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6月の焼き菓子

記事のカテゴリーは「焼き菓子倶楽部」にしてみましたが、従来の焼き菓子倶楽部とはちょっと違います。

焼き菓子倶楽部の時ほど凝ってないです。

ちょっと作ってみたくなったので作ったものをおすそ分け・・・という程度のものです。
詳しくは改めてHPのほうに近日中に載せますので、ここでは予告だけ。

ココナッツとオレンジのケーキ

Cocoorange

どーんと大きなパウンド型で焼いてみました。

春先に作った夏みかんのマーマレードとザクザクしたココナッツを使っています。そんなわけでマーマレードを使いきるまでの限定品でございます。

小さなサイズで作ってもかまわないのですが、これは是非大きい一切れをマグカップにたっぷり入れたコーヒー、もしくはミルクティーと一緒にがぶっといってほしい!のであえて大きな型にこだわりました。

日持ちはけっこういいので、何日かに分けて味の変化も味わいつつってことでどうでしょうか?

ま、詳しくはHPにそのうち載せておきます。

かすてら、上期終了のお知らせ

年間50枚焼くという目標に届かんではないか!と思われるかもしれませんが、上期のかすてらのご注文はいったん終了させていただきます。

現在お受けしている方の分でかすてら専用箱が尽きる、というのと、これから梅雨、そして夏になると生地の作り方から焼き方まで変えていかなければならず、今年はいろいろと実験してみたいのであくまで練習に徹しようと思います。

ご注文品と思うとどうしても無難な線で収めなくてはならないからデス。

かすてら専用窯で焼く大型かすてらに関してはまた別途ご案内するかもしれませんが、とりあえずいつものかすてらのご注文は9月からとさせていただきます。

練習かすてらはどこへ行くか・・・というと人知れず闇社会に流れていくんでしょうね。(実家近辺かな?)

さて、5月のかすてらです。

久しぶりに焼いたので、2枚目の枠をのせるときに、「アレ?どれをどのタイミングでのせるんだっけ?」と一瞬頭が真っ白に!

ひやひやものでしたが、出来上がったかすてらは上々の焼き上がりでした。

ヤレヤレ・・・。

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卒業以来初めてだってぇいうのに

土曜日は午前のレッスンを終えて、品川まで駆けつけました!

自称27歳のワタクシですが、なぜか大学卒業してから早○○年が経とうとしております。(不思議だ・・・。)そしてこの春、降ってわいたかのようなお誘いがありました。久々に同期が数名で会うことに決まったので、良かったら来ない?というオフィシャルではない、ゲリラ的プチ同窓会のお誘いでした。

あんらまぁ、懐かしい・・・と思いつつ、花の女子大生からそれぞれがたどった道はどんなだったのだろうと、王道を外れて、人生の路地裏を右往左往している身にとっては皆さんがまぶしずぎるのではなかろうかと、不安に思ったりもしていたのですが・・・。

例のイベントをやって、「人に声をかける大変さ」を思う存分味わった後では、声をかけてもらっただけでも有難くって、メインのランチには行けなかったものの、むりやり二次会の開催を要請して乱入してまいりました。

久しぶりどころか、卒業式のあの日、「また会おうね~」と別れてからずっと会っていなかったメンバーがほとんど!下の記事に律儀にコメントを入れてくれたおいちゃん(言っとくけど寅さんに出てくるオイちゃん、じゃないからね!)だって、ずっと会ってなかったのよ。

なのに、行動パターンは読めた自分はエライと思うヨ。

ランチ会場であるお店は午後3時ころまでだから、そこを出たら、まずみなさん化粧室へいったん行くだろう・・・と。

案の定、そのフロアの化粧室からはさんざめく話声と笑い声が~。

ま、○○年ぶりの邂逅が化粧室でって、そりゃあ、どうよ!とは思うんだけどね。(笑)

その後、8名でお茶をして楽しい時を過ごしたのですが、シナリオ作家が描く、○○年後の女子大の同窓会の話題・・・というのにはかなりかけ離れていたように思います。

ええ、「急性アルコール中毒で駅構内でぶっ倒れて救急車で運ばれたハナシ」とか「酔って東海道線に乗って気づいたら戸塚をはるか通り過ぎ、国府津だった」とか「寝過ごして長津田駅の車庫まで行った(これは私のハナシ)」とか、あるいは「大病したけど、今死んだらパパにとんでもなく趣味の悪い葬式をあげられるよ、と娘に脅されて、それがイヤさにがんばって生還した」だの、まぁ、○○年の空白を一気に埋めるアホ話に明け暮れました。

