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教室にも秋が来た

間違っても「教室にも飽きが来た」とは読まないように!

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ブレーメンの教室のドアに下げるお印を、秋バージョンで、午後のSさんが作ってきてくださいました。来月のりんご祭り、再来月の洋梨祭りに間に合うようにと、作ってくださったそうです。午後のSさんたら、出るとこに出たらかなりのキルティング作家さんでいらっしゃるというのに、教室のお台布巾は作ってもらうわ、こうしたドアのお印は作ってもらうわ、かなりの恩恵というか役得というか・・・そういう良い思いをさせていただいておりますの、ワタクシ。

こ~んなに可愛いんだぞ!

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細いテープにはちゃんと「kitchen yamada」と入っているではありませんか!うっひょ~。細かいとこまで気を配っていただいて、ありがとうございます。

これで千客万来、間違いなしだな。

あとは私の努力次第ってことで、キッチン山田のHPの、レッスンページを一新いたしました。猫を10枚以上かぶった、レッスンブログもそちらに載せております。ブレーメンでのレッスンを受けてみたいなぁ、という方のために費用の説明などかなり具体的に書いてみた次第です。お知り合いに興味がありそうな方がいらっしゃいましたら、是非ご一読いただけますようお伝えください。

写真が届いたので

このあいだ、姪っ子にお見舞いで送ったケーキの写真が姪っ子から届きました。

あのケーキはカットするとこんなかんじになります。(姉がいつになく綺麗にカットしてくれていて良かった!)

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美味しかったそうで、良かった、良かった。

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インフルエンザもとりあえず、治ったようだしね。

これです

9月の焼き菓子倶楽部はドライイチジクをワイン煮にしたものを詰め込んだ、リンツァートルテでした。

もう、後半組の皆様のお宅に届いている頃と思います。

リンツァートルテには、ザッハトルテのクラム(切れ端等を乾かしてソボロにしたものです)が入ります。でもうちはザッハトルテを常に焼いているわけではないので、切れ端があるわけもなく、今回の焼き菓子倶楽部のためだけに焼きました。

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これを、わざわざほぐすという悲しさ。

すんごくふんわりと、上等な焼き上がりだったのよね・・・・・。

姿を変えて皆様の胃袋に到達したのであれば、このザッハトルテになりそこなったスポンジ君達もきっと成仏してくれたことでしょう。

合掌。

新型インフル

姪っ子が、ついに新型インフルエンザになった。よりによってシルバーウィーク中、昨年亡くなった義兄の母、ふみお母さんの1周忌&納骨で姉一家全員で車で富山に行ったその旅先で発症した。

狭い車の中で長時間、インフルエンザ罹患者と行動していたわけだから、当然、姉一家全員が発症しても不思議ではない。

・・・・・・・・だが、今のところ姪以外誰一人として発症していないのだ。

「あっははは~!馬鹿が証明されちゃったねぇ。」と電話口で姉は笑っているが、多分感染はしているのだろうが、あまりに抵抗力がありすぎる家族なので、発症には至っていないものと思われる。おかげさまで姪っ子も軽症で済んで、今は熱も下がり来週からは学校にも行けそうだとのこと。ま、肝心の学校自体が学級閉鎖らしいですが。

そんなわけで着実に、ジワジワと新型インフルエンザは広がっているようです。世界征服の野望を半ばに、インフルエンザで倒れるわけにはいかない私は、とにかくうがい手洗い、そして睡眠に励んでおります。

熱が下がった姪っ子も、インフルエンザ発症したわけでもなく、ぴんぴんしている甥っ子達も、学校やバイトは休まねばならず、そんな事情なのでお出かけするわけにもいかない姉一家は多分退屈しているはず・・・。

というわけで、お見舞いケーキを作って宅急便で送りました。近郊だと午後1時までに宅急便の集配所に持っていけば、当日に届けてくれるそうで、びっくり!作りたてのケーキをその日のうちに食べてもらえるようになったわけです。スバラシイ。

ヒマしている姪っ子に、写真撮っておいてね、と伝言してあるのでカットした姿は後日、届くと思います。ラズベリーとヨーグルトのムースのWムース仕立てです。切り分けるとピンクのムースがのぞく趣向です。

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身内あてならではのデザイン。表面が白で寂しかったので遊んでみました。

う~ん、アートだ。(エグイともいえる)

ご注文品にはこんなことしないからどうかご安心ください。

多分、このブログを読んでいるのであろう、kanakoさん、早く良くなって叔母と一緒に世界征服計画を練ろう。Kanako0926bjog

ガトー・サレ

ガトー・サレ=Gateaux Sales。そのまま訳せば塩味のお菓子ってことになるけれど、実際はアペリティフのお供だったり、軽いランチとして供せられる、食事に属する食べ物です。キッシュなんかもその類。

ケーキ屋が作る範疇のお惣菜ってものでしょうか。Traiteurっていう分類に入るのかな?昨今のパリのトレンドである、みたいな記事を今年の初めの料理雑誌で目にしておりました。

そしたらさっそく「ケーク サレー」という本が出版されておりました。散歩の途中に購入。

ふむふむ、キッシュよりタルト皮を使わない分、手間がかからず、サラダ油を使うので軽め。生クリームもとりあえず必要なし。小麦粉が入るので食事としてのボリュームもあり、と見ました。

で、さっそく連休の最終日、打ち上げと称して白ワインのお供に作ってみました。

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パウンド型を使って焼くから、見た目はケーキだわねぇ。でもカットするとこんな感じです。

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焼きたてだとカットしにくい。でも美味しい。今回は枝豆とパストラミの組み合わせで試してみました。この組み合わせだと、具材を炒める必要がないからさらに簡単で且つ油分が少なくて済みますね。

うちのラインナップだとチーズのパイ「パニッツァ」もガトーサレーに当たるかな?

