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そろそろ仕事だぁ・・・。

キッチン山田の夏休みもあと少し・・・。でも遊び呆けていたわけでもなく、実は昼間の堅気の仕事、ロードークミアイセンジュウショキのほうが忙しかった。

外部監査が入るのでその準備でアタフタしておりました。今週から会計士のセンセイがいらしているので、私も休みをとらずに待機!と思っていたのだけれど、会計士のセンセイ、ひとり粛々とお仕事をなさっていて、別段私が忙しいわけでもなかったので、今日はちゃんとお休みをとってしまいました。

センセイには朝、ペットボトルのお茶をコップと共にお持ちすると、帰るときにはそのお茶がカラになっていて、「ああ、飲んだのね・・。」とわかります。なんだかなぁ、セキセイインコ飼っていた時のことを思い出します。センセイの髪型がちょっとセキセイインコを彷彿とさせるのよね。

そんなわけで、急なお休み。そろそろ行かなくっちゃと思っていた合羽橋商店街に、今日は下見を兼ねて行ってきました。私がいつもお菓子の道具を買いに行くのは浅井商店さんと決まっているので、それはいいのだけれど、今日は食器の価格調査が主たる目的でした。

10月13日のイベントの時に使うお皿をどうしようか?と考えているわけなのですよ。会場となるブレーメンには20名様分の食器なんてないので、試食時のお皿の用意が必要です。一番簡単なのは紙皿ですが、なんかそれはちょっとイヤかな。最後に捨てちゃうとこもイヤだしな。あとはお客様にお一人一皿お持ちいただく・・・実はマジにこれもありだと思っています。最終的には人数と今後もこういうことをやるかどうか、という点で考えなければいけないので、とりあえずは価格調査に向かったわけです。ネットでだいたい目星をつけていたお店を何軒か覗いて、そこそこ気に入ったお皿をみつけておきました。でも必要なお皿以外にも大皿とか目移りしちゃって危険なところです。参加人数が確定したところで改めて買うならココと決めてきました。

さて、せっかく合羽橋まで来たのなら、浅草もすぐそこだし、観音様にご挨拶して帰りましょ、ということで浅草寺まで。

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重い荷物も抱えていたので、観音様に本当にご挨拶しただけで失礼したのですが、おみくじだけは引いてみた。

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枯木春に逢いて艶やかなり・・・つまりは今までついていなかったようだけどやっとアナタにも春がやってきて、これからはなんでもよい方向へ進みますよ・・・という誠にありがたい「吉」が出ました♪

イベント・・・成功するかなぁ。とちょびっと前途が開けた気分です。その後用事があって今度は上野へ向かい、あんまり疲れちゃったので上野松坂屋のみはしでクリーム白玉あんみつ食べちゃいました。

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疲れた時のアンコって本当に特効薬ですね。ごちそうさまでした。

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今日買ってきた物たちです。さて、そろそろケーキ仕事の準備を始めますか。夏休みモードからもそろそろ脱却です。

そしてイベントは10月13日(月)午後2時からで決定です。多分午後4時頃には終了すると思います。ケーキの試食は軽いものを含めて6種類。それにケーキレッスンのデモンストレーションも行う予定です。会費は多分2000円。それより高くなることはないでしょう。参加人数は一応20名程度で考えていますが、もっと小規模になる可能性も大。参加者応募は9月になってからになります。

ちょっぴり気にしていてね。

涼しくなったので

一年に一度だけこちらに立ち寄る友だちが、あと2週間は滞在すると思っていたのに「急な仕事が入ったので」というメールだけ寄越して帰国してしまった。居ると暑苦しくて騒がしくてちょっと苦手な友だちだったけど、急に居なくなるとなんだかなぁ~という気分になる。ビアホールとかにも行きたかったのになぁ。

そんな感じで唐突に、夏が終わってしまいましたね。

私的にはなんだか置いてきぼりを食らったような、そんなウラメシイ気持ちでタオルケットにくるまって朝寝をしております。

散歩で見かけたかりんの木。青い実がかなり大きくなってます。風の又三郎で「すっぱいかりんをふきとばせ」ってフレーズがありますが、こんな実のことを言うんでしょうか?

