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趣味

「ご趣味は?」と聞かれると以前は「絵を描くこと、お菓子を作ること、本を読むこと」なんて言っていたのですが、今は絵を描くのは旅行に行ったときの絵日記と、伝言メモに添える落書き程度。お菓子作りは仕事になり、本も軽いものしか読まなくなった。(根気が続かん)

老後にむかっていくにあたり、気づけば無趣味のつまらん奴になってました。

実際人と会っても自分から話すことはあまりなく、話したところで世間様(←あくまで同年代の女性とだけど)とかけ離れた日常なので、近況を説明するのもメンドくさく、世の中のトレンドには遅れをとり、鬱々と日々を過ごす引きこもりと化しております。

そんな日々ですが、先日カタギの職場でちょっと良いものに出会いました。夏と冬、うちの会社では組合が中心となって募金活動を行っております。募金を集めにいった役員が持ち帰った募金の中に、亡くなった叔父様が趣味で集めていた切手を募金として差し出されたものが混じっていたのです。

シート状のものもあればバラ切手もあり、袋にドサッと詰められているだけだったので、それでは売りに行きにくかろうと、私が券種ごとに分けて台紙に仮止めしてみたのですが、そうして分類して貼り付けていくにつれ、会ったこともない、その亡くなられた叔父様のセンスの良さ、切手を集めること(集めるだけでなく、実際にお手紙に貼って使ったんだろうなぁという形跡もあり)郵便局に切手を買いにいくことが本当に楽しかったんだろうなぁと、じんわりと伝わってくる良いコレクションだったのです。

ネットで調べて、高値がつきそうなものははずして、ほぼ額面通りか、もしくは買い取りになると額面より安くなるものに関しては、額面を募金してもらうことで換金しよう、ということになりました。

昆虫好きのYUKA姐さんはさっそく綺麗な昆虫の絵柄のシリーズを、自分と弟の為に(後で弟に高値で売っちゃる!と言ってました!!)購入。私も南極探検隊「しらせ」就航記念切手のペンギンが可愛かったので額面で譲ってもらいました。ちなみにこの切手は「日本のペンギン切手」として分類される切手のようです。ペンギンの切手を収集している人には有名らしい♪

これのほかにも、まだ譲ってもらいたい綺麗な図柄の切手がいろいろ。
コレクションの価値としてではなく、見て楽しむために綺麗な切手を集めて、切手帳に貼って眺めて楽しむって、コレ、かなり楽しい趣味ではあるまいか?とムズムズと今、気持ちが傾いております。

昔ならともかく、今は切手集めなんて小学生でもやってないマイナーな趣味で、ますます同年代の友人たちには理解不能の世界に没頭しそうでどうかとは思うのですが、預かった切手を分類していたら、久々に脳内麻薬が分泌されてすご~く楽しかったです。

その話をしたら羊はいわゆるその年代だったので、小学生時代切手収集にはまっていた、とのこと。「で?そのブツは今どこに?」と詰め寄るとどうも実家にあるらしいです。

羊の収集切手を土台に、私も綺麗な切手を集めようかな・・・。

死んだあと、誰かがその収集切手を見ると、私の趣味や人柄が伝わる、そんな切手帳ができたら楽しいかなぁとちょっと思っております。

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コメント

羊様と同じく、切手収集した小学生時代を送りました。
記念切手発売日には郵便局に並んだ事も、
有隣堂で使用済み外国切手の袋詰めなんかも買いましたよ~
と、遠くを見る。

実家に有るはずなんだけどなぁ~ こんど探してみよう。

なぜだか私も小学生のころ切手収集してたなぁ。
そのころ流行だったのかしら?

その後どこに行ったのやら?
売っちゃったのかなー?

姉のコレクションにはオリンピックの記念切手なんかもあったような記憶が。

今そのまま持っていたら額面以上価値あるものになっているのもあるかもね?

