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ビエナカフェトルテ

登戸の教室で久々、ケーキのレッスンを受けてきました。

年が明けてからひたすらかすてらを焼き続けてきたのですが、ちょっと小休止。最近ドイツ菓子を自習していることを先生がご存知かどうかはわからないのですが、「今日の課題は何でも良いです。お任せします。」と言ったらこれを選んでくださいました。

Viennakaffeetorte(ビエナカッフェトルテ)

Viennakaffee1c


これの作り方がとても面白かったです。スポンジはわざと肌理を粗くしてシロップを染み込みやすくさせるためか、スポンジ生地なのにベーキングパウダーが入ります。

コーヒーとカラメルを入れた褐色の生地の間に挟むフィリングは、砂糖を焦がしてバターを加え煮詰めたカラメルを生クリームに加えて、冷やしながら撹拌するというもの。

砂糖の再結晶化を利用したものだそうです。

最初、サラサラだった液体が、撹拌しているうちにねっとりとしたクリーム状のものになります。フォンダンになる手前の状態だわね。そこにもコーヒーを足しておきます。

スポンジにブランデー入りのシロップをたっぷり打ったら、このカラメルのクリームをナッペし、さらに生クリームを重ね、次のスポンジをのせます。

一番上からチョコレートガナッシュをかけて仕上げです。

お味は、スポンジが軽くて、そこにカラメルの苦みを抱きつつ甘みのあるクリームと、軽いホイップクリームが加わるのだから、贅沢な美味しさ。

紅茶で食べましたが、これはコーヒーで食べるべきでした!

実家に来た姪のKANAKOさんが編みあがったレース編みを母に見せに持ってきていたので、そこにのせて1枚記念写真♪

Viennakaffee2c

レース編みが得意なKANAKOさんに「叔母さんにも作ってよ~」と言ったんだけど、ま、無理かしらね。

キルシュクーヘン(再度挑戦)

先日、「ドイツ菓子大全」からの自習で作ったキルシュクーヘンですが、焼きが入りすぎたのといまひとつ食べごろがわからなかったので、再度挑戦しました。

底生地であるミュルプタイクの配合、ならびに作り方も変えて焼き時間、焼成温度も調整しました。

食べ時も作ってから3日とみてみました。

本日、遅くなってしまったけど羊ママの誕生日祝いに参じるにあたって、これをもっていきました。

なので、ちょっとお化粧しました。

キルシュクーヘン

Kirschkuchen6c

私の勘は素晴らしい。

どんぴしゃ(あ、古い)の焼き上がりで、今日がちょうど美味しさのピークに差し掛かったところでした。

下にしいたミュルプタイク(ビスケット生地)が適度に柔らかくなって上のチョコレート生地とサワーチェリーと一緒に口に含むと混然一体となって感じられるじゃないですか。

これなら自信をもってレッスンにおろせるわぁ。

Kirschkuchen5c_2

今年の桜

昨年の桜が咲く前にhiroさんからガトー・オー・フレーズが食べたい、とご注文を受け作ったケーキの上に、「そうだ♪」と思いついて桜の花を飾った。

Sakura4


ガトー・オー・フレーズは、まだ実家がhiroさんの家の近所にあって、クリスマスケーキの大騒ぎの時にhiroさんに手伝ってもらって作ったケーキ。hiroさんにとっても思い入れのあるケーキだったんだと思う。

一つ年上の幼馴染のhiroさんは、わがまま、気ままな私の無理なお願いを効いて、クリスマス繁忙期には駆け付けてくれて助けてくれた。

阿吽の呼吸でアシストしてくれるのは幼馴染のなせるわざ、と思っていたけど、それはhiroさんだったから、私が安心して甘えていられたからだと思う。

後にも先にもあんなふうに一緒にケーキを作れる相棒はいないと思う。ケーキ作りの間の賄いに母が用意してくれていた冷凍パスタをおしゃべりしながら食べたり、楽しかったよね。

