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デ・・・デビュー?

前日、電車の中で隣り合わせた綺麗な若いお姉さんは素敵な靴をはいていた。でも、鼻をずるずるやっていて、隣に座っている身としては聞くに堪えなかった。

お願いだから、景気よく、ここでチ~ンと鼻をかんでくれ。そのほうがアナタも楽だし私の気も休まる。そう思ったが、さすがにそんなこと言い出せないし、かといって席を移るのも面倒だし・・・。仕方が無いのでじっとお姉さんのズルズルを我慢して聞いていた。

やだねぇ~、全く!と思った。

そんなことを思ったからバチが当たったのかもしれない。

昨日からタラリラリと鼻水が止まらない。

「花粉症・・・・デ、デビュー?」

そう言った私の顔を満面の笑みで見つめながら、YUKA姐さんは「今の時期、鼻水がとまらなかったら、間違いなく花粉症。辛いでしょう~。」とまるで新米のヴァンパイヤに、初めての血の吸い方を伝授するベテランヴァンパイヤのように、嬉しそうにいろいろアドバイスしてくれる。

クシュン、クシュンとくしゃみをしながら、「でも絶対、私は認めない」と言ってみた。

そう、これは花粉症ではなくあの隣り合わせになったきれいなお姉さんからもらった、単なる鼻風邪だと思う。きっとそう。絶対そう。だよね・・・?

1名様のみの募集です(記事UPと同時に応募アリ・・・びっくり)

ずいぶん前にやるよ~と告知だけしていたキッチン山田の試食会ですが、ちゃんとやります。

日にちは3月7日(日)、時間は3時から5時くらいまで。場所は根岸のカフェ・ハンズさんをお借りして、というかハンズさんとのコラボレーションみたいな形になりました。(無理やり、ハンズのマスターを巻き込みました。)

当日は、うちのケーキを小さいものも入れると5種類。それに合わせてハンズのマスターが厳選してくださったコーヒーが2種類。なにしろ今回の目玉はハンズのマスターによる「美味しいコーヒーの選び方(楽しみ方)」という講演であります。素敵なコーヒーバカ(毎度失礼!)のお話をじっくり楽しんでいただけます。合わせて、皆さんがご自宅でも簡単に再現できる焼き菓子をレシピ付きで、公開レッスンいたしますが、その際の生贄の子羊はハンズのママにお任せいたしました。当日使わせていただくハンズのオーブンを試す為に一度、ハンズのママと実習済です。

本当にご家庭で簡単に作れる、泡立て器すら使わないお菓子ですので、いらした方は是非覚えて帰ってくださいね。

さて・・・本来はオープンで参加者を募ろうと思っていたのですが、詳細を発表する前に手を上げてくださった方が何人もいらして、教室の生徒さんを含めると既に席は満席になっておりました。本当にありがたいことです。

ただ、ここにきて、当日に出張が入ってしまい泣く泣くキャンセルという方が1組出ました。2名の枠のうち1名様は某生徒さんを無理やり私が脅して参加させるに至りましたが、あとお一人の枠が空いております。 書いた当人も驚くスピードですぐにお申し出があり、残りのひと枠も完売となりました。ありがとうございます。そしてお騒がせいたしました。

もしも、もしも、お一人の参加でもかまわない、という奇特な方がいらっしゃいましたらキッチン山田までメールにてご連絡をお願いいたします。残り物には福がある、とも申します。多分一番大きい一切れがそっと差し出されるに違いありません。

でもこういうラスト1名って決まらないものなのよね。ずるずる引き延ばしても仕方ないので、2月28日まで待ってお申し出になるかたがいらっしゃらなければ、そのままの人数で開催といたします。

時の人、カフェ・スターのちーさんも駆けつけてくださる!とのことですので(その間、カフェ・スターは休憩中になるのかなぁ?)お店の様子を知りたいかたもどうぞ。

そんなわけで、1名様だけ募集  満員御礼となりました。

闘いはいくつになっても終わらない

3月半ばに控えている篁流かすてら会の「名人戦」にむけて、本日も登戸へかすてらの焼きこみに行ってきました。頭の中はかすてらのことで一杯で、教室へついてから、今日が先生の誕生日だったことに気付く始末。

