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アプフェルシュトルゥデルはこうして作る!

アプフェルシュトルゥデルって生地を薄くのばして、それでリンゴを包んで焼くのよ、って言っても自分が作っているときは写真が撮れない。

よって、どれくらい大変なことなのかわかってもらえない→感謝されない→やる気が出ない→もうやってらんないと酒を飲む→アルコール中毒になる・・・というくらい危険なことなので、昨日のブレーメンでのレッスン時にはアプフェルシュトルゥデルに取り組む午後のSさんのお写真を撮りまくり♪

まず、アプフェルシュトルゥデルってどんなお菓子さ、と思われると思うので、私が写真撮り用に焼いたものをご覧ください。

これが完成図、アプフェルシュトルゥデルだ!

Apfel2

P1000612

この時はまだ紅玉リンゴでなかったので、今回のほうがぜったいお味も美味しかったと思います。こんなふうに薄い生地でリンゴのフィリングを包んで焼くお菓子です。

で、問題はこの生地を薄くのばすという作業!

どれくらい薄くのばすかと言うと・・・ここから昨日のレッスンでの午後のSさんの奮闘ぶりをどうぞ♪(すっかり自分、傍観者デス。)

P1000869


麺棒で30㎝×30㎝くらいにのばした生地を、布の上にのせてそこからは慎重に手で生地を広げていきます。↑の時点でSさんはすでに「センセ、まだ伸ばすんですか?切れちゃいません?」と泣き言を言ってました(笑)

しかし、しかし・・・この先もまだまだ!

P1000870

敷いた布の柄がみえるくらいまで、薄くのばせました。

で、ここで我に返った午後のSさんに「センセ、なんでまた鳶なんて文字の柄の手拭いを使ったんですか?こういう時のイメージってものもお教室運営には大事なんです!」とおしかりを受けました。

「鳶」→代官山の町内会のお祭りのときに貰える日本手ぬぐいなんだも~ん。可愛くないから頭に巻いたりしないので新品があったんだもん。

日本手ぬぐいってこういう時に使いやすくて非常に便利です。午後のSさんのご指摘を受け、来年は可愛いリンゴ柄の手拭いを使用いたしますデス。

さて、そのあとこの薄い生地に溶かしバターを塗りつつリンゴのフィリングを巻いていきます。巻き終わったら表面にもバターを塗っておきます。

P1000871

で、焼きあがりが↓です。

P1000874

P1000875


当日食べても美味しく、翌日だとよりしっとりとします。

でね、これをカットするのがことのほか大変なのよ・・・。

というわけでその先の作業は午後のSさん頼みでございます。

「上手くカットできると良いですね、グッドラック♪」
と無責任に言い放つセンセイなんですわ、アタクシ。

味はOKだったと思います!

以前、Sさんが某所で召し上がったというバナナとクルミとチョコレートのシュトルゥデルというのも興味アリ。今度また試作してみましょうか?

午後のSさん、どうもお疲れ様でした!







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コメント

大阪あべの辻製菓技術学校編『お菓子の学校』に出ている憧れのお菓子!前述の本に『字が見えるくらいの薄さにする』とシュトゥルーデル生地の説明があるのですが、下に敷かれた粋でいなせな手ぬぐいがしっかりと見えていますね!すごい!午後のSさんもさすがですしこれをレッスンで取り上げようという勇猛果敢さもさすがにっきせんせい。。。ちなみに元町ユニオンのユニオンカフェではアップル・シュトゥルーデルのニセモノが食べられます。こんなちゃんとしたシュトゥーデル生地じゃないぞあれは!いつかクレームをつけたくてうずうずしてしまいます。ああ、なんて黒い性格の私…。

>リー様

午後のSさんはこういう丁寧な仕事が向いていらっしゃるので、口ではきゃぁきゃぁ言いながらも確実にこなしていらっしゃいました。
キルトの達人ならではの根気の入りようでした。
でもさらにその上をいったのが、この大騒ぎの最中に、レッスン2回目だというのに淡々とマイペースでアップルパイを作ってらしたKさんでした。
午後のSさんに楽しくちょっかい出されながらも、ニコニコしながら作業をこなす大型新人登場です!!

センセー
このフィリングとびきり美味しいです!門外不出2号にしたいです!
しかし、このアプフェルシュトルゥデル…憧れの…なんですね。
怖い者知らずのリクエストでした。
時間が出来たらバナナのフィリングにも挑戦してみたいです。
ありがとうございました。

それにしても大型新人現る!ですね。

この次のお誕生日プレゼントは、可愛いりんご柄の手拭いで決まりですね~。

それにしても、焼く前と焼きあがりのモスラ(幼虫)っぽさったら!
りんごは、唯一加熱した方が美味いのでは?と思う果物です。
モスラのお腹の中は、甘くて酸っぱい美味しいりんごでミチミチ。。
私的にはlovelyですが、営業妨害なコメントですみません。

>午後のSさん

お疲れ様でした。
ブログ、拝見いたしました。綺麗にカットできて良かったです。
元箱入り様にもお褒め頂いたようで、合格点だったわぁ♪と安心しました。
バナナとクルミ、そしてチョコのシュトルゥデル、作ってみましょうね。
チョコがどういうあしらいになっているのか、そこだけは解明しておいて~。
私自身食べてないので、そこだけがわからないの!

>さばさん

リンゴ柄の手拭いはもったいなくて多分使えないと思います!(笑)
モスラか・・。
私はもっと自分で自分に営業妨害的なことを考えてました。
「ラザロよ・・・」と心の中でつぶやいていたわけで・・・。
で、焼き上がりを箱に詰めるとき、おもわず「納棺~」といって午後のSさんに叱られましたとさ。

あのう……さば様
モスラですかぁ~私も作っている時になんかなぁ~と感じてはいました!
でも、モスラとは・・・以前、洋梨のシャルロットのフタを大仏の頭と言いましたかぁ(笑)
的を得た発言です!
おお・・失礼いたしました。

すごーーーい。こんな手間ひまかかるお菓子なんですね。つくる人も作らせる人も(!)根気ありですねえ。この薄さ…文章を読む前、透けて見える文字が「貸し切り」に見えていて、いったい何の手ぬぐい?と思ってたのでした。午後のSさんのおっしゃる通り、このイメージじゃあ、表玄関の可愛さ台無しですぞ。

すごーいすごーいと記事と写真を見ていましたが
↑の「モスラ」にやられました!
あの音楽が頭の中でリフレインしてしまって、、、
どうしてくれるんですか(笑

切るのが怖い・・・(コラッ

>午後のSさん

今後、このお菓子のレッスンをするときのバックミュージックは決まりましたね。
なんならデュエットいたしましょうか?

>倫敦さん

あ~、倫敦さんは私の性格を把握して無いなぁ。
そういわれれば言われるほど、アタクシ、この手拭いに執着しちゃうんですぞ(笑)

表玄関は可愛くしたら、ちょっとへんなものがついちゃったりしたので路線を現在変更中です。
一生懸命、可愛くなくしているんですぅ(泣)

>つむぎさん

耳元で歌って差し上げますわよ(笑)
大丈夫、カットする前から良いにおいが立ち込めていますから、中身はリンゴってしっかり認識できますよ~♪

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