今見ると、このケーキ、少しさびしい。もう少しピンクを強めにしてあげれば良かった。
とても喜んでくれたけど。なんか儚い感じがしてしまう。

今年の桜は早く咲いた分、早く散ってしまうのかな。

早くにお母さんを亡くしたhiroさんは、お母さんと同じ病を抱えても会う時はいつも満面の笑みを浮かべて力強く歩いていたじゃないの。

だから、私、安心してた。

満開の桜を待たずにhiroさんは一昨日の夜に亡くなったと、昨日姉経由で幼馴染のせっちゃんから連絡があった。三人でhiroさんの家の大きな庭で遊んだっけね。

時々、このブログにもコメントを残していてくれたhiroさん。取り残されちゃったね、私。

病と闘っている日々の中で、一緒にケーキ作ったり、私にケーキを頼んでくれたりした、そんなひとときは明るく楽しい一日になった?そうであったら良いなぁと思っています。

昨日は泣いてしまいそうだったので、手を動かしていました。

13sakura


今年の桜は寂しくならないように色を濃くしてみたんだけど、hiroさん、どうかなぁ。

近日中に限定「焼き菓子倶楽部」

最近こちらのブログの更新がまばらなため、アクセス数激減(笑)

だからこそ、こっちでしか告知しない「焼き菓子倶楽部」であります。

先般ご紹介した「ショーソン・ナポリタン」ですが、朝6時に焼いて当日便にのせて焼き菓子フリーク氏のもとに送ってお味見していただいた結果、「温めなおしで食べてOK~!!」という高評価を頂戴いたしました。

とはいえ、ショーソン・ナポリタンは手間がかかるし、ショーソン・ナポリタンだけ送ってもつまらないので他の焼き菓子と抱合せで焼き菓子倶楽部に出すことにいたしました。

実はその抱合せで迷っているのよ~。

ということでしばしお待ちを。

そして今回は「限定」です。

多分1回に4箱が限度だと思うのと、当日便が可能な地域に限らせていただくと思います。

Napolitain2c


告知はしばしお待ちを~。

一度で覚えられたらエライ!

さんぱちさんのところで、お店で買ったケーキの名前が思い出せない、という記事がUPされておりますが、それわかる!

だいたい異国の言葉の菓子銘をスラスラ覚えられれば苦労はないさ。定番のケーキなら馴染みもあるから忘れることはないけど、お店のオリジナルとかだとショーケースの前で読み上げることからして「無理!」なものも中にはあるわよね。

昨日のブレーメンでのレッスン、教える側の私だって覚えてられない名前のドイツ菓子です。

シュプリッツゲベック ショコラーデ

呪文か?これは・・・。

分解して覚えれば覚えやすいけど。「ゲベック」は単純に「菓子」と思えばいいのかな。ティーゲベックで「お茶菓子」のことだけど。

シュプリッツとつくとこれはどうやら絞り出しの生地を指すらしいです。

つまり「絞り出し生地による菓子、チョコレート味だよん」という菓子銘なわけだ。教える側がこんな心もとないことで良いのかねぇ~(←ひとごと)

先日レッスン前に私がおさらいで作ったシュプリッツゲベック・ショコラーデ

Geback1c

ローマジパンとバターを合わせてつくる贅沢な配合だけど、絞り出し生地は手早く作れるから楽ちんです。

Geback3

ただし生地をよく捏ねつけておかないと、焼いている間にこの筋筋がなくなってしまうのでご用心。

昨日のレッスンでは午後のSさんに次いでベテランになってきたYさんがチャレンジしてくれました。

メインはタルトレット・ド・リンツだったのですが、リンツァー生地が成形に適した状態になるまで冷やす必要があったので、その空き時間にシュプリッツゲベック・ショコラーデを作ってもらいました。

タルトレット・ド・リンツ&シュプリッツゲベック・ショコラーデ

1303yokota

いかに形よく、小さい馬蹄形に絞り出すかが、最大の難所でした(笑)

さ、こうして何度も菓子銘を連呼し、ここに書くことで、どうにかおぼえられたと思う。次回どなたかがチャレンジしてくれるときまで、その記憶を保てているかは不明ですが。

本日は午後から登戸の教室の35周年パーティーです。かすてら会を代表してのスピーチをしないといけないのですが、忙しくて全然考えてないです。

これからお風呂につかりながら、考えます。

さ、朝風呂、朝風呂♪

焼き菓子倶楽部、候補生たち

つむぎさんから「倶楽部でこれ(ショーソン・イタリアン)は取り上げるの?」とコメントが入りました。

そのコメントの後ろに倶楽部会員さん達の「そろそろ・・ちょっと・・・なんか提案しなさいよ・・・」という無言の圧力があるような気がするのは、私の気のせい?

年明けからとにかく「かすてら」に集中していたのと、「ドイツ菓子大全」なんていう本を買ってしまったためにそっちに気を取られて、サボっておりました。

というか、ただ今いろいろ勉強中であります。

前回のショーソン・イタリアンも配合を変えて、焼き立てでなくとも、もう一回温めなおせば美味しく食べられるよう改良してみました。

ショーソン・ナポリタン

Napolitain3c


ま、見た目は前回とかわらんが・・・。

ドイツ菓子大全から選んで「キルシュトルテ」も焼いてみました。

キルシュトルテ

Kirschkuchen1c


↑火が入りすぎてしまった。

そして、驚くほど、甘くない!

