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20円の怪

ケーキのお問い合わせをいただいたお客様に、拙ブログを見ていただけるとうちの規模とか様子がわかりますから~なんてお返事したのに、こんな記事載せていいのだろうか?う~ん。

でも、書いちゃお。

実は地元スーパーでの攻防のおハナシ。私が仕事帰りにお買い物をするのはだいたい19時~19時半の間で、この時間になると鮮魚コーナーや精肉コーナーではそろそろお値引きタイムに突入!というのは主婦のみなさんならだいたい学習済みだと思います。その日は既に鮮魚コーナーでも「20%引き」のシールがペタペタ貼られておりましたが、ちょっと気に入ったお魚がなくて、じゃあお肉でなんか作りましょうか、と精肉売り場に移動。やれ嬉やの「20」の赤い数字に惑わされてちょっと大き目のカタマリ肉をカゴに入れました。

で、レジで会計を済ませるとなんか私の計算とちがう!レシートを良く見ると20%引きではなくて20円引きにしかなっていないので、レジのお嬢さんに「これ20%引きでなくって20円引きになってるわよ」とあくまで優しくそっと申し立てたところ、「え?20円引きですけど?」とシールを指差されてしまった。たしかによくよく見れば「20円引き」のシール・・・。くくく・・紛らわしいことすんなよぉ!と歯軋りしつつもどうも釈然とせず「絶対20%引きのシールとまちがえたのに違いない!」と暗い思いを引きずりながら、その日は帰りました。お高い豚ばら肉(でも定価よりかは20円安い)は脂身ばかりでさらに私の暗い思いに火をつけたのでした。

さて、そして今日。またもや精肉売り場には赤い20の文字が踊っておりました。「ふん!今日はだまされないんだから。どうせ20円引きなんでしょ!」と本日は豚肩ロース肉497円をカゴにいれレジに並びました。他にもお野菜とかいろいろカゴにいれていたので、ざっと計算して1000円で少しだけお釣りがくるな、とお金を用意しておりました。なのにレジの男の子は「合計で460円です」と言うではありませんか・・・。1000円札を出していたのでお釣りを540円もらい、狐につままれたワタクシ・・・。

「あの・・・この会計ちょっと変ですけど?」とレジの男の子にレシートを差し出す。わかりました。今日の精肉コーナーの赤い20円のシールはレジを通すと「20円也」になっちまうシールでした。夢のようなシール、今日の私の購入した豚肉は497円から477円引きで20円也なのです。おい・・・。

そのまま(豚肉なだけに)トンヅラしても良いようなものの、私、今はロードークミアイセンジューショキという姿に身をやつしてはいるけれど、もともとバリッバリの売り場(現場)出身者!「ええ!今日一日でいったいコイツラいくらの減損金を出しているんだよぉ!」とこのスーパーと縁もゆかりもないのだけれど、すごい危機感を抱いてしまった。

「このシール、まだいっぱい貼ってありますよ!とにかくすぐに直さないと!」とレジの男の子では埒があかないので、サービスカウンターなるところへカゴのお買い物ごと駆け込んで、談判するも、ここも対応してくれた男の子がボンクラ・・・。電話で精肉担当者と話した結果やはり「20%引き」の間違いらしいが、私の買い物を「では20%引きに訂正いたしますので」と言ったもののどう訂正していいのかわからないもよう。

(ちっ!そんなものは私が会計したレジを一時止めて他のレジにお客様を流し、私の買い物レシートの登録違いをいれて、あらたに正しく会計すればいいだけじゃん。オラオラ・・・)

結局ボンクラ君は「お客様は今日はもうこちらで会計済みですし、このお値段でかまいません」とのたまわった・・・。おい~減損金がここでもう477円でてるじゃないか・・・(泣)

でもそれ以上そこでグダグダいうと私、逆クレーマー(説教魔ともいう)になってしまいそうだったので、仕方ナシに退散。

そんなわけで本日20円の肉を味噌漬けにして食べました。明日のお弁当の分まであるじゃないか、おい!

