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準備中

GWまっただ中という日を選んでしまったがために、えらく集客に苦労してしまった今回のイベントですが、つむぎさんマダム午後のSお姑サマ遠く離れた英国にいらっしゃる倫敦さんのご尽力を賜りまして、大勢のお客様にいらしていただけることになりました。

どうもありがとうございます。

25日の締切にしていたのですがそれ以降もポツリ、ポツリとお申込みがありました。立食で考えておりますので多少の増減はOKなのですが、一応ここで締め切らせていただきます。

あとの皆様は指をくわえて、想像しててくださいませ~。(というイヂワルを言ってみる)

こんなの↓から、あんなのまで、エイコラサッサっと現在作っております。

Orange

ちなみに今、マダムのブログをのぞいたらしっかり準備ができているもよう。午後のSさんのところも早々にご準備なさっていらっしゃったし。

私は今回はオープンレッスンのほうの仕込みがあるので、いつものように数は出せませんが、「酒に合う」というコンセプトの地味なものをいくつか作っております。

優秀な生徒さんとの競演、たぶんアタシが負けだな。でもそれこそ出藍の誉れってぇもんでしょう。ご参加の皆様、こうご期待。

さて、今日はメーデーの祭典がある日で、ホントならロードークミアイセンジューショキというカタギの身分を持つワタクシも出席すべきところ・・・・すんません、わがまま言って休みました。

そのぶん1日のチャリティイベントでがんばります。

風力発電

久々に髪の毛を切りに行ってきました。気づいたら震災以前に切りに行ったっきりで2か月も行ってなかった。自分でもひどい状態だなぁと思っていたのですが、暇がなかったのよ~。

さて、私と母と姉と姪っ子がお世話になっている青葉台の美容室Calmは、秋田の市民風車に出資しています。以前も佐藤店長がその風車の台座に「Calm」の名前が刻まれているのを確認しにいった写真を見せてもらったことがあります。

「地震で風車大丈夫でした?」って聞くと「地震の影響はなかったし、今や大活躍!東北電力に貢献してるよ~。」と鼻高々。ちょっとうらやましい気がする。

この風車「天風丸(てんぷうまる)」と名付けられているそうです。

「うちの風車(*注・・・Calmだけの風車ではないと思いますが・・・。)がんばってるんだ!」ってなんだか擬人化して言えちゃうところに風力発電の魅力があるような気がします。水力発電だって、自然エネルギーの利用なんだけど、規模がデカ過ぎていくら出資しても「うちのダムがんばってるんだ!」とはなかなか言えない気がするし、太陽光パネルも擬人化しにくいでしょうしね。

そんなわけで、今日は夕方から風が強くなってきたので「がんばれCalmの風車!(*注・・・ほかにも出資者がいっぱいいるはずですが。)」と応援しております。

私と母と姉と姪っ子が髪を切りに行くと、Calmがもうかり、そのCalmが風力発電のNPOに出資する・・・っていうことはちょっとだけ私たち顧客も風力発電に貢献してることになるのかな?

まあ、そこらへんはよくわからんけど、とりあえずいっぱい羽を回して電気を作ってほしいものです。ちなみにこの天風丸は秋田の男鹿半島にあるそうです。詳しくはコチラです。

弥生の空に

震災直後、ちょうど福島原発で水蒸気爆発が起こっていたころ、昼間は散歩していることが多かったです。

学校も臨時休校になっていたためか、川辺では女子高生たちがトランペットの練習をしておりました。

その響きが、なんだか世界の終末を彩る葬送曲のようにも聞こえたのよね。

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「ミカエルの ラッパの如く高らかに 弥生の空に娘らが吹く」

「ラッパ吹く 子らの無邪気な背中にも 心惑いて羽根を探しむ」

もしかしたら、ほんのちょっと、首の皮一枚で、この世界は続いているのかな。
ミカエルさんがラッパを吹くのをためらってくれたおかげかもしれません。

昨日はたまプラーザの裏通りにあるハナミズキの並木と公団の敷地に咲くピンクの八重桜のコンビネーションが綺麗でした。

明るく生命力にあふれる皐月の空を、謙虚な心で見上げないといけないなぁと思います。

節電しなくっちゃ・・・。

羊ママとのメール

ほうぼうでご迷惑をかけて告知していただいております。

イベント、参加者していただける方募集中です。チャリティだからなるべく多くの方に来ていただきたい、と思ったのですが時期が悪すぎましたね。GWのまっただ中ですもの。ご予定がもう皆様ありましたね。

まだ、特にないや~っていう方、だまされたと思って、だまされに来てください。(あれ?なんか変?)

