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愛しのアップルパイ♪

うちの羊にとって、私が作る菓子なんてぇ、ものにあまり価値はない。

朝食時に出されたら(二人して忙しくしているので、通常お茶の時間なんてものは存在せず、試作の菓子は朝食べるしかないのよね。)余計なことは言わず、ふむふむと咀嚼すればいいだけの話である。ああ、今日の朝ごはんはパンじゃないのね、コレなのね?という程度の認識のはず。

そんな羊が私にケーキをねだるのは一年に一度、りんごの時期だけなのだ。

そう、りんごがうちに届くと「ねぇ、ねぇ、うちのりんご祭りはいつやるの?アップルパイはいつ焼くの?」とことあるごとに言ってくる。

羊が私と結婚して一番幸せなのは、焼き立てのアップルパイで上あごを毎年火傷することなんじゃないかと思えてならない。たぶん、このアップルパイのおかげであんなこともこんなことも、そんなことも、目をつぶってるんだろうなぁ・・・・。

というわけで、今年も自分たちの為だけに焼いたアップルパイ!

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直径12センチの小さいパイ皿で焼いてみた。

ちっともおしゃれじゃないアップルパイ!

でもこのパンパンに不格好なまでに膨らんだアップルパイが美味しいんだな♪

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直径12㎝の小ぶりなパイの中にリンゴ2個分をたっぷり詰め込んだアップルパイは、りんごを食べるというより、アツアツのリンゴをソース代わりに、ザクザクとした焼き立てのパイを食べるという感覚。

大き目なふた切れを、冷えたロゼワインと楽しむ秋の昼下がり。秋らしく乾いた晴天で、家の中を吹き抜ける風も心地よく、確かにこれは人生の楽しみの中でけっこう上級のものかもしれませんなぁ。

うひひひ。

みさこ先輩とタルト・タタン

レフアさんがみさこ先輩を引き連れて、ブレーメンのケーキレッスンにやってきました!

みさこ先輩といえばファブリーズのCMに出てくる「みさこ先輩」シリーズ。アレなんだか印象に残るCMです。

後輩に慕われるおしゃれな先輩、という設定だけれど、慕われている・・というより、あの後輩たちの中に「先輩のおうちさすがですわ~」と言いつつ、どうも彼女の地位を狙う黒幕の女が居そうな気がする。

みさこ先輩が油断しているときに先輩の部屋を急襲したり、部屋の中でたこ焼き焼いたり・・・どうも怪しい。

というわけで、罠とは知らずレフアさんに連れられてやってきた、みさこ先輩。

危うし!みさこ先輩!

・・・っていう話ではなく、しごく穏便に楽しそうに仲良く二人でレッスンにいらしたわけです。(もとの仕事場ではレフアさんが先輩だったっていうし。)でもレフアさんが「みさこ先輩」って言うんだもん。途中から私も「みさこ先輩」とよばせていただきました。レッスンはりんご祭りのひとつ、タルト・タタンです。これは案外楽ちんなレッスンで、カラメルを絡ませたりんごをギュウギュウ型に詰め込んで、オーブンで焼いていき、りんごの嵩が減ったところで、上にパイ生地をのせて焼き上げる、というリンゴの質が良ければかならず美味しく出来るお菓子です。

まずはひとり4個、りんごの皮を剥かねばなりません。りんごものの宿命です。

いろいろ経緯はあるらしいのですが、ひらたく言えばみさこ先輩、かつて歌って踊れるミュージカルスターだったそうな。

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上は前世は遊牧民族だったというレフアさんが包丁を持つの図。お料理は苦手、っておっしゃっていたけれど、少なくともみさこ先輩の包丁を持つの図よりは安心していられました。

みさこ先輩、歌って踊れるが、包丁は得意ではないらしい、ということがこの時点で判明。まあ、私だって午前のクラスでベテラン主婦のTさんがスルスルと手際よくリンゴをむく前で、表面を凸凹にリンゴをむきつつ、赤面してました。

要はりんごの皮むきであれなんであれ、上手い下手というのは相対評価でしかないわけで、手さえ怪我しなければ、もしくは包丁の刃を欠きさえしなければ良いんです。

頑張れみさこ先輩!

