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PCの引っ越し完了したものの

家に帰ったら、ちゃんとPCがつながっていました。

やーれやれ。

羊さんもやればできるじゃないの・・・と言ったもののメールアドレスのお引越しが完了しておりませんでした。

アドレス帳がカラ!!

前のPCが壊れたわけではないので、ちゃんとできるはずなのですが、まだ時間がかかりそうなので、できればお客様ならびに生徒の皆様、ならびに私のお友達各位、メールを送っていただけると大変助かります。

ごめんなさ~い。

ご連絡(羊を信用していないわけじゃないけどね)

ご連絡です。

特にブレーメンでのレッスンを受けていらっしゃる方。

本日、うちのPCの入れ替えが行われます。

作業員は羊ひとりです。

大幅な「え?あ?失敗した~!」とか「やっべぇ~」とか「あ~あ」とかの独り言がこだましそうです。無事に終わるとはとうてい思えません。

そんなわけでメールいただいても開けない状況がちょっと続く可能性があります。

レッスンの予約は全部ブレーメンのほうに入れてください。お願いいたします。
予約状況もそんなわけで発信できない可能性がありますので、ブレーメンのほうに管理をお願いしています。

今週、ご注文いただいていらっしゃる方、ちゃんとご準備しておりますので大丈夫です。もしなにかありましたら、このブログにコメントをいれていただいて「連絡を乞う」としていただければケイタイから、もしくは職場のPCからメールをいたしますのでよろしくお願いいたします。

これから出勤です。帰ってきたら新品のPCがちゃんとセットされてなにもかも上手くいっている、そんな奇跡がおこりますように!

たまプラーザでフレンチ

清貧の食卓から私だけちょっと抜け出して、たまプラーザでフレンチでした。

母の誕生日だったのよ。

普通だと私が母達の住むほうへ行くのですが、この日は午後からブレーメンでレッスンをする予定が入っていたので、母と姉にたまプラーザまで来てもらったわけです。

ゆっくりと落ち着いてお祝いランチが出来る店・・・と頭の中であちこち探ってみたのだけれど、私の頭の中の検索機能ではこれといってヒットせず。
考えてみれば改まってたまプラーザで食事なんてしていないのだから無理もないです。

いつも行く韓国料理屋さんだとかトンカツ屋さんや蕎麦屋、スペインバルはともかくとしても、ちょっと思いつくイタリアンやらこじゃれた店はたまプラマダムやあざみネーゼで混んでいて落ち着かないし、あざみ野方面の「馳走きむら」や「KARUTA」では、私がブレーメンまで戻るのに時間がかかりすぎるし・・・・・。と迷った挙句、ネットで検索したら、あら!灯台下暗し!

ブレーメンの入っているビルの目と鼻の先にありました!

TERA’S

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入口は狭いけれど中は居心地が良い空間が広がります。

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オープンしてもう23年になるそうです。たまプラーザ東急がオープンしたての時、ここは評判の良い美味しいイタリアンのお店でした。その頃はよく行っていたのだけれど、フレンチになってからは何回か通って、その後、足が遠のいていました。母とは来たことがあったようで、母は「ああ、ここ来たわね~」って懐かしがっておりました。

ランチコースの中でも一番軽い(安いとも言いますね)コースをお願いしました。

前菜とメイン(肉か魚かどちらか)とコーヒーのコースです。前菜は5種類(だっけ?)から選べます。この日、私と母が選んだのはホワイトアスパラガスです。

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なめらかで美味しいアスパラガスでした。春の香りねぇ~♪
ちなみに姉は「茄子とホタテ」をチョイス。
母に「アナタ、茄子が本当に好きねぇ」と言われた姉、「ホタテが好きなんだってば。」と反論。この茄子もおいしそうだったけれど、彩りではアスパラが勝っていましたね。あと、エスカルゴもあって迷った~。(きっとこの日が寒くて曇天だったらエスカルゴにしたと思う。)

メインは羊好きな私が選んだのは「子羊のカツレツ」

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肉の間にフォアグラが挟まっちゃうところがフレンチ!ですね。「フォアグラ挟まなくてよいから羊2切れにしておくれ」なんて、言っちゃいけないんです、たまプラーザでは!(笑)

食後のコーヒーも美味しく、お土産に小さな焼き菓子まで貰っちゃいました。

店を仕切るのはオーナー夫人で、華やかであたたかい接客ぶりでした。この町で23年続くだけのことはある、しっかりしたお店で、今回のようなお祝い事にはちょうど良いかと思います。気取らず、でもしっかり美味しいものが食べられて、なにしろこの町では貴重な落ち着いた空間が嬉しい!

私だけちゃっかり赤ワインを飲んで、それからレッスンに行きましたとサ。ごちそうさまでした♪

こんどは留守番だった羊を連れてきてあげようかと思います。季節ごとに料理が変わって美味しいんだろうな~と・・・。まぁ、ブレーメンのレッスンの合間に食べるランチではないけれどね。

清貧の食卓(例外もアリ)

市販の調味料は使わない。

レトルトものやコンビニご飯は避ける。(でも貰ったグリコのビスコは食べた。)

昆布と鰹節のお出汁と、醤油とお酒(今週は白ワインを使ってました)、塩と砂糖、胡椒とスパイス類・・・そんな程度のもので料理をするのでいたって簡単なものばかり食べてました。

で、結果、体調が良くなってきたのでやはり清貧の食卓が私には合ってます。どれくらい清貧かというと閉店前で半額になっていた鯛のアラ(頭のとこです)198円を、白ワインをかけて蒸したものや、年末売り出しの残りが半額売り出しになっていた高野豆腐と干し椎茸と煮たものとか・・・。昨日も閉店前で半額(好きだなぁ、半額!)になっていた鱈と、20%offになっていた生牡蠣でチャウダーを作って羊とともにズズズズ~とすすっておりました。

