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真央ちゃんと一緒だ(誰がなんと言おうと)

明日はうちのかすてら会の春の品評会だ。そんなわけで今日、焼いてきました、出品作を。

そして唐突ながら浅田真央ちゃんのハナシである。昨日、NHKのスポーツ大陸が真央ちゃんの特集だったので見ていた、ということもある。

彼女のジャンプは素晴しい。素晴しいが、時としてほんの何秒かのタイミングがずれただけで、そのジャンプは不成功に終わり、観客はタメイキをつくこととなる。「大丈夫か?真央ちゃん!」見ているこちらも、解説者も一様に動揺するが、その試合後のインタビューで、本人は意外と冷静で「全体としては間違ってはいない。課題はあるのでそれを修正していきます」みたいなことを言っていることがある(ような気がする)。それが負け惜しみではないことを、次の試合できっちり証明している点がさすがなのではあるけれど。

今日のかすてらは、生地をすこし立てすぎたので、泡きりに苦労したものの、途中まではほぼベストだった。表面も滑らか、品評会向けの押し出しのきく良いかすてらに仕上がるはずだった。

が、しかし・・・途中で2枠目をのせる段になって、左端だけ一箇所火が強く当たってそこだけ早く膨らみすぎていることに気付いた。この段階ではもう調整は効かない。「やったな・・・」この時点ですでに結果は予測できた。そう、表面が流れる、業界用語(?)でヅラがずれるっていう奴である。これは初心者でワケがわからない頃、泡きりのバランスが悪いとよくなって泣いたもんである。

所詮、かすてらの端は切り落とすものだから、あまり気にする必要はない、と常々先生はおっしゃるが、カッチョ悪いことには違いない。聞けば本日同じオーブンで焼いた人で4人目だとか。若手のホープ、希織ちゃんもヅラがずれて思い切り落ち込んでいたよ、と先生は言う。

「先生、でも私は落ち込まないゾ」と負け惜しみを言ってきた。全体としては間違っていない。たとえ真央ちゃんがジャンプでミスをしようと、真央ちゃんのスケート自体が否定できないように、ヅラがずれてもそれは今後修正していけばよい課題であって、根本から迷ってしまったわけではないから。そう、真央ちゃんと一緒なのよ!

明日、衆人の前であの端が流れたかすてらをカットするのは、ちと恥ずかしいなと思うものの、そういうのもひっくるめて私のかすてらは間違っていない!とアピールしてこようと思っている。

そう、私は既に自分を真央ちゃんに重ね合わせているのである。誰がなにを言おうと、私と真央ちゃんは一緒!

妄想力は我が身を救うんである。

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