来年のお正月の実家大集合の折にはこれを何種類か焼こうかな。

ワインにとても合うことはいうまでもないです。Cimg3456

この店がスゴイ!

連休最終日には藤が丘方面まで散歩にでかけ、お気に入りのケーキ屋ピュイサンスに寄った。

オープン当時から知っているお店だけれど、最近ますますクオリティが高くなっていると思う。焼き菓子もセンスのよいものが並び、生菓子もどれもこれも半端でない完成度だし、チョコレートもコンポートも砂糖菓子も、パンも充実している。それだけ、この店が地域に根付いて顧客を獲得してきたからこその品揃えだと思う。決して利便性の良い場所ではないけれど、こういう店の良さを理解して支えるだけの顧客がいるところが、やはり田園都市線沿線の底力なんだろうなぁと、時々この青葉区のおしゃれ度にイラっとすることがあっても、こういうときにはさすが!と思う。

散歩の途中だったので、持ち運びが楽な焼き菓子を2個と向学のためと称して自分の分だけマカロンを買った。

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手前が私が選んだドライフルーツとスパイスが効いたタルトレット。名前・・・スイマセン。忘れました。タルトレットの生地はザクザクとしたパート・ブリゼかな?ねっとりしたイチジクとスパイスのほのかな香りで濃厚な味わいでした。

奥が羊が何回となくお気に入りで買っている「タルトレット・ロレーヌ」。しっとりとしたタルトレット生地に優しいアパレイユとチェリーが入っています。ほんのり甘すっぱい美味しさです。

お店が充実してくると、その他のことには手がまわらなくなるのでしょう。現在は通信販売も高島屋でのみらしいし、メールでの問い合わせもしていないようです。それにお店のHPに載っている焼き菓子なんて本当にほんの一部でしかないので、これはやはり絶対自分の足でお店に行くしかありません。

車でビュ~ンと行くのもアリだし、田園都市線藤が丘の駅から散歩がてら並木道を歩くのもオススメです。途中に美味しいパン屋さん「パンドコナ」もあるので、セットで是非どうぞ。

今のところ、田園都市線沿線のケーキ屋ではここが一番だと私は思っております。

ヌシさん、またラインナップが変わってさらに充実してきたので是非再訪を!kanさん、るるさん、はるばる遠征するだけのことはありますよ。

串のお作法

女子飲みは楽しい、だけど難しい(私にとっては)。

私自身、中身がおっさんであるからして、私と同じ程度に中身がくたびれた大人の女の人と飲みに行くのは楽しい。まぁ、売り場を離れてからそういえば正真正銘のおっさん、もしくは男の子、そして上記の大人の女性としか飲みに行っていないけれどね。

ごくまれに現役女子の飲み会に交じったりすると、かいがいしくお世話を焼かれたりするぶんには「苦しゅうないぞよ。」と思ったりもするけれど、焼き鳥の串を手際よく外されて、綺麗にお皿に並べられたりすると、大層悲しい気分になる。

っていうことを、先日のさんぱちさんの記事にコメントした。

で、さんぱち嬢に「ワタシなんて「焼き鳥は串からバラしてから食べる」というのが女子のマナーであると、先輩OLから教わって、ずっとずっと実践してましたよ!」と書かれてしまった。

さすがに私も上司ならびにお取引先と同席の宴会で、焼き鳥を串からグイッと食べていたわけではなかろうと(自信はちと揺らぐが)思う。多分お箸で竹串から引き抜いて、お行儀良く食べていたような気がする。(自信ないけど)

で、不安になって同じような串の写真が載っていたアリーマさんにも質問してみた。現役女子から遥かかなたにおわしますアリーマさんでも「原則かぶりつくのが好きだけど、気分次第で外して食べているかも。串のしたのほうになると食べにくいから外して食べる」というお返事でした。理屈にあったお答えです。確かに串に下の方に刺さっているのを串につけたまま食べるのは危険だわ。

じゃあ、現役女子によって外された焼き鳥の何処が、私は悲しいのか、と自問してみました。それに先立ち、皆さんは悲しくはならないのか?といちおう質問しておきます。皆様、その光景を思い浮かべて、いかがです?悲しくない?

フロイトの心理分析によると、私の悲しみの根本には「喰いもん、独り占めの欲求」があるようです。この「喰いもん、独り占め欲求」が強い人は、食べ物をシェアすることを嫌います。大皿料理は盛られたものを取り分けて食べるのが原則だから、それは大丈夫だけれど、一人ひとり盛られた、一人前の料理をシェアするのはキライ。頼んだものは、頼んだ人が責任を持って食すべき、とかたくなに思っていますが、それも裏を返せば、「自分の喰いもんを人に分ける行為はキライ」だからなのかもしれません。

だから、私は私が独り占め出来たかもしれないマイ串を、勝手に私のところへくる前に、お中元ギフト解体セールみたいに解体されて「みんなで仲良く分けて食べる」ことに、ものすご~く抵抗感があるのね。串に刺したら、それはもう1人前の食べ物で、シェアするもんじゃない、と私の狭い心は血の涙を流すわけです。

フロイト先生も「こういう人格を持つ者がまれにいるので、焼き鳥は一人一串を原則として注文すべし」と言っておられます。まあ、さんぱちさんが行かれたお店のように、ひとつひとつが大きくて、一人一串だと飽きるからシェアする、というのも道理の通った話ではあります。