そんな中でも、これはちょっとお気に入り♪

長芋の炊いたん

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いや~地味ですなぁ。

長芋を輪切りにして、(いちおう面取りしたとおもいます。)両面をゴマ油でよ~く焼いてから、お出汁に少しの塩と砂糖を加えたものをはってコトコトと煮て、最後に醤油を加えます。長芋を取り出したら煮汁を煮詰めてタレがわりにかけて、白ゴマをふって出来上がり。

里芋みたいにねっとりとはしていなくて、サックリとした歯ごたえの煮物です。その歯ざわりが好きかなぁ・・・。みりんを切らしていたので砂糖を使っちゃったけど、これはみりんであっさり仕上げたほうが美味しいと思います。

この日の夕食は、これとご飯と野菜たっぷりのお味噌汁と、お出汁をとったあとの鰹節を加えた炒り卵、それにキンメダイの味噌漬けを焼いたの・・・だったと思います。育ち盛りのお子さんがいらしたら、ちゃぶだいをひっくりかえされそうな献立です。

ただ、今週は私だけフレンチを2回食べに行きます。
ワインも多分飲むと思います。

羊は・・・・羊だけ、引き続き「清貧の食卓」です。
いいんです、草食のはずだから。

というわけで今日はこれからお休みの羊をおいて、フレンチの美味しいランチを食べにいってきます!

ドレスアップ!

まず、超私信です。「蓋を開ける前にこれを見ちゃぁいけませんぜ。」
蓋を開けて現物を見て、それから食べる前に読むことをお勧めいたします。

↑は、ご依頼主様だけのハナシ。みなさんはさぁさぁどうぞ指をくわえて(?)ご覧下さい。

まず、ベースになったのがこのケーキ

ツイートローネンザーネトルテ

Lemon

先日、登戸の教室で作ってまじめブログのほうに載せておりました。

ツイートローネンザーネトルテ=レモンと生クリームのお菓子というそのまんまのネーミングでございます。まじめブログのほうには詳しく書いたのですが、非常にシンプルながら、お稽古ケーキとしては押さえるポイントがいくつもある、非常に優れた教材であります。

お味もすっきり爽やか~♪で私の好きな味わいです。

そして「コレ、作って欲し~い!」と、とあるところからオファーがあったわけです。

「合点だぁ~」と山田営業本部長がふたつ返事で引き受けようとしたところ、職人山さんから「ちょっと待て!」と声がかかりました。山田営業本部長が渋い顔をしてそのわけを聞いたところ、山さん曰く「これはこれで確かに美味いが、自家用ならともかく送料までいただいてお出しするにはあまりにそっけない。普段着で嫁に出すようなもんだ。」

「嫁に出すなら、それなりの支度ってぇもんがいるでしょう。」とのお言葉。

そんなわけで、このシンプルなケーキを嫁に出す為の支度が始まったわけであります。

山さん曰く「単に白粉を塗りたくったような支度なら、する意味がない。」ええっとつまりクリームを塗ったり絞ったりというだけのデコレーションだけならやらなくても良い、ということですね。

「このケーキのポイントを際立たせるようなものにしなくては」だそうです。これはなんといっても「ツイートローネン=レモン」の爽やかさがポイントのケーキなので、ベースのケーキのスポンジがコーンスターチ入りの軽い生地を2枚使うだけのところを、シートスポンジを焼き、3.5センチの帯状に切り分けたものにレモンジャムを塗って重ね冷した上でカットして、それをセルクルの内側にずらっと並べて側面といたしました。(って言葉で書くとメンドクサイけど、箱根の寄木細工みたいなもんです。あんなに大変じゃないですが。)

そのためにまず国産レモンをジャムにするところからお支度は始まったわけです。今回のジャムはちょっとゆるめに作りました。だからスポンジがけっこうジャムを吸って、程よく柔らかくなったような気がします。側面にしただけではかなりスポンジがあまりますので、それは中のムースに仕込むことにして、底面のスポンジは別に1枚焼いています。(コーンスターチではなくアーモンド粉入りにしました。そのほうが少ししっとりします。)

ムース自体もベースとなったケーキは卵黄&ミルク、砂糖、レモン果汁、オレンジキュラソーにゼラチンを溶かしたものを泡立てたクリームと合わせるものなのですが、今回はミルクではなくフレッシュなオレンジ果汁に少し白ワインを加えたものに、オレンジキュラソーはグランマルニエにワンランクアップしております。そのなめらかなムースの1/2量をセルクルにセットしたスポンジの上から流し込んでだら、先ほど残ったレモンジャムをサンドしたスポンジをカットしたものを散して、さらに残りのムースを流して固めます。

上にレモン風味のゼリーを流して仕上げるのですが、今回ここで初めて華やかな花嫁衣裳らしいデコレーションを施しました。

桜の花を散したのです。まだね、桜の季節ではないけれど・・・。梅の季節だけれど・・・。
(ブレーメンの4月の課題の写真撮りにも使えるってタコ社長が知恵を授けちゃったんですよ。まったく!)

そんなわけで、花嫁らしいお支度が出来ました。

もうそろそろ届くころかな?