帰り同じ方面だったSさんがつくづく言ってました。「8名でお茶をしたのに、全員オーダーがちがってた・・・。誰も、「あ、じゃあ私も同じコーヒーで」なんて言わなかったねぇ。」
本当に・・・。

花の女子大生だったアタシタチ、案外みんなマイペースでそれぞれ背伸びもせずに良い年を過ごしてきたのかもしれませんね。あの時代にしては案外地味だった女子大生は、やっぱり大人になっても、きっちり割り勘してなぜか余ったお金を募金にまわす、普段着のままの大人になっていました。

そんなわけで、おいちゃん、五反田あたりで一献しちゃう~?♪

仕事はつらい~♪

お仕事だから仕方がないんです。

仕事はつらいもんです。

日曜日の昼下がり、一人で出来立てのクレープシュゼットを食べるのも

本当にツライ。

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美味しい桜の風味のお茶を淹れたのも、撮影のためです。

7月のレッスンは節電モードでオーブンをなるべく使わないものを、と思って選びました。

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あまり焦げ目をつけず、生地自体はさっぱりしたシンプルな種です。

これをグランマルニエが効いたオレンジバターのソースに浸して温めてからいただくわけです。オレンジの香りもごちそうのひとつですね。

つらい仕事を終えたら、お腹がくちくなって眠くなってきました・・・。

吟田川と大倉山の梅酒

親子レッスン後、大変ありがたいことに、ASU&MARIコンビのママたちから美味しいお酒の差し入れがございました。

昨年の秋、新潟へ旅行した時居酒屋で飲み比べた中で一番美味しかったのが上越市柿崎地区の「吟田川」(チビタ川と読みます)だった、とブログに書いたら、ASUKAちゃんのパパは柿崎地区のご出身だったんですね。

ご実家へ行かれた際に、そのことを覚えていてくださってわざわざ私のために入手してくださったそうです。私が飲んだのは秋口だったので、このタイプのお酒ではなかったと思うのですが多分、こちらのほうがより貴重な1本だと思います。小さい酒蔵なので新潟市内でもなかなか手に入らないお酒のようです。

ま、そんなわけで土曜日はレッスン後、百貨店の鮮魚売り場にて千葉県産の小さいはまぐり(閉店近くだったので50%OFF)と鯛のアラ(閉店近くだったので50%OFF)を合わせて300円ほどで購入~♪そして昼間に買っておいた福島県応援物産展での福島産の野菜とでいそいそと酒の肴をつくりました。

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鯛のかぶとを酒蒸しにしたものと、ハマグリの酒蒸しをアスパラとスナックエンドウとでさっとガーリックオイルで炒めたもの。簡単な肴ですが、こんなんが好きです。

吟田川の「雪洞(ぼんぼり) 無濾過吟醸」

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代々菊酒造株式会社製造

  • 原料米・・・新潟県産越淡麗100%使用
  • 精米歩合・・・50%精白
  • 仕込水・・・吟田川伏流水
  • アルコール度数・・・17%

*上越市柿崎地区黒岩地内の旧黒川小学校跡地の雪室に貯蔵した雪中貯蔵酒

↑だそうです。いわゆるお酒のうんちくを語れるほど飲んではいないのでわかりませんが、とてもフルーティーでいて、適度にキレがありさわやかなお味でした。冷やして飲むとさらに美味しい♪日本酒ビギナーの羊でも「コレは飲める!」と嬉しそうでした。

ASUKAちゃんのお父様、ありがとうござました。ごちそう様です!

さて、そしてMARIKAちゃんのママが下さったのは大倉山の梅酒!大倉山ですわよ!大倉山!梅林が有名なのは知っていましたが、そこで梅酒まで作って販売していたとは知りませんでした。横浜市民のみなさん、コレは郷土のお土産物として使えますわよ。なんたって横浜港北観光協会推奨だもん。(ヨコハマグッズ001にも選ばれているそうです。)

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「これを飲むとチョー○の梅酒なんて飲めなくなりますよ」とMARIKAちゃんのママは言ってました。チョー○の梅酒を飲んだことがないのでわかりませんが、とてもすっきりとしていやな甘さがない(ちゃんと梅酒として甘いのですが)香り高い梅酒です。

欠点は一杯ですまずに、もう一杯と杯を重ねてしまう点でしょうか。楽しみ方として「アイスクリームにかけても」とか「かき氷のシロップに」とか提案もされているのですが、この「かき氷のシロップ」というのに非常に心惹かれますね。