さて、そんなアウェーで劣勢に立たされていたみさこ先輩ですが、パイ生地をのして3つ折りにしていく作業では、とても初めてとは思えない手際を発揮。

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どうしてもみんな利き手のほうが力が強いから、まっすぐ生地をのばそうとしても右利きなら右のほうが長くのせてしまうものなんですよ。

だんだん慣れてくるとそうした自分の癖を修正しながら、まっすぐ生地をのばせるようになるのですが、初めて作る人はそうした癖が出ることすら未経験だから、大概、不均等な厚さ、不均等な長さになって私が途中で修正するものなのです。今回ふたりとも相当綺麗に生地をのせていました。特に、みさこ先輩は全く問題なく驚くほど均等に伸ばせてたので、かなりびっくり!

多分、レフアさんはヨガを、みさこ先輩は長年のミュージカルスターとしてのたゆまない訓練によって、体幹がぶれず、左右のバランスがとれた体を作っていらしたからではないかと思います。やはり体って正直で、なにをやるのも基本だなぁ。
因みに私は根性が曲がっているから、気を付けてないと生地がゆがみます(笑)

あとはひたすらリンゴがオーブンのなかで焼き縮まるのを、時折オーブンから出して、ギュウギュウしていれば良いくらいのものなので、焼き上がりを待つ間、三人でお茶を飲みながら談笑。

レフアさんとはブログでのお付き合いもあるし、実際に何度かお会いしているので遠慮もないのですが、みさこ先輩とは初顔合わせ。なのにそんなことまったく感じさせない朗らかなオーラが全開で、レフアさんともども気持ちの良い方でした。

・・・・つい余計なことまで、アタシしゃべったな・・・・(汗)普段は寡黙なんだがな、アタシ。

ま、そんなわけでとても楽しいレッスンでした。焼きあがったタルト・タタンは一晩冷ましてリンゴのペクチンが固まるまで待たねばならないので、焼き立ての熱々を型ごとお持ち帰りいただきました。

一晩たって、お二人とも上手に型から外せたでしょうか?そこだけちょっと心配です。

レッスンが終わってから、その晩に私も頼まれもののタルト・タタンを焼きました。型から外してから、仕上げにアプリコティ(アプリコットジャムの上掛けを塗ること)をしていますが、うまく型から外せれば同じようにできていると思うのですがどうだったでしょうか?

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あ、今レフアさんのところにお邪魔したら、レフアさんもみさこ先輩も上手に型からはずせていらっしゃいました。良かった、良かった!

楽しいひと時を私も過ごさせていただき、ありがとうございました。

ええ~っと、初対面なのにこんな記事に仕上げちゃって、みさこ先輩ごめんね。

りんご届きました!

待ち焦がれていた青森からの紅玉りんご、無事に届いています。

今日のレッスンでまず使用しました。

そんなわけで、毎週タルト・タタンが食べたいと言っていた、そこのアナタ!

日曜日にはお届けできますが、お届け先は日本海側?それとも太平洋側?どっち?

本&最近作った菓子等

最近読んだ本で良かったのと、ちょっとなぁ~な本の話。

ちょっとなぁ~は久しぶりに手に取った吉本ばななの小説。読売新聞に連載されていた「もしもし下北沢」で、大変読みやすくスラスラと読めましたが、結末がどうもなぁ~で、結局良質な恋愛小説であるけれど、「キッチン」の頃からずいぶんと年数が経ったのに、変わらないねぇの一言です。

岩舘真理子のマンガに出てくる、若くて細くて髪が長くて、育ちの良い繊細な女の子が主人公と思っていただければ、そのままズバリな主人公。吉本さんがお金持ちでもなんでもない、普通の中肉中背のぱっとしない、若くもない、ずぶとい女性が主人公の恋愛小説を書いたらまた読んでも良いけど、いつまでたっても「キッチン」の世界感から抜け出ていないのなら、いい歳の大人が読まんでも良いな、と言うのが正直な感想です。読みやすいだけに読んだ後、読まんでも良かった・・・と残念な気分。(いい年でこんなの買うなよ、と自己嫌悪。)

読んで、楽しかったのが映画にもなった「天地明察」(沖方 丁・角川文庫)

