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放牧場の羊

昨日は久々、羊と休みが合ったのですが、前夜羊の顧客から電話が入りその件で朝だけ会社に出ねばならない・・・ということになったようです。

ヒマなので、一緒についていきました。

羊の仕事が終わるまで放牧場付近をぶらぶら。

その後ランチをかねてビールを飲みに行ったのだけどね。

さて、そんなイメージでご覧ください。

放牧場の羊たち

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アイシングクッキーってこういうのじゃダメなの?

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丸型のクッキーに白いアイシング。

アーモンドチョコにマジパンの耳を付けて目をつけただけだけど。

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私の「可愛い」とアイシングクッキー界の「可愛い」は微妙に違うんだろうなぁ・・・。

アタシの「可愛い」はこれくらいでちょうどいい。

限界!

うちの母は洋裁、編み物なんでもこなし、私と姉は子供のころから手作りの服や手編みのセーターを当たり前のように着ていた。

手先が器用、というのももちろんあるのだけれど、「製図」とか「記号を読み解く」とか平面のものを立体に置き換えられるとか、そんな能力も優れているんだろうなぁと思う。

その母をして「私、手芸はやる気にならないの」とずっと昔っから言っていた。そうはいってもバザーに出品するエプロンにはレースを編んで作った綺麗なお花の飾りを付けていたし、私達の夏のワンピースには細かいスモック刺繍が施されていたし、何かの仕切につかっていた布にもステッチ刺繍がされていたし、そうした細かいことができないわけじゃないと思う。

多分、「手芸」を決して否定していたわけではなく、自分の領域に手芸的なものまでも必要ない、とどこかで線引きをしていたのだと思う。平たく言えば「そこまではアタシの仕事じゃない」っていう宣言かな?

さて、このブログを読んでくださっている女性は当然知ってらっしゃると思いますが、今、世の中には「アイシング・クッキー」なるものが流行っております。(これを知らない男性諸氏はネットで「アイシング・クッキー」と検索して、勝手に自習してください。)アイシングクッキーだけでお教室がいくつもあって、人気のあるところでは順番待ちの状態だそうであります。

昨年あたりから、うちのレッスン生の中でも「単発のお教室へ行ったけど、一回で出来るもんではないですよね?」という声もあり、「とっかかりのところだけで良いから教えてくれません?」と言われて、私は逃げ回っていたんであります。

トーストにキュウリをのせて食べているような奴に、あのスイートな世界を再現しろというのが土台無理!人を見て、そういうことは言ってほしい・・・と思っておりました。

でも「美味しいクッキーが前提で、アイシングをやりたい」という申し出があり、あんまり逃げ回っていても申し訳ないので、8月のオープンレッスンの一環でだったらやりましょうか?とちょっぴり態度を軟化させてみました。

今のアイシングクッキーって色素も色とりどりあって、私のようにコルネなんか作らなくても買えばそれ用の口金もありそうだし、まずは道具を揃えましょうみたいなところから始まるみたいです。でもそれでは敷居が高いなぁ、とか、始めてみたいんだけど、まったく知識がなくて・・・という人の為の講座なら良いかな?と思ったわけです。

あくまで、美味しい本格的なサブレを作ることが主眼で、その2番生地をつかってちょっと可愛く作りましょうか?みたいな?そして、ここらへんが私の限界。

本でみた可愛いアイシングクッキーは私にはどうしても無理!否定しているんじゃなくて、私が作ることが無理!なんだかわかんないけど無理!

これはもう、手芸を拒否した母のDNAとしか言いようがない。

なんだろうね?コレは。このガンコさは。ご先祖様達が墓の下から声をそろえて「無理!」と叫んでいるかのごとくに抵抗感がある。

オープンレッスンで取り上げる本命はコレ

サブレ・オ・シトロン

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まん丸いお月様のようなサブレ。アーモンド粉も入った上等な生地を焼き上げて、アプリコティして乾かしたら、レモンのグラスを表面に塗り広げて、高温のオーブンで乾かします。グラスが固まってカリンという硬質な音がしそうな仕上げです。

サブレ・オ・フレージェ(←で、良いのかな)

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こちらは生地にフリーズドライした苺の粉(?)を混ぜ込みました。アプリコティもグラスも苺に合わせてちょっとピンクに染めました。

で、これらを取ったあとの二番生地を焼いたクッキーをお約束のアイシングで仕上げてみました。

月に兎図

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多分ね、こんなんじゃアイシングクッキーとはよべないと思うんですよ。

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私としては↑真ん中の素焼きのクッキーに線でウサギをなぞっているヤツ程度で十分じゃん、と思ってしまう。