そのままスルーしてくださってかまわないのに、わざわざメールをくださった方、どうもありがとうございます。メールをいただけただけで感謝でございます。今週中まで営業をあがいてやったら、あとは開き直るだけです。だからあがけるところまであがかせていただきますとも!もうね、こんなに苦しんだのは久しぶりです。

こんなに無理してまで、人様にご迷惑をかけてまでやる意味があるんだろうか、と思うのですが、たぶんやる意味があるんですよ、どこかに。やるかやらないか、といったら「やる」ほうに手をあげなさい、というのがうちの先生のモットーです。ご迷惑をかけている皆様、そんなわけでごめんなさい。ご迷惑はかけ続けます!(力強く言う場合じゃないけど)

そうして七転八倒(?)しているさなか、何もしらない羊ママからメールがきました。

羊ママは俳句をやります。

そして「これよ、これ!」という句が出来上がるとケイタイメールで送ってきます。

今日の句はこんなのでした。

「春ショール ふわりとかけて 今日の客」

ふむふむ・・・。なかなか余韻のある、景色が浮かぶ句ではありませんか。で、こういう時は私も返歌をいたします。(仕事中に考えちゃうところがなんだけど・・・。)

ちなみに私は散文的なヤツなので俳句は短すぎてダメです。短歌位の長さがないと無理です。なので、いつも返歌は短歌(もしくは川柳?)になります。

本日の返歌はコチラ

「たい焼きの袋抱えて暖をとる 待ち人来たらず 花冷えの駅」

そして珍しく、帰り道で句も浮かんだので改めて羊ママに提出♪

「節電の闇に灯るや 花水木」

そしてすぐに羊ママからメールが来ました。

「お見事。特選です拍手~♪」

人様に久しぶりに褒められた気がいたしました。

しかし、羊ママ・・・・点数が甘いな。

援軍あらわる

思えばちょっと、下向き加減になってとりゃぁ~っという勢いで肩ひじ張って突進していた感アリ。

目的はチャリティだけれど、私だって楽しまなきゃ。

思う存分お菓子が作れることは、この上ない喜びでありまする。

そんなふうに、やっと思えたのはこちらの強~い援軍登場のおかげです。

そして今日、こちらのマダムからも援軍のお申し出が・・・。

25日までご参加受け付けておりますが、私はそろそろ何を作るかの算段に入らないと間に合いません。

お申込みをご検討の皆様、ちょっと早めにご決断いただけると私としても大層助かります。

よろしくお願いいたします。

そしてもう一つのブログにも書いたのだけれど、参加表明なさってくださった皆様、当日が良い天気になるようにテルテル坊主のご準備をお願いいたします。

あ、もちろん雨天決行です。

男性のかたも是非どうぞ。(もちろん参加者は女性が多いですが、一皮むけば私も含め、おっさん傾向がかなり高めの方が多いですからダイジョウブ)

イベントのお申込みはコチラriemon97@zat.att.ne.jpでよろしく

たまごの力

地道に「かすてら」焼いてます。

震災でちょっとスケジュールがずれてしまって、3月のお約束分が昨日になってしまったりしたけれど、概ね当初の計画通り1か月5枚ペースで淡々と焼き続けています。

昨日は寒くも暑くもなく、良い天気でした。
経験上、こういう日は卵の泡立ちがすごく良いのです。

通常、卵6個を共立てで、たっぷりの砂糖と一緒に泡立てる際、私は約6分から7分かかる・・・というか、かすてらの時は細かくてしっかりした泡を立てたいのでそれくらいの時間をかけてゆっくり泡立てるのですが、昨日は5分ですでにかなりの泡立ちになってしまっていました。1枚目のかすてらはだから、泡立てオーバーで、生地としてはギリギリセーフかな、という状態でした。

こういう時は泡切り作業に苦労します。10分という時間をフルに使って、どうにか泡を抑え込んだ・・・という感じ。2枚目のかすてらも注意したけれど、やはり想定よりかなりの泡立ちになり、予定していたオーブンではなく、少し火力の落ちるおとなしいオーブンのほうで焼き上げました。

出来上がりは、どうにか良いものになったので一安心だったのですが、片づけをしながら先生に自分が感じていた「晴れた日は卵がよく泡立つ」という実感が正しいかどうかをうかがってみたところ・・・大正解!やっぱり!!