さて、そんな自省をしていたので、ちょっと焼き鳥っぽいものが食べたくなって作りました。

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串に刺していないです。鶏のつくねでございます。鶏のもも肉をミンチにして、豆腐1/2丁とつなぎを加えてこねつけて、小さく俵型にしたものを焼いてからタレを絡めました。

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お豆腐が入っているからふんわりとした焼き上がりです。卵黄をつけてから七味を振って食べると美味しくて箸がとまらず、羊と奪い合いながら食べました。

そうそう、フロイトさんは「ワタクシは「喰いもん独り占めの欲求」なんていう研究はしておらん。」と憮然としてました。あれ?ユングだったっけ?(嘘です)

湯治に母を付き添わす

シルバーウィークの前半は母と一緒に温泉に行ってまいりました。こう書くといかにも孝行娘のようだけれど、なんのことはない、私の湯治に母がつきあってくれたというハナシ。

伊豆の函南駅で降りてタクシーで15分くらいの、ほんとうに何にも無い、というかふつうの山里にある畑毛温泉というかなりマイナーなところです。ここの大仙家さんというお宿に泊まってお湯にちゃっぷんと浸かってきました。ここのお湯は冷たい温泉です。水温が3段階に分かれていて、一番冷たい(ぬるいという表現は当てはまらない)温泉はちょうど温水プール程度の水温です。ここに30分浸からなければなりません。で、次のもう少し高い水温のところにまた約30分。で、充分体が冷えたら(温泉の効能で決して風邪をひいたりしない、というけれど30分浸かっているとやはり体は冷えるゾ)仕上げに普通に温かい温泉で5分。これがここの温泉の浸かり方だそうです。

チェックイン早々に忠実に実行。

退屈しないようにお風呂に持ち込める特殊加工の本もおいてあるのだけど、そのラインナップがずごい。「金色夜叉」やら「人間失格」、どれを読めっていうんだい、という重厚な品揃え。まあ、母と二人で入っているぶんにはしゃべっていればよいわけで、苦も無く1時間強の入浴をクリア。

お食事をいただくほかは、他にやることも無いので、ふたりでくっちゃべりながらかなり早めの就寝。そして母と私はふたりしてあまり睡眠の質が良くないので、夜中に目を覚ましてしまう。3時前からふたりとも目が覚めて、そこから寝付けず「退屈だから、どうせならお風呂に入りに行っちゃわない?」ってことで午前3時に、改めて冷たい温泉からスタート。忠実に1時間の入浴を実行。これが湯治といわずしてなんといいましょう。

すっかり快調!(ちゃんとその後、寝なおしたし)ふ~ん、ここのお湯いいじゃぁないの、というのが感想です。母の友人はここのお湯が気に入って何度もリピートしているらしいですが、胃腸関係やら関節の痛み、疲労回復などには特に良さそう。ぬるい(冷たい)お湯にじっくり浸かるから、自律神経が乱れたときにはうってつけかも。お食事は変に凝らずに、いわゆる温泉宿ごちそうで、余計なサービスは無いホテル形式で、館内も綺麗で良かったです。なにしろシルバーウィーク、どこもかしこも予約がいっぱいの時に、あっさりとれたくらいのマイナーさが嬉しい。近場で静かに湯治、オススメですわ。

スッカ~ンと晴れた翌日には、伊豆に来ているのに伊豆は素通りして小田原で下車。なにしろ今回は私の湯治に母が付き合っているので、「小田原城に行ったことがない」という私の意向が最優先。「私は割と最近、2回来たわ」という母の声は完全に聞き流す。

小田原城といえば9月17日に永眠されたゾウのウメコさん。かつての厩舎のまえにはちゃんと献花台がおかれ、お花を持った子供たちが次々と献花に訪れていました。

ちゃんとお城の天守閣まで登って(「私は最近登ったわ」という母の声はここでも却下)今回唯一拝んだ海。天気がよくって気持ちよかったけど、さすがに連休中ということで激混みでした。

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その後、城内にある二宮尊徳の神社、尊徳神社にお参りし尊徳会館内にあるCAFE GINJERにてお茶。ここは何年か前、私が参加できなかったいつもの合宿の時に、メンバーが行ってすごく良かったとさばさんに勧められていたCAFEです。

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「神社」と「GINJER」を掛けた店名なわけで、せっかくなのでジンジャーミルクティなるものを注文。生姜入りの紅茶に、生姜入りのハチミツをちょっと垂らすと美味しい。

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スコーンを頼んだら、ひとり1個だったのは寂しい限りだけれど、ジンジャースコーンは美味しかったです。こんどうちでも作ってみようと思います。

此処もとてもとてもオススメです。なにせ混んでいない、穴場中の穴場の気がします。ゆったりとした静かな店内で、本当にのんびりできます。なんせ、この連休中にもかかわらず、私達しかいなかったからね♪

神社の会館なので結婚式とかが入っていると混むと思うのですが、それ以外はいつもこんななんだろうなぁと、思います。

そんなわけでマイナーな湯治旅でありました。空いてて良かった。(←コレが一番大事)皆様も良いお休みを!