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さて、涼しくなってきたのでオーブンを使うのもさほど抵抗がなくなってきました。そろそろ秋のイベントにむけて試作を始めないといけません。で、今朝はこんなものを作ってました。

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小さいエクレア。全部で18個出来ました。もう少し大きくてもかまわないので、この種の分量で12個作るとちょうど良いかもね。

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生クリームの下にはキャラメル風味のカスタードが入っています。本番はもう少し砂糖を焦がして苦味を感じるくらいの大人の味に仕上げようかと思っています。あと、秋ならではのアレ(ナイショ)を加えよう。

出来上がったエクレアの大部分は、今朝玄関に茄子が入った袋をかけておいてくれた大家さんのところへお持ちしました。甘いもの大好きなご主人が満面の笑みで受け取ってくれました。これがまた、新鮮なお野菜になって返ってくるんだなぁ・・・ふっふっふ。

大家さんの家の後ろのヤブで夜になると咲く、からすうりの花。

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レース編みのようです。って、からすうりの花でいいんですよね?自然環境保全学科卒のkanさん。ずっとそう信じているんですけど。

涼しくなったので、羊さんに久しぶりに熱いコーヒーを入れてもらってエクレアを食べました。このまんま秋に突入でしょうか?Cimg2379

すげー簡単

真夏にアリーマさんが、長時間火を使わなくても料理が出来る!という理由でシャトルシャフを購入あそばされた。某パティシエにそそのかされての購入だったとのこと。アタシか?

仕方がないのでシャトルシェフ祭りでもするか、と予告しておいてそこからかなり経ってしまった。気がつけばなんだか涼しくなってしまっているしなぁ。アリーマさんより少し前に購入したるるさんはせっせとシャトルシャフでお料理を作ってブログでUPしておられるので、もしやそこでレシピを公開してくれれば、私はお役ごめんになるんだがなぁ・・・と淡い期待をいだいておりました。シャトルシェフ、使っているけど旅行から帰ってきてからはあっさりしたものばかり食べていたので、皆様にお披露目するようなちゃんとした料理は作っておりませなんだ。

で、ようやく作ったのがこれ。

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豚肉のほうじ茶煮。これが料理といえるのか?という代物です。でも、シャトルシェフにつっこんでおけば出来るので、対アリーマさん的には充分申し開きが出来そうです。

作り方は①別の鍋で1リットル強のお湯をわかし、カップ1くらいのほうじ茶を投入。お茶を煮出す。②そのお茶を漉してシャトルシャフの内鍋に入れる。③豚の肩ロースのかたまり肉をそこへ入れる。④一旦火にかけ沸騰したらシャトルシェフの外鍋に内鍋をセット。2時間くらい(それ以上でもOK)そのまま放置。ちなみにその間、私は散歩に行ってました。昼寝しててもいいし、なんなら夜のうちにセットしておけば朝には出来てます。

肉を取り出し、ほうじ茶を捨てて今度は内鍋に醤油1/2カップ、お酢1/4カップ、お酒1/4カップを入れてひと煮たちさせてから肉を入れてすこしその中で返し煮してから、食べる直前まで、また内鍋をシャトルシェフの外鍋に入れておけばOK。ほうじ茶とお酢の力でお肉はとても柔らかくなってます。

えーっとこれだけです。このタレは余ると思うので、取っておいて、炒め物とかに使うと美味しいです。

シャトルシェフがなくてもほうじ茶で30分から1時間程度茹でておけば出来るので、寒くなれば普通のお鍋でも充分できます。夏場、お台所でもうもうと湯気をあげたくない方にはやはりシャトルシェフをオススメします。あと、私のように昼間ヘロヘロと出かける人とか、ちっちゃいお子さんがいらして、手があいたときにちゃちゃっと家事を済ませてしまいたい方には重宝なお鍋です。

このお鍋をつかった、ふつうのごはんのおかずや、プリンの作り方なんかはそのうちまた追加しますので、アリーマさん初回はこんなもんでお許しくだされ。もっと凝ったお料理はヌシさんとかるるさんに期待しましょうね。