でもそのあとに先生がおっしゃるには「春は卵に力があるから余計泡立ちやすい」という話。本来、鳥は雛になる卵をこの時期に抱えるのだから、この季節の卵自体が受精卵の栄養となるようしっかりしたものになっているそうです。

そうか・・・私たちが使っている卵は工業製品じゃないものね。自然の摂理がこんなところにまで及んでいるんだと気づかされて、目が開けた感じ。そして私が不思議に思った小さな疑問にも、そんな深いところまで答えてくださる先生はやはりすごい。

先生曰く「だから春はかすてらが焼きやすい」のだそうです。

1年を通じて焼く、と決めたからには一番難しい夏をどう乗り切るか!(夏場は暑くて鶏自身が弱るので卵も水っぽくなります。)そこが課題なので、梅雨から夏にかけての戦い方について今から先生とディスカッションしています。

ま、そういう卵のコンディションを考えると、かすてらの旬は「春」なんですね。

かすてらの柔らかい卵色はまさしく春の色でもあります。

オープンレッスン&ティーパーティーへのお誘い

キッチン山田

ブレーメンの音楽隊における 【オープンレッスン&ティーパーティー】

《日時 》・・・5月1日(日)午後2時半より午後5時まで

《場所》・・・ブレーメンの音楽隊 2階レッスン室
     (田園都市線たまプラーザ駅より徒歩5分)

《会費》・・・4,000円(オープンレッスン受講ならびにティーパーティー参加費含む)
     *会費のうち1,000円は日本赤十字社を通じ被災地への募金となります。
     *のこりの金額より経費を除いた分はあしなが育英会へ募金いたします。

《内容》 

第一部 オープンレッスン

①山田のデモンストレーション形式のレッスンで、
マリエンホーフ社のすみれのリキュールを使ったブラマンジェのレッスン

マリエンホーフ社のすみれのリキュールの高貴な香りをお楽しみください。

Veilchen2_3

①チェリー入りフォンダンショコラのレッスン
 焼いている間に、当日のゲスト、エスポア しんかわの竹ノ内氏より、スイーツとアルコールのマリアージュについてのお話を伺います。

そして、もちろんフォンダンショコラの試食アリ

Event3

第二部 「ティーパーティー」もしくは「スイーツとアルコールのマリアージュの実験場」

テーブルに並んだスイーツの中からお好みのものをご自由に選んで、楽しくお召し上がりください。立食で紅茶はセルフ方式になりますが、気兼ねなくおしゃべりしながらどうぞ召し上がってください。

また、もうひとつのテーブルのほうでは、引き続きゲストの竹ノ内氏、中尾友紀氏を囲んでマリエンホーフのリキュールを使ったデザートの提案など、お酒とスイーツの組み合わせを探っていきます。もちろん、こちらでもケーキをいろいろ召し上がってください。

《申し込み方法》
キッチン山田riemon97@zat.att.ne.jpまで以下の項目を書いてお願いいたします。一応締切は4月25日までと考えておりますが、定員に達し次第締め切らせていただきます。

  1. お名前
  2. ご住所
  3. 電話番号
  4. 第2部でワインの試飲をなさるか否か

全面降伏したわけじゃない!

本日は午後、ブレーメンでレッスンでした。

たまプラーザの駅を降りて信号の前まで行くと「あしなが育英会」の女の子たちが募金活動をしていました。「震災で親を亡くした子供たちのための募金活動です」と声を嗄らしながら叫ぶ女の子たちに、みんな足を止めてお金を入れていきます。

私も「頑張ってね」と言って募金箱に古い千円札(こういうときのためにもってました)を入れようとしたら募金箱からお札があふれていて、なかなか中に入らない。

どうにかお金をねじこんで、「がんばってね。」とまた声をかけてその場を後にしたけれど、その後も彼女たちは(私が帰る時間になっても)まだ交差点の前で声を嗄らしていました。

