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東山温泉「芦名」は本当に良いお宿

まるで自分で見つけたかのように自慢しまくってますが、ここのお宿を見つけたのは羊です。

羊、羊なのに鼻がよく効いて、毎年良いお宿を探してきてくれるのですが、今年の夏の旅行用に「芦名」を探し出して来てくれたのは今までで一番のお手柄です。

エライぞ、羊!!

夏に行って本当に良いお宿だったので、さばさんにも是非泊まってほしくて、今回の旅行先を会津にしました。会津旅行というより芦名で美味しい囲炉裏料理と、優しいもてなしを体験してほしかった、という幹事ご苦労様会でありました。

芦名は決して最新の設備が整ったお宿ではないし、部屋からの眺めが良いわけでも、お風呂が大きいわけでもありません。

でもそれを補って余りある、ホスピタリティーと穏やかな空気が流れる宿なんです。

女将さん、若女将から全員、「みなさん女将の娘さん?ええっとご親戚?」というくらい清楚な美人ぞろいで、びっくりします。古い木造なので、ところどころ「あれ?畳がななめってる?」と思うようなところもありますが、綺麗に隅々まで掃除され、床の間には綺麗に花が活けられ、トイレも浴室も本当に気持ちよく使えるよう整えられています。

それがなんか、気持ちがこもった整えられかたなのよ。マニュアル通り、という現代的な宿とは違う、血の通ったもてなしの形かな・・・。心を砕いて招いてくださっている、というのが伝わります。

で、このブログを読んでくださっているのは大抵、美味しいものが大好きな方達だろうから、そこも大きなポイント!

特にね、寒くなると「火」は一番のおもてなしだわよね。

そんなわけで囲炉裏料理が嬉しいです。

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囲炉裏では岩魚が焼かれております。

左からトロトロのなめこ、真ん中の四角いお皿には左から鴨肉、菊の花 、むかごが入った練り物みたいなの。奥左手が青菜のおひたし、右が大好きな馬刺し♪

これを前にしてまずはビール♪ということで飲んだ猪苗代地ビールの美味しかったこと!鼻から抜ける香りは蜂蜜のよう。

で、これらのご馳走やお酒を出してくれるたびに、お宿の方がひとつひとつ説明してくれたり質問に応えてくれたり、その接客の素敵なこと♪すご~く食事が楽しくなるんです。

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これもおいしかったなぁ。大根を酒粕とお味噌で炊いたものです。上に鮭とネギが散らしてあります。これはやっぱり日本酒で食べなきゃね。

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岩魚は写真を撮る前に私の胃袋へ落ちて行きました。これはやはり囲炉裏で焼かれたつくねです。卵黄を絡めて食べるんだよ~ん♪

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アタシは鯉の洗いってあまり好きではないのだけれど、ここのは大丈夫。美味しくぺろりと食べちゃいます。手前の緑のお豆は枝豆・・・ですよね?数の子と一緒に食べると食感が楽しい。

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〆は冷たいお蕎麦だったのですが、その前に囲炉裏で焼かれたお餅が出ました。ああ、これも美味しかったなぁ~。

贅沢なお料理というのとはちょっと違うかもしれないけれど、会津の郷土料理はどれもしみじみと美味しくて、満たされた気持ちになるご馳走でした。

お食事処は囲炉裏が3つあるお部屋で、お隣とは衝立で仕切られているだけなので、他の人たちのお話も漏れ聞こえます。それがまた楽しくて♪

この日、芦名では地元の方達(?)のワイン会が午後開かれていたようで、その主催の方達が私達と同じ時間帯にお食事をとっていらしたようです。漏れ聞こえた猟師さんが捕る熊の話、「熊のスペアリブ」という単語には思わずさばさんと顔を見合わせてしまいました。

食いしん坊のさばさんと私は頭の中で熊のスペアリブはどれほどのサイズか、どれくらい食べでがあるか、思いを巡らせておりました。

そんなわけで「芦名」話はまだまだ続きます。

会津 東山温泉 いろりの宿芦名

大タコ、小ダコをおともに

さばさんとの二人旅は、私の大学卒業記念旅行になぜか1学年下のさばさんと冬の京都へ行った時から今回で5回目です。

最近は年一回の合宿と称するみんな一緒の旅行が基本となって、そういえばずいぶん二人旅をしていませんでした。

今回は合宿に参加できなかった私の残念会とさばさんの幹事ご苦労様会をかねての旅行です。

行先は私は夏に引き続いて、さばさんは初の会津若松入りです。

郡山までは新幹線であっという間ですがその先は磐越西線でのんびりお弁当を食べながらの各駅停車の旅。

旅のお供のお弁当は駅弁ではなく、朝、羊のお弁当を作ったので一緒に作った手作り行楽弁当です♪

タコ弁

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フランクフルトで作った大ダコとお約束の赤いウィンナーの小ダコ達。