桜咲くツイートローネンザーネトルテ

2011sakura3

2011sakura1

本来のケーキの持ち味を無くさずにドレスアップできた、と思っているのですがいかがでしたでしょうか。

ちなみにこの桜の意匠を4月のレッスンでは白いチーズケーキでやるつもりです。その時はさらに贅沢にマリエンホーフ社の「桜リキュール」を使ってゼリーを作るつもりです。生徒の皆様、お楽しみに。

日曜日はフォンダンショコラ

昨日の記事に引き続き、黄金町CAFE☆STARの1周年記念協賛企画のお知らせです。

今日、抽選で当たったラッキーな人が食べられるレモンクリームのロールケーキ「ツイートローネンルラーデ」はいかんせん生クリーム使用のため日持ちがしません。だから土曜日の本日のみで提供終了。(余ってしまったら多分ちーさんが食べちゃうと思うのよ。)

1周年記念イベントは20日日曜日ももちろん開催、ということで急遽こちらをご用意いたしました。

フォンダンショコラ (画像は今年のバレンタインデー販売仕様でありんす)

Fondan2011

小さいながらもぎゅっとチョコレートが凝縮した大人のお味です。きっとスターブレンドによく合うと思います。

そうそう、お店で出されるのには、マカロンやハート型クッキーとかはのっていないからね、あしからず。こういうハートとかマカロンとかはちゃんと彼女から自力でゲットしてくださいね、来年こそ。

今年のバレンタインデーにじっと一人で雪を見て「来し方行く末」に想いを馳せた男性にこそ召し上がっていただきたい!
ま、でも今回は運まかせだから・・・。くじ引きだから・・・。
えてして「バレンタインには段ボールいっぱいのチョコと手編みのマフラーが宅急便で届いて参ったよ~」という人がゲットしちゃうというのはよくある話。

でもね、ちゃんと美味しいちーさんのご飯はみんな食べられるから。
大丈夫、ちーさんは裏切らないから。

ま、ひとまず美味しいちーさんのご飯を召し上がりに黄金町へ週末行ってらしゃいませ。

濱の衆へ緊急告知(訂正アリ)

今週末で黄金町のカフェ、CAFFE☆STARがめでたく1周年になります。

そんなわけで押しかけ女房ならぬ押しかけCAKEを作ったところ、さきほど店主のちーさんと合議の結果、それを週末のCAFE☆STARの1周年記念祭りに使おうじゃないか、ということに相成りました。

詳しくはちーさんからの発表があろうかと思いますが、どうも明日、あさってと☆でお食事をなさった方に抽選でカフェ・ハンズのブルーマウンテンコーヒーとかうちのケーキとかが格安(タダではないぞよ)で振舞われることになりそうダス。

濱の衆、行くダス。

うちのケーキはともかくカフェ・ハンズの「ブルマン」ダス!!!今週の☆のランチは店主までつまみ喰いしちゃいそうな肉じゃがだし!

ちなみに明日供されるであろううちのケーキはこちらのツイートローネン ルラーデです。

Zitronen Roulade (ま、いわゆるレモンのロールケーキです)

Star2

断面をよく見ていただけるとわかると思いますが、レモンのクリームと生クリームの2種のクリームを巻き込んだふんわり優しいロールケーキです。

本当はコーンスターチを生地にまぜるのだけれど、無かったのでアーモンド粉を代用して、さらに贅沢なお味になっとります。

Star1

8切れにカットしたけれど、今日届けた際に☆の店主とふたりで誘惑に負けて食べちゃうかもしれない・・・。そしたら数が減るけど・・・その時は許してね。

作った本人が誘惑に負けそうなほど、うんまいケーキだ、ということは保証いたします。これを☆の肉じゃが食べた後にカフェ・ハンズのブルマンと一緒に食べるのか・・・。

(注)すいません、私の早とちりでした。お食事後のコーヒーがこの二日間はどなたでも100円でいただけるところ、抽選でそのコーヒーがハンズさんのブルマンにかわったり、うちのケーキが付いたりするそうです。

ハンズさんのブルマンを飲んでうちのケーキまで食べる!そんな贅沢は無いそうです。
缶コーヒーのCMではないですが「そんな贅沢は言うな!」なんですよ~。

そんな贅沢を夢見た方、ごめんね。

ついでに白状しちゃうと、やっぱりさっき☆にケーキを届けた際に、店主ともども誘惑にまけて一切れ食べちゃいました。重ねてごめんなさい。

でもね、後で書くけどさらに追加で日曜日分のケーキもご提供いたしました!!CAFE☆STARAへ週末は行くべし~♪

羊慰安旅行

思えば昨年の紅玉りんごのシーズンから今年のバレンタインまで、ひっやぁ~!!という忙しさだったのですが、ふと傍らを見れば、うちの羊も11月頃から休日出勤につぐ休日出勤で、相当毛並みもほつれ、ボロボログスグス。かなり毛も抜けてしまった有様。

こういう時は「そうだ、温泉に行こう!」ということで、羊慰安旅行であります。
たった一泊だけど、お手近な伊豆だけど、楽天トラベルで申し込んだ格安チケットだけど。

私が一度見てみたかった伊豆稲取の吊るし雛を見に、まずは伊豆稲取へ。

フライイングベイビィ~♪

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フライイング金目鯛~♪

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フライイングうさぎ~♪

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私よりちょっと前に伊豆を訪れていたakikoさんも書いていらっしゃるように、吊るしてあるものにはそれぞれちゃんと謂れがあります。お節句を迎える女の子が丈夫に育ちますようにとか、悪い虫がつきませんように(虫除けトウガラシ)とか、 将来お金がたまりますように(巾着・俵ねずみ)とか、長寿を願って(柿・鶴亀)とか、とにかく願い事が具象化された飾り物がぶら下がっておりまする。

今も昔も「とにかく丈夫で、変な虫がつかないうちにお金の苦労のないところへ嫁いで、蓄財に励み子宝に恵まれ、長寿を全うしてほしい」と、娘に願うことはあまし変わらん・・・。

伊豆稲取は日本三大つるし飾りのひとつだそうで、その他の山形酒田の傘福、九州柳川のさげもんも一緒に展示してありました。

酒田の傘福にさがっていたスルメ↓が可愛かった!