ちなみにうちのお鍋はけっこう旧式。内鍋はこんなです。

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絵のハナシ

私が毎朝ウォーキングにでかける道筋は、鶴見川の上流、ここらでは谷本川と呼ばれる川沿いです。

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で、ここを描いたのがいまのところ私の最後の油絵になりました。

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父が闘病中で感染防止の為に家から一切出られなくなった頃で、外に出られない父のかわりに絵の中で父を散歩に連れ出しました。

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ついでに羊さんと小猿君も姿をかえて描き足して・・・。

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ちなみに釣りをするのが羊さんで、傍らにいる子犬が小猿君です。この絵は今は実家の父の仏壇がある部屋に置きっぱなし。

一番上の甥っ子や姪っ子に「アタシはどこに描いてあるんだ」と責められたけれど、絵を描くというのはこういう楽しみもあるんだな、と実感した一枚です。どうせ素人なんだし、いろいろ好きに遊べばよかったんだな、と最後の一枚にして思ったわけ。

羊さんとも職人の山さんとも出会うずっと前、与之吉さんの奥方様やさばさん、ペルシャ猫の閣下なんかと絵を描いていたころの私はもっとなんか身構えていた気がします。その頃の絵で一枚だけ残っているのがこれ。

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ひとりよがりの絵だけれど、でもこの年齢でしか描けなかった絵なので、今でもこれだけは残しています。だんだん年齢を重ね、性格もかなり丸く、いいかげんになって、描く絵も変わってきました。羊さんと暮らすようになってその傾向はさらに強まり題材も人物から風景へ。

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これは横浜線の菊名駅のホームから見える風景なんだけど、展覧会に出したときも「ヨーロッパですか?」と聞かれた。「いや、菊名なんです」と答えるのも憚られるほど、現実の風景とは乖離した絵。中学生の頃から教会を描けば「賛美歌ではなくシャンソンが聞こえそう」と言われ、デッサンもヘタくそで、そういうことにちょっとコンプレックスがあったので、いいかげん歳をとって、開き直って好きに描けるようになったことは素直に嬉しい。

それと同時に、もう絵を描かなくてもやっていけそうな自分になっていて自然と絵からは離れてしまった。絵を描くことが随分長いこと私の支えだったんだなぁ・・・とちょっとしんみり思うこのごろ。

ま、今はこういうことに充分役立っていますけど。

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山さんと合流

私達が裏磐梯高原ホテルのロビーで宿泊手続きをしていると、そこにふっと山さんが現れた。手には小さな風呂敷包みをひとつとスケッチブックを携えているだけである。

いままでどこで湯治をしていたか聞いたのだけれど、もごにょご言っていていまひとつ要領を得ない。ま、あまり言いたくないのだろうけど、そこそこ顔色も良いので湯治の甲斐はあったのだと思う。常日頃、あまり栄養のあるものを食べているとは思えない山さんにここではちょっと贅沢をしてもらい、美味しいものをいっぱい食べて温泉でのんびりしてもらいたい。

幸いなことにここの温泉は山さんに合ったらしく、入るたびに肩の調子が良くなるようだと言ってくれた。温泉から出ると山さんは部屋でカリコリとペンを走らせ日記をつける。冬の諏訪旅行で始めた旅日記は寡黙な山さんにとって最高の娯楽らしい。今回は色鉛筆まで持参している。本当はケーキの線描き図案の為に山で植物のスケッチをとろうと持ってきていたらしいのだけれど、お山は天気が不安定でそれは断念したらしい。

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植物のスケッチが出来ないとなると、山さんの興味はやはり料理に尽きる。初日のホテルのディナーでは久しぶりのご馳走に舌鼓を打って、満足だったのだと思う。部屋に帰るとすぐにカリコリと描き始めた。