宅急便で他の生徒さんから続々と日本酒が届いてました・・・。一升瓶ぶら下げてレッスンに見えた生徒さんも。coldsweats01

本日は2枚連続で焼くことにしました。こういう時は他の生徒さんのオーブン使用の動向をちゃんと見つつ、自分の1枚目の焼き上がりと、2枚目の仕込みが重ならないように調整して、と気を配らなければいけないことが目白押しで、ついついオーブンの温度配分がおろそかになりました。

1枚目・・・。泡の立てすぎという生地自体にも問題があったのですが、そこは泡きりの作業でかなり挽回。但し最後の最後でオーブンの温度調整を忘れてしまい、凡庸な焼き上がりだとおもっていたのに、端を切ってみたら最後のところの泡が上がりきっておらず、上部が目が詰まった状態でアウト。

気を取り直して焼いた2枚目は、生地、焼き、共に上々で、表面、高さとも満足のいく出来でした。

家に帰ってから2枚目は頼まれていた先に配送に出し、残った失敗作の1枚目をカットしていたらTVでオリンピックのジャンプの葛西選手の2本目が映し出されていました。2本目は135mを越える大ジャンプだったけれど、1本目の距離が伸びていなかったことが響いてメダルには至らず・・・。

「やっぱりさぁ、1本目、2本目、両方ともちゃんと結果をだせる選手でないとメダルには手が届かないもんだよねぇ。」と羊が言ってました。

私も、2枚連続で良いのが焼けなければ、メダルには手が届きそうにありません。

本日の失敗ジャンプ、1枚目。

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闘いはいくつになっても続きます。登戸の先生もきょうで23歳だ、とおっしゃってました。「え?先生、私のほうが1歳年上になっちまいますが・・・。」

そんなこと言って笑って辞去しましたが、「次はやったるで~」と赤い闘志はふつふつと燃えております。

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臥薪嘗胆・・・のつもりで、明日はこのかすてらを反省しつつ朝ごはんに食べてから出勤します。

HAPPY BIRTHDAY

昨日はブレーメンでのレッスン生で一番若い二人、ASU&MARIコンビのASUKAちゃんの誕生日でした。

MARIKAちゃん(12月生まれ)と同様、冬生まれなのね。MARIKAちゃんの時は、渋く、アールグレイ風味のチョコレートケーキでリクエストがあったのですが、ASUKAちゃんはレッスンで取り上げるようになってから大好きになったラズベリーを使ってほしいというリクエスト。

そんなわけで、ASUKAちゃんのバースデーケーキはラズベリー&チョコレートのWムースに苺を飾った華やかなケーキになりました。

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たとえ手相がセンセーと似ていても(感情線が運命線と交わっていない。どうもとんでもないことをやりかねない大胆な性格の人が多いそうですが・・・)→MARIKAちゃん♪

たとえ、変人と呼ばれる人が多い、センセーと同じ水瓶座だったとしても→ASUKAちゃん♪

あなた方の前には滔々たる大海原がひらけています。明るく元気に、前に進んでいってください。輝ける未来が待っているはず。

センセーも体力を温存しつつあと60年くらいはがんばるつもりでいるから(!)10asuka2

お誕生日、おめでとう!

始めの一歩のプログラム

先日初めてブレーメンのレッスンにいらしたTさんが、次回から初心者用のプログラムを受講されたい、とお申し出になりました。

そうしたら、時を同じくして「初心者用プログラムはまだやっていますか?」というお問い合わせのメールも他の方から入り、なんだか嬉しくなりました。

そんなわけで、すぐに調子にのる私はこの間まで全5回で組んでいた初心者用プログラムを見直して、全8回までに拡張!