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こうした飾り物を吊るしている紐自体も赤いし、赤は厄除けの意味があるので飾り自体赤い色が多用されています。

だから会場全体がほの赤いの。

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ひとつひとつ見ていると飽きないです。

でもね、町全体で各おうちの軒先に飾られていて・・という姿を想像していたのは、甘かったです。庭先に飾られている・・・のではなく売られているのよ。呼び込みもしてるし。風雅なものとはちょっとちがうかな。もちろん観光地だから、そりゃぁ仕方ないよね。

大きな声ではいえないけど、町自体はちとショボイ。過大な期待をして行ってはいけません。河津桜とセットで見るのがちょうど良いのかも。でもその頃はきっと激混みかも。(今年はまだ桜は一分咲きで、私達は残念でした。)

羊慰安旅行は、温泉に羊を浸けることが第一目的だったので、観光はほどほどに、あとは北川温泉のお宿でお湯にちゃぽんと浸かって、美味しい刺身を食べてまたお湯にちゃぽんと浸かってたっぷり寝て、また朝日が昇る海を見ながらお湯にちゃぽんと浸かって、朝食の鯵の干物を頭からバリバリ元気に食して・・・帰ってきました。

平日ということもありお宿はほとんどが女性客。男湯はほぼ羊の貸切状態だったらしいのですが、私は一時はトドの群れの中でコソコソとお湯を使うカワウソ状態でしたとサ。

食べたものは今回はどれも美味しくて、その点では羊の慰安になったと思います。
さ、また稼いでもらわなくっちゃ~♪

カップスープとお稲荷さん

何度も言うけれど、カタギの仕事場である代官山の事務所は冷蔵庫並、いや冷凍庫並みに寒い!私なんかヒートテックのスパッツの上にスラックスをはき、その上からニットのスカートをはいて、さらにひざ掛けを2枚重ねて、足元に小さな電気ストーブをつけていても寒い。手には指が出るタイプの手袋をはめ、重ね着したセーターの上にスヌードを二重巻きにしているが、それでも寒い!!

そんな毎日、体の中からも温めたいと思い、ランチの時にコンビニ等で手軽に買えて、お湯を注ぐだけでできるカップスープの類に、この冬は随分お世話になってきた。

そう、お世話になりすぎたのだと思う。

飽きた・・・というのではなく、カップスープの類をスーパーの棚で見るだけで「疲れる」という状況に陥ってしまったのだ。見るのもイヤ、というのではなく見るだけで体がナヨナヨと崩れる、という感覚です。

一口飲んで美味しい、と感じさせるために入っている塩分とかうまみ成分とかは続けて摂取すると、日頃から清貧の食事をしている私には刺激が強すぎるのかもしれない・・・とふと思いついた。

そんなわけで、それから(といっても10日程度ですが)なるべく加工してあるものは口にしないようにしてみた。ハムやソーセージ、さつま揚げ、なんかもけっこう塩分強いし、知らず知らずケミカルな成分も摂取してしまっているようにも思えたので、一時的に使用中止。調味料も塩と胡椒、酒、砂糖、スパイス程度で、出汁も煮干と昆布と鰹節で自分でとったもの限定。スープブイヨンはしばしサヨウナラ。

そういう制限を自分で設けてみると、やっぱり和食が多くなりますわねぇ。お豆腐、とか刺身とか(手がかからんものばかりだが・・・)お味噌汁もワカメなんかをたっぷり入れると、それなりに野菜の摂取になりそうだし。しばらくこうした食事にしてみると、やはり私の体は楽だ~♪

スープも決して嫌いではないので、無塩バターと小麦粉とコーン缶とミルクとでポタージュにすると、少しの塩と胡椒だけでちゃんと美味しく食べられる。(ちょっと手間がかかるけどね。)

なぁんだ、私の体の不調はそういうところにあったのか、とちょっと思っています。

で、家にこもっていた先日、お稲荷さんの縁日でもあったのでお供えも兼ねてお稲荷さんを久々に作りました。

昔はどこのお宅でも遠足や行楽のお供に手作りされてたお稲荷さん。実際に作ると油揚げは丁寧に油抜きをしてからお出汁でじんわり煮含めてから冷ましておかなくてはいけないし、酢飯にまぜる具の準備もいるし、第一酢飯だって仕込んでから冷まさなければならないし、あれやこれやと手間がかかりますわぁ。

で、できあがったのはこんな↓地味なナリですもの。

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これだけでは夕食になりませんものね。これのほかにもお味噌汁を作ったり、お刺身を用意したり・・・けっこうなご馳走です。でも地味なんだなぁ、コレが・・・。

今回はお稲荷さんの酢飯に甘酢でさっと煮た蓮根と、針生姜、炒りゴマをたっぷり入れたので歯ざわりがあって美味しかったです。買うお稲荷さんはおあげが甘辛くて濃すぎるのですが、自分が煮るとほんのり甘辛い程度で中の酢飯の味のほうが勝ちます。そういうところもほっとする。結局、小さいときから食べてた母の味なんですよね。

こういうものを日常的に作っていた昔のお母さん達はえらかったなぁ・・と思いました。と、同時に今の忙しい日常をこなしている現代のお母さん達にコレを求めるのはちょっと酷かも・・・とも思った次第です。(多分私もまた次の冬にはカップスープにお世話になると思うもん。)

ただ、たま~に、たま~に、こういうのを作るのも良いもんですよ。
ちょっと体と心が疲れた時に日本のスローフード、お勧めです。

ホント、お稲荷さん、美味しかったぜぃ。

私だってやれば出来る!