「深夜食堂」読んでたら

さばさんとちーさんとお会いした日、ふたりの間にはいろんなマンガのタイトルが飛び交っていた。その中でさばさんが強烈に押していたのが「深夜食堂」。

入った本屋さんで目にとまって、購入。

「営業時間は夜12時から朝7時まで。」メニューは豚汁定食六百円とビール、酒、焼酎のみで、酒類はお一人様3杯まで。で、「あとは勝手に注文してくれりゃあ、できるもんなら作るよ、ってぇのがオレの営業方針さ。」という左目に傷のある、いいふうに脂の抜けた店主と、そこに集まるお客との食べ物を通じたオハナシが味があって良いのだわ。

この食堂がある町ではいろんなことにやり直しがききそうで、肩の力を抜いて深夜この食堂に集って、ふつうのご飯を人に作ってもらって美味しく食べる。

この「人に作ってもらう温かさ」が、この食堂の味だなぁ~。

だから出てくる食べ物はみんな普通のご飯。それがどれもこれも美味しそうに見えて、思わず食べたくなるものばかり。でも一番インパクトがあったのがやはり第一話のヤクザの竜ちゃんが食べる「タコウインナー炒め大盛り」。これでビールかぁ。イイナ。

さて、ここから急に私信になりますが、さばさん、10頁、右下のコマのタコウインナー大盛りの付け合せはなんだと思います?

普通に考えるとキャベツなんだろうけど、もうもうとあがる湯気が付け合せも温かいものに思えてしまうのですよ。私だったら、タコウインナーの隣になにがあったら嬉しいだろうと思って作ったのがコチラ。

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すいません、タコ、作り間違えました。これではチューリップです。すでに羊は帰宅後で、なんせ焦って作っていたので細かい細工が出来なかったのです。深夜食堂のおっちゃん、今度リベンジします。

ええと、タコはちゃんと作り直すとして、となりには黄色いサフランライスか、チャーハンが添えてあったら、アタシは嬉しいな、と思った次第です。今、普通のスーパーで真っ赤なウィンナーを探すことは至難の技なので、茶色いタコになってしまいます。だからチャーハンも地味に生姜と卵と小梅、ゴマの和風チャーハンにしてみました。

昨日はこれとあとは大根と豚肉、コンブの煮物で、まさしく「深夜食堂」風。惜しむらくは昨日は休肝日で、ビールは飲めなかったので、普通にお茶で食べましたが。

がまんしてまだ2巻までしか買っていませんが、当分うちのごはんは「深夜食堂」風になりそうなもよう。次は「牛スジ、大根、卵入りのおでん」かなぁ、「オニオンリング」もいいな。「カリカリベーコン」でビールっていうのもイイヨネ。「肉じゃが」は今日のお弁当に作ったし。プリンっていうのもあったなぁ。うししし・・。

アリーマさん、ねこてんさん、未読でしたら是非どうぞ。

それから正しいタコの作り方はコチラです。みなさんはちゃんとタコ作ってね。しかし、私のタコは根本的に間違っていたんだよねぇ~。

追記

今日もタコウインナーに挑戦!

ちょっとだけマシになりました。良く切れるペティナイフが欲しいデス。

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レッスン生の皆様へ

すいません、これはレッスン生の方々へのご連絡です。

来月のタルトタタンを希望なさっている方達から、もっていく型はどんなのでしょうか?とのお問い合わせがありました。

15cmの丸型で、底が抜けないタイプ、フッ素加工がしてあるほうが望ましいです。

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うちで使っているのはこういうのです。

もちろんオーブンに入れられる鋳物の鍋とかでも出来るのですが、持ってくるの大変でしょう?多少のサイズの違い、型のデザインの違い等は気にしません。もし、お持ちでなくて、こちらでの用意を希望される方は、まとめて購入しますのでご連絡ください。

それから、うちのレッスンが気になる・・・体験レッスン受けようかな?と迷っていらっしゃる方(ほうぼうでそういう噂だけは耳にするんだけどなぁ)、9月は穴場です。ぜんぜん忙しくないので、丁寧に教えて差し上げられそうです。

ああ、つまり閑古鳥が巣を作って群れをなして飛び回っている状況です。時々「あほ~」って閑古鳥が鳴いてくれるので、さほど寂しくはないですが。

そして多分10月は、全く逆にムチャクチャ忙しくなりそうです。

ガトー オー カラメル

昨日は久しぶりに午後のSお姑サマのレッスン。

ガトー オー カラメル

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カラメルを作り、ゼラチンを加え、少し固まり始めた頃メレンゲと混ぜ合わせ、カラメル入りのスポンジに挟んで仕上げていきます。

昨日は作りはじめてから、「実は午後、お客様にお出しするの~」とおっしゃるので、仕方ないから、線描きのサービスしました。

でもそのうちご自分でもやっていただかないわけにはいかないので、まずは基本のコルネの作り方の特訓をその後。

ええ、「特訓」ですのよ。(みなさんにつっこまれないよう、先に書いときます)体育会系はねぇ、「根性」と「特訓」なんざます。

コルネを作れるようになったら、徐々にアイシングで線描きの練習を始めましょうか。

akiko讃江

花暦のakikoさんは私と同年代なのに(高校時代のスカートの長さに関する記事で分かった)、年齢不詳の若さ、というか色っぽさだ。

私と同じ酒飲みのクセに私のようにやさぐれていない。

私と同じようにダンナ持ちなのだが、私が一緒に暮らすのは羊、あちらはダーリンだ。

そのようにまるでちがう星にすむ酒飲みなれど、共通点はある。「脂に弱い」胃の持ち主だってことだ。

先日UPしたグリーンアスパラと生ハムのキッシュの記事に材料を明記したのだけれど、その際の生クリーム100gというところで、akikoさんは「その時点でダメ~」とダメ出ししてきた。うちとしてはお菓子つくりで余った生クリームを消化したいがために、キッシュを作るので、そこを突かれると大層困るんだが、ただ、私としてももう少し軽いキッシュが食べたいよねぇ~というのはある。美味しいけど、胃にもたれるからイヤ!なのよ。

