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ホウレンソウのシフォンケーキ(作り方付)

さて、先日から続いた「にわかシフォンケーキ熱」ですがそろそろ終了。型をマダムに返さなくっちゃ。

その前に手動泡立て器を使って作る時はどうすれば良いのか、(そんな人がいると仮定してなんだけど)私の適当シフォンケーキ作りを一応まとめておきましょう。

ちなみに配合はほぼ「シフォンケーキのプロが教えるスペシャルレシピ~ラ・ファミーユ 小沢のり子著」旭屋出版の基本配合を踏襲しました。ただし、この本は電動ビーター使用を前提としたレシピで、且つ、ホウレンソウのシフォンケーキの作り方は載っていないので、そこらへんは私の適当配合です。型はマダムからお借りした直径17センチの小ぶりな型を使用しています。

材料

  • 卵黄・・・2個分
  • グラニュー糖・・・15g
  • ミルク・・・15g
  • サラダ油・・・36g
  • ホウレンソウ・・・約65g
  • 小麦粉・・・55g
  • 卵白・・・3個分
  • グラニュー糖・・・55g
  • コーンスターチ・・・5g

準備

  1. 粉はふるっておく
  2. ホウレンソウは根本部分をよく洗ってから根のところを切り落とし、蓋のできる耐熱容器に入れてレンジ(1000w)で1分ほど加熱してさっと水にとってから、水気を絞っておく(蒸しても、ゆでてもOKだと思います)

作り方

ホウレンソウは包丁で細かく切ってからさらに細かくなるまで刻む

  • Cimg4715_2
  • ボウルに卵黄を入れてほぐしてからグラニュー糖を加え、空気を含ませるように泡立て器で混ぜる。ミルクを混ぜたら、サラダオイルを加えていきます。
    ホイッパーでかきまぜるうちに乳化するので大丈夫。
    Cimg4716_4

  • 刻んだホウレンソウをさらに布巾やキッチンペーパーにくるんで、水切りしておいたものを卵黄のほうに加える
    Cimg4718_2

    ほら、こんな綺麗な色になります。
    Cimg4719_2

    粉を加えたらホイッパーでよく混ぜます。ここでは本当によく混ぜちゃって大丈夫。しっかり混ぜ合わせましょう。

    Cimg4721_2

  • しっかりねっとりした状態です。

    Cimg4722_2

  • 綺麗な大ボウルに卵白を入れ泡立て始めます。↓のようにある程度泡だってメレンゲがしっかりしてきたらグラニュー糖を3回くらいに分けて加えていきます。
    そのたびごとにしっかり泡立ててください。
    Cimg4723_2

    ↓しっかり泡だった状態。ホイッパーでとっても先端部分が垂れないくらいになります。そうしたらここにコーンスターチを加えさらに混ぜます。
    Cimg4725_2
    メレンゲの1/3量をとって先ほどの卵黄のボウルに加え、ホイッパーでしっかり混ぜ合わせます。
    Cimg4726_2
    ↑のメレンゲを混ぜた卵黄のほうをこんどはメレンゲの入っている大ボウルに入れて、こんどはゴムヘラで全体をよく混ぜ合わせます
    Cimg4728_3

  • ふんわりとした状態をキープしつつ、しっかり両方の種が混ざった状態です。
    Cimg4729_2

    これをシフォンケーキの型に入れて170℃で約30分で焼きあげます。

    Cimg4730_2

    焼きあがったらまず型の底を台などに打ちつけて、型の中の熱い空気を逃がします。あとは荒熱が取れるまで、逆さにして(ビンにつきたててもOK。単に逆さにしておいてOK)
    Cimg4731_4
    荒熱がとれたら乾燥を防ぐ為の処置としてビニール袋に入れておきます。

  • そして翌朝、型から外したら出来上がり。
  • ホウレンソウのシフォンケーキ

    Hourensou

    今回はコアントロー入りのアイシングを絞って、ハート型のクッキーを散らしました。
    カットすると綺麗な緑色です。ちなみにとても甘いホウレンソウでしたが、出来上がったケーキにホウレンソウの匂いとか味は反映されていないもよう。

    Hourensou2

  • こうして出来上がったホウレンソウのシフォンケーキ。これを以って「野菜が入っているからヘルシー」だの「こうして野菜が摂取できる」みたいなことは口が裂けたって言わんゾ。

    この程度のホウレンソウ、おひたしにしたらせいぜい3口で食べちゃえるくらいの分量です。綺麗な緑色が楽しめる、というだけのことです。

    今ホウレンソウは旬だし、おひたし用のをちょっとだけ拝借して遊んでみるのも楽しいですよ。ご参考までに。

    ちなみにマダムにお借りしたこの本、良著だと思います。電動式泡立て器で作られる方はこちらに本家本元のサイトがあるのでどうぞ。

  • ただ、小さいところ、ところどころで「?」なところもあります。砂糖はグラニュー糖以外、上白糖でも蜂蜜でもOKだけれど、ミネラル分が多いと卵白が泡立ちにくい・・・という記述がありますが、ミネラル分で卵白が泡立ちにくいかどうかは「?」。そりゃあ全部を蜂蜜にした場合、卵白の水分を砂糖のように吸収してはくれないのだから泡立ちにくいだろうけれど、影響はそこではなく、グラニュー糖のような純粋なショ糖を使うのと、転化糖をふくむ上白糖や天然の転化糖ともいうべき蜂蜜を使うのとでは焼き色に差がでます。

    上白糖の場合はグラニュー糖より若干濃い焼き色になるし、蜂蜜を混ぜた場合は焦げやすいのでお気をつけ下さい。砂糖をぜんぶ蜂蜜に替える・・・ということはしないほうが賢明です。

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    「スウィーツ」カテゴリの記事

    コメント

    じゃぁ、このホウレンソウシフォンケーキを毎日50個くらい食べたら
    1日に必要な鉄分とか摂れるのかもしれない・・。
    そんな人が本当にいたら面白いのに(笑)

    で、これは定番商品となるのでしょうか?