乾燥バジル入りオムレツとさつま芋のレモン煮(←さばさん称して「菓子屋の芋煮」だそうです。)

大人の公式飲料は、お日様のあたる時間帯ということで、ノンアルコールであります。

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お天気も良く、磐梯山はふんわり粉砂糖をかけたようないでたちの雪景色、その裾野の里山はまだ紅葉が残っていてそれはそれは美しい車窓からの眺めでありました。

そんなわけで会津の囲炉裏料理と地酒を楽しむ美味しい旅、してきました!

あ~楽しかった。

美味しいものと居心地の良いオススメのお宿の話はこの先ぼちぼちご紹介していきます。

牡蠣のグラタン

ここのところ、日々「チョッとだけ牡蠣が好き」なヌシさんのブログに刺激されて、常に「牡蠣食べたい病」になってしまいました。

といってもなかなか食べに行けないし・・・羊と休み合わないし・・・。

なんて思っていたのですが、先日以来疲れていたせいか、口の中の状態があまり芳しくなく、「きっとこれは亜鉛不足!」と勝手に解釈して、牡蠣を食べることにしました。

仕事の日だったので、あまり凝った風には出来なかったのですが、ココット型で牡蠣のグラタンを作りましたわ。

今回はちゃんと写真撮りました。

でも、冷めるのがイヤでとりあえず撮った、というだけの写真。いわば証拠写真みたいなもんです。

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小粒な牡蠣が一人5個入ってます。(数にはうるさい)

牡蠣は白ワインでサッとゆでたものを、炒めた玉ねぎとシメジも合わせて、ささっと作ったホワイトソースをかけてパン粉をふってオーブンへ。

冬の夕食にこうしたアツアツのものがあると、食卓が和みますね。

明日、明後日と1泊でさばさんと会津へ温泉と囲炉裏料理の旅(日本酒の旅にもなるか?)に行ってきます。

会津はもう紅葉は終わりのようです。

花も紅葉もなかりけり・・・・でもいいの!

美味しいお酒と食べ物がありさえすれば。

牡蠣フライ

チョットだけ牡蠣好きのヌシさんのブログで牡蠣熱にとりつかれたワタクシ、ならびにシーズンになると慢性的に牡蠣熱を出し続ける羊とともに、うわ言のように「牡蠣フライ、美味しい牡蠣フライはどこじゃ・・・」と言い続けておりました。

そうはいっても現在もろもろの用事を抱えるワタクシ達に、牡蠣フライのために遠征できる時間のゆとりはありません。

で、「牡蠣フライ」で、うちのあたり(鶴見川流域 田園都市線沿線)を検索してみたわけですが、無い・・・コレといった店が無い・・・・!

以前はあざみ野にも藤が丘にも美味しい洋食を食べさせてくれる良いお店があったのですが相次いで閉店(移転だったのかなぁ?)。それ以降、洋食に関しては新規開発できずにおります。

牡蠣フライ、とんかつやさんのだったら近郊にあるのですが、今回食べたかったのはあくまで洋食屋さんの牡蠣フライ。タルタルソースでなくていいからレモンをギュッとしぼって食べたいよ~。

「おおぶりな牡蠣でなくていいのよ。小ぶりなのをいくつもレモン絞ってサクサク食べたいよ~。」と言い合っていて、結局、それなら自分たちで作るしかなかろうという結論に達しました。

二人の休みが合って、且つ自分たちの為に使える日が先週やっとできたので、作りました!食べました!

一人分、牡蠣ワンパック購入!白ワインも購入、野菜たっぷり、ミネストローネも作っておいて二人で作業分担して(私が下処理&粉つけ、羊、卵つけパン粉つけ担当→私揚げる人、羊テーブルセッティング&ビール、ワイン担当)とにかく揚げたてを食べられるように準備して、いざいざ~♪

あ、画像は無いです。

食べるのに忙しくって。

小ぶりながら一人12個の牡蠣フライだったので、とても満足です。今回はレモン&ウスターソースで白ワインだったのですが、いつか大人になったら(ヲイ!)バーでオンザロックに牡蠣フライというのも良いなぁ~。

