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チョコレートのサバラン

8月が近づいてからやっと重い腰を上げて、作りました。

8月の課題、チョコレートのサバランです。

HPにしろ、教室の案内にしろ、ずっとクリスマスバージョンを掲載してごまかしてました。すいません。レッスンで作るのと同じスタイルで作りなおしました。

チョコレートのサバランです。

Choco3

家で作るのなら、ぐっと冷やしておいてから、生クリームを絞ればクリームもダレないし、安心なのですが、レッスンだと持ち帰りのことも考えなければならないので、チョコカスタードを作って絞ることにしました。

中身はこんな

Choco6_2

蓋を取ると、チョコクリームが顔を覗かせ、その下にはフルーツのコンポート(当日は多分ラズベリー)が詰まっております。

よ~く冷やして、そのフルーツコンポートをソース代わりにつけて食べれば、甘みと酸味、チョコレートのかすかな苦みが感じられて、夏の宵には最高のデザートになること請け合います。

美しい白鳥が水面下で激しく水を掻くように、作っている最中は多分首にタオルを巻いて、激しく発酵生地を捏ねつけなければなりませんが・・・ま、そんなこと気にせずどうぞ。

8月はレッスン生のみならず、一般の1回限定のレッスンもできるオープン形式です。じっとしていても汗をかくんだから、どうせなら「美味しいものがついてくる」汗をかきにいらっしゃいませんか?

きっと汗をかいた後のビールは最高!(←たまプラーザのビヤガーデンへの行き方のみ、ご説明いたします。あとは勝手にどうぞ♪)

レッスン日は8月1日(水)、4日(土) 24日(金)25日(土)、29日(水)、31日(金)になります。詳しくはうちのHPのコチラをご覧ください。

ちなみに10月までのレッスン課題も載せておきましたので合わせてどうぞ。

寝つけない王様

夜中にふと目覚めた後、(たとえばトイレにいったり、水を飲んだりした後)、皆さんはすぐに寝つけるのでしょうか?

私はこれがダメ。

起きたら最後、明け方まで眠れない。目覚めた時間が朝の4時半、とかだと「ま、良いか」とあきらめて単にゴロゴロしているだけだけれど、まだ夜中の2時半・・・だったりすると絶望的な気持ちになります。

なんで眠れないかというと、考え事しちゃうからなのよね。

羊は目覚めても速攻再度熟睡できるタイプ。夢も見ないと豪語するだけあって「考え事?なにそれ?考えることなんてあるの?」と一笑にふされてしまいます。ちっ!

羊のいうように(夜中なんだから)今考えたって仕方が無いこと、「明日のお弁当作りの算段」だの「明日のカタギの仕事でやらなければならないことの優先順位」だの「今度友人たちとの会食で着ていく服がないが、セールで買ったほうが良いのか?あの店のあのワンピースはどうだろう?予算いくらまでなら良しとするか?」とか、「来月頼まれているケーキのデザインはどうしようか?」「それには新しいリキュールを買う必要があるかしら?だとしたら何時だったら買いにいけるっけ?そもそもアタシの今週の予定ってどうなってたかしら?」と、際限がなく縄のように思考(←というほどのものでもない)がからまって、もうそうなるとどうしたって眠れない。

4時過ぎて空が白み始め、鳥の声がして、セミが鳴きはじめ・・・そして羊の目覚まし時計が鳴り始め、私の絶不調の朝がスタートするわけです。寝不足の日の午後のつらさといったら!