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↑器量良しにできた子。これとサブレ・オ・シトロンの三日月と星の組み合わせくらいで許してくれないかなぁ・・・。

第一、侮るなかれ、アイシングクッキーって恐ろしく手間がかかる。単に可愛いだけの世界じゃなくて集中力も技術も時間もいる世界です。

そういう意味でも、敬服します。あれを極めた人はすごい。

と、同時に誰にでも出来るよ、というほど甘くない気がするんだけど・・・・・。

え~っと、普通のアタシタチは少しだけ可愛く仕上げられれば良いんじゃね?なんて言ったら叱られちゃうのかなぁ。私が二の足を踏むのは本体のサブレを作るより、仕上げの方に労力も時間もかかるというアンバランスさにあるように思います。

この程度の可愛さで十分だよ~、それよりそのお月様サブレが作りたい!という方がいらしたら8月のレッスンに来てね。

「線描きの時は息を止めて!」「座って線描きだぁ?10年早い!」とか、ビシバシ指導しちゃいそうな自分が怖い。


ホオ~~ホケ~

小鳥のさえずりで目覚めるのは気分が良い。

夏休みの高原で、でならね。

小鳥たちは空が白み始めるとともに囀り始める。

6月の夜明けというのは何時くらいかおわかりでしょう?ちなみに昨日の東京の日の出時間は4時25分。

さすがに私だって雀やら四十雀の小さな囀りごときで目は覚まさない。

問題はここ1週間ほどこのあたりに滞在しているウグイスだ。

スズメや四十雀が「少年少女合唱団」だとするとこのウグイスはさしずめオペラ歌手。以前友人のさばさんが自分の家にくるウグイスを「パヴァロッティ」と評していたけれど、そのパヴァロッティが今、当方の住むマンション近在にご滞在なのだ。

春に来るのなら、新春の夜明けなんて6時くらいなんだから別に目覚めても良いのだけれど昨日、パヴァロッティ様がいらして独唱を始めたのは4時18分だぜ。

4時18分から延々1時間、見事な美声を最大級の音量で聞かせてくださいました。

単なるホーホケキョでは済まない今の時期のウグイス、観客の心をとらえて離さない節回し。「ホ~」で十分のばしておいて「ホケ~」でさらなる高みをめざし「チロチロチロ」と微妙なビブラートを効かせ、その自分の美声に酔いしれている様がうかがえる。

寝床の中で「ブラボー」と叫べどもその声はやまず、昨日もそれから私は寝付けずどんよりとした朝を迎え、寝不足でダルダルな一日でした。

ほうら、今日もパヴァロッティ様がお出ましだ・・・・。

羊に「アレを焼き鳥にしてくれ」と頼んでいるんだけどね。(羊もさすがに目覚めるけれど、2度寝ができるので問題ないそうです・・・)

杏のタルト

実家へ行ったら母と姉、双方から「なに、キュウリなんかトーストにのせて食べてんの!」と責められました。

俗人にあの味はわかるまい・・・・(笑)

姉のトーストはバター塗ってアボカドのスライスをのせスライスチーズをのせマヨネーズをかける・・・だったっけかな?

絶対美味しい!と言うのですが、1個100円前後するアボカドは我が家では貴重な夕食時のおかずです。朝から食べないよ~。

清貧の食卓ではありますが、お仕事がら朝にホールケーキということも度々あります。トースト1枚の朝でもホールケーキの朝でも、はたまた卵かけご飯の朝でも、羊は粛々と出されたものを食べて、仕事という名の放牧へ赴きます。

というわけで昨日、今日の朝食はコチラ↓

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アプリコットのタルトであります。

今月のブレーメンのレッスンでも杏のタルトを取り上げているのですが、↑はまた違うレシピです。レッスンではドライのアプリコットを中に入れ、焼きあがってから上にセミドライアプリコットをのせています。フィリングはマジパンローマッセをたっぷり使ったアーモンドのフィリングで、アーモンドの香りが豊かなタルトです。

たいして、こちらは杏のシロップ煮を使い、そしてなんと!フィリングに白餡を使うのだ。

Abricot_japone2c

食べると味の底に確かに白餡の味を感じます。

アンコ嫌いの羊にネタはばらしていないのですが、(←ばらす気もない)これはこれで有りの味わいです。

アーモンドクリームだけでシロップ煮のフルーツをのせるとどうしても1日目は良くても、2日目くらいから水分がタルト生地のほうにも移ってきて、タルト皮のサクっとした感じがなくなるのですが、白餡が入ったことで柔らかいのだけれど、フルーツの水分は十分受け止めてくれてる感じ。

多分、明日の朝食もこのタルト。

1日目、2日目、3日目とどう変化していくか、食べごろのピークはいつなのか?