節電で今年の夏はきっと冷房控えめにしなくてはならないから、かき氷にかけてキンキンに冷えた梅酒というのは良い暑気払いになるかもしれません。

どちらのお酒とも大変おいしゅうございました。ご馳走様でした。

(追記)
なぜ、ケーキのセンセイのところにこうしてお酒が集まるのか、等の質問、疑問は一切うけつけませんのであしからず。

苺のケーキ

昨日は久々のASU&MARIコンビのレッスン日。

当初の親子レッスンの課題は次回にまわして、今シーズン最後の苺を使ったケーキのレッスンにしました。

たまプラーザにあるJAの直売所で買ったチビ苺

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ちびっちゃいのはそのまま、大きいのはカットして粉砂糖をあらかじめまぶして水分を出しておきます。そのあと少しだけ火にかけ、実と汁と分けます。

別立でバターケーキの生地を作りますが、汁は卵黄ベースのほうに混ぜ、粉を入れる前に実を混ぜて、あとは低い温度でじっくり焼くだけ。(焼いている途中で天地を返す、という裏ワザがありますが)

粉砂糖をキルシュワッサーで溶いたアイシングで乙女らしくお化粧して出来上がり。

MARIKAちゃん作(?)

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ASUKAちゃん作(?)

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いつになく、二人が真剣だったのは「新年会にこれを作ってきてもらう」という重大発表があらかじめ私から下されたからであります。(笑)

新年会はともかくとして、露地ものの苺を使ってつくるこの焼き菓子、乙女らしくて美味しくて持ち運びもOKなので是非習得してほしいお菓子です。

計画変更で

イメージはカーネーションピンクだったので、ラズベリーも援軍に加えたのだけれど、意外と薄いピンク色になった苺のムース。

本当はこのムースの上に、さらにムースを絞ってマカロンをのせようと計画していたので、前日にマカロンを焼いていました。でもこのマカロンも色が地味。

ぱぁ~っと明るいピンクにするために、どんだけ食紅を使えばよいのか、ちょっと怖くなりました。うすらぼんやりとした色にしかできないうちのマカロン君たち(泣)

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まぁ、単体で食べるのなら「上品なお色」ということで逃げることもできましょうが・・・。

そんなわけで計画変更!

SUZUさんからお願いされていた「母の日ケーキ」は、チョコレートと苺の鉄板の組み合わせです。上に流すゼリーもラズベリージャムを少し溶いてルビー色にしました。

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母の日らしい「カーネーションの赤」になりましたでしょ?

チョコレートガナッシュをサンドしたスポンジを側面に使っていますが、苺のムースの中にもチョコレートクリームが潜んでいます。

↑のマカロンは明日、羊ママのところへ行くので、手土産にすることにしました。うちも1週間遅れて母の日です。

ブラマンジェ&しんかわさんの大試飲会情報

すり鉢&すりこ木で作るブラマンジェ、けっこう自分でも気に入ってしまって(すりこぎでスリスリする過程が♪)休日前に作ってました。

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撮影用にこんなグラスに入れたけど、冷蔵庫に入れるとき気を使いますね。

それに昨日の夕食は手作り焼売だったので、焼売のの後にこのデザートってなんだかね?今度作るときは普通のカップで作ろうっと。

さて、先日のイベントでもお世話になった青葉台のエスポアしんかわさん主催の大試飲会が下記の通り開催されます。上のブラマンジェでも使っている、マリエンホーフのリキュールの試飲もアリです。中尾さんのところも出展してますよ♪

昨年お邪魔して、その盛況ぶりにびっくりしました。いわゆる高級ワインばかりの品ぞろえではないので気軽に参加できるのもうれしい。それにケース買いじゃないから、安心ですわよ、さんぱち先輩!前売り券(ネット、電話で申し込めば 前売り予約扱い)だと600円というお値段の安さにも泣けます。(当日でも900円だけどね)

当日試飲して美味しかったら予約購入できるのですが、その際は10%OFFですって!