碁打ちの家柄に生まれながら算学の才能(当時としては世間的に評価される才能ではなかったらしい)があり、そこを見込まれて改暦という大事業に携わっていく、という内容なんだけど、これは上下2巻にわたる長編にもかかわらず、おもしろくてどんどこ読み進められます。通勤電車の友としてオススメ。読んでから羊と「映画もみたいよね」と話していたのですが、読んでから映画を見ちゃうとがっかりすることも良くあるので、映画のキャストを頭におきながら読むのが楽しいかも。本屋大賞に選ばれたのもよくわかるよね。読んで損は無いです。

あと、読んで損はないのが池井戸 潤の「不祥事」(講談社文庫)。

銀行を舞台にした金融小説、といったら堅そうにおもうけれど、これはしっかりエンターテイメントになっていて楽しい。なんの肩書もない女子行員が大活躍!というだけでも痛快で楽しいけれど、ベースにあるのは「働くってことは」という労働に関するしっかりした視点があるからで、ロードークミアイセンジューショキとしては深く共感するものであります。ちなみに百貨店業界から昨今、役職定年後の銀行への出向というケースが出てきていて、そういう意味でも「銀行の支店って?」という興味もあり、読んで良かった・・と思いました。「働くってわるくないよね」って思える小説です。

あとバラバラと乱読してましたが、あまりお金もないので、古い本を本箱から出して読み直したりが多かったので改めて本の話ってするほどのこともないです。備忘録として上の三冊をあげておきます。吉本ばななさんのファンの人、ごめんなさい。単に私にはもう必要ないや、って思えただけです。

さて、最近つくっていたお菓子をまとめてUPしておきます。

マリエンホーフのブラッディオレンジのリキュールを使った「ビクトリア」

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秋バージョンとしてお作りしました。

洋梨のムース

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で、余った洋梨を使って自家用に焼いた洋梨のタルト

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焼き菓子3種

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りんごのムース(試作)

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ローゼンリケール&ライチのムース

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そのほか、レッスンでもいろいろ作っておりました。

今週もまた、綺麗なお菓子を作る予定でいます。

画像たまったらまた、まとめてUPしますね。

復古調オムライス


ヌシさんの「オムライス」の記事
のコメント欄を読んでいたら、無性にオムライスが食べたくなっちゃいました。

socitonさんのコメント
>中ケチャップライス、卵はカッチンでうえにもケチャップなオムライス

そうそう!いつからかオムライスは卵半熟のゆるゆるが主流になりましたけど、私もお母さんが土曜日の午後に作ってくれるようなオムライスが食べたい気分♪

たまたま週末にミートソースを作って、昨日スパゲッティに使った残りがあったので、ご飯にそのミートソースを混ぜて、もちろんケチャップもちょっと足して、赤いご飯にいたしました。

ヌシさんの好みの「キャベツの千切りにナポリタン」は材料が無くて、かわりにジャガイモとピーマンをガーリックオイルで炒めて、パルメザンチーズをまぶしたものをサイドディッシュにいたしました。

じゃぁ~ん!復刻調 オムライス♪

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お約束通り、ケチャップはハート型に絞りましたよん。クノールカップスープとともにいただきましたが・・・ちと大きく作りすぎたぁ(笑)(1/3は残したので夕飯の時に食べます)

でもとっても満足。

我ながら、美味しく出来ました。

ちなみにフライパンではなく中華鍋で作ってみました。テフロン加工のものより、鉄のフライパンや中華鍋のほうが卵料理は美味しく出来ると思うんだけど・・・。

そしてデザートは・・・

レモンクリームと生クリームを巻いたチトローネン・ルラーデだったわけ。

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昨日、知り合いに送ったロールケーキの端っこだけどね。

でもデザートには違いないのよ~。

うらやましい?

2012年焼き菓子倶楽部第3弾

HPのほうではひっそり告知しておりまして、先行予約も受けておりました。

最近すっかり製作のペースが落ちてる山さん、いえ、落ちているのは山田営業本部長のほうかもしれません。

山さんのペースにまかしていたら、今年は4回の目標達成も無理!