というわけで、先日作ったばかりだったけど、グルイエールチーズが残っていたから再度作りました。

胃弱の為の「玉葱とベーコン、キノコのキッシュ」ざんす。

上にハーブでも飾ればよかった。緑のものが入るともっと華麗だわねぇ。

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キッシュの皮は、今回はちょっと強力粉も使ってみました。

薄力粉80g、強力粉40g、無塩バター70g(これは60gくらいまで下げてもOKだと思う)、塩少々、水30~40cc)

ふるった粉を台の上において、バターを粉の中で細かくスケッパーで刻んでいきます。スケッパーが無ければテーブルナイフを二本両手にもって刻んでいけばそれでもOK。よく粉とバターがまざったら塩を加えて、冷水をたらして生地を練らないように気をつけつつまとめます。これをラップで包んで30分くらい冷蔵庫で寝かせておきます。

寝かせた生地を麺棒で型(18cmタルト型使用)より少し大きめにのしてから、型に貼り付けフォークかなんかでピケします(穴あけるってこと)

予熱済みの180度のオーブンで13分、空焼き。丁寧に作りたいときはそのあと卵黄1個をほぐしたものを焼きあがったタルト皮に塗って再度オーブンで2分くらい焼いて乾かします。(フィリングの液体が皮にしみこまない為の処置)

で、中身はそれこそお好きに、ってかんじなんだけど、今回は玉葱とベーコンとキノコを炒めて塩コショウしたものをたっぷり詰めました。

さて、問題のフィリングですが、生クリーム100gのかわりに、プレーンヨーグルト150gをザルのうえに綺麗な布巾をしいて、そこに流して30分くらい水切りしたものを使用。

そのヨーグルトと卵2個、グルイエールチーズ100g刻んだものを混ぜて塩コショウ、適当なスパイス(ナツメッグ使いました)を振って、それを具を詰めたタルト皮に静かに流し込んで予熱したオーブン180度で25分焼いて出来上がりです。

別に生クリーム使わなくてもOKじゃん、というのが食べてみての感想です。普通の晩御飯だったら、うちはコレでなんら問題無しです。というか、羊もこれのほうが、軽くていいねぇと言っておりました。ヨーグルトの酸味は特に感じられず、その点でもOKでした。

台にバターを使うし、チーズも使うので決してローカロリー、ローファットなメニューではないのですが、脂に弱い、生クリーム苦手なakikoさんには良いかなぁ?と思います。

おうちでワイン飲むときとかにお試しくだされ。

高い天井

中華街に不案内な私と、さばさん。とある会(閣下も君臨なさる!)を中華街で開こうと企画したはいいけれど、肝心のお店選びに迷ってしまって、(というか迷う前から)中華街の陽気な西太后、ちーさんに相談という形をとった丸投げをした。

で、素敵なご提案をいただいた上に、図々しい私達はメニューの相談までお願いしようと、ちーさんを平日の夜にお呼びだてした。なんてやつらだ。

さて、それに先立ち、どこで打合せをしようか~?という話になりました。私達が仕事帰りに寄れるところというと、京急を使って横須賀中央にお勤めするさばさん、東横線沿線の代官山勤務の私、やはり横浜駅周辺が一番便利であります。でも実はこの「何処にしようか?」と言っていた時期、私は夏バテの真っ最中でした。

唐突に話は変わりますが、どういう場所が一番心安らぎますか?という質問をすると、その答えにはその人の育った場所とか、もしくは人間の太古の暮らしが反映するらしいです。ちなみに山の中の町で育った羊は、「森の中の木に囲まれていると安心する」そうで、「海の近くにいるとザワザワと心が落ち着かなくなるし、波の音があると眠れない」そうです。で、私は「見晴らしのよい広々としたところ」が清清して、気持ちが良いです。何かに囲まれていると、不安になります。

まぁ、別に普段はそんなこといっていても、ちゃんと大人だから、四方を人に囲まれた満員電車にだって乗れるし、天井までの書棚に囲まれた書庫で、資料の整理をすることだって平気です。

ただ、体調が芳しくなくなってくると、そうした狭いところがイヤになっちゃうのですよ。小さな美味しいお店も大好きだし、街の賑わいも嫌いじゃないけど、「今」は横浜駅の通路の人ごみを想像しただけで気分が悪くなるし、小さなお店で隣の人が大声でしゃべってたら、ものすごくヤダ!というワガママが出てきます。

そんなわけで私の独断で場所を選びました。夏も終わったのにビヤホール。夏の終わりの平日に混んでいるとは到底思えないし、場所は繁華街とはいいがたい、寂れた生麦だし。これこそ、理想だ!