梅雨時の鬱陶しい季節のお出かけには最適かと思います。ご参考までに。

日時・・・6月26日(日)午後1時から5時(好きな時間に行けば良しということ)

会場・・・MELONDIAあざみ野(田園都市線、市営地下鉄線 あざみ野駅より徒歩5分)

会費・・・前売り券 600円、当日券 900円

イベント総括

昨日、イベント参加者でご住所がはっきりわかる方にイベントの収支報告書を発送して、これでようやくすべてが終了しました。(通常は収支報告なんかしないけど、今回はチャリティでしたので、特別です。)

反省点は山ほどあります。

今回は特に急な話で準備期間が短すぎて、隅々までプランを詰められず「当日の出たとこ勝負!」の部分が多くなってしまったこと。特にデモレッスンなんて、本当はもっと事前に鏡の前ででも練習すべきところだったでしょう。「作れそう、作ってみようかな」と思っていただくのが主旨だからもっともっとわかりやすい説明を考えないといけないですね。

そして準備期間が短かったことに関連していえば、なにより集客に苦労したことで、これはGW中で時期が悪かったと方々で言われました。ただ、生菓子を提供するにはこの時期がギリギリだったこと、ブレーメンの教室を借りるため日曜日に限定せざるを得なかったことで、仕方がありません。むしろ時期云々というより日頃の私の閉鎖的な生活、(もしくは内向きな性格)が人脈を作ってこなかったことに原因があるような気がして、これは個人として非常に反省しています。結果として多くの方に来ていただけたのは、まわりのお力があったればこそで、そうでなければ大失敗していたと思います。にぎやかな開催になったのは奇跡に近かった、と今でも冷や汗が出ます。告知の仕方も考えないとね。

そしてなんにしても、一番思ったのは「この規模での個人開催は無理!無茶!」ということです。やりかけたからやり通しましたが、方々にご迷惑をおかけして、チャリティという大義がなければ本来やってはいけないことであったと、深く深く反省しております。準備途中で「何をやっておるんだアタシは!」と恥じておりました。

その一方で、午後のSさんやマダムに作っていただけたのは、大変だったとは思いますが、日頃の学習(?)の発表の場として身内以外の人に召し上がっていただく機会を得たことは良かったと思いました。もし今後、またなにかお披露目をするとしたら、次回は私は企画・運営に徹して、生徒さん方の発表の場としての位置づけで開催すべきだと思います。その為にも現在通っていらっしゃる皆さんのさらなるレベルアップを図らないとね。まずは身内の新年会から作ってもらわなきゃ・・・。(今年後半のレッスンから新年会を目標にして各人とお打合せしよう♪)

最後に、お出ししたケーキに関しては、作っていただいたものも含め、一切反省点はありません。これだけは胸を張って言えます。(ま、塩味のものを出したかったけど間に合わなかったということはありますが)そんじょそこらの「おほほほ・・・奥様ったらぁ」というケーキ教室とは一線を画した内容であったかと自負しております。テーブルにならんだケーキのうちローゼンリキュール主役の苺のケーキ以外はすべて今までのレッスンで取り上げたものでしたので、一堂に会すと(ケーキがね)感慨深いものがありました。

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楽しかった(大変だった)イベントが終わって、現在またいつも通りの地味~な生活に戻って「身の丈にあったことだけやっていこう」としみじみ地味な日常を噛みしめておりますが、ただ、東北の被災地にはまだその日常が戻っていないことを改めて思います。長い支援が必要でありましょう。一時のぱぁ~っとした(うちの場合は線香花火程度でしたけど)イベントを打ち上げてそれで「協力した」と終わらせてはいけないことだと肝に銘じております。一番大切なことは「忘れないこと」東北を「置き去りにしないこと」だと思います。

以前kanさんが「自分が楽しみに使った金額の1割を寄付にまわす」というルールを自分に課したと書いていらっしゃいましたが、それにならって私も今後、レッスンで得たお金の1割を貯めて募金していくルールを自分に課しました。雀の涙程度しかレッスンで稼いでいないのですが、ずっと忘れない、という意味では一番良い方法のような気がしています。で、またイベントとは違う形で稼いでその時は少しまとまったお金を寄付しようと思っています。

そんなわけで、「レッスンに来ると社会貢献になるのよ!」と姑息な宣伝手段で生徒募集を図るのであります。

所詮腹黒いのサ。

ワインとリキュールと(その2)

さて、リキュールのお話。

今まで私がお菓子に使ってきたマリエンホーフのリキュールは「ローゼンリキュール(バラ)」と「ブラッドオレンジリキュール」「さくらリキュール」で、今回あらたに「ヴィオラ(すみれ」を使いました。

やはりお菓子に使いやすいのはブラッドオレンジだなぁと思います。もともとオレンジのお酒ってお菓子によく使われているし、チョコレートなどとの相性も良いので安心して使えます。それに対してバラやスミレはそのものの香りが非常に立つので、主役に据えないとおさまりが悪くなります。