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やはりそこは菓子職人の山さん。特にデザートで出された白桃のスープ仕立てにはかなり感銘を受けたもようで、しっかり描き込む。今回はあくまで植物を描くつもりで持ってきた色鉛筆。そのためどちらかといえば彩度を落とした自然色にちかい色を選んできてしまい、ビビットな赤や黄色、黄緑色を持ってこなかったので、料理の鮮やかな感じがでないと、山さんはこぼす。単なる記録なんだからいいんじゃないの?という羊さんの言葉には「これだから素人さんは・・・」と苦笑いでかえす。

こちらは翌日の日記。他のページもあるのだけれど、やはり山さんが一番熱心に描くのは「何を食べたか」に関してのようだ。

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ホテルでは和食、という選択肢もあったのだけれど翌日は山を降りて温泉旅館に泊まるので、和食はそこで堪能すればいいという羊さんの意見でまたもやフルコースのディナーとなった。そしてここから山さんの「もう食べられないヨ」コールが始まった。この日はスープがコーンとかぼちゃの冷製ポタージュだったので、美味しいのだけれどお腹に溜まる。パンも一個にしてどうにか魚料理(これはとても美味しかった。平目のテリーヌを平目で巻いて蒸あげ、柑橘系のソースをかけてある)までは辿り着くが、メインのビーフシチューにいたっては山さん、付け合せの野菜ばかり突く。もう完全ギブアップ状態である。お肉をどうにか一切れ片付けて、デザートもお断りする。羊さんが食べるデザートを凝視して、しっかり絵だけは起こしているけれど、実際には一口も口にしていない。この日記を描き終わると、山さん倒れるようにして温泉に行ってしまった。

翌日は山を降り、郡山市内の磐梯熱海の温泉に泊まったのだが、山さん昼食も軽く蕎麦を食べたっきり。今夜は和食だから大丈夫だからね、と羊さんが慰める。そして出された夕食は。

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旅籠膳というもので、これくらいならいけると山さんも食べはじめたのだけれど、このあと「後出し膳」といって加えて天麩羅や福島の郷土料理の「こづゆ」などが出てきてしまった。この日の山さんの日記。

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山さんには美味しいものいっぱい食べてもらいたかっただけなんだけどなぁ。

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山さん、横浜に帰ったらまず玄米ごはんを炊いて、茄子とキュウリが食べたいと言ってました・・・。でも温泉はとっても気に入ってくれた様子です。

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ただいま!

昨日の夜、福島の裏磐梯の旅行から帰ってきました。ただいま~。あいかわらずのものすごい蝉の声に出迎えられての帰還です。

そういえば裏磐梯では一度も蝉の声を聞かず。あそこの冬の寒さでは蝉の生息は無理なんだろうなぁ。

裏磐梯では2泊、五色沼近くの裏磐梯高原ホテルに滞在いたしました。ここは庭がそのまま五色沼の弥六沼につながっていて、風光明媚なこじんまりとしたとても良いホテルです。ほとんどの部屋が畳で、つまり部屋でゴロゴロし放題という、私達にとっては最適な宿です。露天風呂とかはないけれどちゃんとちゃんとの温泉だし、従業員のみなさんはどことなく福島なまりがぬけていない、温かみのある親切な方ばかりだし、いいとこですよ。

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なにしろこのTOPシーズンに朝食がビュッフェスタイルではなく、きちんとサービスしてくれるところが素敵。

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ここの朝食が良くってリピートしているといっても過言ではありません。

お天気は残念ながらいまひとつで、五色沼散策中に雷が鳴り出し、慌てて戻る・・・なんてこともありましたが、部屋で旅の絵日記を描いたり、羊さんはオリンピックに夢中だし、のんびりいたしました。

お山に上がってしまうと昼食の為に山を降りるのがめんどくさいので、今回は家から焼き菓子を持参、お山に上がる前に会津若松でワインとチーズを購入しておきました。二日目の昼食です。

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これを食べた後は、当然昼寝です。

そんなわけで、お山の上の昼食は質素なものでしたが、初日の昼食は会津若松のとても美味しいイタリアンの店「パパカルド」でいただきました。ここ良かった!皆様へオススメです。ランチはコースのみで1890円という、会津では多分かなり強気の値段設定だとは思うのですが素敵なお店でした。