「要は考えなきゃ良いのよ!」と強く心に誓って、昨晩も眠りについたわけですが、明け方暑くて目が覚めた。時計は3時33分を指しておりました。また中途半端な時間だわ。

「考えちゃいけない!考えちゃいけない!」って強く思うこと自体が・・・まずもって間違っているわけで、思うばかりに目が覚めてきちゃいました。

仕方がないので、考えてもどうってことのないことを考えることにしたわけです。

「寝つけない王様の話」を考えておりました。

寝つけない王様は私と同じで夜中に目覚めちゃうと眠れないタイプ。昼間は家来たちがいろいろとお世話を焼いてくれて、一人になるなんてことはないのだけれど、夜中にふと目覚めると、王様が寝付くまで大きな扇で扇いでくれていた侍従も鼾をかいて寝ているし、お妃様も大の字になってグゥグゥ寝てる。

お城の中はみんなの寝息だけが聞こえる静けさ。平和な世の中なので、寝ずの番なんて不必要だし、第一夜勤にすると自給を1.5倍にしないとならないので、この財政緊縮のご時世、シフト勤務は非効率だと一昨年議会で決まったことなので、「昼間は働き、夜は寝る」というスローガンをかかげて「健康国家」を目指すお国柄。

並みの王様なら誰かを起こしそうなものだけれど、この王様、私と同じで気がやさしい(気弱とも言いますね)。一人で寝ざめちゃっても誰かを起こすのは忍びなく、明かりもつけずパンツ一丁で(←ここは私とちがう)ベッドの上で茫然としております。

孤独で・・・なにしろ退屈。

そのうちお城の外で鳥が鳴きはじめる・・・「ああ、あの鳥だけがボクのお友達だ」と王様は小さくつぶやく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ってとこで、私も無事に眠りにつくことができました。

王様のパンツはちなみに派手な黄色と赤とオレンジの大きな縞柄のデカパンでした。王様だけにゴムのところと裾のところには豪華な金の刺繍が入っております。一晩寝たくらいではしわくちゃにならない、さすがな生地なんだけど、アレってかえってゴワゴワして、それで王様寝付けないんじゃないかな?なんて思ったのだけれど、どうかな?

夜中に寝ざめてしまった日には、この後の「寝つけない王様」のお話を考えればいいや、とやっと解決方法がみつかってホッとした今朝の私です。

これからどんどん登場人物が増えそうな予感がしています。

なぜか不眠のペンギンが舞台の袖で待機しているのが見えるのですが、このペンギンはこの先どう「寝付けない王様」と絡んでくるんでしょうか?乞うご期待!

ツヴァイマッセンルラーデ

こちらは本来の私らしく、抑え気味のバースデーケーキ仕様。

同じくロールケーキなのですが、なにしろ会社からご自宅へ帰る手段が自転車!ということであまりデコラティブには出来ない、帰宅までの何分間かは保冷無しで持ち帰る・・という条件もあったので飾りたくても飾れない、そういう事情もありました。

味は美味しいよ~。(レッスン生の保証済み。←レッスンで取り上げたお菓子なの)

ツヴァイマッセンルラーデ

1207ito1


ツヴァイは二つ、マッセンは「流れる生地」を云います。

ふたつの流れる生地、真ん中はココア風味のバターケーキ種、外側はアーモンドスポンジを巻いたロールケーキです。

ココア生地のほうはラズベリージャムをナッペしているのですが、それだけじゃ寂しいので、アメリカンチェリーのコンポートを中心に詰めています。

落ちないように楊枝で刺しておきましたが、小さなマジパンのバラと★のクッキーを飾りました。

P1010982


昨日の帰路、自転車の振動に耐えられたでしょうか?

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恋文ロール

ご要望は「ロールケーキであること」「乙女なデコレーションでバースデー仕様」。

どうすれば、シンプルなロールケーキを(それも配送だぜぇ)、乙女なケーキに仕上げるか、そこが問題でありました。

いつも悩ませてくれてありがとう。

題して「恋文ロール」

ロールケーキを巻物に見立てました。(苦し紛れ!)

七夕生まれの彦星さんの為に星も飾っております。

Maroroll


P1010971


中身はこんな↓

P1010974


カットするとこんな感じになってます。(↓は試作品であります。)

Fruitroll


中のロールは白桃、ブルーベリー(本番では黄桃もプラス)を白ワインのムースとともに巻き込み、そのロールをさらに軽いシャルロット生地のスポンジでホイップクリームともども巻き上げております。

作りたてより、半日程度たって水分がスポンジのほうに馴染んだ頃が食べごろです。

なので、お手元に届いた頃がちょうどいい感じになっていたと思います。

七夕生まれの彦星様、お誕生日おめでとうございます。

さぁさぁ、ケーキを独り占めしてないで、さっさと織姫みつけてらっしゃいまし!