そんなわけで、今回はブラマンジェの上にクリスタルゼリー状にしたスミレのリキュールを飾ったわけですが、クリスタルゼリーにすれば、ヴィオラリキュールの儚い紫の色も乱反射(?)して余計な色を足したりすることなく活かせます。この点は「クリスタルゼリーにする」と思いついた自分をほめてやってもいいかな・・・と。(笑)

ただ、マリエンホーフリキュールを輸入している中尾さんとしては「リキュールはまずそのままで飲んでほしい」と思っていると思います。マジで(!)リキュール文化を日本に根付かせたいと思っている彼女としては当然です。

ただ、日本食(家庭の日常的な食事)は、ご飯と一緒におかずを食べるというスタイルであるからして、西洋の食事のように最後に血糖値をあげるために甘いものを摂って満腹感を得る必要がないのですよね。日本の食卓の場合、食事の〆は果物などを摂って、口の中をさっぱりさせるという意味合いが強いように思います。だから日本でリキュールっていうと、旅館などで供される場合、食前酒としての扱いになってしまいます。

日本食=ごはん(糖質)を最初から摂る食事であることは、どんなにおかずが西洋化しても根強い、これだけは変わらないように思います。だから食後酒としてリキュールが家庭で普及するというのは難しいかなぁと思うわけです。食後酒としてだとやはり外食で、それなりの食事をした後、バーでカクテルとして楽しむというシュチュエーションに限られてしまう、そんな気がします。

でもね、せっかくの素敵な味だし、お菓子作り以外でも身近に楽しんでもらう方法はないものかと・・・。

というわけで今回のイベントでは「お菓子に振り掛けてその味わいの変化を楽しんでみる」ということをやってみたのです。

あらかじめ、中尾さんとは打ち合わせで「イチジクのリキュール」を使いましょう、と話していました。フロマージュブラン(生クリームに近いようなチーズです)を使ったクリームを巻いたロールケーキに振り掛けてみる・・・と当初は計画していました。

でも直前になって「イチジク・・・→クルミと合うかも♪」と思いついて、スポンジに刻んだクルミも入れてロールケーキにしてみました。

Kurumiroll

*写真のグラスの中は「ヴィオラリキュール」です。

これね、大成功!

会場でもあっという間に皆さんが食べてしまいました。薄く切ったロールケーキをまず最初にそれだけで食べてもらって、そのあと、イチジクのリキュールを振り掛けると・・・。

その味わいの変化にみなさんびっくり!私も中尾さんもびっくり!

ありゃまぁ~の違いでした。なんだろう、「灰かぶりのシンデレラが一瞬で舞踏会の衣装を身にまとった」というくらいの変化だったわけです。

これなら、お菓子を作れなくても市販のロールケーキに振り掛けてもOKだし、クルミやナッツのいっぱい入ったパンを薄く切ったものにチーズをのせて、さっと振り掛けてもすごく美味しい!と思います。

機会がありましたら是非一度ためしてみてください。これはイケる!と思います。

ワインとリキュールと(その1)

1日のイベントの目玉は、お菓子にワインとリキュールを合わせてみよう♪というお酒とスイーツのマリアージュだったわけですが・・・。

私がちゃんと最後までご案内しきれず、あのワインの銘柄は何?という質問が会が終わってから某所より来ました。

いいかげんなことは言えないので、エスポアしんかわの竹ノ内さんに急いで質問!

早々お返事を頂戴しましたのでここにのせておきますね。

まずオープンレッスンで作ったチェリーを入れて焼いたフォンダンショコラ

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これに最初に合わせて、みなさんで試飲した辛口の赤ワインが「ランガラン・キュベ・ケトン」ちなみにお値段は4800円

竹ノ内さんが「本当はスイーツには基本甘いお酒なんですよ」といって、次に試飲させてくださったのが「ラルジョル・パレ・ロワイヤル」 甘口の赤です。500mlでお値段4200円
これ、本当にフォンダンショコラに合いましたね。ガバガバ飲むタイプのお酒ではないのでじんわり楽しめそうです。

エガディナーヌッストルテなどの焼き菓子に合わせて持ってきていただいていたのが

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「クロ・バガテル VDN(ヴァン・ドゥ・ナチュレ)」500ml 3150円

ほら、このVDNって竹ノ内さんがおっしゃっていらしたアレですよ、アレ。発酵の途中でアルコールを添加したワイン。発酵が浅いほどブドウジュースに近くて「甘い」ってセンセイがおっしゃってましたよね?ちゃんと覚えてますか~みなさん!マダムが焼いてきてくださったトレス・リュスなんかにもこれが合うかと思います。

