて宙を舞っている姿に唖然としておりました。あのあたりは最近の開発でビルが建ったのでそのビル風の影響もあって、雨が渦を巻いてすざましかったです。羊さんは横浜でお仕事だったので、全然降らなかったよぉ~と言っていましたが、皆さんのところはどうでした?

さて、日曜日は羊を連れて本牧まで遊牧~。

ちーさん達のイベントに遅ればせながらお邪魔してお買い物。初日でないのでもう品物はだいぶ売れてしまった様子でちょっと残念。でも姪っ子の誕生日祝いにちょうど良いものが買えました。

私の戦利品です。

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15歳の女の子が持っても(私が持っても)ぴったりな夏のバッグと、髪留めゴムは姪っ子へのプレゼント。

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この消しゴムハンコは、YUKA姐さんへのお土産に。YUKA姐さんのとこの息子さん(小猿と同い年)を彷彿とするスイカBOYがナイスだ。

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なぜか羊に大いに受けていた「ALOHAカメ」

羊、意味もなく「あはは・・・ALOHAカメだ!ALOHAカメだ!」と嬉しそうで、買って欲しそうだったので羊用に購入。これから羊宛の家事業務通達メモ(米を炊いて、洗濯物を取り込めetc・・・)にはこのハンコをおしてあげよう。

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そして自分用には「お気楽夏やすみ指輪」をゲット。可愛いゾ。

自分ひとりで行くなら、本牧までの距離は気にならないけれど、羊同伴遊牧で、かつあまりに暑いと途中で「ビール!ビール!」コールがやかましいのと「暑い~!」という不平でさらに暑苦しくなるので 、事前にきっちりルート確認と帰りのバス時刻表確認までして最短時間、かつ涼しい道のりを選んだので、大変快適にカフェ・ニルソンさんまで辿り着けました。エライぞ、私。

よく事態が飲み込めていない羊は、ただ炎天下に連れ出されて、会場では「ご挨拶しなさい!」と言われても、なんだかぼや~っとしておりました。芸をしこんでいない羊を長時間さらしても、羊のストレスになって毛が抜けるといけないので早々に退散。ニルソンさんでお茶をいただくことすらせずにスイマセン。

あんなに暑くなければ中華街♪とかも視野に入れていたのだけれど、昨日の暑さはそんな寄り道を許しませんでした。

ま、当然「ビール!ビール!」コールはやまず、二人で生ビールはあおって帰ったのですけどね。

ちーさん、みなさん本当にお疲れ様でした。すこしゆっくりしたら、また良い作品を生み出してくださいませ。

水の子

先月、体調を崩してからほぼ復活したのであるが、肌荒れだけが治らない。気にしてしまうとつい、触ってしまい、だから治らない・・・そんな悪循環に陥ってしまった気がする。顔や首に髪の毛が触れることさえストレスになってしまい、今週はじめ思いっきり髪を短く切ってしまった。

顔の肌荒れだから、見た目が・・・ということよりも、ふと自分の顔を触ってしまったときに手のひらが感じる感触が嫌なんである。その嫌さの中に、なにかひっかかるものを感じていて、それに今日、やっと思い当たった。

耳の下あたりのザラつきが・・・鱗(うろこ)を連想しちゃうんだ。そしてそれは、子供の時に読んだ「水の子」という物語をベースにした連想だったわけである。これはマイナーな物語だからあまり読んだ人はいないと思うけれど、不幸な境遇の男の子が川にはまって水の世界に「水の子」となって、いろいろな出会いをするという物語。というと、ファンタジックな楽しい冒険譚のようなものを連想するむきもあろうかと思われるが、実際の話はキリスト教の色合いが強い、トーンの暗い水彩画のような物語である。全然楽しくない、子供心にも「なんだかなぁ~」という物語だった。