乞うご期待!

ってタイトルをつけたくもなる、ご注文品をさきほど発送してきました。

ご期待に添うべく、試作2回。

朝食時に試食しすぎて太りそうだわ。

すっかり配合も頭に入り、これだけ試作したのだから今回のご注文品で終えるのはもったいないので、10月のりんご祭りの前のレッスン課題にしちゃいました。

コレは美味!

と・・・煽るだけ煽っておいて、記事はまた明日。

クロネコヤマトのクロネコさんが明日午前に西区の某所へお届けに伺うはずです。

乞うご期待!

姉宅

金曜日、仕事を終えてから家には帰らず姉宅へ・・・。

家出ではありません。
父方のお墓問題で(←男子のいない家庭ならではの切実な問題!)アレコレ奔走していた母が、ようやく一仕事を終え、締めくくりに田舎へ挨拶をしに行くこととなり、その付き添いに姉夫妻が同行してくれました。

で、残されたKanakoさんとまあサマの面倒を見に、私が姉宅のお留守番に泊まり込むことになったのであります。以前だったら「大学生の娘と高校生の息子なんだから、二人で適当にやりなさい」ということになったと思うのですが、震災以後、ちょっと心配症になりました。

特に一泊で済まない旅行で、かつすぐに帰ってこられない距離・・・となると、姉も心配であろうというわけで、私がお留守番。

事前の打ち合わせで「適当に夜だけ泊まってくれればそれで良いから・・・」と言われつつ、バラの鉢植え(大量にある)の水やりの「この鉢は大目に、こちらの鉢は水は少なめに・・・」という説明と、朝夕になぜかやってくる野良猫へのエサやり指示も受け・・・(笑)

そういえば実家にはしょっちゅう泊まっているけれど、姉のところに泊まったのは姉の新婚時代の賃貸マンション時以来です。KANAKOさんとまあサマが帰りを待ちつつ、慣れない台所で料理をつくると、ちょっとしたもののありかがわからず探すことになります。

食器の趣味がまったく違う、食器の種類もまったく違う・・・と思いながらも、そこは姉妹。探し物はほぼ一発で、見当をつけたところから探し出せました。思考回路は同じなのかな?

うちよりはるかにゆとりのある家庭なので、「ほほぅ~」とうらやましく思う広々とした空間だったりするのだけれど、それよりなにより家には姉の日常が垣間見れて、「お姉ちゃんが幸せで良かった(←本人に自覚があるかどうかは不明ですが)」と、妹としてしみじみ安心した次第です。(多分、私のほうがよほど綱渡り的な生活で、心配かけてるはずだけどね。)

姉の部屋にいた可愛子ちゃん♪
名前は「ラムちゃん」ってそのまんまじゃないかぃ!

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ちなみに作った夕飯は、塾とバイトで二人の帰り遅かった初日が 

  1. 水餃子
  2. トマトと卵の炒め物
  3. ピーマンと椎茸、ソーセージを炒めたものにチーズをのせたオーブン焼き

大皿に載せたソーセージのオーブン焼きを見るなり、まあサマの「一人(ソーセージ)何本?」というセリフに三人兄弟の悲哀を感じましたわ。

二日目は私が午後からブレーメンにレッスンしに行かねばならなかったので、昼間作っておけるもので、且つテニスの試合に出かけた食べ盛りが満足できるもの、ということで

  1. 目玉焼きのせドライカレー(←実は大量の野菜が入ってる)
  2. レタス(ええ、レタスだけですが何か?)
  3. 卵豆腐
  4. 卵豆腐食べたのにデザートはプリン!(市販)