2012年の焼き菓子倶楽部第3弾が本年度のラストになります。

実はコレ、焼き菓子フリーク氏に先行販売してお墨付きをいただいた焼き菓子です。なんたって焼き菓子フリーク氏は山田営業本部長がとろとろやっているのをしり目に、山さんに直談判して焼き菓子焼かせております(笑)

秋の始めに大きいサイズで作りました。焼き菓子倶楽部では直径15㎝のいつものサイズになりますのであしからず。

「フィグ」

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ジンジャーだのスパイスだのをタルト生地にも練り込んでおります。フィリングにもスパイス&ジンジャー♪そして「フィグ」と名付けてますので当然、無花果が入ります。ドライの無花果を赤ワインに漬けたものを使います。

これは、↑を作った時に味見用に小さく作ったものです。断面を見ていただくとこんな感じになります。無花果がプチプチして美味しいです。

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日を追うごとに変化する味わいですので、お手元に届く前にあらかじめ当方で寝かせてからお渡しいたします。

先行予約が入っているため前半(11月3日、4日)の土曜日3日はちょっと厳しいけれど、後半(11月10日、11日)は土日ともにOKです。

バターその他の材料費が値上がった為、ごめんなさいね、直径15㎝だというのに2200円になります。サイズは小さいけど重量はあるよん、ということで許してください。

一応締切は10月21日(日)にしていますが、山さんが「もうこれ以上は無理!」といった時点で終了します。あしからず。

そろそろ紅玉りんごも入ってくるころで、これから年末までがまた勝負だなぁ~。

大人な休日

いつも、私の急なお誘いに応えてくれるさんぱちさんと、秋のおでかけしてきました。

大人の休日は蕎麦屋でビールを飲むことからスタートです。

青葉台「更科」でビールと板わさと出汁巻き玉子で乾杯!

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まだまだ、半人前の大人の為、「こんな昼間っから、酒の肴を頼んでいいですか?」と恐る恐るの注文に、「あらまぁ、みなさん楽しんでいらっしゃいますよ~、ありがとうございます!」と答えてくれる更級の素敵なお姐さん・・・。

良い蕎麦屋には良いお姐さん方がいる、という典型ですね。そしてここの出汁巻き玉子がすご~く美味しかった!!今後必ず羊と来たら出汁巻き玉子は頼むと思います!

お酒の後の〆のお蕎麦も、私の大好物、合鴨せいろを注文。さんぱちさんにも強くおすすめしたので、ふたりで合鴨せいろをすすりました。

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大人の休日はこうでなくっちゃ、という滑り出し。

ええっと、わざわざさんぱちさんを辺境の地にお呼びしたのは蕎麦を食べるためではなくって、わが濱のチベットのさらに辺境の地、寺家ふるさと村で開催される「寺家回廊2012」を一緒に見ようよ~ということでして、蕎麦をたらふく食べた後は、バスに乗って寺家ふるさと村へ。ふたりで「とても横浜とは思えない!」ふるさと村の中をアートを訪ねて半日歩き回りました。

今回はスタンプラリー形式になっていたので、なんか歩きまわる張り合いもあり、二人で精力的に廻りましたとも~!

中には「ああ・・・・。やっちゃったね!」というのもあったものの、あまり期待せずに入った工房でアーティストと直にお話しできて、すごい!と思えたこともあり、なかなか楽しかったです。

特筆すべきは木版でのリトグラフに取り組まれている澤岡泰子さんに、詳しくお話しを伺うことができたことで、作品も素晴らしいけど、それ以上にご本人のパワーと、年齢がいっているにもかかわらず背筋が伸びたカッコ良さに圧倒されて、ワタシラまだまだ修行が足りんぜ、と思い知らされたことが収穫でした。

あと「書」の濱崎道子さんのアトリエにうかがった時にも、東日本大震災後にすぐに宮城に飛んで復興活動なさったお話や、その時の写真を見て、やはりその男前な姿に(高齢の女性なんですが・・・)感銘を受けました。カッコ良すぎる!

歳をとるのは仕方がないことだけれど、歳をとることと、自分の命を輝かせることはまた別の次元なんだなぁ・・と「もう、なんか人生終わった感があるよねぇ~」と言っていたアタシタチに「なにを言っとるか!」と喝を入れてくれるアーティストとの出会いでした。

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ちなみに寺家回廊めぐりの途中で入った「茶炭丸善」の喫茶室は静かで、落ち着けてとてもよかったです。

ここは茶事で使う炭を扱うお店で、お茶関係のお茶碗やら茶匙やらがいろいろ売られています。その一角が喫茶室になっていてとてもオススメ。

私がいただいたのはホットコーヒーなんですが、お抹茶茶碗にたっぷり入ってきます。お茶請けにアイスをいただきましたが、お茶請けに関してはさんぱちさんが召し上がっていたプリンのほうが良いかな?卵たっぷりのプリンに濃い抹茶がかけられていて美味しかったです。(味見させてもらったの!)

