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山さんのリンツァートルテ

リンツァートルテを焼くこと自体は、難しくはない。いわゆるバターケーキ生地だからね。

ただ、山さんのリンツァートルテは、こだわりがある分ひと手間かかる。

ザッハトルテの土台となるザッハーマッセは、ココアではなくチョコレートを溶かして生地に加えて作る。↓は卵黄と砂糖をすり混ぜたところへ、溶かしたチョコレートを加えまぜたところ。

P1030012

ここに別に立てたメレンゲを加え、粉を入れて焼き上げます。ベーキングパウダーは使わず、卵白の気泡だけで膨らませる生地です。

で、これ↓がザッハーマッセ

P1030013

表面をカットしてアプリコットジャムをサンド&ナッペしてからザッハーグラズールと呼ばれるチョコレートの糖衣をかければ、れっきとしたSachertorteになります。

が・・・・。これを

P1030014

手でちぎってひとまず乾燥させてから、フードプロセッサーで粉砕

↓ひき肉のそぼろじゃいないよ。

P1030017

ザッハーマッセのクラムを作っておきます。

そして、山さんのリンツァートルテには無花果も入るので、

ドライフィグを赤ワインで煮ておきます。

P1030015_2

煮あがりはたっぷりワインが浸みてドライフィグも柔らかくなってます。

P1030016_2


ここまで準備しておけば大丈夫。

山さんのリンツァートルテは生地に↑のザッハーマッセのクラムとアーモンド粉、ローストしたクルミを加え、シナモン、クローブ、キャラウェイ、オールスパイス、アニスシードなどのスパイスも効かせます。

その生地の上に甘酸っぱいラズベリージャムを塗り、ワイン煮のドライフィグを並べ、残りの生地を格子状に絞り、スライスアーモンドをのせて焼き上げます。

↓は今週末私用で使うためにまず試作したリンツァートルテです。しっかり寝かせて味をなじませることも大事です。時も味わいを大きく作用する大事な要素。

山さんのリンツァートルテ

Linz1c

5月10日からの横浜根岸のカフェ・ハンズさんの開店5周年記念の特別ケーキとして、お出しするリンツァートルテは、こんなふうにして焼き上げております。

ちょっとお値段高めかもしれないけど、まぁ、一年に一度だけの出品だからご容赦ください。

ハンズのマスターが淹れる美味しいコーヒーを引き立てるお茶菓子としてお役に立てれば幸いです。

あ、断面図は週末、友達の家で食べるときに写真に撮って改めてUPします。

このお菓子お目当てだとしたら、予約もできるそうですよ~。

詳細はカフェ・ハンズさんまでヨロシク!

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