いきなり卵の泡立てをするんじゃなくて、最初はバターケーキ類から始めて、その途中でメレンゲをこしらえてバター生地に混ぜ込む生地をやって、その次に別立てのスポンジへ進み、後半にシュー生地&カスタードクリーム、タルトまで順序だててやっていく、というプログラムにいたしました。

最初の頃は工程数も少ないので、焼いている間に素材についての簡単な講義もしていこうと思っています。

だんだん覚えていく楽しさっていうのも確かにあるしね。

そんなわけで、改めて私も素材のお勉強のおさらいをしています。久々の化学記号が懐かしい!

一番最初はこの素朴な焼き色が美味そうな、固焼き菓子「ガレット・フラマンド」からみんなスタートです。そして講義は「小麦粉について」。いや、奥が深そうだぁ~。

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はじめの一歩を踏み出そうかなぁ~と思った方はこちらをご参照くださいませ。システムについてはもちろん、費用とか、場所とか、持ってくるものとかをまとめてあります。

従来の生徒さんや、とらえず普通にレッスンを受けたい方は4月の予定までUPしていますので、そちらを確認してくださいね。

ハッピーバレンタインになったかな?

日曜日に重なった今年のバレンタインデー。案外、盛り上がったのではないでしょうか?土曜日にたまプラの富澤商店に買出しにいったら、あんな小雪まじりのお天気にも拘わらず、女の子達でえらく混みあっていました。ポンドバターなんて売り切れだったもん。

今年、うちはフォンダンショコラとノワール&ノワール(ロールケーキ)の2本立てでご注文を受けたのですが、ちょっと番外編でこんな生菓子も作ってました。

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ブーケ・ド・ショコラ(チョコレートの花束)っていう名前のついた、チョコレートケーキです。ガナッシュに生クリームその他を混ぜ合わせた濃厚なムースにさらにガナッシュを重ねた、まさにチョコレート尽くし。マカロンと画像ではいまひとつ色が綺麗に出ていないけど、ピンクのアイシングで飾ったシナモン風味のクッキーで、乙女心をアピール!(って、ご注文主は久方ぶりに日本に帰国してきた従兄弟さんご夫妻にプレゼントだったんですが・・・。勝手に私がバレンタインモードにしちゃっただけ)

今回は黒一辺倒のチョコレートのロールケーキ、ノワール&ノワールもバレンタイン仕様にしてみました。

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ささやか~な、ハート付きでございます。

パイ2種

2月はなにもチョコレートの為だけに菓子屋が存在しているわけじゃない。この時期でないとなかなか上手に出来ないパイ生地の集中レッスンに登戸の先生のところに行って来ました。

最近ますます高温多湿になるばかりの日本。関東地方では乾燥していて気温の低い2月がパイ生地作りには一等適した時期なのよね。だから今月の登戸のレッスンではパイ生地を使ったものが多いです。

その中でも、めったに取り上げられないオランダ式(ダッチパイ)パイ生地のレッスンだったので、ご注文品を抱えた身でありながらとりあえず午前中だけ時間を空けて馳せ参じてまいりました。

作ったのはこの2種の小型のパイ。

Paffe1

こちらがその、オランダ式パイ生地を使ったカスタード・パフ

Paffe3

中にカスタードクリームとアンズジャムが入っています。パイ生地には切り込み式と折込式がありますが、折込式でもフランス式は練った粉でバターを包んで、それをのして、折り込んで層を作っていきます。そしてこのオランダ式では、バターで練った粉を包んで、それを折り込みます。不思議でしょ?バターで小麦粉のカタマリを包むのよ。

私も今回オランダ式は初めてです。面白かったです。

こんな小さなパイですが、えらく手間がかかっています。フランス式のバリッとした感じの出来上がりとはまたちがった食感で、少しもちっとします。

そしてもう1種のパイがこちら、クラバッテン(KRAWATTEN)。蝶ネクタイの意味だそうです。なるほど~でしょ?

Paffe2

こちらは粉の中でバターを切り込んで、水を入れてまとめたものを、休ませながら折ってのして層を作っていくやり方です。

当初のレッスン予定ではシナモンとグラニュー糖を層と層の間に仕込んで、甘い仕上げにするところ、先生は私の顔を見て「チーズにしよう。そのほうが酒に合う。」とおっしゃって、なぜか私だけゴーダチーズとキャラウェイシードのチーズパイになりました。(もうおひとかたはちゃんと甘いのを作ってた!)