その声に、私はその子達の「怒り」を感じました。怒り・・というよりも「くっそ~!こんなことでは負けないぞ!」という闘志のようなもの、赤い「気」のようなものが彼女達から立ちのぼっているように思えたのです。「子供だからどうしようもないこと」だけれど、それが「悔しい!」と心底思っている、その気迫が感じられたのです。だから、みんな吸い寄せられるように募金箱にお金を入れたんだろうなぁ。

自然の前には謙虚に頭を下げるけれど、下げるけれど、「でもけっして全面降伏をしたわけじゃないぞ、アタシ達!」そんな力強さを感じました。

がんばってるなぁ~。負けてられないなぁ~と。

企画しているイベントでは参加費4000円のうち1000円は確実に募金として日本赤十字社に送りますが、のこりのお金から経費(会場代やワイン代、紅茶代、生徒さんに作っていただいた場合の材料費の一部のお支払)を差っ引いて残った金額(残るかどうかこれはかなり微妙なライン)は、日本育英会に寄付しようと、決めました。

マリエンホーフリキュールを輸入している樂空間L’estの中尾さんも、完全無償でのリキュールの提供です。彼女の心意気を感じています。

今日も大きい余震があったけれど、来年の桜を見られるかわかんないけど、でも明日が来るのなら、負けてらんないぞ~!っていうあの子達のパワーに負けないように、アタシもアタシがができる形でがんばんべぇと思います。

いらしていただければ絶対楽しかったと思っていただけるイベントにいたします。いろいろと私自身が至らないことも多いかと思いますが、たぶんもうこれに懲りてイベントなんかしないと思います。なんなら「キッチン山田」というのれんだって仕舞います。

だから、今回ばかりはちゃんと形にして、いろいろな方へのエールに変えたい!と思っている次第です。

イベントの詳細はこちらからどうぞ。

お申込みは定員もあることですので、私へのメールという形で一貫させていただいております。よろしくお願いいたします。

夢見るマダムのバースデー

marutoさんから奥様のバースデーケーキをお願いされておりました。

奥様には(あ、marutoさんにもだ!)お会いしたことがないのですが、marutoさんからのご依頼はヌシさんのお母様に頼まれたこちらのケーキのサイズ違いで、「夢見るおばちゃんの誕生日ケーキで」というものでした。

「おばちゃん」!レディーにむかってそれはないでしょうよ、marutoさん。
ただ、その一文があったのできっと可愛らしい好みの女性なのかなぁとイメージが膨らみました。「おばちゃん」を「マダム」に変換して作製。

ヌシさんのお母様にお願いされていたのはまだ桜が咲き始める前だったけれど、marutoさんの奥様のバースデーはもしや桜が散った頃かも・・・と危惧しておりました。だから先日合羽橋へ行ったときにもう一つ抜型を買っておいたのです。
そして、当日は桜もまだ咲き誇って、ちょうど良い塩梅でございました。

桜と若葉がまじりあう、こういう桜も良いものでしょう?

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夢見るマダムにふさわしく、いつもよりちょっとだけにぎやかに♪桜の花と若葉を散らしました。画像ではわからないと思いますが、ムースを取り囲むスポンジは、新緑をイメージしてパータデコールで緑を配したアーモンドスポンジになっています。

桜を浮かべたゼリーをはじめ、第一層の白ワインのムース、第二層の苺のゼリー、第三層の苺のムースともに、グランマルニエで香りを統一してみました。(寒天で作った桜の花も、葉も、グランマルニエでちょっとだけ香りづけ。)

今年の桜はあまり寂しく散らないでほしいなぁ。

いっぱい葉が出て、にぎやかになってから、ほかの木々が芽吹いてからゆっくり名残を惜しんで散ってほしいものです。

marutoさんのところでは切断面が紹介されています。こればっかりは私には撮れないからね(笑)marutoさん、どうもありがとうございました。

そして奥様、お誕生日おめでとうございます。素敵な一年でありますように。

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余震ニモ負ケズ・・・

一応、今日はひっそりとつぶやいておくだけです。

イベント参加者募集してます。

震災以後ひと月を過ぎてからまた余震(もしくは誘発された地震)にみまわられて、たいした揺れでもないはずの首都圏に住む私たちも、けっこうしんどくなってきましたね。

緊急地震速報の音にもビクっとして、そのたび私はちゃんと逃げてます。(脱兎のごとく!毎回!)本当に必要以上に「頑張らなくっちゃ!」と力を入れて日常を送っております。

