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ポン・ヌフ食べ比べ(恐れ多くも)

「ポン・ヌフ」と聞いてすぐに「ああ、あのお菓子ね?」ってわかる人はかなりのフランス菓子通だと思うのですが・・・。

今はそんなこともないのかな?このお菓子も市民権を得ているのかしら?

だとしたら、世田谷マダム御用達のフランス菓子の殿堂「オーボンビュータン」の河田シェフやその門下生達のがんばりのおかげだと思います。

で、その門下生のひとりである井上シェフのお店「ピュイサンス」は休みの日の散歩にはぴったりの場所にあります。田園都市線、藤が丘駅からまっすぐのびる美しいケヤキ並木をひたすら歩き、まだかな?と思う頃、たどり着けたんです、今までは。

いつの間にか、ビル(マンション?)の1階にあった店舗が移転しておりました。今までの店舗よりもうちょっと先の道路の反対側に、一軒家としてリニューアルオープンです。

こんどは藤が丘駅の改札を出たら進行方向右側の歩道をケヤキ並木に沿ってひたすら歩けば、「まだかな?え?嘘、まだ?」と不安になるころには着きます。バスに乗るという手もありますが、季節の良いときはお店を覗きながらプラプラ散歩するには楽しい道のりです。

一軒家になってイートインスペースも出来たらしい、という話を聞いてちょっと不安でした。「そんなにあそこは人手がいないでしょう?無理して大きくして大丈夫なのかなぁ?」と、大好きな店だけに心配してました。私の頭の中では勝手にリリエンベルグ並みの大きなお店を想像していたので。

あははは・・・杞憂でした。
相変わらずこじんまりとした店内に、お菓子がぎっしり!イートインスペースといっても壁際の小さい窓があるところにカウンターがあり、そこに椅子が並べられているのと、表にテーブルとイスがちょこんとあるくらい。良いなぁ、このこじんまりとした感じが!

で、今年からアイスクリームの販売もされている、とのことでさっそく買いました。羊は洋梨を、私はピスタチオのアイスクリームを、お店で焼かれた存在感有り余るほどのコーンで!大変美味しゅうございました。コーンはサクサク!

ただ、コーンの存在感がありすぎて、アイスクリームを添えて美味しいコーンを食べてるっていう逆転現象が生じているようにも思えます。羊はひたすら「美味しい~」って言っていたので、洋梨とかさっぱりしたものだとコーンと相性が良いのかも。私はピスタチオのアイスクリームというこれまた存在感のあるアイスクリームとの組み合わせだったから、もしかしてアイスクリームを純粋に楽しむためにはカップのほうが良かったのかもしれません。ま、好みの問題です。(よそではこんな美味しいコーンは食べられないから、食べて損は無いです!)

昨日はなにしろ散歩の途中で、そのあと昼食をとる予定でいたので、生菓子は買えず。半生菓子を買って帰りました。

P1010880


手前から、これが「ポン・ヌフ」次が「コンヴェルサシオン」「タルトレット・オ・ピニョン」そして最後のが多分ピスタチオのタルトレット(←羊が食べたがっていたさくらんぼのタルトと間違えて入れられていました。ありゃりゃ。でも美味しかった。)

どれもね、間違いなく美味しい。
ちゃんと美味しいコーヒーを淹れて、居住まいを正して食べたくなる、そんな入魂のお菓子です。

でね、タイトルに戻ると「ポン・ヌフ食べ比べ」・・・どこのポン・ヌフとピュイサンスのポン・ヌフを食べ比べたかってことで・・・・。

ええ、恐れ多くも自分が焼いたポン・ヌフ(レッスン課題として写真撮りの為焼く予定でいたのです。)と、ピュイサンスのポン・ヌフを食べ比べしたわけですの。

まず、見た目からしてダメだわね、アタシのは。

Pont_neuf1

真ん中の十字に貼りつける生地はもっと細いほうがスタイリッシュ!

Pont_neuf2

ピュイサンスのポン・ヌフは嵩があるでしょ?私のほうが平面的。
でもその違いは食べてみてわかりました。

ピュイサンスのポン・ヌフはパートブリゼ生地の上にリンゴのコンポート(ジャム状)を詰め、その上にクリーム(シュー生地とカスタードクリームを合わせたもの)を絞って焼いています。そのため、コンポートの上からクリームは膨れていくので嵩高な姿になるわけですね。

対して、私のは同じくパートブリゼなんだけど、そこに直接クリーム(シュー生地&カスタード)を絞り、アメリカンチェリーのコンポートを埋めてさらに同じクリームを絞っているので、型の底の部分から膨らみ、タルトレット型より少し上に出るくらいの外観です。

ピュイサンスのポン・ヌフはよりザクッとした、歯ごたえのあるタイプ。私のはチェリーのコンポートがソース代わりになった、ソフトな食感でした。私のは焼き立ては美味!時間が立つとしとる感じですね。家庭で食べる分にはOKですが、日持ちは難しい。(2,3日はもつけど、美味しさは当日だと思います。)

ポン・ヌフのレッスンは秋に予定しているので、当然サクランボはないわけで、洋梨のコンポートにするか、ピュイサンス風にリンゴのコンポートにするか迷うところです。

でも、まず、もうちょっと練習だな、こりゃ。

そういうお勉強の為にも本当に良いお店で、良い店(ノイエスもパンドコナも出て行った!)が相次いで移転していく中、藤が丘にとどまってくれてありがとう。

そうそう、ヌシさん、おまけにこんどピュイサンスはあざみ野駅構内に出店するらしいよ~。
お店にそんなお知らせがありました。

でも、まず濱のスイーツ王は是非リニューアルした本店に行ってみてね♪

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