ま、その不幸な少年がなった「水の子」は耳の下のところに鰓(えら)が生えているわけで、それが私の深層心理に映像として残っていて、自分の耳の下がざらついた感触になってしまったとき、「ものすごく嫌」という感情を呼び起こしてしまったわけだ。

不思議なもので子供の頃読んで楽しかった物語というのは以外に覚えていない。納得が出来なかった物語「狐の裁判」とかオスカーワイルドの「小人の話」とか新美南吉の「赤い蝋燭と人魚」「牛をつないだ椿の木」、心がふさがれてしまうほど暗い挿絵がついていた「オリバーツイスト」なんていう話のほうが、その後の人生の折々にフラッシュバックのように蘇る気がする。あと、なぜかイソップとかね。

そんなわけで、一度何故生まれたイメージかがわかれば、あとは克服するだけである。実際の肌の手入れも大事だけれど、こういうメンタルな部分も肌には影響するんじゃなかろうか・・・。

どうしようかなぁ~っと思っていて思いついた。「水の子」逆療法。せっかく耳の下に「鱗」が生えてきたのなら(*注、実際には生えてません)私も「水の子」になっちまおう♪

どうも代官山の職場の近くには区民プールもあるようだし、髪の毛もここまで短くしてしまえば、プール帰りでもあっという間に乾きそうだし、なにしろ泳ぐのはけっこう好きなのよ。会社帰りに泳ぐとなると、髪を乾かしたり化粧をしなおしたりがめんどくさそうで二の足を踏んでいたのだけれど・・・災い転じて福と成す?強引にその方向へ向かおうかと思います。

まず、近眼の私は度つきのゴーグルを買わなくっちゃ♪

さて、本日はシュール・リー夫人ブレーメンにてレッスンをなさった日。私は微妙に余ってしまう材料の処理と写真撮りの為に、リー夫人はほったらかして、10月の親子レッスンの為のお菓子を作っておりました。後半はリー夫人にもお手伝いいただいて(というか、ホレ、これを泡立てておくれ、次はコレ・・という具合)出来たお菓子はこれ。

Bananamou

まあるく仕上げてありますが、アイスクリームではございません。バナナのムースです。チョコレートソースをかけてみました。朝から一生懸命立ち働いていたブレーメンのスタッフに試作品は食べてもらいました。あとリー夫人が1個だけお持ち帰りです。旨かっただろうか?

リー夫人作の「モスリーヌ」は彼女のブログに多分載るだろうから、そちらをご参照くださいませ。これは先日のレッスンでやった「パン・デ・アナナ」パイナップルの焼き菓子です。上にのせたパイナップルが生地の中に沈んでしまわないようにする為、ホイッパーは使わずスパテラ(木しゃじ)だけで作っていきます。

Pandeananas

なんてことない、普通の焼き菓子だけれど意外に侮れない美味しさだったりします。 

月顔芳媛ご生誕記念

甘沼主尊のご生誕記念のケーキを発送した後、こんどはうちの月顔芳媛(ツキノオモテカンバシヒメ)のご生誕記念ケーキを作っておりました。

月顔芳しいお姫様はつまり満月のごとく(ぱんぱんに)光り輝く15歳の姪っ子のお誕生日ケーキでございます。

光輝く主尊は黄金色のパイナップルを使いましたが、15歳の月顔芳媛は15歳の乙女らしくサクランボを使いました。いわゆるシュヴァルツヴェルダー・キリッシュトルテの改訂版みたいなもんです。

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中央の刻んだチョコレートを取り囲んでいるのは、ヌシさんのケーキにものせたレッドカラントで、外周の赤いのは先日川沿いで摘んだ木苺から作った貴重なジャムです。

サクランボはケーキの中に仕込んであります。

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実は姪っ子、最近カメラに目覚めました。

14年間のお年玉とお小遣いを全てつぎ込んで、一眼レフのデジカメを購入してから写真を撮りまくっています。腕は・・・わからない。これから良い写真をいっぱい見たり、自分でも撮りまくって、段々に磨かれていくかもしれないし、他に興味が移るかもしれない。