そんな理由で選ばれたら店としてはたまったもんじゃなかろうが、案の定、生麦の駅から国道沿いに歩く最中、さばさんに「先輩!本当に道、あってるんですか?」と不安がられるほど、誰とも行き会わない。暗闇に「生麦事件の碑」が立っている。ちゃんと手を合わせるちーさん。エライなぁ。でも、「馬から下りなかったほうも悪いよねぇ~」って、それを碑の前で言っちゃぁいけませんぜ。

辿り着いた麒麟のビール工場は、夜だからすでに工場自体はひっそりと静まり返っています。昼間、ここでビール工場の見学をするのはけっこう楽しい。見学し終わると、ビールが1杯振舞われるしね♪。そこはかとなく漂うビール酵母の香りは「エビオス」の匂いだねぇ。ビール工場にはパブとレストランの二つの施設があるけれど、大人な私達は迷わずパブのほうに入ります。

するってぇと、あにはからんや、パブの中はほぼ満員。楽しそうにビアグラスを傾けるサラリーマンのお父さんやら、職場の同僚グループやらが、この町のどこから沸いたか?というくらい大勢さん、楽しそうにやっています。さばさんが「皆さん、ここの工場の人?」っていうけど、多分ちがうでしょうねぇ。(だってここの工場の社員食堂では蛇口をひねればビールが出てくるってハナシだし・・・←嘘です

でもね、どんなに混んでいても大丈夫。テーブル同士の間隔はさほど広くないものの、ここは天井がすご~く高いのよ。だから閉塞感は全く無し。広々とした空間で、まさに私の逃げ場所はココだ!という感じでゆっくりくつろげます。

くつろぐとビールが美味しいのは世の習い。ビールが美味しいと肴が美味いのも世の習い。笑顔はじけるちーさん、おまけにちーさんは写真も上手ときたもんだ。私は安心して写真も撮らず、ひたすらリラックスしてビールと食べ物の摂取に励みました。だから、食べたもの、飲んだものに関してはちーさんのブログにお任せです。(呼び出しておいてひどいよねぇ。自分でもそう思う)

ま、自画自賛なんだけど、私、わりあい人を引き合わせるのが上手い。今回もぜったいちーさんとさばさんは読んでる本とかの傾向が一緒だし、ハナシが合う(ウマが合う)と思ったのよね。両人とも偏屈な私に付き合えるくらいなんだから、誰とでも仲良くできる優れたコミニュケーション能力の持ち主だけど、でもそれを差し引いても話が合う仲間だと思った次第で、その勘はずばり的中でよかった。

ワガママな酒飲みの最高の飲み方は、自分の好きなくつろげる店で、好きな肴で、気の合う友達が楽しい会話をしてくれているのを、傍でただ聞きながら、自分は時々相槌を打つくらいですまして、せっせと美味しいお酒にいそしむってことだと、思っております。

着実にその夢に近づきつつある・・・と実感した宵でありました。

ちーさん、さばさん、お付き合いいただき誠にありがとうございました。お二人の読んでいらっしゃるマンガ、私もちょっと読んでみようかなぁ、と思って本屋へ寄って、おもわず買っちゃったのが三島 衛里子著 「高校球児 ザワさん」(小学館)でした。これも、既にお二人は読まれているのでしょうか?オモシロカッタヨ。

体調を崩す前のハナシ

今日も、いまひとつなワタクシの晩御飯はオカカご飯でありました。言わずと知れたネコご飯。最近のグルメな猫に完全に負けていると思います。

そしてこれは、まだ体調を崩す前、というより崩していることに気付いていなかった時の休日ご飯です。

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アスパラガスと生ハムのキッシュ。これに軽めの赤ワインでした。多分欧米人には軽い夕食になるのでしょうけど、米と味噌と少しの野菜を食べ・・・という民族にとってはこれで充分なボリュームです。(これに確か野菜料理をつけたと思った)

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キッシュの皮は、薄力粉とバターを使った、あまり存在を主張しすぎない生地にしました。お店のはもっとガシッとしたタイプ(強力粉を使用してると思います)が多いのですが、うちは敢えて、この軽めの生地にしています。

中身はグリーンアスパラに生ハムをクリクリ巻いたヤツを並べて、お菓子作りで余った生クリームと卵、グルイエールチーズで作ったフィリングを流して焼いています。

アスパラに生ハムグリグリというのは本屋さんで見つけた、料理本にのっていたものです。なかなか美味しかったので、お試しください。

ちなみにフィリングの材料は卵2個、生クリーム100g、グルイエールチーズ100g、それに塩コショウ、適当なスパイスです。

酔芙蓉の花が咲いてる

多分、夏バテ。私同様、今頃調子を崩している方も多いように思います。気付いたら、胃腸の調子が悪くなってました。夏の間、冷たいものばかり飲んでいたものね。

食事を作る側は常に自分の体調に合わせて作る。だから女の人のほうが長生きなのよね、と以前職場の新婚男性にその話をしたら、「え?ダンナさんにコレを食べさせたい、あれを食べさせたい、って思って献立を考えるんじゃないの?」と言われた。

新婚の夢を壊してゴメン。

少なくとも自分の体調が悪い、と気付いたときの献立は、常に自分中心だ。そんなの当たり前田のクラッカーだい!(あ、やんぐぴーぷるにはわからない言葉だったっけ。)

たっぷりの生姜とネギ、鶏の手羽中をごま油で炒めて酒を加えたスープにワンタンを加えたものだの、萎えた気分に喝を入れるキムチだの、普段は自分がキライで食卓にのせない納豆をたっぷりのキャベツで和えたものなど、そういう自分中心のさっぱり系の献立が続いた。なに、私の体調が悪いときは羊だってきっとご馳走を食べる気分ではなかろう。うちでは地動説がまかり通っているんだい。

さて、食べ物だけに頼っていてはいかん、とサボっていた早朝散歩にもでかけてみました。ひさびさの散歩道はすっかり秋の気配です。

朝顔っていうのも俳句では「秋」の季語だったと思います。青い花はどこか寂しげ(まるで儚いワタシのようだ)

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小紫式部は白と紫が交互に植えられていて綺麗です。

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そして、酔芙蓉の花が咲いていました。カナブン君が朝ごはん中です。

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早朝なので、花は白ですが、この芙蓉は午後になるにつれて、だんだんピンク色に染まっていきます。まるでお酒に酔って赤くなってしまうみたい。昼酒は効きますものね。そして翌朝にはこんなに赤くなってしぼんてしまうのですよ。

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ああ、飲みすぎ注意だわよね(違!)