チーズも油分を含むので、私の蝶ネクタイはさらにバフっと膨らみました。砂糖を間に仕込んだほうはもっと生地がしまった感じで出来上がっていました。ほら、不二家のホームパイっていう四角いパイ菓子がありますよね?あんな感じ。

もちろん、チーズパイにしてもらったほうが私的にはよいわけで、さっそく昼食時にはビールのお供に、夕食時にはワインのお供にさせてもらいました♪

美味かったッス。

チャンスには前髪しかない!

チャンスの女神には前髪しかなくて、後ろ頭はツルっぱげ、ということは大学時代に英国の戯曲なんぞを勉強していた姉から聞いた。

すんごいシュールな図柄だなぁ、前髪しかない女神様。

昨日のサッカー「日本VS中国」を見ていて解説者が「こういうチャンスは一試合何回も無い、それをものにできるかどうかで勝負が決まる」みたいなことを言っていたので、思い出した。

確かにそうだ。自分でもいろいろ思い当たることがあって、「あの時、あのオファーを受けていれば!」なんて臍をかむこともしばしばある。でも悔いたところでチャンスの女神さまは後ろ髪を持っていないのだから、そんなことはさっさと諦めて前を向くしかないわけで、そういう時の教訓にもなっているのかもしれない。

チャンス・・・もう、どえらいチャンス、人生が変わっちゃうくらいのチャンス。そんなものがいつか来るから、と遠くばかりを見ていると、案外見落とすこともあると思う。

チャンスは毎日、毎日やってくる。それをちゃんと捉えるかどうかは、私達にかかっているんだよね、きっと。

私のチャンスは「ご注文」という形でもやってくる。というかご注文やレッスン予約というのはいつも私にとってはチャンスなわけで、それをちゃんとベストを尽くして取り組めるか、取り組めるように準備しているか、と毎回、毎回、私自身が試されているように思う。

ありがたいことに先週末はそんなチャンスに恵まれてました。ご注文品は喜んでいただけたか?レッスンは満足していただけたか?私はチャンスの前髪をちゃんと握れたのか?週明けはそんな検証をしています。

そんなチャンスの一つとして「パイ2種」のご注文を頂戴しました。ご注文主は男性の方で、「お世話になった方がパイがとても好きなのでプレゼントに」というご注文でした。

こういうときに、どんな提案ができるか、というのも日頃の準備がいるわけで、今回はお菓子としてのパイと軽食としてのパイ(ワインに合わせると美味しい~)の2種をご提案できたのだけれど、本当はもっともっとレパートリーを増やして楽しい提案ができるようにならなくては、とも思いました。

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アップルパイをご所望されたのですが、今は紅玉りんごの良いのが出回っていないので、葉付きで完熟させたサン津軽と使ってみました。甘さは十分だけど酸味が「?」だったのでレモンを1.5個使って煮てみました。やはり紅玉より実が柔らかいので、その点では不満が残ったけれど、今の時期としてはベストを尽くしたつもりです。

もうひとつはワインに合うバニッツァ。ゴーダチーズのフィリングにオレガノを香り付けに使っています。多分これからはお菓子にとどまらず、それになにを組み合わせると美味しいか、とかまで提案できるようにならないといけないのだろうなぁと思った次第です。Cimg3734

次のチャンスはどんな姿でやってくるのか?

そのために私はどんな準備をしておけば良いのか?