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私達が頂いたのはお魚のコースで、メインがスズキのポワレだったのですが、お魚の美味しさももちろんだけれど、このまわりの野菜が美味しいったら!野菜が本当に甘く感じられました。ご夫婦二人だけでやられているらしく、帰るときにはご主人も厨房からわざわざ出てお見送りしてくださる、というとても気持ちの良いお店でした。

今回の旅行は概ね美味しいものに恵まれて、非常に満足なものでしたが、特にこのお店で食事が出来たのは収穫だったなぁ・・・。

旅行の土産ハナシが全部食べることかい!というツッコミをうけそうだけれど、その他のハナシは山さんが書き溜めた絵日記をもとにまた明日以降・・・。

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朝の30分

とりあえず、3日坊主だけは免れております。夏休みの日課、朝の30分のワォーキング。日傘を持ってのワォーキングって?とは思うけれど、7時前とはいえ、だいぶ日差しも強まる時間帯なのよ。

川沿いのサイクリングロードを上流に向かい、細い人道橋を渡ると、農家さんの畑沿いにせせらぎの小道と称する遊歩道があります。

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遊歩道にもいろいろな植物が植わっているのだけれど、楽しいのは隣接する畑。こんな瓢箪が成っていたり

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遊歩道との垣根越しには「五つ葉あけび」がからまっていたりします。

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昨日は雨上がりだったので、里芋の葉っぱに水滴が残っていました。

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足元にコロンと青い栗が落ちていました。

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見上げると栗がもうたわわに実っています。少しずつ季節は秋へと移っているんですね。暑いのはもうイイヤ、と思っているけれど夏が終わっていくのはやはり寂しいものがあります。

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畑の隅にワレモコウが赤くなっていました。明日から羊と一緒に職人の山サンを迎えがてら、裏磐梯に行ってきます。あちらはもっと秋の気配が感じられるのだろうなぁ。

夏休み、楽しんできます。

ラベル買い

さばさんが、ラベル買いしてしまったというお酒を送ってくれました。

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泉酒蔵さんの「夏ヤゴ 純米生原酒」と純米吟醸の「とんぼラベル1号」とんぼのラベルも素敵だけれど、この夏ヤゴの愛らしさ!酒屋さんでこのラベルを見つけて「むふふふふ・・・」とほくそ笑むさばさんの顔が目に浮かぶわ。

週末を待って、昨日夏ヤゴを開栓しました。合わせた肴は鯛のお刺身、トウモロコシ、豚ヒレ肉を塩で焼いて七味ゴマをまぶしたのとアスパラガス。仕事帰りだったのであまり凝った肴は用意できず、シンプルな食卓になりました。生原酒だけあって、さっぱりと辛口なんだけれど濃い!食後にグラスに入れてロックにしたら、それはそれで楽しめました。まだ残っているので、今夜はどんな肴で飲もうかな♪さばさん、どうもありがとう。

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さばさんがお酒と一緒に送ってくれたのは、黒ラブちゃんの下にある可愛い骨型のキーホルダー。黒ラブちゃんとセットでバッグにつけると可愛いよ、というお見立てです。黒ラブちゃん、なんだか自慢げです。

さばさん、感謝、感謝。

お疲れ様でした・・・アタシ

しばらく忙しくしていて実家へ行っていなかったので、昨日は代官山の職場から直接実家へ帰って母のところへ1泊してきました。お夕飯は土用の丑の日ということで鰻が用意され、ビールはエビスだし、お風呂は沸いているし、極楽三昧♪今朝もゆっくり起きて、朝食も普段の倍食べて幸せでした・・・そう、朝食までは。

実家の近くに住む姉にもしばらく会っていなかったので、昨日のうちから、夕方までは実家へいるからお昼を実家で食べない?と電話は入れておりました。そして今日の午前中の姉からの電話。「あのさぁ、子供達も行きたいって言ってるんだけど良い?」 

小猿来襲・・・・・・・・・。ロクにやる気もない宿題を持参で来襲。つまりは姉の雷もセットでやってきた。ダラダラする小猿、喝を入れる姉。巧妙、且つ姑息な手段でサボろうとする小猿・・・。夏休みのお母さん達の苛立ちが手にとるようにわかるが、しかし、アタシだって夏休みのはずなんだがなぁ。怒号飛び交うリビング。・・・母の家なんですけどねぇ。