昨日は終日レッスンで、レッスンに行く前まではバレンタインデー用のフォンダンショコラの仕上げをしたりしていました。

だから、もう充分だったんですが・・・。

でも今年のバレンタインは、フォンダンショコラの数も思いっきり抑えちゃったし、いつもの年より「燃え尽き感」(?)が足りなかったのかもしれません。なんか作り足りない。
それに昨日インフルエンザで突発キャンセルになってしまった方の材料が余っていた・・という事情もあって作ってみました。

ええ、来年のバレンタインレッスン用のケーキです。

ブーケ・オー・ショコラ

Bouqueit

アタシだってやればこれくらいそれっぽいケーキが作れるんですぅ。

見た目ほどには難しくはなく、少なくとも今年の「鯛でんぶ」のケーキより単純です。ただ、上掛けをガナッシュではなくグラッサージュ・ショコラ(ココアと砂糖、生クリーム、ゼラチンで作る軽いものです)にしてみたので、それが大変かも・・・。
作業スペースがグラッサージュ・ショコラでベタベタになっちゃうかも・・・。(汗)

出来上がったこのケーキは仕方ないので「羊さん用」だよ~ん、と言ってみようかと思うのですが、こと我が家に限ってはこの手のケーキに価値はないんだよねぇ。あまりに日常的にケーキがありすぎる。

仕方ないので明日のバレンタインはちょっと高めのスコッチでも買って帰ろう・・・。

ええっと最後に今年のバレンタインレッスンでのプラリネののったケーキの完成形はこうなりました。鳩の頭にみえたリラの花の砂糖漬けはミモザに替えて、プラリネの周囲に首飾りみたいに飾ってもらいました。これはこれで春らしい装いになったかと・・・。

ルム・クロカント・トルテ (ミモザバージョン)

Rumkrokant0212

先生は常に生徒の上を行く・・・

インフルエンザもどきで寝込んでいた日、羊は「じゃぁ、なるべく早く帰るようにするからね」と言っていたけれど、この日は多分残業になるだろうと、ちょっと前には言っていたのだ。

だから、登戸の教室に夜、予約を入れてしまっていた。

さすがに寝込んでいる日の夜に出歩くのは憚られるので、「ま、日のあるうちにちょこっと抜け出すくらいなら平気」と考えて、登戸の教室へ時間変更のお伺いを立ててみた。

電話口で先生は「いつもなら全くかまわないんだけど、今日は午後に病院へ行く予定にしちゃったから、予約どおり夜にしてくれない?」とおっしゃる。

「え、どうなさったんですか?」と訪ねると「帯状疱疹」とこともなげな返事。

レッスンをやるくらいだから、あまり重症ではないのかな?と思いつつ、先生がそれでも無理をおしてレッスンしてくださるものを、私が風邪ごときで休むとは言えず、結局夕方からマックス温かくして家を出た。

教室へ行くと・・・丹下作善(古いねぇ~♪)ばりに右目が完全にふさがった先生が待っていらした。帯状疱疹は先生の右顔面から頭部にかけて発症してました。

「土曜日に救急車で聖マリアンナに行って、帯状疱疹という診断が出て、入院してけって言われたんだけど断って帰って来た」という話。

先生~、ソレ痛いよね?
私、2回もやっているからその痛さはわかるし、第一右目がふさがっているのはかなりまずくないの?頭部っていうのも頭痛は伴わないの?ひやぁ~。

かたや風邪っぴきで、寝床から周囲の目をかいくぐって出てきた生徒ではあるけれど、先生のやせ我慢は私の比ではありませ~ん。

おまけにレッスンの途中に訪ねてきた若いお嬢さん二人に、(先生が焼いていた)焼きたてのケーキを渡しているので、てっきり見学の方か、最近入られたばかりの生徒さんかと思えば、帯状疱疹の薬を処方してくれた調剤薬局のお嬢さん方だというではありませんか。(まめにナンパしてるなぁ・・・。)先生、おそるべし。

そんな中で焼いたかすてら6号がコチラ

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生地の作り方はここのところのものと変わらず。ただ、寝かせる時間を15分と、かなり多めにとりました。そのおかげでか、スムーズに泡切りまで進み、焼き時間もピタリと決まりました。先生の評価もかなり良かったです。(左目だけで見てたからかも・・・笑)

この日ばかりは「失敗したらもう1枚焼かせてもらおう」なんて甘い考えはもっていなかったし、「羊が帰るまでには絶対終わらせて家についていなくっちゃ!」という危機感もあったし、そうした背水の陣(おおげさ)が集中力を生み出したんでしょうかね?

結局、羊帰宅前までには家に辿り着いたのですが、「そのかすてらは何?」と一目瞭然でバレバレでした。

でも「先生が帯状疱疹で、右目が~」という話を振ったら「なんていう無茶をするんだ、先生は!」と、羊はそちらに気をとられていたので、私へのお咎めはナシ。

後日、先生へお電話する機会があったので「その後、体調はいかがですか?」とうかがってみると「良いわけがナイ!」と一刀両断。

はぁ・・・人のことはあまり言えませんが、無理はたいがいにしてください。

鯛でんぶはこんなふうに仕上がりましたとさ

精魂込めて作ったプラリネを、「きな粉」だの「鶏そぼろ」だの「鯛でんぶ」だのと言われた今年のバレンタインレッスン用のケーキざます。

もちろんハート型にはしませんでした。ふん。

Rum Krokant Torte (ルム・クロカント・トルテ)

Rumkrokant

色目からいって、どうがんばっても可愛くはならないので、「シック」な路線、もしくは「美味けりゃいいだろう路線」をとりました。

中央はきな粉でも鶏そぼろでも、ましてや鯛でんぶでもなく、アーモンドの飴がけを砕いて作ったプラリネです。カリコリして香ばしくて本当においしゅうございますのよ、奥様!