そう考えると毎日が宿題ばかり。学生時代の宿題より難しいけど、楽しい宿題です。

これぞ親子レッスン

今年になって初めてのASU&MARIコンビの親子レッスンでした。

彼女達は隔月でレッスンに通いだして、もう1年以上になります。確実に泡立ても上手になってきたし、材料を測ったり、粉をふるったり、そうした準備もとどこおりなく出来るようになってきました。そして、ふと気付くと一緒にやってくるお母さん達の出番が少なくなっているのです。

洗いものも極力子供達にやってもらっているし、泡立ても自分達だけでもけっこうシャカシャカとやれるようになってきたしね。そんな状況を踏まえて、今年からはお母さん達にもなるべくレッスンを割り振ろう、と決めました。

2月はバレンタインを意識したチョコレートを加えたショコラ・マドレーヌを取り上げる予定でしたが、それに追加して作り方のちがう、もう一種のマドレーヌを追加しました。

ASU&MARIはそれぞれショコラ・マドレーヌに挑戦してもらうことにして、型にバターを塗ったり粉をふるったりする準備から始めてもらいました。その間に、お母さん達2名で一組になってもらって、プレーンなマドレーヌを作ってもらいました。

あら、なんだかとっても楽しそうじゃありませんか♪途中、泡立てが一苦労だったときには、泡立てが得意なASUKAちゃんに模範演技(?)をしてもらい、「どちらがお菓子作りでは先輩であるか!」を身をもって証明してもらったり。楽しいレッスンになりました。

子供達が作ったチョコレートの生地のマドレーヌはこちら。可愛い貝殻型で焼いてもらいました。

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お母さん達が作ったのは、タルトレット型にアルミカップをセットして生地を流し込むタイプ。こちらは焦がしバターを使ったとても香りの良いマドレーヌです。

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我慢できずにお母さんが焼いたほうのマドレーヌを焼きたてに1個ずつお味見。私もちょびっと貰いました。

あとはきれいに袋に入れてお持ち帰りに。

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お菓子作りの話で、おうちでも盛り上がったかな?

お久しぶりにベルギーワッフル

一時期、巷を席捲していたベルギーワッフル、そういえば最近見ていないなぁ~と思っていました。別に好物でもなかったので、売っていなくても不自由はしないのだけれど、先日お菓子に使う道具の整理をしていたら母から譲られたワッフル(ゴーフル?)の焼き型が出てきて、「そういえばベルギーワッフルは今?」と思い出した次第。

母から譲られた型を使って焼いてみたワッフル(ゴーフル?)

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シュー生地をミルクで薄くのばす・・・といった作り方の生地で、焼いているうちに型の上蓋を持ち上げるくらいぼわわんと膨れてきます。写真は何枚か作った後で少し薄めに焼いてみたものです。

無塩バターを使ったのであとから塩を足しましたが、これは有塩バターでガッツリ作ったほうが良さそうです。急に思い立って焼いたので、メープルシロップもなく、単にバターをのせてハチミツで食べました。

まぁ、これはこれで美味しいけど、本当のベルギーワッフルってどんな味だっけ?とふと思ったときにはベルギーワッフル屋は近所にナシ。

と思っていたらたまプラーザ東急の地下に、「MR.waffle」というワッフル屋さんが1週間、出店しているようです。

昨日のブレーメンでのレッスンは朝から夜までだったので、お昼ごはんにサクッと食べられるよう買ってみました。

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手前がプレーンで奥がアーモンド。

ああ、そうそう、こういう味でしたっけ?という感じ。参考になるか?ときかれれば「?」で、私が食べたいのはもっとカリっとしたヤツで、きっとそれはベルギーワッフルとはいえないのでしょうね?

今度は有塩バターを使って、作ってみようっと。上からかけるメープルシロップと、添えるクロテッドクリームもちゃんと準備しとかなきゃ。

バレンタイン・ハート♪

本番は来週なのだけれど、午後のSさんが苺とチョコレートのシャルロットのレッスンを申し込まれたので、写真撮りも兼ねて、ハート型で作っていただきました。

本当はお客様にお出しするのに使われる予定だったそうで、円形で・・・と当日ご希望を伝えられたのですが(ハート型はたしかに等分に切り分けにくいですものね。)円形のセルクルは用意していなかったこともあり、無理やりハート型でお願いしました。

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「センセー、地味路線は変更なさったんですか?」と午後のSさん。

ええ~と年賀状に「今年は派手なケーキが作りたいで~す」と書いて寄越したのはどなたでしたっけ?