もう一回チャレンジして、これがどんなお菓子なのかじっくり味わってみて、私なりに改良して納得したらお出しできるかもしれないです。

というわけで、準備だけはしています。

準備している間に、皆さんに忘れ去られるかもしれないけど・・・。

ショーソン・ナポリタンのほうは焼き菓子フリーク氏にお味見してもらってから考えます。

ショーソン・ナポリタン(フランス菓子)

ナポリタンとつくけど、あのナポリタンではないのよ。

そしてこれはフランス菓子に分類されとります。もともとはナポリのお菓子だそうです。

Napolitain1c


2枚貝のような形のパイ菓子です。

ヴィロンで売られているようですが、ラムレーズン入りのカスタードが中に入るのが知られています。私の持っている本では2冊とも、ラムレーズンが入ってました。

でもラムレーズンが無かったし、昨日は急に春めいてきて、「ラムレーズン」という雰囲気じゃなかった(←言い訳)ので、オレンジピールを刻んで、グランマルニエの風味をつけたカスタードに加えました。

結果オ~ライ♪

オレンジの香りがふんわり漂う軽い春のパイ菓子になりました。

で、こっからは業務連絡になります。

焼き菓子フリーク氏、これどうでしょう?

これだけではなんなので、あとプラスひと品加えた春ボックスということで・・・。

焼き立てでない、というところが微妙なんですが、今朝、トースターで温めなおしたらOKだったのよ。チョコレート系と合わせて「冬・春ボックス」でも良いかな?

春は良いよねぇ~

川向うの梅が咲いた。

紅梅、白梅、取り混ぜて・・・。

多分梅ではないけれど、それに近い木の花も一緒に咲いているんだと思います。

P1020826


見上げれば、真っ青な空に白梅。

P1020828

毎年、見上げる風景だけれど、毎年嬉しい。

土曜日の朝にせっせと散歩したのはJAに摘みたての苺を買いに行ったから。

でも、朝一では苺は入荷してませんでした~(泣)。仕方がないので成城石井の開店を待って苺を購入。

3月のお誕生日の人は幸せもんだねぇ~。

苺たっぷり!

ラズベリームース&ワインムースのケーキ

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1303haruko3c

アーモンドスポンジにラズベリージャムをサンドしたものをサイドに配し、まずラズベリーのムースを流し、その上に白ワインのムースを重ねました。

1パック分の苺を並べ、キルシュワッサー入りのシロップをゼリーにして苺に塗ってます。

明日の朝、届くはず。

任務遂行ナリ!


春の味

うちから一番近い農家さんの直売日は私が仕事で羊が休みの日ということが多い。
そんな日は午後2時の直売スタート時間ぴったりに羊は農家さんの庭先に出向き、他の近隣のお母さん達に混じり野菜を物色し、美味しい野菜をあれこれ買って来てくれる。
我が家の野菜調達班として、農家のお母さんにもすっかり顔を覚えられ、お使いエライねぇ~とオマケを貰って来ることもしばしば。
なかなか重宝な羊なんである。
で、「本日の出物はブロッコリーとキャベツと・・・」というぐあいに仕事中の私のもとにメールしてくる。
それを見て私は、夕飯の献立をあれこれ考えるわけだ、仕事中に。
先日、そうして送られてきたメールに真っ先にあげられていた野菜が「ふきのとう」。
予想してなかった山菜の出現に「え~?ふきのとう、どうしろと言うの」と思わず呟くと、YUKA 姐さんが色々ネットで調べてくれた。
和食からイタリアンまで色々あるのね。
結局、メールだけではどれくらいのものがどれほどあるかもわからなかったのでシンプルに食べることにして帰宅。
直売のふきのとうは一袋150円で12、3個は入ってました。
シンプルな食べ方といったらやはり天婦羅。
小さな春はほろ苦くて美味でした。お酒があれば良かったなぁ。
小さな季節を届けてくれる、この農家さんの直売所は、冬野菜の時期を終え暫くお休みです。再開は5月、「次は夏野菜よ~」と農家のお母さんから羊は言われて帰ってきたそうです。
我が家の野菜調達班にはこれから暫くの間、川向こうのJAに遠征してもらわねばなりません。
美味しい野菜の為に、頼むよ~羊!

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