周りのチョココポーは明治チョコレートをカリコリとクッキー型で削ってコポーにしました。あらかじめクギを刺しておきますが、間違っても鰹節とか言わないように!

茶色のグラデーションだけだとやはり寂しいので、教室の冷蔵庫に眠っていたリラの砂糖漬けを飾ってみました。

どうしようかといろいろデザインに悩んでいたのですが、ここ数日、新聞の折込で入る百貨店のバレンタイン特集のケーキのデザインを見ても、チョコレートケーキはチョコレートのまんまだし、たいして可愛いデザインは無かったので、「可愛い路線」は早々にあきらめてしまったわけです。

ええ~と、文句のある人はクラスと出席番号、氏名を述べた上で東館2階の職員室まで出頭のこと。以上。

バランス感覚?

2月に入ってから風邪を引いている。

高熱が出たわけでもなく、いつもどおりの喉の痛みから始まった風邪は、市販の風邪薬でなんとなく抑えこみに成功したかのように思えた。

で、結局、そう思えただけのハナシで、いつもだるく、いつも眠く、いつも調子悪い・・という状態がダラダラ続いただけだった。

仕方がないので休みだった日曜日を1日静養にあてて寝てみたら、いくらでも寝られる。体温計が何処かへ行ってしまって行方不明なので正確な熱はわからないのだけれど、多分、出ていたとしても37度台の熱がダラダラと続いていたのかもしれない。一度寝付くと、気力までもがなくなり、結局月曜日も休んでやっとこさかかりつけ医のところへ出向いた。

私のかかりつけの先生は女医さんで、今時めずらしく患者の話をとことん聞いてくれるし、きちんと説明もしてくれる。たかが風邪の診察に何分もかけるので数が捌けない、というあまり儲かっていなさそうな診療所なのだけれど、それがゆえに信頼できるお医者さんなのである。(あまりの患者の少なさに、隣に開いていた調剤薬局のほうがたたんで出て行ったといういわくつき。)

お医者さんの見立ては「多分インフルエンザであったろう」というもの。いまさら検査しても出ないだろうからしないけれど、すでに私の中に免疫があったタイプのインフルエンザに罹患したと思われる、と言われてしまった。ちなみに今年のインフルエンザ予防接種は受けてません。子供のころ毎年今くらいの時期になると律儀に毎年のように高熱を発して、ぶっ倒れていた、その頃に免疫を確保したんだね。(ちなみに同じ家に暮らしながら姉は一度も罹患せず、小中高と無欠席。母も罹患しなかったよね~。)

いつの頃からか、私、風邪を引いても熱を出すことは無くなったようで、「熱さえ出しちゃえば休めるのに」とか「さっさと風邪も治るのに」とか恨めしく思っておりました。

今回、お医者さんのいうことには私の体が「絶妙なバランスをとって、大きくダメージを受けるのを防いでいる」のだそうだ。

これは褒められたんだろうか?

「絶妙なバランス感覚」って言われてもなぁ。

ちなみにお医者さんは「私としてはこのまま、あなたのバランス感覚を保ってゆっくり収束に向かわせたい」とのことで漢方薬を処方されました。

そんなわけで今日は寒い代官山の事務所へ出勤です。(午前中は某所で仕事、午後からだけど)事務所の皆さん、パソコンの前でうつらうつらしている私がいても、決して起したり叱ったりしないように。

絶妙なバランスをとりながら船をこいでいる最中なんですから・・・ね。

アウェー戦(かすてら4号、5号)

スケジュール的に登戸で焼けないときは実家で焼きます。

いろいろな人が入れ替わり立ちかわりケーキを習いにくる登戸と、母と自分だけの空間でかすてらが焼ける実家。普通はどう考えても実家がホームで登戸がアウェーになるはずだけれど、かすてらに関してはずっと登戸のオーブンに合わせて焼いてきたので、実家は完全アウェー状態!

そのアウェーに3日の仕事帰りに寄って、焼いてきました。

高まる緊張のアウェー戦!でもその前にすき焼きが出てくるところが、待遇が良いアウェーなんであります。(ごっつぁんです。)

さて、1枚目、これが・・・、アウェーらしいスタートでありました。

生地を仕込むも、なんだかしっくりこない。7分泡立ててもなんだか「変」。粉を投入後、いつもどおり捏ねつけてもやっぱり「変」。「あれぇ~???」と思いつつもとりあえず焼きに入るけれど、泡切りの手ごたえもいつもとちがうし、なにより焼きに入ると「焼き目がつかない」。焼き色が全くつかないわけでは無いのですが、10分という時間内では薄い色目でハナシにならん。

もう、こうなるとどうあがいたって失敗作なわけで、あきらめるけれど、とりあえず焼きあげてしまわないとならないので、じりじりしながら焼きあげる。出来上がったのはそれなりにちゃんと肌理がそろったものではあるけれど、表面が全くダメ。ボツ。

登戸と実家のオーブンとは根本的にサイズがちがうので「焼き」に関して変えていかなければならないのは分かっているのだけれど、この1枚目に関してはそれ以前の問題。生地が全然出来てない。なんでだろう?夜遅くなってしまうけれど、このままもう一度焼きなおそうかと一瞬、思ったけれど、経験上、こういう時は一端忘れて寝てしまったほうが良いので、豆まきして寝ました。(アウェーでは節分の豆を用意して待ってました。「鬼は外~!」を連呼してると「福は内」が抜けてる!と指導が入ります。)

翌日、朝食前のキッチンを占領して再度生地作りスタート。

そして作りかけていて・・・・ふと、気付きました。

ボウルがちがってる。いつも使っているボウルより若干小さいのを使ってた、アタシ。久しぶりのアウェーだったんで、間違えてました。コレだったんだ、原因は!