    先生、シフォンケーキを作っていただいてありがとうございます!
    しかも作り方までアップして頂いて・・・
    やっぱり 先生が作られるのはおいしそうですね!(当たり前か)
    私には まだ ほうれんそうシフォンは無理かもしれませんが・・・
    お察しのとおり、失敗し続けたシフォンケーキ熱はさめてしまい、
    最近は 12月に習ったクグロフを調子にのってたくさん作っています!(簡単すぎるとか言わないでください 笑)
    バージョンをいろいろ変えてみましたが、いちばん評判がよかったのは、抹茶に黒豆入り でした!(黒豆はちょっと失敗気味でしたがケーキにいれたらいいかんじになりました)

    結局、先生(とマダム)おすすめのシフォンケーキの本、アマゾンで買いました!
    そして今まで持っていた本とはさよならすべく、ブックオフに持って行ったら、10円で買取でした・・・笑
    (いちおうアマゾンでは中古でも700円くらいだけど)
    本が届いたら、チャレンジしてみます☆
    ありがとうございました!

    >hirorin

    あはは・・・これを50個食べるのならどんぶりでホウレンソウ1杯食べるほうが楽だと思います。
    ちなみにこのホウレンソウはうちの大家さんからの差し入れでした。ショッピングバッグ1杯のホウレンソウはとうていおひたしやシフォンケーキに入れるだけでは消化できないので、豚肉との常夜鍋にしていただきました。ホウレンソウをいっぱい食べると歯の裏側がギシギシするのよね~。

    春本番になったら河原に蓬を摘みにいって蓬のシフォンケーキも楽しかろうと思っています。
    これは私の気分転換お菓子なので、定番にはならないのよ~。今は使い切りタイプの紙製のシフォン型も売っているので、hirorinも作ってみて。意外と簡単!

    >たむさん

    この本の購入を決めましたか!
    多分このレシピでピタリと決まると思います。
    たむさんからの宿題をいただいたおかげで、楽しかったです。
    いろいろなレシピが載っている本なので、たむさんのシフォンケーキ熱がまた再熱するように思います。
    個人的には、すり鉢で作った生地が一番嵩が出なかったけど美味しかったように思いました。
    今後うちではすり鉢方式のシフォンケーキつくりに定着しそうです。すり鉢で作ってみたくなったらいつでもご指導いたしますわよ~♪

    えっ、あの見た目シフォンケーキっぽくないのが一番のお気に入りですか?・・それはシフォンケーキ嫌いってことですね? 笑

    こちらも綺麗な色合い。
    春っぽいですね。
    上の白の柄は何で作ってるんですか?
    コアントローのアイシングってやつかな??
    コアントロー・・好きです。よくロックで飲みます! 笑
    美しいですね。

    グランマルニエ、暖かいのかぶせて悪くならないですか? 笑

    >Benさん

    白い柄はコアントロー入りのアイシングで、粉砂糖、卵白にコアントローが少しだけ入っています。
    グランマルニエの瓶は、中身が半分以下だったので大丈夫でしょう。

    コアントローがお好きだったら、是非こんどはマリエンホーフ社のブラッディオレンジのリキュールをお試し下さい。目から鱗の美味しさです。

    え、蓬のシフォン?!
    食べてみたい・・・・・です。

    うちは作っても、蓬餅ですもの。
    それも楽しみなんですけど♪

    お~、マリエンホーフですかぁ。

    ここはどのリキュールも頭いくつか出るくらい香りがいいものが多いですよね。

    きっとここのでカクテル作ったら相当美味い!・・がやっぱりちょっと高いですよね。

    ブラッディオレンジのはまだ試した事ないので試してみたいなぁ。

    >chiconokoさん

    蓬餅、春先の本当の蓬を入れたのは香りがちがっておいしいですよね。春になると蓬餅とうぐいす餅、このふたつは外せません!!うちのほうも春になると土手で近所のマダム達が(割烹着をつけた真性農場マダム)あちこちで草摘みしています。今年は仲間に入れてもらおうっと。
    chiconocoさんの蓬餅もたべたい!

    >Benさん

    私はお菓子に使うために購入しているので、お菓子に使いやすいのはブラッディオレンジとローゼンリキュールなんですが、リキュールとして楽しむのでしたらイチジクのリキュールなんかがお勧めです。お高い・・確かに。
    でも青葉台のしんかわさんとかだと普通の瓶で売ってくれるので、手が出ないわけではないです。それになにしろワインみたいに封をあけたら飲んでしまわないといけない・・・というわけではないので理性さえしっかりしていれば長期間楽しめます。ま、その理性ってやつが問題なんですが・・・。すみれのリキュールも夢のように美しい紫色ですよ~。

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