そして昨日は旅行から帰ってからご飯支度も大変だろうと、大根とツナ缶の煮物を作って、大根の皮とハムで和え物を作ってから帰ってきました。

とことん経済的なお料理であったかと・・・(笑)
まあサマの期待していたであろう、ゴージャス飯には程遠かったと思うのですが、留守宅を預かるっていうのはお財布も預かるってことで、こんなもんでよろしかったと・・・。

そんなわけで、KANAKOさんとまあサマとの短い間の共同生活はおもしろかったで~す。


すみれのリキュールを使って

「彼女のバースデーケーキにはすみれのリキュールを使って♪」というリクエストでした。

マリエンホーフのすみれのリキュールはそれはもう、口に含むとかぐわしい香りが広がる、「食べる宝石」(通常は「飲む宝石」だわね。)です。

天然の色なので、原液でも儚いスミレ色。それを平面的に流してゼリーに仕上げると、薄紫がかったグレー色に見えてしまいます。すこしでもそのスミレ色を引き立たせるために、クリスタルゼリーにしています。

今回はまず「すみれのリキュール」が前提にあったので、同じ紫色で、国産ものが旬をむかえているブルーベリーを使ったムースにしました。

すみれのリキュールをのせたブルーベリーのムース

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上に飾ったブルーベリーは安曇野産のものですが、ムースにしたのは地元横浜産のブルーベリー。

朝摘みたてのものがJAにあったので、それを砂糖を加えて煮ておきました。

粒が大きくて美味しい♪(←つまりかなりつまみ食いしたってこと!)

今回で手持ちのすみれのリキュールは使いきってしまったので、来春まですみれのリキュールを使ったものはお休み・・・・かも。

ヘーゼルヌッストルテ

もう姪のkanakoさんも19歳になった・・ということで、今年のバースデーケーキは「見た目」より「味重視」で作りました。(というか、自分が食べたかったのよね。)

ヘーゼルヌッストルテ

1207kanako1

チョコレートガナッシュで覆うと、なんのケーキだかわからないけど(笑)本体はムースです。カラメル入りのスポンジにヘーゼルナッツのプラリネ入りのムースを合わせたものです。

ヘーゼルナッツをローストしてから飴がけして、固まったらその飴ごと刻みます。それがプラリネ。当日食べるとプラリネがまだカリコリしていて美味しい♪昨日は午前中に作って午後2時ころには食べたので、カリコリしてました。お酒はハード系のものが合うので、今回はラム酒を使っています。大人の味だねぇ~。

大学で第二外国語はドイツ語を選択したKanakoさん。ドイツやオーストリアの文化の授業もあるそうで、なかなか楽しそうです。ドイツの文化について好きにレポートを作成する、という課題もでているそうで、「じゃあ、ドイツのリキュール文化については?」とマリエンホーフリキュールを輸入している中尾さんのお顔を思い浮かべつつ提案したら「叔母さん、アタシまだ未成年だから~」と言われてしまったわ。

確かに試飲できないんじゃ、つまらないわよね。

「じゃぁ、ドイツ菓子?」なんてからみ続ける叔母であります。

追加でこちらはおふらんす菓子のマドレーヌ♪も焼いていったので、珈琲のおかわりをしてお茶の時間は続きます。

P1010938

レッスン生のYさんのフランス土産の美味しいバターを使ったマドレーヌ。ヘゼルヌッストルテのスポンジを焼くときに作ったカラメルが余っていたので、それを加えてカラメル味にしてみました。外はカリッと中はふんわりと。こういう気楽に作れるお茶菓子も良いですよね。

作り方ならいつでも教えてあげるのに、どうも興味がありそうなのは末っ子のまあサマくらいのようだわね。

さらに紅茶を淹れてもらって、次のお茶請けはカシューナッツで、昼過ぎから夕方まで長い長いお茶の時間を過ごしました。
その間、ずっとしゃべり続けるKanakoさん・・・・・・。