ボウルを替えてからは一気にいつものペースに戻り、全てがしっくりと収まるところに収まった感触。ヤレヤレ・・・。

というわけで、4号は泡立て6分半、水あめ投入後5分かき混ぜ、粉を加えてから18回こねつけ20回練り。多めに生地を休ませる為14分寝かす。

実家のオーブンは登戸とちがって庫内が広いので、扉の開閉が多い前半にあっては温度が下がりやすく、扉をしめて焼き続ける後半にあってはかすてら枠の横からも火が回るため、温度が上がりやすい傾向にあります。そこで、泡切りから焼き色付けまでは10度高い210度をキープし、焼き色をつけ終わって1枚目の枠、2枚目の枠をのせて焼きあげる後半には170度といつもより10度低く設定し、焼き時間も27分と3分短縮して、ガス抜き後も10分ジャストであげました。

そうして出来たのがこちらの4号

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高さもあり肌理も整っているのですが・・・ただ、焼きあがってから枠を外すとき、表面の一端をピラっと剥がしちゃって・・・・!!その部分まで、端として切り落としたので若干サイズが小さくなってしまっています。それから表面に少し皺が寄りました。

朝食後、気を取り直して3枚目。

生地は実家のオーブンに合うのはどうもしっかり立ててからじっくり休ませる生地のようなので4号とほぼ同じ工程で仕込みます。下からの火を調整するためにいつもは下に1セット敷く新聞紙を2セット敷いてみました。生地は14分休ませ、霧吹きでその都度十分水を吹きながら泡切り。焼きの工程も4号とほぼ同じ。ただ、210度の時はずっといじらず210度のままで通し、2枚目の枠をのせ、170度に落としてからは27分。4号の時はガズ抜き後10分にしたけれど、少し早かった(それが為に表面を一部、はがすハメになったのかも)ように思えたので11分まで焼いて仕上げました。

そして焼きあがったのがコチラの5号

110204b

穏やかな焼き上がりでしょう?

登戸の時のような濃い目の焼き色はつかないのですが、それでも綺麗な表面の焼き上がりになりました。ふんわりとした上々の焼きです。

さて、これらの3台の行く先は節分の日に焼いたボツ作はまあサマ達のおやつに貰われてゆき、4号は母のお使いものに、そして5号はとあるところにお嫁に行きました。

どうにかアウェー戦の闘い方もわかったし、ひとまず良いのが焼けたので安心して実家を後にし、この日の午後は疲れて爆睡しとりました。

*3月のかすてらのご注文も定数に達しましたので終了です。(もっと精出せよ!ってハナシなんですが、この有様で数は焼けないのよ~。カンベン。)

終了~!

今年のバレンタインはレッスンで忙しくなりそうなので、早めに終了しちゃいます。

バレンタインのフォンダンショコラ、申込終了いたしました。

お申込いただいた方、全員が「自分用」って・・・。「オイ!」とひとことだけ突っ込みを入れておきます。

それからかすてらのご予約は2月分終了いたしました。ありがとうございます。

かすてらのご予約状況につきましては←のウェブページに載せておりますので、ご確認くださいませ。

ホウレンソウのシフォンケーキ(作り方付)

さて、先日から続いた「にわかシフォンケーキ熱」ですがそろそろ終了。型をマダムに返さなくっちゃ。

その前に手動泡立て器を使って作る時はどうすれば良いのか、(そんな人がいると仮定してなんだけど)私の適当シフォンケーキ作りを一応まとめておきましょう。

ちなみに配合はほぼ「シフォンケーキのプロが教えるスペシャルレシピ~ラ・ファミーユ 小沢のり子著」旭屋出版の基本配合を踏襲しました。ただし、この本は電動ビーター使用を前提としたレシピで、且つ、ホウレンソウのシフォンケーキの作り方は載っていないので、そこらへんは私の適当配合です。型はマダムからお借りした直径17センチの小ぶりな型を使用しています。

材料

  • 卵黄・・・2個分
  • グラニュー糖・・・15g
  • ミルク・・・15g
  • サラダ油・・・36g
  • ホウレンソウ・・・約65g
  • 小麦粉・・・55g
  • 卵白・・・3個分
  • グラニュー糖・・・55g
  • コーンスターチ・・・5g

準備

  1. 粉はふるっておく
  2. ホウレンソウは根本部分をよく洗ってから根のところを切り落とし、蓋のできる耐熱容器に入れてレンジ(1000w)で1分ほど加熱してさっと水にとってから、水気を絞っておく(蒸しても、ゆでてもOKだと思います)

作り方

ホウレンソウは包丁で細かく切ってからさらに細かくなるまで刻む

  • Cimg4715_2
  • ボウルに卵黄を入れてほぐしてからグラニュー糖を加え、空気を含ませるように泡立て器で混ぜる。ミルクを混ぜたら、サラダオイルを加えていきます。
    ホイッパーでかきまぜるうちに乳化するので大丈夫。
    Cimg4716_4