ああ…持ってましたよ。まだ本棚にあるはずです。
魚や動物の切手を国別に分類して整理しましたねえ。

そのコレクションからバラバラと切手をかき集めて送って、
釣りに使うリールのカタログを買ったことがありました。
低い額面の大小さまざまな切手500円分くらいだったでしょうか。

そしたら、その後その会社が出す広告に、但し書きがつくように。
「カタログご希望の方は○○円切手○枚を送って下さい」的な。

バラバラと低い額面の切手の山に、会社の人も困惑したんでしょうね。
ビジネス的にはありえないですもんね。

自由になるお金の少ない10代前半のことでしたので、許してください。

山さん…趣味は酒と湯治と切手収集。

ふむふむ。なかなか良いではないですか!

さば…趣味は酒とマンガと猫(ああ、山さんと比べると俗っぽいわ)より。

あーちょっと齧った記憶があるかも (笑)

>いその爺様

はやってましたよね、かつて。(と、遠い目で語る同世代)
今や切手の価値はその額面、もしくはそれ以下なんだそうです。
ただ、それはあくまで金銭と交換した場合の「価値」というだけで思い出としての価値はなんら変わっていないはず。
是非ご実家から探し出して、こんど見せてくださいまし。

>akikoさん

昭和30年以前のものであれば価値があるものもあるそうです。
それ以外は、額面も小さいし(10円の切手の価値があがっても、せいぜい50円程度かな?)、あれば使うほうが良い、と買取屋さんは言ってます。
でも綺麗な切手は楽しいですよね。
換金目的でなく、楽しく図柄を集めてコラージュをつくるみたいに楽しめばこんな良い趣味はなかろうと、ちょっと思ってます。
みんなでその切手コラージュノートを見せ合いっこするとかね!
酒の席で切手の交換会、鑑賞会、なんて楽しいではないですか!
やろうよ~、一緒に!


>kanさん

なんとうちの登戸の先生はかすてらの申し込みがあると、「切手で支払」と言っているらしいです(笑)
でも、少額切手はやっぱりまずかろう。
以前募金に含まれていた切手をうちの事務所で換金したところ、半端な切手がかなり増え、大変苦労しました。
ゆうぱっくとかは郵便局から出す場合、切手で支払えるのですが、この62円切手と5円切手と、7円切手をどう組み合わせれば・・・・と大変苦労いたしました。

>さばさん

山さんとしては渋い趣味で通っても、リアル中年女性としての趣味にコレはなかなか通用しないよねぇ。
でも趣味は一人ででもできること、っていうのが原則なので、ま、私的にはこんなもんかと。
こんど使用済みの綺麗な切手があったらとっておいて~。
猫がらの切手というものもあるのかなぁ?
スタンプがわりにさばさん猫の肉球を押してもらう、というのも楽しそう!


>ヌシさん

上記のみなさんよりはるかにお若いヌシさんまで、この趣味齧ったことがあったとは!
切手収集侮るべからず、ですね。

そういえば私も切手収集にはまっていた時がありました。
今度探し出してみよう
次回の焼き菓子倶楽部の代金は切手でもいいですか。

>焼き菓子フリーク様

>次回の焼き菓子倶楽部の代金は切手でもいいですか

そ、それだけはご勘弁を。coldsweats01
現ナマ命!
ただし、「月に雁」切手とかでしたら・・・bleah

英会話教室に行くとかならず、会話に出てくるのが
「アナタノ趣味(hobby)ハ何デスカ?」です。

んで、
「テニスデス」と答えたら、先生に「Ms,サンパチ、ソレハhobbyトハイイマセーン!」
といわれたことあり。 読書も英語のhobbyとはちょっと違うそうで。
まさしくこの「切手収集」が代表的な趣味、つまり個で能動的にやるものこそが趣味だと教わりました。万国共通の王道の趣味なんだわね。切手はきれいなのあれば買うけどすぐ使っちゃうな。
 

>Ms サンパチ

そうなんだ~!
hobbyは「個でやれて能動的なもの」、すごくわかりやすい!

読書は受動的だからちょっとちがうのね。
ということは映画観賞も落語鑑賞もhobbyではないのね。
落語を自ら語ってはじめて「趣味は落語で・・・」と言えるのか。

私も切手は使う派でしたが、これからは1枚だけ余分に買って、それをコラージュに使おうかなぁ・・なんて思っています。

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