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新潟の居酒屋

Cimg3316 さて、旅行のお話の最後です。
今回の旅行の主要テーマに「日本酒ビギナーの羊がめぐる居酒屋の旅」というのがあったのですが、さすがに居酒屋のハシゴをしてまわるほど潤沢な資金があるわけでもなし、今回は「新潟の視察」だからね、と言い含めて1軒だけ行って来ました。

事前に日本酒の本で新潟の地酒情報を仕入れ、その酒が置いてある居酒屋はどこか、丹念にネットを駆使して、羊は熟慮に熟慮を重ね、店選びしてくれてました。私はただ、ついて行くだけさぁ。

初日はお盆の入りでみごとに振られたけれど、翌14日には営業してました。「ソウズ 本町店」です。ここは私達の泊まったホテルのすぐ裏にあたり、そういう意味でもベストなお店選びでございます。6時前に入ったのですが、すでに若い子の宴会グループ(久々の帰郷で集まったのかな)は盛り上がり、かなりお酒も進んでいるもよう。私達のような大人しげな夫婦連れはカウンターの一番はしっこに座りました。

日本酒は私が飲んでみたかった「鶴齢 純米吟醸」をはじめとして「麒麟山 伝辛」「萬寿鏡 吟醸生酒貯蔵原酒」、あとどうしても思い出せない銘柄1種(これが一番羊さん向きだったのに~)

食べたものは胎内産モッツァレラとトマトのカプレーゼ、黒崎茶豆、すずきの刺身2種盛り合わせ、新発田のアスパラガスの炭火焼、サザエのつぼ焼き、栃尾揚げ、タラコの炭火焼・・という渋いラインナップでありました。

鶴齢は単なる辛口ではなく個性的な味わいのお酒なので、野菜と合わせるとどうしてもお酒のほうが勝ってしまうようで、スズキのお刺身(1種類は昆布締めになっていて美味い)と一緒にいただくと初めてその美味さが際立ちます。茶豆は甘いし、栃尾揚げはお醤油ではなく生姜と甘味噌(これが美味しいのだけど正体がわからず)が添えられていて、美味しいし、太いアスパラガスは塩でもバジルソースでも味わえるようになっていて、素材を活かしつつ、それでいて酒飲みがニッコリしちゃうような工夫がしてあります。まだ若い人たちがやっているお店のようで、すっきりしたイケメン君たちがキビキビと、ちょっと愛想がないくらい真剣に料理に取り組んでいるさまは、良いなぁ~と、カウンター越しにみとれておりました。感心したのは厨房内のステンレスがどれもピカピカだったこと。毎日根性入れて磨いてるんだろうなぁ。こういう清潔感のある居酒屋さんっていうのも、良いなぁ、とすっかり気に入り、新潟へまた行ったらここが私達の定番居酒屋になりそうだなぁと思います。

帰る日には朝から「加島屋 本店」に出向きお土産代わりの進物を選び、ついでに自分達ようにも美味しそうな酒の肴をピックアップ。大満足でありました。

さて、こうして楽しくて美味しい新潟旅行が終わって、すっかり日本酒が気になるようになった羊さんから、週末には自分でお酒を買ってくるから、加島屋さんで買ってきた塩辛がそれで食べようよ~というご提案。

今回は新潟のお酒ではなく、ビギナーの羊でも飲みやすいタイプを選んだそうです。(ま、お財布にも優しいハウスポン酒です)

Cimg3374 石川県のお酒「手取川」 山廃仕込みですって。

加島屋さんで購入したイカゲソの塩辛。私、塩辛が苦手なのですが、例外があって海のそばの宿で出される出来立ての塩辛なら大丈夫。

え~っとつまり美味しい塩辛なら食べられます。で、もちろんこの加島屋さんの塩辛はOK。しょっぱいだけの生臭い塩辛はキライだけど、美味しい塩辛は案外好きかも~。

この日は天然もののスズキも安値であったので、新潟の味再来で、スズキの刺身も肴にしました。日本海側のお酒なら、合わないはずがないよねぇ。

Cimg3373

あとは、会津産のアスパラガスがあったので、ボイルして、ケーキつくりで半端に余った卵黄をやはりボイルしてソースにしました。

茄子は、シュール・リーさんが丹念に干してマリネした茄子のオイル漬けです。

はい、無理やり貢がせたしろものです。大変美味しかったことをご報告させていただきます。

新潟、良かったよねぇ、またこんどは季節を変えて、遊びに行こうねぇと日本酒をチビチビやりながら羊と語り合ったのでゴザイマス。

Cimg3376 昨日出かけた、近所のお蕎麦屋さんの坪庭では小紫式部の実がほんの~り紫に染まっていました。

暑いのはキライなくせに、夏が終わっちゃうのが寂しいのはなんででしょうね?

大人だから夏休みの宿題を徹夜でやったりしなくても、いいのにね。

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コメント

手取川山廃がビギナー酒ですか〜!?
十分に飲めるお方向けかと思ってましたが…
何にしても石川のお酒なら塩辛ばっちりですね♪

新潟のイケメン居酒屋、行ってみたいです!イケメンを肴に一杯やりたいわ〜

塩辛に日本酒、ブルの大好物ですー(ちなみに私は下戸…)。でも本当に美味しい塩辛ってちゃんと食べていないかも。いよいよ次回の一時帰国時は、英国人伴って新潟でしょうか。観光化されていないところに、塩辛食べる外人参上って、すごい光景か。

あぁ。。。
旨ぃ bottle と旨いfish が恋しぃです。。。
甘味噌添えの尾揚げ ですかぁ。。。

>akikoさん

そっか、「手取川」ビギナーむけじゃないんだ。羊が飲めるのなら、それはみ~んなビギナーむきと思ってました。多分、羊が苦手な要素が少ないお酒だったのね。

新潟のほかの居酒屋さんもイケメン率高いような気がしますが、akiko隊員、調査よろしくお願いいたします。

>倫敦さん

新潟、英国人は多分少ないとおもうけれど、ロシア人はそこそこいそうです。ウォーターシャトルに乗り合わせた家族も奥さんが日本人ダンナサマがロシア系?のカップルで、それが新潟の奥様のご実家親戚一同と酒盛りしてました。

居酒屋で塩辛を肴に日本酒を飲むブルさん、もしかするとロシア語で話しかけられるかも♪

>ヌシさん

新潟へ行く前にも栃尾揚げを買って食べていたのだけれど、醤油でなく生姜&味噌で食べると、水分に触れないので最後までパリパリで、これはイケル!と思いました。
ご自宅の晩酌時にお試し下さい。(この美味しいお味噌がよくわからないので、うちではテンメンジャンと日本のお味噌をまぜてみました。肉味噌でも合うと思います。)

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