  • 刻んだホウレンソウをさらに布巾やキッチンペーパーにくるんで、水切りしておいたものを卵黄のほうに加える
    Cimg4718_2

    ほら、こんな綺麗な色になります。
    Cimg4719_2

    粉を加えたらホイッパーでよく混ぜます。ここでは本当によく混ぜちゃって大丈夫。しっかり混ぜ合わせましょう。

    Cimg4721_2

  • しっかりねっとりした状態です。

    Cimg4722_2

  • 綺麗な大ボウルに卵白を入れ泡立て始めます。↓のようにある程度泡だってメレンゲがしっかりしてきたらグラニュー糖を3回くらいに分けて加えていきます。
    そのたびごとにしっかり泡立ててください。
    Cimg4723_2

    ↓しっかり泡だった状態。ホイッパーでとっても先端部分が垂れないくらいになります。そうしたらここにコーンスターチを加えさらに混ぜます。
    Cimg4725_2
    メレンゲの1/3量をとって先ほどの卵黄のボウルに加え、ホイッパーでしっかり混ぜ合わせます。
    Cimg4726_2
    ↑のメレンゲを混ぜた卵黄のほうをこんどはメレンゲの入っている大ボウルに入れて、こんどはゴムヘラで全体をよく混ぜ合わせます
    Cimg4728_3

  • ふんわりとした状態をキープしつつ、しっかり両方の種が混ざった状態です。
    Cimg4729_2

    これをシフォンケーキの型に入れて170℃で約30分で焼きあげます。

    Cimg4730_2

    焼きあがったらまず型の底を台などに打ちつけて、型の中の熱い空気を逃がします。あとは荒熱が取れるまで、逆さにして(ビンにつきたててもOK。単に逆さにしておいてOK)
    Cimg4731_4
    荒熱がとれたら乾燥を防ぐ為の処置としてビニール袋に入れておきます。

  • そして翌朝、型から外したら出来上がり。
  • ホウレンソウのシフォンケーキ

    Hourensou

    今回はコアントロー入りのアイシングを絞って、ハート型のクッキーを散らしました。
    カットすると綺麗な緑色です。ちなみにとても甘いホウレンソウでしたが、出来上がったケーキにホウレンソウの匂いとか味は反映されていないもよう。

    Hourensou2

  • こうして出来上がったホウレンソウのシフォンケーキ。これを以って「野菜が入っているからヘルシー」だの「こうして野菜が摂取できる」みたいなことは口が裂けたって言わんゾ。

    この程度のホウレンソウ、おひたしにしたらせいぜい3口で食べちゃえるくらいの分量です。綺麗な緑色が楽しめる、というだけのことです。

    今ホウレンソウは旬だし、おひたし用のをちょっとだけ拝借して遊んでみるのも楽しいですよ。ご参考までに。

    ちなみにマダムにお借りしたこの本、良著だと思います。電動式泡立て器で作られる方はこちらに本家本元のサイトがあるのでどうぞ。

  • ただ、小さいところ、ところどころで「?」なところもあります。砂糖はグラニュー糖以外、上白糖でも蜂蜜でもOKだけれど、ミネラル分が多いと卵白が泡立ちにくい・・・という記述がありますが、ミネラル分で卵白が泡立ちにくいかどうかは「?」。そりゃあ全部を蜂蜜にした場合、卵白の水分を砂糖のように吸収してはくれないのだから泡立ちにくいだろうけれど、影響はそこではなく、グラニュー糖のような純粋なショ糖を使うのと、転化糖をふくむ上白糖や天然の転化糖ともいうべき蜂蜜を使うのとでは焼き色に差がでます。

    上白糖の場合はグラニュー糖より若干濃い焼き色になるし、蜂蜜を混ぜた場合は焦げやすいのでお気をつけ下さい。砂糖をぜんぶ蜂蜜に替える・・・ということはしないほうが賢明です。

  • え”っ!!

    今日から2月です。

    ケーキ屋にとってクリスマスに次ぐ稼ぎ時。節分に恵方巻きならぬ恵方ロールケーキを売り、バレンタインにチョコレートケーキでがっつり儲ける・・・はずなんだがなぁ。

    恵方ロールに↓の乙女巻きなんていかがでしょうか?・・とか

    100417b

    バレンタインに↓のチョコレートのロールケーキ(ノワールノワール)はいかがでしょうか?・・・とか

    10valentin2

    やろうと思えばやれたんだけど・・・。

    まっ、いいか。今年はバレンタイン過ぎまで冬眠してよっと。

    そう思っていた矢先、かすてらを注文したばかりの雪国幽閉中の焼き菓子フリークO氏から「2月といったらフォンダンショコラ!ですよね?」という確認というか、要請というか、脅迫というか・・・そういうお便りが届いてしまった。

    「え”っ」

    男子諸君、バレンタインデーは座して待つものではなかったのか?自分で注文してどうする!・・・しかし、O氏にそんな理屈が通用しないのはもう百も承知。

    ハイ、作ります。喜んで~♪

    というわけで、今年はフォンダンショコラだけですが作ります。数は非常~に絞ります。あっという間に締め切ります。直径15cm、2,500円、14日着のみです。

    Yakigasi6a

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    焼き菓子倶楽部の時は7月だったのでアメリカンチェリー入りでしたが、今月はチョコレートのみです。その代わりバレンタインということで、飾りものがなにかつくかも。(未定ですが)

    こんなヘタレな告知ですが、もしご入用な方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

    ちなみに一番上の乙女巻き(とちおとめ使用なので乙女巻き、あまおう使用なら王様巻きになります。)に関しては多分2月末か3月に、ひとことお声をかけるかも、です。(未定)

    今日あたりから少しずつ温かくなってくる、と天気予報で言ってましたね。
    もうあと一息で春ですね。

    みんながんばれ~♪

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