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アウェー戦(かすてら4号、5号)

スケジュール的に登戸で焼けないときは実家で焼きます。

いろいろな人が入れ替わり立ちかわりケーキを習いにくる登戸と、母と自分だけの空間でかすてらが焼ける実家。普通はどう考えても実家がホームで登戸がアウェーになるはずだけれど、かすてらに関してはずっと登戸のオーブンに合わせて焼いてきたので、実家は完全アウェー状態!

そのアウェーに3日の仕事帰りに寄って、焼いてきました。

高まる緊張のアウェー戦!でもその前にすき焼きが出てくるところが、待遇が良いアウェーなんであります。(ごっつぁんです。)

さて、1枚目、これが・・・、アウェーらしいスタートでありました。

生地を仕込むも、なんだかしっくりこない。7分泡立ててもなんだか「変」。粉を投入後、いつもどおり捏ねつけてもやっぱり「変」。「あれぇ~???」と思いつつもとりあえず焼きに入るけれど、泡切りの手ごたえもいつもとちがうし、なにより焼きに入ると「焼き目がつかない」。焼き色が全くつかないわけでは無いのですが、10分という時間内では薄い色目でハナシにならん。

もう、こうなるとどうあがいたって失敗作なわけで、あきらめるけれど、とりあえず焼きあげてしまわないとならないので、じりじりしながら焼きあげる。出来上がったのはそれなりにちゃんと肌理がそろったものではあるけれど、表面が全くダメ。ボツ。

登戸と実家のオーブンとは根本的にサイズがちがうので「焼き」に関して変えていかなければならないのは分かっているのだけれど、この1枚目に関してはそれ以前の問題。生地が全然出来てない。なんでだろう?夜遅くなってしまうけれど、このままもう一度焼きなおそうかと一瞬、思ったけれど、経験上、こういう時は一端忘れて寝てしまったほうが良いので、豆まきして寝ました。(アウェーでは節分の豆を用意して待ってました。「鬼は外~!」を連呼してると「福は内」が抜けてる!と指導が入ります。)

翌日、朝食前のキッチンを占領して再度生地作りスタート。

そして作りかけていて・・・・ふと、気付きました。

ボウルがちがってる。いつも使っているボウルより若干小さいのを使ってた、アタシ。久しぶりのアウェーだったんで、間違えてました。コレだったんだ、原因は!

ボウルを替えてからは一気にいつものペースに戻り、全てがしっくりと収まるところに収まった感触。ヤレヤレ・・・。

というわけで、4号は泡立て6分半、水あめ投入後5分かき混ぜ、粉を加えてから18回こねつけ20回練り。多めに生地を休ませる為14分寝かす。

実家のオーブンは登戸とちがって庫内が広いので、扉の開閉が多い前半にあっては温度が下がりやすく、扉をしめて焼き続ける後半にあってはかすてら枠の横からも火が回るため、温度が上がりやすい傾向にあります。そこで、泡切りから焼き色付けまでは10度高い210度をキープし、焼き色をつけ終わって1枚目の枠、2枚目の枠をのせて焼きあげる後半には170度といつもより10度低く設定し、焼き時間も27分と3分短縮して、ガス抜き後も10分ジャストであげました。

そうして出来たのがこちらの4号

110204a_2

高さもあり肌理も整っているのですが・・・ただ、焼きあがってから枠を外すとき、表面の一端をピラっと剥がしちゃって・・・・!!その部分まで、端として切り落としたので若干サイズが小さくなってしまっています。それから表面に少し皺が寄りました。

朝食後、気を取り直して3枚目。

生地は実家のオーブンに合うのはどうもしっかり立ててからじっくり休ませる生地のようなので4号とほぼ同じ工程で仕込みます。下からの火を調整するためにいつもは下に1セット敷く新聞紙を2セット敷いてみました。生地は14分休ませ、霧吹きでその都度十分水を吹きながら泡切り。焼きの工程も4号とほぼ同じ。ただ、210度の時はずっといじらず210度のままで通し、2枚目の枠をのせ、170度に落としてからは27分。4号の時はガズ抜き後10分にしたけれど、少し早かった(それが為に表面を一部、はがすハメになったのかも)ように思えたので11分まで焼いて仕上げました。

そして焼きあがったのがコチラの5号

110204b

穏やかな焼き上がりでしょう?

登戸の時のような濃い目の焼き色はつかないのですが、それでも綺麗な表面の焼き上がりになりました。ふんわりとした上々の焼きです。

さて、これらの3台の行く先は節分の日に焼いたボツ作はまあサマ達のおやつに貰われてゆき、4号は母のお使いものに、そして5号はとあるところにお嫁に行きました。

どうにかアウェー戦の闘い方もわかったし、ひとまず良いのが焼けたので安心して実家を後にし、この日の午後は疲れて爆睡しとりました。

*3月のかすてらのご注文も定数に達しましたので終了です。(もっと精出せよ!ってハナシなんですが、この有様で数は焼けないのよ~。カンベン。)

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2011年 かすてら」カテゴリの記事

コメント

いやぁ、家にきたかすてらくん、母の所に半分お裾分けしたんですが・・・

2日後、ニコって笑って「もう、食べちゃった」でしたぁ~! 笑

私は昨日食べ終わりました。

ご馳走様です!

本当、母には一応保存の仕方を教えたけど、全く必要なく終わりました。


これじゃあ自分の誕生日祝いのかすてらもお裾分けせんといかんかなぁと思っています。 笑

かきまぜるボールひとつでできあがりがちがうんだ!
なんて繊細なお菓子なのでしょう。

美しいかすてらでした。
眼福、口福 ありがとうございました。

>Benさん

お母様に喜んでいただけて何よりでした。
コンスタントに焼き始めて、だんだん調子が上向いてきています。次回、さらに良いコンディションで焼きあげられるようがんばりますね!

>さんぱちさん

いや、1枚目失敗したときは心底ヤバイ!と思いました。
ボウルの大きさで変わってしまうのは「かすてら」が繊細なんじゃなく「アタクシの腕」が繊細だからなんですのよ~。
ま、つまり「繊細なアタクシ」ってことでひとつヨロシク!!

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