19歳、オメデトウ。毎日が楽しそうでなによりであります♪




週末レッスン

週末のブレーメンでのレッスンは「ツイートローネン」

レモンカードにクリームチーズやホイップクリームを合わせたものをクリームにして、2種類のスポンジにサンド&ナッペ。

残しておいたレモンカードにゼラチンを加えたものを表面に流して仕上げます。

表面がゼリーでなく、レモンカード、というところがマットな仕上がりです。

しかし、コレ、カットしないと絵にはなりにくいケーキですわ。

全面黄色!なだけなんだもん。

Tさんは遠方からいらしているので、帰りのことを考えてプラスチックセルクルで周りを保護。これで多少、気温が高くてクリームがダレても大丈夫。

120706takagai

↑近寄って撮りすぎました。ごめんなさい。

同じものを作ったYさんは、お近くなのでプラスチックセルクルは使わず、そのかわり上のスポンジの端は切り詰めず、そのまま使用。
なのでスポンジのサイドが見えています。

120706yokota

少しおめかししたいときは、ホイップクリームをサイドにナッペしてスライスアーモンドを貼りつける、という仕上げが良いかと思います。

カットすると↓のような感じになるので、これはカットして供するほうが良いかもしれませんね。レモンの味が爽やかな、夏らしいケーキです。

ツイートローネン

Zitrone2_2

珈琲を飲みながら

土曜日、母に頼まれたお中元を依頼しに地元百貨店に出かけ、そのついでに寄った有隣堂の店内で、日本手ぬぐいを見かけた。

最近は可愛い図柄や、季節感たっぷりの図柄が多いよねぇ♪と見ていたら、「祭り」の文字が躍るパンダ柄の手拭いのパンダと目があった。

「あの人に似てる・・・」
一度は通り過ぎたものの、後ろ髪をパンダにグイグイ引かれるようにしてまたその場に戻り、仔細に検討する。「やっぱり似てる・・・・。」

このあと向かう予定にしていた場所で待つその人にあまりに似ているパンダが何匹も描かれたその手拭い、結局買うことにいたしました。

向かった先は根岸のコーヒーの名店「カフェ・ハンズ」。
ハンズのママはパンダ似。(ひどい!とか言われちゃうかなぁ・・・。)

ハンズママにそっと差し出したところ、大変喜んでいただけました。なんと偶然にもその日はママのお誕生日だったそうで、「どおりでパンダが手招きしたわけだ!」と妙に納得です。実際ハンズのママはパンダ好きでパンダグッズいろいろお持ちだとのこと。喜んでいただけて良かった、良かった。

この日は単にコーヒーを楽しむためだけではなく、自分のお中元用にコーヒー豆をお願いするという大事なお仕事がありました。チョコレートケーキに合わせた豆をお願いします、とオーダーしてそれをお店のチョコレートケーキと一緒にまず飲ませていただきました。

マスターが選んでくださったのは「オーガニックペルー エルパルゴマウンテン」
すっきりとした渋みがチョコレートの脂を洗い流してくれる感じ。その日作ったガトー・オ・ジンジャブルというジンジャーとコーヒークリーム、チョコレートの組み合わせの夏場に合うチョコレートケーキにはとても合うだろうなぁ、というわけですんなり決まりました。あともう一種類のコーヒーは後日自宅あてに送っていただくことにして、すっかり他力本願でお中元が決まり、助かりました。

↓これが「ガトー・オ・ジンジャブル」(お教室でYさんが作ったものの写真です)

2011yokota09


で、そんな依頼をマスターにしていたら、カウンターでお隣になった紳士が「やっとできたんですよ」と何かの印刷物をマスターに手渡してました。

チラリと見るとそこには牛乳瓶の底のようなメガネをかけた男性の写真が印刷されてます。「中島敦ですか?」とお聞きすると、その紳士は「中島敦の会」の事務局長さんであらせられました。

ひゃぁ~!「アタシ、卒論、中島敦でした!」と何故か挙手して答える自分。

「山月記」「李陵」「弟子」などの作品で知られる中島敦は横浜ゆかりの作家でもあるので、こうして横浜根岸のコーヒー店で研究していらっしゃる方に巡り合えるのも、むべなるかな、なんですけど。でもやはりすごい偶然!!