これを切り分けると中はラズベリーの真ピンクのムース、真ん中にチョコレートのクリームが挟まっています。これが本当に、下心満載のようなピンクで・・・(泣)

味はラズベリーのほうが酸味が効いていて美味しいのですが、色的には苺のほうが穏便かも。

結局、ご主人様と「半分にわけて食べます(ハートまっぷたつに割るのですかぁ?)」、と午後のSさんが言っていらしたので、ご主人様がこのピンクにのけぞったか否かで、今後の方針を決めようかと・・・。

しっかし・・・こんなのバレンタインに貰ったら照れちゃうな。

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13日のレッスン、まだ空いてます。

本命用、ご家庭用、自分用にどうぞ。

(円形で穏便に作りたい場合はその旨おっしゃって下さい)材料費はいつもよりお高いけれど、十分豪華なので一年に一度くらいはどうでしょ?

参戦(!)お待ちしてます。

同じものを食べる嬉しさ

昨年の末くらいから、ポツポツとローファットケーキのご注文が入るようになった。

ちょっと不思議に思って「ローファットケーキ」でググってみると、うちのHPがかなり上位に載っている。

クリスマスには北海道から、そして今回は大阪からのご注文だった。

クリスマスの時はご注文してくださった方ご自身が、そして今回はご注文くださった方の彼氏がクローン病で、一日に摂取できる脂質にかなり制限があるとのことだった。北海道の方はご主人と一緒にお祝いするクリスマスケーキを、そして今回は彼氏のお誕生日を一緒に食べられるケーキでお祝いしたいから、というご依頼だった。

一緒に同じものを食べるということ、それは普通に暮らしているとなんでもないことのようだけれど、どんなに楽しくて素敵なことか、私は父が病に伏してから実感した。

父は感染を防ぐ為、すべて熱処理されたものでなければ食べさせられなかったので、ケーキはNG。唯一アツアツのアップルパイを姉のところのチビ達と一緒に食べたとき、それはそれは父は大喜びで、あれは本当に楽しいお茶の時間だったと今でも思い出す。

そんなわけで、私は皆で一緒に食べるホールケーキって、すごく大事なものだ、と思っているので、もし可能ならばいろいろと食事に制限がある方にも「これなら大丈夫!」って思ってもらえるもの、そして周りの人も一緒に美味しいね、って言ってもらえるケーキを作り出していきたいと思っている。

ただ、私だけが作るのでは数に限りがあることなので、そうした脂質に制限のある食事を取っている方やそのご家族にも、作り方やらヒントやらを私の出来る範囲でお披露目したいと考えている。

これが今年の私の一番大きな宿題で、そのための方策を今、考えているところ。夏までには小さな一歩が踏み出せるようにがんばろう!

てなわけで、はるばる大阪までLOVE&LOVEなカップルのために出かけていったケーキはこちら。

Mango

ローファットのマンゴーのムース。

マンゴーと無脂肪ヨーグルト、メレンゲなどで作ったムースで、上にはすっぱいレモンのゼリーを流しました。側面はピンボケ画像で申し訳ないのだけれど、こんなです。

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スポンジとスポンジの間にアプリコットのジャムをサンドしています。男の子のバースデーなので、あっさりすっきりしたデザイン(というかそのまんまじゃん)です。

お菓子としてちゃんと美味しいのだけれど、脂質は卵黄2個強のみ。マンゴーの繊維も火にかけてピュレにして裏ごすことで多分クリアー出来たのではないかと思ってます。

ただ、食事に制限がある場合、人によってNGフードがあるし、その時の状態でちがうので、やはり本当に身近な人でないと安易にプレゼントとかはしないほうが良いようにも思います。

へぇ~、脂質が食べられなくてもこんなんがあるんだぁ、って思ってちょっと気が楽になればそれが一番だと思います。

そんなわけで大阪のお二人さん、いつまでも仲良くね。彼氏もお誕生日オメデトウ。

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