そんなチビ達と姉の為に、私は私で朝からシュークリームをちゃんと仕込んでおりました。なんて健気なんだ、アタシ。

しかしそんな健気な私をあざ笑うかのように、姉と姪っ子が来てから言うことには、中学3年生の姪っ子に出た夏休みの家庭科の宿題が「お菓子を作って、おうちの方に食べさせて、コメントをもらってくること」というもので「レシピの提出と出来上がったお菓子の写真がいる」んだそうです。そんな宿題、アタシの姪に出すなぁ~!!!

「材料はなんとかなっても道具がねぇ~。型とか無いしぃ。」

ちぃ!実家はキッチン山田の第二工房なので道具は揃っておるのです。

Cimg2269_2 レモンパイのパイ生地をのす姪っ子。あれ?案外この子、器用に上手にこなします。

Cimg2272_2   パイ皿に敷きこみ、ピケをしてさらに縁飾りをフォークで入れる姪っ子。

このあとパイ皮を空焼きしました。

Cimg2275_2 レモンクリームを煮上げ、焼きあがったパイ皮にクリームを流しこむ姪っ子。

Cimg2276_2 初めてにしては飲み込みが良かったことと、左右両手が使える強みを生かして、メレンゲ作りは、ほとんど私が手伝わなくてもOKでした。

やっぱ、腕力があるのかしら?

こうして書くととても順調で、「可愛い姪っ子と楽しいケーキ作り」という図が浮かぶのですが、実際は私以外、全員マイペースなO型というアウェー戦で母、姉、小猿という強力な外野がそれぞれテンでなことを言い、小猿にいたっては勉強の最中なのに、しょっちゅう、コチラへきてはちょっかいの入れ通し。いろいろな段階でクリームを舐めさせろだの、パイの端切れは食べていいか?だのの要求を突きつけ、そのたびに姪っ子にキツク拒否され、それでもしつこく食い下がり・・・・・・・・・・。

そんな大騒ぎを経て、無事に出来上がりました。

姪っ子、初のケーキ作り。KANAKOさん作「レモンパイ」です。

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ちなみに上のメレンゲの絞り出しは本人がやりました。私はほとんど手伝っていないです。私の姪にしては割と器用な子なんです。

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KANAKOさん、お疲れ様でした。

そしてそれ以上にお疲れ様でした、アタシ。

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  レモンパイが焼きあがってから、やっと私達のお茶の時間です。これは私が午前中に皮を焼いておいたシュークリーム。

カスタードと生クリームをあわせたクリームをたっぷり詰めました。カスタードを作っている最中も「味見させろ」コールが・・・。

もちろん、どのシュークリームが大きいかで、ひともんちゃくあったことは言うまでもないです。

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なんどでも言うゾ。

「お疲れ様、アタシ・・・」

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倫敦さんに触発されて

与之吉さんのブログを通じてお知り合いになった倫敦さんは、まさしく英国のかの地で、英国人のご主人とその息子さん達にかしずかれて暮らしていらっしゃいます。(ご本人は乳母だと言い張っておられるようですが)

その倫敦さんのブログに先日、アプリコットが豪勢にのっかったケーキがUPされていました。型の底に杏を敷いてカトルカールの生地を流して焼いた、と説明があったのですが、でも綺麗に杏がのっかっているので、あれ?どうやってるのかな?と不思議でした。コメントでその後、型から取り外しにくくて、最終的には改めて杏をトッピングされた、とあったのでなるほど、と納得した次第です。それにしても綺麗だな~と思っておりました。

そしてこの前の日曜日、地元のスーパーでネクタリンが安く売っていたのでついフラフラと買い求め、私もネクタリンでケーキを焼いてみました。型の底に敷くと確かに取りだすときに大変そうなので、私ははじめからケーキの上にのっけて焼く方法を選択。なんともシンプルなケーキなので(オマケに泡立て不必要!)作り方もUPしちゃうことにしました。

