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ロックなケーキ屋

いつぞやTV番組で出演していたGLAYのTAKUROが、「ゴルフはしない、ハワイには行かないって決めていた」と言っていました。理由は「ロックでないから!」そんなこと言っていて、実はご本人が真っ先にその掟をやぶっていた、と笑っていたので、まあ、日本のロッカーなんてそんなもんよね、と思いました。

でもこの「ロックでないから」というムチャクチャな理由、なんか使える!

時々、あましうちがどういうケーキ屋かご存知ないお客様からご注文をいただいて、お返事に窮することがあるのだけれど、この申し開きを使うと全てが丸く収まる気がします。

「アンパンマンのケーキをお願いできませんか?」

「それは無理です」

「ええ~作ってくださいよ!」

「ダメです」

「ケチ!なんで作ってくれないのよ」

「だってアンパンマンのケーキはロックじゃないから」

「リラックマのケーキをお願いしたいのですが」

「ダメです」

「ええ?どうして?なんで作ってくれないのよぉ!ケチ!」

「だってリラックマのケーキはロックじゃないから」

ああ。霧が晴れるように全ての難題がこの一言で消え去るような気がしてきました。実は山さんは伝説のロッカーだった、という筋書きをどこかで入れればOKでしょう。矢沢エイキチと山さんは実は馴染みのラーメン屋が一緒で・・・とかなんとかでっちあげれば。

こういう素晴しいヒントをくれたGLAYには感謝なんだけど、ピンクフロイドとかレッドツェッペリンとかディープパープルとか、そういうのがガンガン、ラジオから流れてきた時代の姐さんからすると、和製ロックって「これの何処がロックなんだよぉ?」と首をかしげる曲が多くて・・・。これ以上言うと敵が多くなりそうなんで口をつぐみますが。

そんなわけで、今日からキッチン山田の山さんは「ロッカー」です。でもけっしてビジュアル系ロッカーではないので、キラキラとかは求めないでください。女装もしませんからね。

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コメント

ピンクフロイドはプログレッシブロック、ディープパープルにレッド・ツェッペリンはハードロックですかねぇ。パンクロックあたりはどう片付けます?それにしてもせんせい、このアップを読んでなんだかいろいろ想像(妄想)してしまいましてなんとおいたわしや…と涙にくれております。まさか例のマダムが『リラックマがアンパンマンの背中に乗っている図柄をお願いねheart』などとおっしゃったのでしょうか。マダムはリラックマとラリックを間違えている可能性は無いんでしょうか。なんにしましてもお疲れ様でございます。

こんにちわ!今回はうれしい内容だったので、ついコメントを書いてしまいました。かくいうわたしもロック、ブルースが大好き!昨今の日本のロックバンドは変声期途中のような甲高い声でkeyが何かわからないようなコード進行、日本語と英語のごっちゃまぜの歌詞、と聞いていてつらくなるという現状です。ヒップホップ系も売れ始めると。歌謡曲になってしまうし。
でも、この間亡くなった清志郎さんは別かな。ファンではなかったけど、あのスタンスはロックだったと思います。

>しゅうるりさん

あの・・・ラリックのリクエストも止めて下さい。リアルなトンボとかケーキにのせるのもあまりにえぐくてダメですからね。

個人的にはリラックマのホットケーキとか誰かが焼いてくれたら迷わず買うクチですが、作るのはイヤです。(だってロックじゃないから♪)誰か作ってくれないかなぁ~。

>ariさん

いらっしゃいませ~。
もしやariさんとも年代がかぶるのかしら?自称26歳でいらっしゃいます?(笑)
残念ながら特別に私自身はロックに夢中だったわけでなく、友だちが夢中!夢中!という状態でした。彼女はたしかツェッペリンのファンクラブの会長をやっていたと思います。

だからあんまり大きなことは言えないのです。でも清志郎さんは確かに素敵なロッカーでしたよね。

過日、山さんに「日本のロッカーといったら誰を思い浮かべるの?」って聞いたら「高倉健」という答えが返ってきました・・・・。山さんが伝説のロッカーだったという説も本人がこれだから、かなり無理がある話なのですよ。

ワタシも「ハワイ」に行くのは”負け”だと思ってます。生涯をハワイバージンで貫くつもりです。ロッカーに入れていただけますか。山さん。

日本のロッカー、といわれたら、新宿東口あたりを思い浮かべてしまうワタシ。よく荷物を預けて・・・(違うか)
ええと、山さんレベルっつーことでカンベンしてもらえるんだろうか・・・?

ロックが好きな人達には「好きで切切と語る人たち」と「知識や教養、そしてついでにノスタルジーのよすがに軽くコメントする人たち」に分かれますよね。

でもって「ロックをやる人たち」に関して言えば、真剣なヒトほど根が暗かったりするんだな。
とくにパンクのヒトは暗いです。
超ヲタの世界だからかなあ、やっぱり。

ところで「ハワイの本を書く」経験は、けっこう「ロックだった」という気がします。
あの脳天気な音楽の向こう側に、とてつもない文化遺産が眠っているのです。
でも、「土地柄が本質的にロックじゃない」せいか、ワタシは結局親権に突っ込みきれなかったことがあります。
脳派をなだらかに引き伸ばしちゃうような空気感があるんですよね。ぐでぐでで好きですが。

>さんぱちさん

GLAYのTAKUROは結局ハワイに行っているんですよ(笑)それよりアルフィーの高見沢氏が仕事でどうしてもハワイに行かなければいけなくなって、それならばとわざわざアロハでフリフリの高見沢氏仕様のドレスシャツを作ってそれを着たらしいです。TVで本人が言ってたのを聞きました。そこまで自分のスタイルやイメージを大事にするっていうのもあっぱれ!ロックやなぁ~と思いました。

>アリーマさん

うん、なんかアリーマさんが「ハワイ本」?という気がしていたのですが、そういう奥のある内容なのですね。他の国の人々が勝手に思い浮かべる「楽園・ハワイ」のイメージでだけ語っていてはダメですね。

アリーマさんはその目力だけで充分、濱のロッカーだと思います。

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