栗のイガはまだ綺麗な緑ですが、この涼しさ・・・。

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すっかり空気は秋のものに代わってしまいましたね。

数日間に渡るワタシの体調回復食と散歩&すっきりした秋の空気で、かなり体調も回復してきました。

で、昨日は仕事帰りに生麦にある麒麟のビール工場にちーさんとさばさんとお出かけして、冷たいビールを3杯も飲んでしまいましたとさ。楽しかったので、体調はばっちりOK。その楽しかったお話はまた後日。

クルミが欠かせない

8月の焼き菓子、エガディナーヌッストルテに引き続き、9月の焼き菓子倶楽部でもクルミを使う。ここのところ気付けばクルミを使ったお菓子をいっぱい作っている。

8月のオープンレッスンでも、大量のクルミを粉にして使ったクルミとイチジクのケーキをやったし、1kg単位で買うクルミの大袋があれよあれよと云う間に減っていく。どうも、私、クルミ好きのようです。

クルミというと焼き菓子の印象が強いけれど、スポンジに混ぜて焼いて生菓子に使うこともあります。それだけでなく、フィリングに混ぜて、そのコクを楽しむことも・・・。

Bianen

11月のレッスンでとりあげる洋梨とチョコレートのWのムースを詰めた「ビアネン ザーネ トルテ」ではベースとなるスポンジにクルミを刻んだものが良いアクセントになります。

フィリングに混ぜ込むものとしては、昨年の試食会で、トリを努めた「タルト オ リエジョワ」が記憶にあたらしいところかもしれません。

クリスマスバージョンですが、こちらがそのタルト オ リエジョワ

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さて、そんなクルミ好きの私、昨日は11月のレッスン課題としているクルミ尽くしのケーキを作っておりました。

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ウィーン風クルミのケーキであります。もともとは公開されていたリリエンベルグの横溝シェフのレシピを、教室用に私が配合等に手を加えたものです。クルミ入りのしっかりしたスポンジに、クルミのペースト(ミルクとハチミツ、砂糖とあわせてクルミの粉を煮詰めていきます)とカスタードベースのバタークリームを合わせたフィリングをサンド&ナッペしたものです。

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スポンジは薄めに4枚。本当はフィリングをサンドしたらいったん重しをして冷し固めてから、表面にナッペするようなのですが、(そのほうが締まって美味しいと思う)2時間というレッスン時間を考えると、時間配分がちょっと難しい。

工程数も多いので、これは多分口を一文字に結んで、一気にダダダッっと作業を進めないといけないお菓子かと思います。

でも晩秋らしい良いお菓子なので是非チャレンジしてみてください。

ラストレッスン

ブレーメンでのレッスンがまだ2階の、お花の教室の奥の小部屋だったころからの生徒さん、N崎さんがご主人の急な転勤で札幌に行ってしまわれるとのこと。

そんなわけで、今日は本来のレッスン日ではなかったのだけれど、急遽、かおり先生にお願いして、教室を使わせていただいてN崎さんだけのラストレッスンでした。

彼女はお腹が大きいときから通い始め、途中産休を挟んでから半年で復活して、熱心に通ってくれた生徒さんです。そうか・・・寂しいなぁ。

人との関係はその時には永遠に続くような錯覚に陥るけれど、やはり一期一会を忘れてはいけないのですね。私はちゃんと教えてあげられたのだろうか?まだ、先があると思って安心していたようにも思います。

そんな反省を込めて、きょうは正規のレッスンのほかに、彼女が知らない土地に移った後でお友達が出来て、なにかプレゼントをしたいな、と思ったときにすぐに作れて応用が効くキッチン山田のマドレーヌを伝授いたしました。ああ、こんなことならお役立ちレシピをもっともっと教えてあげればよかった。

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今日は型を使わなかったけど、貝殻の形のマドレーヌ型で焼けばきっとすごく可愛いと思うよ。焼きたても美味しいし、少しおいても美味しいです。おチビさん達もこれなら安心して食べられるからね。

正規のレッスンも、バナナのタルトだったので、ちっちゃい子も安心です。

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札幌は遠いけど、いまやネット社会はロンドン在住の倫敦さんだって身近に感じられる時代。N崎さんも札幌に住んでもブログを続けてくれると、お互いの様子がよくわかるから、きっと大丈夫。

札幌でもお菓子作りも続けてね。なにかわからないことがあったら、いつでも質問してくれていいからね。あと、入会金は生きているから、こっちにもどってきたらいつでもレッスンOKだからね。

では、札幌での生活、慣れるまで大変だろうけどエンジョイしてください!がんばれ!