こんなに一生懸命、「普通の生活」を送ったのは初めてですわ。さすがに疲れますわ。

でもねぇ、季節はちゃんと桜を咲かせ、木々を芽吹かせ、しっかりいつも通りをやってます。エライなぁ、神様。

そして、恒例の春の訪れが我が家にも・・・。

今朝出勤のために玄関を出た羊が「のりちゃ~ん!大家さんからタケノコ~!」と叫んでおりました。ハイ、恒例の大家さんによるタケノコ掃討作戦が今朝行われたようなのです。(うちのマンションの大家さんの裏手はかつて竹林でした。毎年敷地内に生え始めるタケノコを採っておかないと大家さんちは、竹林に飲み込まれてしまうのですよ。)

朝、掘りたてのタケノコ!

美味しいのだけれど、出勤前だと・・・。
美味しいうちに茹でなきゃ、でも茹でてると遅刻するかも・・・ああ、でも今日の夕飯に美味しい筍ごはんが食べられる・・・ああ、でも時間がぁ~というジレンマに駆られるわけですよ。

はい、ちゃんと茹でました。おいしい筍ごはんのためには遅刻も辞さない心構えどす。「タケノコ茹でてて遅刻しました」っていうのは遅刻の言い訳として通用するのかなぁ・・・なんて考えながらも大小3本のタケノコを2つの鍋を使って茹でました。

ちなみにギリギリ遅刻はしませんでした!!えらいぞ!アタシ!

そして久しぶりに余震への恐怖も忘れ、おいしいタケノコご飯のためにお買いものもして、さきほど帰ってきました。今日は羊の帰りが少し遅いのでゆっくりタケノコご飯を炊くことも出来ます。現在進行形でタケノコご飯が炊きあがりつつあります。

がんばって日常生活を送ったご褒美に、今日はタケノコご飯だぁ~!!

ハイ、タケノコご飯だけでこんなに盛り上がれる自分は、かなり幸せ者だと思いマス。

イベント打ち合わせ♪

代官山のお仕事は4連休でした。

だからとっても忙しかったのです。土曜には合羽橋まで道具ならびにイベントで使うであろう包材の買い出しに行き、日曜は夕方から青葉台の「エスポア しんかわ」さんで店長の竹ノ内さんと樂空間L’estの中尾さんと打ち合わせ。(昼間は打ち合わせ時に試食するケーキを作ってました)月曜日は司会をお願いする閣下とのお打合せ等々。火曜日も製作しとったし。

今日から会社だ!良かった!

おっと・・・そんなわけでイベントの概要がようやく決まりました。

詳しくはHPのコチラをご覧ください。(といっても時間切れで本日のところ一部画像が上手く入っていないし、ゲストのご紹介もまだ書いてない。一応の内容が現在載ってます。)

ただ、今回青葉台の「エスポア しんかわ」さんでのお打合せは楽しかったです。実は人見知りが激しい私は口でアレコレ説明するのは苦手なので、まずは食べてもらおうとイベントで作る「ブラマンジェ」と「チェリー入りフォンダンショコラ」、そしてもう一品アイリッシュウィスキーを使ったケーキをお持ちしました。

で、その場でフォンダンショコラに竹ノ内さんがコレ!と思ったワインを選んでくださり、またそれをその場で中尾さんが太っ腹にもお買い上げくださり・・・おごってくれました。

ええ…日曜日の夕方、お客様が途切れることなくいらっしゃる店の真ん中でワタシらワインを飲んで(あと、竹ノ内さんが出してくださった古酒の日本酒も♪)ケーキ食べて、中尾さんお土産の秋田のいぶりがっこまでつまんでいたのでありまする。

ちなみに「エスポア しんかわ」さんでは高級なワインやリキュールだけでなく、手ごろなデイリーワインも充実。思わず飲みたくなるような丁寧なPOPがついていて、ワインを選ぶときの助けになります。