いわゆるメジャーな作家でも、トレンディーな現代の作家でもないので、作品について語り合うなんていうのは学生時代からとんとしておりません。

これまたメジャーでもない「悟浄歎異」について普通に話せるとは!

カフェハンズのマスターが淹れてくれる美味しいコーヒーを飲みながら、しばし楽しい時を過ごしました。こういう出会いがあるのもカフェの楽しみですよね。

ご馳走様でした。

とうもろこしのひげ茶

表玄関のほうのブログ(現在お休み中デス)で交流させていただくようになった、国際中医薬膳師のシェルさんが、この梅雨時への薬膳的アプローチについてお話しくださるというので、シェルさん主催のお茶会に参加してまいりました。

もう・・・先週の話になってしまいましたが。

で、このお茶会のさらに楽しみだったことはお茶会の会場となったのが、同時期にお知り合いになった日本料理教室 彩楽 の岡村先生のご自宅兼スタジオだったから。

久々に満員電車に乗って東京へ向かいました。場所は大塚。大塚って池袋の先だったのね。その昔、お取引先のアパレル会社があったっけ?というくらい馴染みの薄い場所の為、念入りにグーグルの地図でスタジオまでの道を前日シュミレーションするものの、見事に地図上で迷子になるアタクシ。地図上でもどんどん目的地から遠ざかってしまうのがわかる!PCの地図上だというのに冷汗が滲む、焦る!

間違いなくこれではたどり着けない!と悟った私は、直接岡村先生に泣きつきました。レッスンでおいそがしかったに違いないのに、地図に道順をなぞったものをお送りいただきました。すいません、岡村先生。おかげさまでたどり着けました。はぁ。

広々とした素敵なスタジオでこじんまりとしたお茶会スタート!ご同席した他の参加者の方はすらっとしたスリムな美人さん達。皆さんに名刺を頂戴して、自分が名刺を持っていかなかったことをちょっと後悔。お茶会自体はシェルさん手作りの薬膳的ビスコッティをいただき、ジャスミン茶を飲みながら、梅雨時の水滞体質(←私、モロ、この体質なんです)が、いかに水はけよくするか、について摂取する食べ物や飲み物の面から、詳しくお話しいただきました。

私、汗はしっかりかくのですが、それでも冷房にあたっていると下半身に水がたまっていくのが手に取るようにわかる体質。あと腎臓が弱いのか、少し疲れていると健康診断で必ず「血尿アリ」にひっかかるのよね。今の梅雨末期から夏場にかけての湿度の高い日々を毎年、朝、どよよ~んと重い体を引きずりながらむくんだ寝起きの顔で過ごしております。

で、そんな水滞体質にも効く食べ物を伺ってきたのですが、特に特別な(たとえば「猿の肝」←子供の頃昔話であったよねぇ♪)ものではなく、普通に売られている季節の食べ物をちょっと意識してとるだけでも全然ちがうようです。手っ取り早く言えば、トウモロコシのひげ茶なんか良いのよ~ということで、即実行しようかと。

即実行!という割には地元のスーパーでは扱っておらず、やっと昨日タマプラで見つけて買ってきました。私が購入したのは手軽に飲めるティーバッグタイプです。

これで、水はけのよい女になれるか、しばらく頑張ってみようかと思っています。

ちなみにこのお茶会の後、久々に会った閣下も、舌の側面にしっかり歯の跡が残る見事な水滞体質。おまけに汗がほとんどかけない夏がツライ体質でした。(←学生の頃からずっと!)閣下も最近体の不調を整えるべくお高い漢方を試しているとのことで、一緒に食事をする間、当日シェルさんから教えていただいた内容をいろいろ伝えたのですが、結局頭にのこったのは「とにかく、トウモロコシのお茶なのね?」ということだったらしく、後日、「トウモロコシのお茶ゲット!」という短いメールが届きました。

閣下の不調が水はけが良くなることで少しでも改善されれば、臣下としてこんなに嬉しいことはございませんです。

お茶会主催してくださったシェルさん、お世話になりました岡村先生、どうもありがとうございます。

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