材料(バター120g/砂糖140g/卵2個/卵黄1個/アーモンド粉30g/小麦粉130g/ベーキングパウダー3g)(ネクタリンのシロップ煮 4~5個or杏シロップ煮適量)

下準備(バターは室温にしておき、砂糖をふるう。小麦粉とベーキングパウダーも合わせてふるっておく。卵も室温にしておく)

Cimg2250 ネクタリンのシロップ煮は、ホウロウ鍋で砂糖カップ1と水カップ3、レモン汁1個分を合わせて煮立たせた中に、皮を剥いたネクタリンを丸ごと入れて約10分、煮ます。火を止めてから、冷めるまで蓋をして放置。

Cimg2251 冷めたら4等分して、種を取ります。火を通すと意外と実離れが良い種で、ちょっと感動でした。

もちろんこんなメンドクサイ作業をせずとも杏の缶詰を使うという手もありますけどね。

Cimg2253 室温にしておいたバターを、スパテラ(木杓子)で滑らかにしていきます。おしゃもじでもOK。上にのせるフルーツが沈まないように、この生地は空気を入れないよう作るので、泡立て器はご法度です。

Cimg2254 空気を生地に含ませない、という同じ理由で、砂糖も一気に全部入れちゃいます。バターと馴染むようにスパテラで混ぜ合わせます。ところで日本には上白糖というとてもしっとりしたお砂糖がありますが、ヨーロッパではグラニュー糖が普通なのでは?と思います。グラニュー糖だと混ざりにくいようでしたら、粉砂糖をオススメします。なに、あれだってグラニュー糖の姿を変えたものですから。

Cimg2255室温にした卵を一個ずつ加えていき、そのたびに生地に混ぜ合わせます。このとき冷蔵庫から出したばかりの卵を使うと生地が分離しやすいので注意!室温にしている時間がないときは、ボウルに温かめのぬるま湯をはり、しばらく卵を漬けとけばOK。最後に卵黄1個分を加えます。

Cimg2256 アーモンド粉を加えて混ぜます。卵を入れた段階で分離しかかっていても、ここでアーモンド粉を入れるとアーモンド粉が余分な水分を吸い取るので、しっかり混ぜれば多分大丈夫。それでも分離してザラザラしているようなら、粉の10%位を先に加え混ぜ合わせて見てください。ここでしっかり乳化させておきます。

Cimg2257 粉を一気に加えます。ここでスパテラからゴムヘラにかえて、しっかり混ぜ合わせます。

ただ、日本とヨーロッパでは小麦粉のグルテン量がちがうので(ヨーロッパの粉はグルテン含有量が高い)日本の方はしっかりとまぜ、倫敦さんは加減をみながらどうぞ。

Cimg2258 ゴムヘラで捏ねつけた生地はこんなかんじ。美しい艶がでます。

美味いものはその過程においても美しい~というのが私の持論。だって多分、分子レベルで整っているから、だと思う。思い込みにすぎないかな?

Cimg2259 下に紙を敷いた底が取れる型に流して平らにします。私は21センチのフラン型を使用しました。どうしてもフルーツから水分が出てしまうので、なるべく焼き面の表面積を多くしたいのと、フルーツが沈んでも底が浅いと溺れないので・・・。フラン型が無い場合はマンケ型でも丸型でもどうぞ。でも底が取れたほうがイイナ。なければ天板を2重に重ねて紙を敷いて焼きあげるという手もある。

Cimg2260 よくよく水気を取ったネクタリンを生地の上に並べていきます。これを170度~180度のオーブンで40分から50分かけてじっくり焼くわけです。焼きあがったら、私はアプリコティ(杏ジャムに水を加えて火にかけ煮詰めたものを照りとして塗ること。味を加えるという目的のほかに乾燥を防ぐという意味合いがあります)しましたが、冷めてから粉砂糖を降っただけでも美しいと思います。

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焼きあがってすぐ食べるより、1日置いたほうがしっとりとネクタリンの味が染み出して、馴染んで美味しいです。ただ、あまり置きすぎると今度はその水分が仇となって、グスグスになりやすいのでご注意。