思わず惹かれた「肉をガッツリ」のPOP。肉料理がメインの時にはこれを買いにこよう♪

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↓お料理のレシピまでワインと一緒に紹介してくれてます。
 酒飲みの心をくすぐる内容だぁ。

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竹ノ内店長、すいませんでした。
打ち合わせと称しても、詳細までは詰めれず、ただなんとなく私の中でのイベントの方向性が見えた・・・という感じです。でもそれはお二人と実際に顔を合わせないと決してつかめなかったものなので、非常に意義があった(アタシにとってだけだけど)と思っております。

さて、これから5月1日にむけて、細かい詰めをしていかなければなりません。イベントのシナリオ作りっていうヤツですね。これはほとんど通勤電車の中での作業になります(笑)

こちらのブログと表玄関のほうのブログ、両方でしばらくはイベントへの道のりの記事が続くかと思います。ドタバタぶりを笑ってやってくださいまし。

2011年パンダ事情

3.11以前、アタシら「ランカン世代」(ランラン、カンカンの初代パンダカップルがはじめてのパンダとの遭遇だった昭和世代ですわ)にとっては、今回来日するシンシン、リーリーを見に行くかどうかが、大きな議論の的でありました。

「見に行く?」と言いながら、なんか歯切れが悪かったのはなんででしょうかねぇ?

ランラン・カンカンへいまさら義理立てするのも変な話だけどね。でも、このパンダへのいまさらな熱狂ぶり(あくまで3.11以前の話)に、どうも居心地が悪かったのよ。

確かにランラン・カンカンは大人気だった・・・でもそのあとの子たちのことはみんなどれくらい覚えているのかなぁ。ランランが死に、カンカンが超美人のホァンホァンを後添いにもらっておきながら若死にし、後家さんになったホァンホァンのところに、かなりのおっさん、フェイフェイが再婚相手として登場して、3頭の子宝に恵まれるも、1頭目は生後すぐに死亡、2頭目のトントンのみ手元にのこし、3頭目のユウユウは北京動物園に里子に出され、かわりにトントンのお婿さん候補としてリンリンが来日。しかしトントンは子を生すことなく死亡。残されたリンリンはメキシコに見合いに行くも婚活に失敗。押しかけ女房のようにして来日したメキシコパンダのシュアンシュアンにかなりしつこく言い寄られるも、そのあまりの積極性に恐れをなして結局カップル誕生ならず・・・享年22才7か月で死亡。こうして上野のパンダ一族は絶えたのであった・・・っていうまるで大河ドラマのような歴史を果たしてどれくらいの人たちがそらんじて言えるというのでしょうか!(アタシだってうろ覚えだったもん。)

おっさんパンダ、フェイフェイが上野にいたころには、もうパンダ舎のまわりは特別に混んでもいなかったと思います。パンダでも「むさくるしいおっさん」という概念が成り立つんだ、という感慨を胸に、寝転んで尻をかくフェイフェイを長いこと見ていた記憶があるもん。

まぁねぇ、それでもパンダ来日は数少ない明るい話題だったから、延期されていた公開が行われて、パンダ見たさに長蛇の列・・・という報道には「ああ、パンダが見られて良かったねぇ、みんな。」と素直に思いました。

素直に思ったけれど、ランカン世代は「やっぱ、ランランとカンカンのほうが可愛かったんじゃねぇ?」とひそかに思うのであります。(これはランラン、カンカンは2頭とも子供のころに来日したから、かわいかったのは当たり前なんだけどね。)

本来、今春の上野は桜とパンダが一緒になって、盛り上がるはずだった・・・と思うのだけれど自粛ムードでお花見は中止。なんとなく来日したパンダ達も影が薄くなっちゃってかわいそうな気もしてました。

そう思って今日上野(松坂屋の食品売り場に行っただけ)に寄ったら「桜パンダ祭り」をやってました。あはは~可愛いじゃん。

コロンバンで採取「桜パンダシュークリーム」

Cimg4967

お味は・・・もちろん、普通のシュークリームのほうが美味い!と太鼓判を押す次第であります。でも良いの。桜パンダ祭りなんだもん。

そのうち平日の閉園近くの時間帯を見計らって、新パンダカップルを見に行きますか。

ハプスブルグ家とスミレのリキュールと実演販売(?)