(この記事でお問い合わせいただいた新規のお客様から、お菓子作りの好きな田園都市マダムというイメージは払拭されちゃっただろうな・・・明日はちゃんとお菓子の話、書こう・・・。)

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コメント

なぁに~その魔法のシール!(驚)
けど、買い物する方もボンクラだったら(私みたいに)
きっと変だな~でもそういうのもあるのね・・と
そのまま帰っちゃうと思う。
もうちょっと悪い奴なら、買占めするだろうし(笑)

にっき、正義の味方みたい。
さすがロードークミアイセンジュウショキだわ。

そういえば私、10000円で2000円の買い物したら
おつりが13000円になって戻ってきたことがあり
変だな~と思いながらお財布にしまって・・
しばらく歩いてから「おい!!」と気づいて戻ったことある。
エライよね??

あーー…
せんせい、
どんなに素敵な『田園都市線沿線マダム猫皮・パステル三毛バージョン』をお召しになっても
無理かと…(ゲホゲホ)
この記事のアップじゃあ…(ゲホゲホゲホっ)
でもすっごいですね!20円になってしまう魔法のシール、
私も欲しいっsign03
というかその減損金って
毎日そんなんで結構出ているのでしょうねぇ。

詳しくは書けませんが、
私もそれに類推するアクシデントで
救われたことが。。。
かなーりアクマだったんで
詳細は省きますが。。。

まあ、金は天下の回りものってことでよろしくです。

>hirorin

職場が代官山ってことが理由のひとつで、私のお財布にはお金がギリギリしか入ってないことが多いのよ。(代官山は銀行が少ない、私のメインバンク?はキャッシュディスペンサーすら街に無い。)朝、地元で銀行に寄る時間がないと、千円札が2枚なんていう事態も。だからお買い物は常に暗算しながらなのよね。

>りー様

ええ、ええ、どうせパステルピンクの田園都市マダムの猫皮なんて最初っから持ってませんわよ。

で、今朝思い至ったのですが、昨今はレジを通すことで自動的に値引き処理されるので、帳簿と実体が狂うことはなく、よっていわゆる減損金は発生しないのですね。でも確実に利益は減るぞ!

働いても働いても、最後ところで蛇口が壊れていたのではザルに水を流すようなもんです・・・。店が大きいと働いている人も多少損しても、という考え方になりがちですが、小さい自分のお店だったらと考えて欲しい。これはもう、ロードークミアイセンジューショキというより売り場監督職時代の名残ですね。(骨に染み付いているんだにゃぁ~)

>お菓子作りの好きな田園都市マダム

ぶふっ・・ぶふふふふ・・・!

まあ、妄想はイキルチカラを与えてくれるときもありますから。
くくく・・・(かなりウケた)

いや、本当に夢のようなシールですね…

>アリーマさん

え?私、そういう(お菓子作りの好きな田園都市マダム・・・白いフリルのエプロンに華奢な肩、夫の海外赴任中にフランスのお菓子学校で研鑽を積み、自宅、もちろん素敵な一軒屋のキッチンを開放して同じような生活レベルのマダム達に夢のように美しいケーキを全く手を汚すことなく作る方法を伝授する美しいマダム)印象で通っておりませんでしたっけ?おかしいなぁ?

しかし、実際にそういうマダムは田園都市線沿線に腐るほどいるんだろうなぁ・・・。そういうマダムは絶対に20%OFFの赤札がついた肉なんか買わないのだろうか。妄想の域をこえて想像がつかん。野毛のマダムはどうなんざんしょ?

>kanさん

買う側にとっては「夢のようなシール」店側としたら「悪夢のようなシール」だと思います。

野毛でマダムといったらオカマのことではないでしょうか。
まあそういうような土地柄なんですよ。
ゲイバー数の面積比日本一、なんですってよ。
きゃあ♪

>アリーマさん

それは・・・凄すぎる。というかそんな統計ってちゃんとあるんだ!青葉区はケーキ屋の人口比がツタヤの人口比より高い、全国唯一の地区である、っていう話は聞いたことがあるけれど。(ツタヤが物差しになるところもなんかすごい)

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