私達のようなまだ卵のカラをお尻につけたまんまの、半端な大人に、いろいろお話してくださった筋金入りの大人なアーティストのお二人、ありがとうございます。

そしてそんな出会いができたのも、人の話を「聞く」という姿勢をきちんと取っていらしたさんぱちさんとご一緒したからなんだろうなぁ・・・と思っております。

「人生、まだまだ修行だぜ!」と思った寺家回廊2012でした・・・。

さんぱちさん、お付き合いいただきありがとうございました!





かぼちゃ祭り

ハロウィンはイベントとしてクリスマスを抜いた!ってmiwaさんは言うのだけれど、ほんと?

以前、林 望さんの本で欧米の行事が日本にすんなり溶け込むには、それに見合うなんらかの下地がないと難しい、という考察を読んだことがあります。

クリスマスツリーは神が木に宿るという考え方で「門松」と同様に、クリスマスケーキは神への捧げものの白くて丸い「お供え餅」と同様、というように。

それに対し、ハロウィンは日本のどの行事にも見当たらないので、日本に根付くことは難しいだろう、というのが執筆当時の林望氏の見解だったのですが・・・外れたね♪

ハロウィンを根付かせるにあたって大きな力を発揮したのはやはり東京ディズニーランドでしょうね。ディズニーランド好きのYUKA姐さんはハロウィン大好きだもん。この時期のディズニーランドに行きたい!って言うから相当楽しいんでしょうね。(←実感ナシ)

それとオレンジ&黒という明確なテーマカラーがあったのが、効いたと思います。赤と緑=クリスマスカラーについでオレンジ&黒=ハロウィンがすっかり浸透してしまいましたね。色の力はすごい・・・!

今や10月が近づくと百貨店の洋菓子売り場や雑貨売り場、スーパーの特設コーナーにはオレンジ&黒が席捲しとります。売り出す側としても、「オレンジ&黒、あとカボチャ」を前面に出しとけば間違いないので、これは打ち出ししやすい!その打ち出しやすさがこの本当のところ訳のわからん西洋の祭りが、これだけ浸透した理由の一つだと思います。

まあ、十月は神無月で日本の神様たちは出雲に会議(組合でいうところの「定期大会」だわね)に行っていらっしゃるので、その他の地域ではカボチャ担いでもかまわんでしょう。

というわけで、私も今年はカボチャ担ぐことになりました。

お世話になってるブレーメンで、ブリザーブドの講師MIWAさんがハロウィンのイベントとしてジャック・オ・ランタン作りをやるので、その時のお茶菓子作りをやることになりました。

ちなみに昨年のジャック・オ・ランタンとカボチャのタルトはこちら↓

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イベントではどんな表情のジャック・オ・ランタンができるのでしょうね?思い切り邪悪な顔つきのジャック・オ・ランタンとか見てみたい気がします。

ちなみに友人の画伯がこのイベントに参戦することになったので、それも今から楽しみです。

さて、肝心の私のお茶菓子は↑のカボチャのタルトをベースにしたビジュアル重視のカボチャのタルトレットを作る予定です。

カボチャのタルトレット

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ミルク煮にしたカボチャにバターやら砂糖やらを混ぜて作ったカボチャクリームをモンブラン口金でニョロニョロと絞り出しました。

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これに黒猫でもつけてお出ししようと考えていますが、そのほかにも飾りものを作って遊んじゃおうかなぁ・・・などとすっかりカボチャ祭りに巻き込まれております。

まだ、ちゃんと正式なことを聞いていないのですが、イベントは10月28日(日)の午後、たまプラーザのブレーメンの音楽隊でおこなわれる予定です。会費は5500円だそうな。

ジャック・オ・ランタンを一人一個作って、作った後は私のお菓子が出るお茶会だそうです。当日、タルトレットの仕上げをしに、私も行きます。この粗忽ものがはたしてお茶会のお茶出しができるかわかりませんが、まあ、(ハロウィンらしく腹黒い)猫の手くらいにはお手伝いしようと思ってます。

どなたでも参加可能のようですよ~。

お問い合わせはブレーメンの音楽隊まで聞いてみて。

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