倫敦さんのカトルカールの生地(4/4の意味。バター、砂糖、卵、粉が同量)とはちょっと異なりますが、こちらのほうが水分に対し粉の割合が多いので、フルーツの水分を受け止めやすく、作りやすいかもしれません。ただし、英国人男性にはあっさりしすぎている、と不評かも・・・。いかんせん稲の国の住人が、自分達の消化器官に合わせて作ってきた洋菓子だもんなぁ。スペアリブ18本を平気で食べて、かつ太らない・・・というおとぎの国の王子様達からは「乳母や、もっと美味い菓子はないか?」と言われちまうかもしれません。ま、倫敦さんに触発されて作ってみました。ということでご参考までに。

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レッスン&ランチ

ブレーメンの8月のレッスンは教室の工事があるので、前半後半で1回ずつの2回っきりということでお願いしていたのですが、実はブレーメンの工事が延びました。納得した形でリニューアル工事にかかったほうが良いにきまっているので、ここはブレーメンのかおり先生にじっくり腰を据えてもらって、とことん良い教室の形にしてもらいましょう。

だから「8月、レッスン日増やしてもイイのよ?」と優しくかおり先生はおっしゃるのだけれど、頭の先からつま先まですみずみにわたり、夏休み気分が浸透してしまった私は「オーブンが暑いからヤダ」という理由で、当初の予定通りきっちりお休みすることにいたしました。

そんなわけで今日は夏休み前の最後のレッスン。春にレモンパイをやりのがしたN崎さんがレモンパイを、るるさんがトレス・リュスという名前のチーズのお菓子を作りました。

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N崎さんにメレンゲはどんな風に飾っても良い、と言ったらこんな大胆な飾りかたをしてくれました。ここまで思い切りが良いと、、迫力がでます。あっぱれなレモンパイになりました。

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るるさんのトレス・リュスの焼きたての姿です。これは今日、明日食べても美味しくないから月曜日以降、生地が馴染んでからカットして召し上がれ・・・とお伝えしたのですが、るるさんは「え!今日食べられないんですか?明日も?えええ~!」とかなり落胆なさった挙句、「あ、じゃあ今日はデフェールでケーキ買って帰ろ!」と、あっさり立ち直っていました。どんなケーキを買って帰ったのかしら?

さて、このレッスンが終わってこれでもう本当に夏休み♪レッスンが終わってから私がしけこむ食事処はいつもだいたい決まっているのだけれど、今日は新規開拓。先日YANOさんからたまプラでも美味しいベトナム料理が食べられるようになったよ、と教わったお店、Chao Namでフォーを食べてきました。

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生春巻きとデザートがついてセットで1380円。今日は土曜日だったからちょっと高めのウィークエンドランチセットでした。あとなにやらまわりでも美味しそうなランチをいろいろ食べてる人がいて、お店は満員御礼状態。サービスをしてくれるのは優しいベトナム娘さんとベトナム姐さん、あとベトナム兄さんまで厨房から借り出される盛況ぶり。丁寧に作ってくれるせいか、せっかちな日本人には、料理と料理の間がぎりぎり許せるかどうかというくらいあいてしまいます。でもさ、夏休みまで、そんなカリカリしたってはじまんないよねぇ~という夏休みモードの私にはへっちゃらでございました。

味はきっととっても美味しいのだと思う。私は美味しいと思います。でも私、あんまりエスニックを食べなれていないので、他店と比較しようがないのよね。量はたっぷりで、夏バテ気味の私にはあきらかに多かった。さっぱりしてスルスルと食べられるのだけれど、かなりお腹いっぱいになってしまいました。デザートは自分が何を注文したかも覚えていない(認識できなかった)ので、なんだか随分素朴な味わいのものですねぇという感想しかないです。

たまプラーザにおいでになる機会がありましたら、是非一度どなたか召し上がって、感想などお聞かせ願えませんでしょうか?土曜日だったせいかお店がとっても混んでいたので、私としてはレッスンの間のランチは貸し切り状態に近いほど空いているシンパティカのほうが、なんか和めるかなぁ~と思っております。

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