いっぱい、いっぱいエールを送ります。

「ずっと夢を見て安心して~た♪」という忌野清志朗の歌声が昨日からずっとリフレインしています。きっと私は今、良い夢の中にいるんだね。皆さんの夢が良い夢でありますように。

http://www.youtube.com/watch?v=gZwyffqYQps

今だから思う

いまでこそ、ロードークミアイセンジューのなんちゃってショキを、グダグダとコーヒーを飲みつつマイペースでやっておりますが、その昔は私もちゃんとしたスーツを着て、お取引先をまわったり、おエライさんを前にした売り出し会議に、売り場担当の切り込み隊長として放り込まれたり、多分、がんばる女子社員の先鋒をやっておったわけです。信じられん。

先日、TVでNECのエコPCのCMを見ていて、「あ、あの役回り、アタシもやってたんだ」と、ふいに思いました。

CMをみていただけると分かるのですが、河原崎 建三扮する社長さんが床屋で、隣の席の人がエコPCの話をするのに気をとられ、頭を動かした為に、床屋さんは手元を狂わせて、社長さんの髪を思い切り短く、チョッキン。その後、場面は会議室に変わり、そのNECのエコPCの導入でエネルギーコストを大幅にカットできると、役員を目の前に説明する社長。役員の中の紅一点の女性役員が「社長、大胆にカットですね?」と、社長の短くなった髪型に、ひっかけた気の利いた一言で、会議室が笑いに包まれる・・・・ってヤツです。

会社の会議っていうのは大抵そこに、一番気を使わねばならないボスがいて、自由な発言っていってもそこはサラリーマン、その場には抑制と緊張が見えない糸となって張り巡らされているのが常でしょう。で、このとき紅一点(たとえ、アタシのような無粋な女でも、スカートをはいていりゃ紅一点にカウントされる)の役割は要所でなにか気が利いた一言を言って、その場の緊張の糸を切る(それはつまりその場のボスの笑いを取る、ということですね)ということを期待されるわけです。

もしかして、それって宮中で権力者に気の利いた歌を詠んで、それが栄誉に繋がった清少納言の頃から脈々と続く、日本の働く女性の伝統かもしれませんね。

男性諸氏、特に上層部におられる方々(そんな人はこんなブログ読んでないけどね)無意識にその役割を、女性に押し付けてはおられませんか?

ある意味で組織からは自由になった身で、ふりかえると「アタシはそのためにいたのかよ?」とむなしくなることもあります。みんながみんな清少納言タイプではないのだから、現在も組織のなかで働く女性諸君、そういうつまらん期待(会議に花を添えるってヤツですか?)にはいちいち無理して応えなくていいからね、と言っておきます。ま、たまにはサービスしてあげてもいいけど。

あとは、こういうステレオタイプの働くかっちょ良さげな女性を描くことからも、そろそろマスコミやギョウカイの方達は卒業したほうが良いと思いますよ。

昨日某MXテレビに出ていた漫画家の西原理恵子さんが「みんな女の子は可愛いもので出来ているって思い込んでいるけど、本当は女の子はしょっぱい現実で出来てんだよ」という名言を吐いていました。

そう、そう。面倒見がよくって仕事がきっちりしていて頼りになるんだよねぇ、なんて思って油断していると、センジューショキだってひそかに事務所のPCを使って世界征服をたくらんでいる場合もあるんだからね。ナメタラアカン。

「働くアラフォー」創刊

某所「素敵なアラフォー」および「素敵なアラフォー生活」という雑誌の写真撮りが行われたらしい。多分、同日私は「働くアラフォー」撮影のため、某所でレッスンをやっておりました。

笑い転げる中学生、ASU&MARIコンビの親子レッスンです。

この日は「ココ・マミー」というココナッツを使ったタルトを予定していたのですが、朝、レシピを用意してみると、どうしてもタルト生地を仕込んで成型するまでの間、かなり何もしないで待機する時間が出来てしまうことに気付きました。

お菓子の焼き上がりを待つ間にお茶にすることはよくあるのだけれど、作業のしょっぱなから座ってしまうと、大人だって気分がだらけてしまうのだから、ましてや中学生のふたりに、緊張感を維持してもらうのは至難の技。

そうだ、この先に使えるレッスンの課題の試作を作って、写真撮りしちゃえば良いんだ!ふたりに手伝ってもらえばよいし、と一石二鳥をもくろむアラフォー。

当日、案の定二人は嬉々として卵白の泡立てをやったり、生地を型に流したり、アーモンドスライスをのせたりと動いてくれました。

「アーモンド・ジンジャブレッド」アーモンド粉と各種スパイスをそれこそ適当に入れて生姜もたっぷし混ぜて小型に焼きあげます。ベーキングパウダーではなく重曹を使うので、焼き色が濃い目につきます。

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本当は、3日はおいて食べないと美味しくないのですが、この日はASUKAちゃんが昼食抜きで来てしまっていたため、焼き立てを1個ずつ試食。「美味しい~!」ってそりゃあ空腹は最大のスパイスだもんね。

さて、アーモンドジンジャブレッドつくりを間に入れて、二人が今回作った本来のレッスン課題はこちら。

ASUKA作「ココ・マミー」

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MARIKA作「ココ・マミー」

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冷たく冷して、軽く泡立てた生クリームをソースにしていただくと、夏の美味しいデザートになります。ま、生クリームが面倒ならばバニラアイスをそえてもOK。

先日、「初心者でも参加できるレッスンプログラムはありますか?」というお問い合わせがありました。基本、ほぼマンツーマンなのであまり心配いらないと思うのですが、確かにいきなり工程数の多いお菓子に取り組むのも、初めての方には不安があろうかと思って、5回を1クールにした初心者用プログラムを組んでみました。その月にはじめての方でも取り組みやすいお菓子があれば取り入れて柔軟な対応をしていこうと思っております。

もし、初心者用レッスンプログラムから始めたい方は、ご予約の時にお申し出下さいね。詳しくは、やっとの思いで更新したHPをご覧下さい。

初心者、熱烈歓迎中です。

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