そんなバーがはたしてあるのかわかんないけどね。

さて、牡蠣熱さめやらぬ私達、次にお休みが合ったら次は牡蠣のグラタンかな♪

ヨメの仕事

順調に回復しているらしく羊母から、絵文字入りメールが届きはじめました。

で、昨日は俳句が送られてきた。

「霜月や 悪夢からさめ のりちゃんはと 問う 」

のりちゃんと言うのは不肖ワタクシ。ちなみにこの呼び方をするのは亡き祖母と、羊だけでした。いままで羊母は「ノリコサン」と呼んでいたんだけどな。今回の入院騒動で、きっと昇格したんでしょ。

で、句をいただいたら返歌するのがお約束。

美容院で髪を切ってもらいながら、シャンプーしてもらいながら、指を折って考えました。

夕方になってやっと返歌。

「霜月の闇抜け出れば夢魔去りて 希望残りしパンドラの函」

ついでに川柳も一首。(こっちのほうが気が楽じゃ)

「薄氷 三途の川にも張ったらし 寒がりの義母 渡らず戻る」

なにしろ俳句が趣味の羊母。これからも時間はたっぷりあるし、もしかしてこれからどんどこ句が届くかも・・・。

ヨメ、たいへん! 

いろいろと思うこと

おかげさまで無事、羊母退院。

退院の日はそりゃあもう朝から大変でしたが、とりあえず打てる手はほぼ打ってきたので、ひとまずなんとかなるだろう、とそんな感じです。

退院直後はおぼつかない足取り、というか実際は立ち上がることも無理!という状態で、これはかなりまずい!と思ったのですが、その日のうちにだんだん慣れてきて、住宅改修がきちんとできれば安心して家の中なら移動できる?というところまでは回復してきました。

病院で寝てばかりいる、というのは仕方ないけど、でもいかに体力を衰えさせるかが良くわかりました。早めに退院できてよかったよ♪

二人で暮らせているから・・・まだ大丈夫、なんて思っていたけれどまだ大丈夫なうちにいろいろ準備しておかなければいけなかったんだね、と反省してます。まだギリギリ間に合う時点で手が打てて良かった。

見渡してみれば、杖を持って元気に歩行しているお年寄りもいっぱいいるし、転ばぬ先の杖って本当だったんだ・・・と思います。転ぶのが高齢者にとっては一番命取りですわ。

あと、高齢者だけで孤立させないということも大事でしたね。私達子供世代がかかわるのももちろんだけれど、外部の人との接触がいかに本人たちの緊張感を保てて良いかというのもわかりました。二人だけでいると情報も入って来なくなりがちだし。

これから冬にかけて風邪などの感染症は怖いけど、でもあったかくしてどんどん外に出て、楽しくいっぱい笑うというのが生活の質の向上につながるんじゃなかろうか・・・と遅ればせながら羊母に関しては思った次第です。

で、ちょっと落ち着いたところで、睡眠不足や心配でストレスが溜まっていたのが一気に出て、私自身の舌が荒れて痛くてたまらん。

そんなわけで昨日から自分ケアに専念してました。どういうケアかって、単に少しいつもより起床時間を遅らしてゆっくり寝ることと、ビタミン摂取と亜鉛摂取(←味覚障害とかに効くっていわなかったっけ?)に励んでみてるだけなんだけどね。

ヌシさんのところでみた牡蠣記事の2011年度版にのっていた牡蠣のベーコン炒め(ベーコン焼き?)を家で再現してみたら美味しくてたまらんかったです。美味しいってことは体が欲しているからだよね?

あと自家製トマトスープや、レモンと蜂蜜を混ぜたものを会社に持ち込み、お弁当ランチをちょっとだけ豪華にしてみました。良い香りのハンドクリームを仕事の合間に塗りこんだりも♪ささやかな自分ケアだけど、こういうチマチマしたことが楽しい性分なもんで(笑)

明日、明後日と久々に心置きなくブレーメンでレッスンしてきます♪これが一番の自分ケアかも~。

紅玉りんごの富士山盛り~♪

ヌシさんにお願いされたのは、あくまで二人前と想定して作っている直径12㎝のアップルパイであります。

シーズン中に羊と二人で食べてたコレ↓です。

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朝10時半、某所でブツの受け渡し・・・ってことで9時にオーブンに投入して9時50分焼き上がり、アツアツのを箱に入れて(ヌシさんのは蒸気がこもらないよう、上蓋に穴をあけました!)バスに飛び乗り10時15分過ぎに、すでに取引場所に潜入していたヌシさんに無事手渡し、今年の取引完了!

お誕生日のヌシさんのママのぶんは綺麗に焼けたのですが、ヌシさんのほうはリンゴを入れすぎたせいで切腹!(でも焼きなおしているヒマなんてないので、これはこれで美味しそうだと勝手に解釈!)