そして渾身のすり鉢、すりこ木作戦で作った、
スミレのリキュールのゼリーを飾ったブラマンジェ

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これに合わせて持ってきてくださっていたのが
「マルチノル アンセストラル 」750ml2310円
甘口のスパークリングワインです。
コレ、帰りに余っていた1本を購入して帰った女子1名を、私は知っている!おうちで是非、ブラマンジェをお作りなさい。すり鉢とすりこ木で。

ローゼンリキュールを使った苺のケーキ

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これに合わせたのが「ルスティケット・ロッソ」750ml 1500円
赤の微発泡性ワイン。

私は会場ではこのケーキくらいしかゆっくり食べられなかったので、ワインもこれしか飲んでいないのが悔やまれます。シュワシュワと軽く、華やいだお味でした。
これだったら気軽に苺のショートケーキや苺のタルトと合わせて飲めますね。

そしてかなりマニアックなお味だったはず。オレンジとウィスキーと生姜を効かせたチーズケーキ「ケーゼ・ヴィスキー・トルテ」

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これにはなんと竹ノ内さんたら、日本酒を合わせてきました!

「木戸泉 純米アフス」500ml 1155円

ああ、水戸泉ってお相撲さんがいたなぁ~なんて感慨にふけっているわけにはまいりません。だから~!水戸泉でなくって木戸泉だってば!という訂正がしんかわさんから入りました。我ながら大笑い!皆様、水戸泉ではなくって木戸泉ですわよ!)私、イベントで残ったこの日本酒を家に持ち帰っているんですもの。これは・・・ケーゼヴィスキートルテを焼かないと・・・いけないわ。是非試してみたい。

いろいろ試してみてお気に入りの1本が見つかったラッキーな方、これで銘柄が分かったかと思います。ちゃんとメモしておいてね。ちなみに竹ノ内さんには事前に「フォンダンショコラ」「ブラマンジェ」「エガディナーヌッストルテ」「フロマージュブラン」「ケーゼヴィスキートルテ」をお届けして味を見ていただいたうえで選んでいただきました。だから確かだったはず。

午後のSさんやマダムは完全に裏方仕事に回ってしまってたし、私も無駄に右往左往していて、肝心のマリアージュを楽しめていなかったことに今頃になって臍をかむ思いであります。

ああ~、もう一回誰か企画してくれないかな。

エスポアしんかわさんへはコチラからどうぞ。

リキュールのご紹介は明日に続きます♪

チャリティイベント無事終了

売れないバンドが町の公民館を借りてコンサートをやったら、お客様がバンドのメンバーより少なかった・・・というよくある話の再現になるんではないかと、一時は本当に髪の毛をかきむしるような日々でありましたが、おかげさまで多くのお客様(本当に何年も会っていなかった他大学のサークルのはるか下の学年の男性や、普段ほとんどケーキの仕事の話はしていないカタギの職場の女性役員の方、姉、姪まで動員!)に集まっていただいて、無事にイベントを終えることができました。

いらしてくださった皆様、大量のケーキを作ってくださった午後のSさん、お仕事を早退して、ケーキを抱えて駆けつけ、かつ裏方仕事を獅子奮迅の活躍でこなしてくださったマダム、初心者レッスンを始めたばかりなのに、いきなりお手伝いを強要されたにもかかわらず、笑顔で受付&会計をこなしてくださったNさん、本当にどうもありがとうございました。

こんなところからですがお礼申し上げます。

あ、写真いっぱいとってくれた姪のKANAKOさんもとってもありがとう。さっそく写真使わせてもらうよ~。

↓は午後のSさん作のブルーベリーのムースです。

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ローゼンリキュールを主役にした苺のケーキ(ヤマダ作)

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マダムが作ってくださったライヒテザントマッセントルテ

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私が作った苺のタルトだのフロマージュブランだの、マカロンだの・・・。

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午後のSさん作のヴィナーヴァルヌッストルテ(クルミのクリームのケーキ)

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本当は食べたかった↓エガディナーヌッストルテ(ヤマダ作)

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まだまだケーキはあったのです。私がデモンストレーションで作った2品を合わせると全16種類のケーキが並びました。

圧巻でした。

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なにより閣下の司会の素晴らしかったことに尽きる、私のデモンストレーションレッスンについてはまた明日。

今日は約一か月にわたり、ほったらかしにしていた家事をしないと大変~!

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