震災後、連日のTVの報道を見続けるとさらに不安がかきたてられるので、それを避けるためにやたらめったら本を読んでました。

その中の一冊「ハプスブルグ家のお菓子」というのは、かなり興味深く読みました。こういうのを読んでいれば、(否、このころこういうお菓子に出会っていれば)どんなにか世界史の授業が楽しかっただろうか・・・・と思います。

これから世界史を学ぶであろうASU&MARIコンビに超お勧めの本です。

さて、この本の中にはザッハートルテやリンツァートルテなどよく知るお菓子もいろいろと出てくるのですが、それよりも目を引いたのが、オーストリア皇妃エリザベートが「スミレ好き」であったこと。スミレの花の砂糖漬けやスミレのリキュールを使った氷菓などを特に好んで食べていたそうな。

実は昨年マリエンホーフのスミレのリキュールを購入して、なにかお菓子に使えないかと考えていたのですが、あまりに儚い香りであること、それでいて独特の高貴な香りで、なかなか使いこなせなかったのです。

さて、アタシが皇妃エリザベートお抱えの料理人で、「明日のパーティーにこのリキュールを使ってお菓子を一品お作りなさい。おいしくなかったら、クビだかんね」と言われたとしましょう。さ~て、どうする!

ということを考えてたら浮かびました。いたってシンプルなものではありますが・・・。

スミレのリキュールを使ったブラマンジェ

Veilchen1

美しいでしょ?もちろん私が撮った写真ではありません。ブレーメンのスタッフ、サトコちゃんが撮ってくれました。

ブラマンジェにはリキュールを使っていません。ブラマンジェはアーモンドの香りを移したミルクとクリームで作っています。上の薄紫のクラッシュゼリーがマリエンホーフのスミレのリキュールを使ったものなのです。

これを5月1日のイベントの際にデモンストレーション形式のオープンレッスンで、お作りすることに決めました。多分、これともう一品。

そして・・・私がやる、デモンストレーション形式のオープンレッスン。

どうしても、どうしても、私の頭の中にうかぶイメージは「実演販売」のアレなんだなぁ。

デパートのエスカレーター前で繰り広げられる、「ホラ、そこの奥様、この包丁でトマトを切ると、ほ~らこんなに薄く切れるでしょ。奥さん、お宅の包丁でこんなこと出来ます?」っていうアレ。

まぁ、あんなふうに立て板に水で喋れれば問題ないとも言えるけれど。

イベントについては詳細が決まる週明け頃にはご報告できるかと思いますが、もちろん、実演販売のように包丁や鍋や万能キッチン鋏を売りつけることはありませんのでご安心ください。

こっちのブログで書くと、どうも格調高さには欠けるな・・・。

本当は格調高い、エリザベートも大満足な(あくまで仮定)スミレのリキュールを使ったブラマンジェなんざますのよ。

Veilchen2

花は咲く

春になってあたたかくなれば、約束どおり花は咲く。

いつもどおりに咲いてくれる。

今年の桜は節電のせいで暗い夜道を、花明りでうすぼんやりとほのかに明るく照らしてくれる。

静かな春だよねぇ~。

都心とちがってうちのほうは寒いので、まだ完全に咲いたわけではありません。

冷たい朝の空気の中で見る神社の桜は、より一層静かです。

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そして、雪柳がこれまた花盛りでありました。

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こんな日は・・・

Cimg4962

だよねぇ~。

村上の花見だんごと春山を模した練りきりです。
思いがけないプレゼント♪
とても美味しくいただきました。

やっぱり…花より団子のクチであります。

イベント開催、後には引けない

日にちと場所だけ決まっている、↓の記事でご紹介したイベント。

もう後には引けない・・・。

やっぱ人が集まりそうもないからや~めた!なんて言い出せないよう、自ら退路を断ちました。どれくらいガチでマジに取り組むか、という意思表明としてココに書いておきます。

閣下降臨要請をいたしました。(わかる人だけわかればよい話だけど・・・。)

閣下、地震当時、銀座におわしましましたがすぐさまこともあろうに帝国ホテルにご避難あそばされたそうで、御身は無事であらせられました。

ワタクシども平民は「帝国ホテルへ避難」という発想はまず出てきません、閣下・・・。

というわけで5月1日、午後2時半、たまプラーザに閣下降臨ザマス。

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