さて、その断面図はヌシさんのブログで見ていただくことにして、どれくらいリンゴが入っていたかというと・・・。

紅玉りんごの富士山盛りなのだ!

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これでもかとのせたりんご達。

砂糖とレモンだけを加えて芯が残る固さで煮ています。

本当に美味しいリンゴだからこその、アップルパイ♪りんごのお菓子ばかりは私の腕は二の次、三の次。木村農園のおっちゃんたちの一年の成果が凝縮したアップルパイでありました。

最後に1個だけ残っていた紅玉りんごは、今日、羊パパのバースデーケーキがわりの「タルト・オ・ポム」になりました。

お菓子だけでなく、豚肉と一緒に煮込みに使ったり、朝ごはんのアップルシナモントーストになったりと大活躍だった紅玉りんご。来年もまた美味しいリンゴが食べられますように!

良くも悪くも緊張状態は続かない・・・ナ

羊母が再び転んだ、と羊父から電話があったのが先週の木曜日。

今度は怪我は無かったものの、転んだ原因が夏の終わりに転んで手首を骨折した時に頭を強打していたことにあったということがわかり、翌金曜日に手術。

手術は無事成功したものの、言動が不確かで且つ原因不明のひきつけを何回かおこし、羊や羊父には言えなかったけれど正直、四国に住む羊弟をいつ呼び寄せようかと思案してました。

当然、そんな状況下なので小心者のワタクシ自身が、夜中目覚めるとそこから眠れない、食欲も落ちて体重が落ちる・・という割と不安定な状態になりました。ただ、経験から云ってこういう自分の緊張状態っていうのは続かない・・・のよね。

集中力がない、持続力が無い、って子供の頃にはマイナスな要因としてあげられるけど、大人になるとそれって自分の身を守る長所にもなるわけで、自分でその不安定な体調に陥りながらも「どうせ、アタシこらえ性がないからダイジョウブ」って確信してました。

ハイ、自分のことは自分が一番わかります。見事に緊張状態は続きませんでした。

ちょうど焼き菓子倶楽部の週で、前半週と後半週にまたがる一番忙しい週で、かつほかにもパイやタルトのご注文、ならびに来月のちょっとしたイベント用のお菓子のサンプルを頼まれていたので、そうしたお菓子仕事を朝と夜に振り分けてこなし、一応代官山の仕事にも行き、羊と手分けして病院に顔を出して羊父のご飯フォローもし、耳の遠くなった羊父の為に羊父家とうちとにFAXを導入し、そんなときに教室のオーブンも変わったので、それはかおり先生にお願いしちゃって・・・・等々。

そんなことをしていて、体が緊張状態を保てるわけもなく、あっさり睡眠をむさぼるようになり、落ちた食欲は職場のYUKA姐さんに付き合ってもらってランチに韓国料理屋でワシワシ食べることで補い、体重キープ!

はあ、やれやれ・・と思っているうちに、なんと劇的に羊母が快方に向かい始め、いったん快方にむかうと弾みがついたようにどんどん良くなり、来週にはメデタク退院の運びとなりました。

退院したら退院したでまたいろいろとあるのだけれど、とりあえず手は尽くして、あとはなるようになるとみんなで割り切って、デコボコと進もうかと思っています。

こうしていろいろなことに慣れて、だんだんと耐性がつくんだろうなぁ。

自分、根性が無い奴で良かった。

焼き菓子倶楽部 2012年ラスト

焼き菓子倶楽部、今年は4回のつもりでいたのに3回しかできませんでした。

春が遅くて、夏が長くて、残暑が厳しかったから・・・。天気のせいにしてはいけませんが、暑いとやる気が出ず、寒いと冬眠状態に陥る体質なんだもん。

そんなこんなで前半組を無事出荷。

フィグ

Fig1

Fig2

小さいけど、重いです。

上まで生地で覆うと、その手間分、大変なんですが、その代わり梱包は楽だし、気持ちの上でも「配送事故は起こりにくいから♪」と楽ちんです。

生姜とスパイス、赤ワインに漬けたドライフィグ、重層的な味わいになったかと・・・思ってマス。

週末、たんまりあるお仕事に加えて、大変な事態(羊ママ手術)が重なって、ひぃ~っと悲鳴をあげておりましたが、そういう時は寝るに限りますね。寝ると格段に体が楽になって、気持ちも楽になります。

今日は気分を変えて、登戸でかすてら2枚とチョコレートケーキなんぞのレッスンを午前~午後にかけて集中してやってきました。かすてら2枚焼きは本当に集中してやらないと失敗するので、無心になれてかえって良かったです。


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