ただ、ケーキ屋稼業の叔母としては、良いカメラを持った撮影助手はとても貴重で、重宝ですな。この写真は私のちっぽけなデジカメで撮ったものだけれど、姪っ子の素敵なカメラで撮った素敵な画像が届いたら差し替えちまおうと思っております。

普段彼女が撮っている写真を見せてもらったら「空を分断する電線」とか「交番の寂しい灯り」とか不思議な世界がいろいろ写っていました。今は自分の目が何を認識したか記録するのが楽しくって仕方ないんでしょうね。なんにせよ、楽しそうな15歳は見ているだけでこちらも晴れ晴れした気分になります。母と姪っ子と羊と私でお昼を食べに行き、その後姉達一家と母の家で合流してケーキを囲んでお祝いいたしました。月顔芳媛(ツキノオモテカンバシヒメ)様、オメデトウゴザイマス。

さて、弟君の小猿はといえば・・・。

中学生になってからテニス部に入って、またもや成長にまわすエネルギーを日々全て消費するものだから、全然大きくならず、ちっちゃいまま日焼けして牛蒡のごとく焦げ茶色になっていました。あの子は大きくなるんでしょうかぁ?

「11月の誕生日にぼくが欲しい本はねぇ~」となぜか誕生日祝い予約を小猿から入れられ、搾取される一方の叔母は羊ともども、ほうほうのていで逃げ帰ったのであります。

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そして・・・

遅ればせながら、本日月顔芳媛より画像が届きました。ここより姫の撮影です。

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やはり画質は良いなぁ・・・。

そしてこんなオマケも付いてきた。これは・・・・。何だ?

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総持寺の一画だということはわかるんだがなぁ・・・。

甘沼主尊ご生誕記念

甘沼主尊(あまぬまのぬしのみこと)のご生誕記念日がやってきました。

甘沼主尊は「フルーツを使ったケーキでお紅茶に合うヤツ」がご希望でした。「生クリームがいっぱいっていうのはダメよ」という追加条項もありました。昨年は白桃をシロップ煮にしたものをたっぷしのせた白桃のムースを作ったから今年は桃以外のフルーツを使わなくてはと思いつつ、ありきたりのものでは主尊はご満足いただけないからなぁ・・・と迷うこと半月。

いかにもありそうで、ない、というコンセプトでこんなもの選んでみました。

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もちろんリラックマではなく、手前のパイナップルでございます。石垣島パイナップル!国産のパイナップルですよ~。成城石井さんで数量限定発売だったのをゲット!いわゆる輸入物よりかなり小粒。これはそういう種類だからなんでしょね?パイナップルのお菓子なら缶詰を使っちゃうのが手早いのだけれど、なにしろ甘沼主尊のご生誕記念。そんな手抜きはできませぬ。

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おい、この黄色くて変なものはなんだ?Drスランプにでてくるニコチャン大王みたいですよね。石垣島パイナップルの皮を剥き、ゴツゴツした芽みたいなとこを削ってから輪切りにします。

それをシロップ(水と砂糖だけ)で煮て荒熱がとれてからキルシュワッサーを加え一晩そのままで味をなじませます。

石垣島パイナップル、実は初めて使ったのですがびっくりしたのは真ん中の芯のところまで柔らかいこと。ふつうは芯のところは固くて筋っぽくて食べられないのに、これは歯ごたえはあるものの充分食べられます。(生でも!)他のパイナップルに比べればお高いけど、メロンやマンゴーみたいには高価なものではないので、けっこう良いかも♪です。

さて、こんだけ手間をかけたものを(主尊にさりげなくアピールしてる)ムースに混ぜてケーキにいたしました。

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すいません、見た目、わりと平凡です。

実は味に仕掛けが・・・。刻んだ石垣島パイナップルがいっぱい入っているムースですが、ココナッツのムースなんです。ココナッツミルクを使っています。そしてスポンジ(サイドと底)もココナッツファインを入れて焼きあげました。シャリシャリとして食感と甘い香りが楽しめます。

急に暑くなってしまったこの週末。なんかトロピカルなケーキはピッタリだったかも♪と作った本人はご満悦なんだけど、肝心の甘沼主尊のご神託はどう下されるのか・・・。課題提出はOKとされて晴れて夏休みが取れるのか?

実はドッキドキなんであります。08nusi2

入れあげる

「入れあげる」・・・我を忘れて人や物に私財を投げ打つことですね。芸者に入れあげる、とか言いますもん。

私がいま入れあげてるのは農家の直売所。徳江農場さんのお母さんに入れあげている。もう自分の休みは余程のことがない限り、徳江農場さんの直売日に合わせてしまっている。午前10時半・・・いそいそとマイバッグを抱えて農場へむかう。ブレーメンのレッスンが入ったりすると、午後に農場へ向かうことになるのだけれど、やはり午前11時前が一番品揃えがヨロシク、かつ徳江さんのお母さんのお邪魔にならない。午後だとお母さんのお昼ご飯を中断させてしまうからね。

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農園脇のイチジクもたわわに実り、良い匂いがしてきました。確か、私、イチジクは苦手だったはずなのだけれど、こう毎週見ているとなんだか収穫の日が待ち遠しく感じられます。

徳江農場の良いところはひとえに、接客してくれる徳江さんのお母さんの程よい感じ、押し付けがましくなくて、でも自分のところのお野菜にすごく愛情を持っているところやおおらかなところかな。あと、足元と鼻のあたりだけが白くてあとは黒い、いかにも農家の猫!が店番しているというのもポイントが高いなぁ。今日は私が納屋に着くころ畑にパトロールに出かけて行きました。今日は後姿だけ拝見。

ここのところ毎回買っているのはトマトと茄子とモロッコインゲンとズッキーニ。今日はそれに新牛蒡が加わりました。トウモロコシや枝豆なんかもボチボチ出始めています。バジルも袋いっぱいで売ってます。

さて、今日は大振りなズッキーニだったので夕食はズッキーニのファルシなんてもんを作ってみました。

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くりぬいたズッキーニの中身と玉葱とココナッツ(菓子屋だから常にこういうもんがある)を炒めて塩コショウして、また皮にもどしてからオーブンで20分位焼きます。ココナッツの風味と玉葱の甘みが旨いです。お好みでさらに塩コショウしてオリーブオイルをかけて召し上がってみてください。

あと、新牛蒡と鶏挽肉で混ぜご飯を作りました。これも羊さんの好物なのよね。

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週末は枝豆を買おうと思っています。トウモロコシもゲットできたら嬉しいなぁ。もう本当に徳江農場に入れあげているこの頃でございます。

さて、でも今日はこれだけじゃなかった。徳江農場の帰り道、川沿いの道を歩いていて発見!

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真っ赤な木苺がたわわに実ってる!!!

午後は出かける用事があったのでとりあえず急ぎ家へ戻り、出かけた帰り道に摘みに寄りました。スーパーの袋にプチプチと摘んでは入れ、たまに通りがかる人に不審がられようとも、藪に手を突っ込んで棘が刺さろうとも気にせず、一心に摘みましたとも・・・。

ただ、もう2,3日早かったらもっと摘めたのに・・・という戦果でした。摘んだ木苺はぴったり100g。ささやかなものです。鍋にいれて火にかけ、実が柔らかくなったら漉して種を取り出したので、さらに内容量は減りました。砂糖を加えてちょっと煮詰めただけなのに、さすが野生の実だけあってペクチンが豊富ですぐに固まりました。

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貴重なジャムです。色は本当に真っ赤!

来年はもう少し早い時期に、羊も動員して木苺狩りしなくっちゃ!

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