我が家の朝食のテーブルは実験の場でもあります。

トーストに何をのせるか

ちょっと前だけれど、chikonokoさんが焼き立て厚切りトーストの上にハーゲンダッツのバニラアイスクリームをのせて、メープルシロップを滝のように(←と、私が思った)かける、という人の道をはずれた(笑)朝ごはんを作ってました。

新婚さんだけに甘~い朝ごはんで、その記事を読んで衝撃をうけました。
ちょっと、マネしたい。

でもマネしてはまったら、もう元のトーストには戻れないかもしれない(笑)。

白いご飯に何をあわせるか?という問いはよく見かけますが(あたしはやっぱりシソ昆布かな、いやオカカにお醤油も良いし、もちろん王道の卵かけご飯も捨てがたい。)皆様はトーストになにをのせるか、にこだわりはありますか?

甘いもの系・・・ジャム(苺・マーマレード)、ハチミツ、メープルシロップ、小倉餡、アイスクリーム、生クリーム、チョコレート、バナナ

甘くない系・・・チーズ(スライスチーズやクリームチーズ)、ピーナッツバター

おかず系・・・ハム、ベーコン、卵(炒り卵、オムレツ、目玉焼、コロッケ、スパゲッティ、ローストビーフ?、えっキャビア?たまに納豆)

私は甘いもの系では、自家製マーマレードをのせるくらいかな。わざわざ買わないといけないので、やってないけれど、甘くない系に挙げたピーナッツバターをトーストに塗ってその上にバナナのスライスを並べるというのはちょっと美味しいです。お試しあれ♪なんならそこにさらにメープルシロップとかかけちゃうのもアリかも。もちろん糖質、脂質ともばっちり摂取!私はバナナだけをのせるのも好きよん。

甘くない系のチーズはとろけるタイプのスライスチーズもアリだけれど、ケーキの材料であまっちゃったクリームチーズが登場する頻度がうちでは高いです。チェダーチーズとかも美味しいですよね。

おかず系ではハムが手軽だから、ぴろっとのせて羊に出してあげることも多くて、そういうときはなんだか「ご褒美あげてる」気がします。(夫を犬扱いか?)

挙げておきながら、うちではまず出たことがないコロッケ、スパゲッティ、ローストビーフ、キャビア(当たり前だ)ですが、「え?うちでは時々のせるよ」という方もいるのでしょうか?夕飯の残りのグラタンをのせてみました・・・みたいなのはやったことがないけど、それも美味しそう。

さて、そんな豪華な朝ごはんとはうってかわって、清貧の食卓です。

最近私がはまっているトーストはコチラ↓

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ええ、キュウリ。

キュウリはお塩で表面を板刷りしたものをスライスするだけ。アツアツ焼き立てのトーストにマーガリンなりバターなりを塗って、キュウリを隙間なく並べます。

端からシャリシャリと食べ進めると、そこはかとない清涼感が・・・。

いくらなんでもこれだけでは貧乏くさいかと、クリームチーズをのせてみたりしたんだけど、かえって邪魔。キュウリはキュウリだけで食べたほうが美味しいです。

ここのところ毎朝このキュウリトースト食べてます。シャリシャリ・・・シャリシャリ・・・自分でたてるこの音も清涼感のひとつかな。これからの暑くて食欲が無い朝に最適ですわよ。

これはchikonokoさんにもおすすめしなくっちゃ!と思ったら、chikonokoさんたらこんどはレモンカードをパンに塗って食べてました・・・・・・・。

6月のバースデーケーキ

最近はあまり熱心に売り込みもしていないし、活動もレッスンのほうにシフトしてきているので、ケーキを作るのも以前からのお馴染みの方ばかりになってきました。

中学一年生のバースデーから私がバースデーケーキを作ってきています。

13歳のバースデーケーキ

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白桃のムースに白桃とアメリカンチェリーをデコレしてゼリーで固めたものです。周りのスポンジはパータデコールで彩色したアーモンドスポンジです。配送でのお届けだったので、あまりデコラティブには出来ず。

14歳のバースデーケーキ

「キ○フェボンのタルトみたいなタルトが良い!」というご本人からのリクエストが入り、「え~?キ○フェボンみたいなのが良いならキ○フェボンで買った方が良いよぉ」と、ゴネながらキ○フェボン超えを目指して作ったタルトです。

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↑思い切りデコラティブ(私にしては)。

ブルーベリーのタルトにアメリカンチェリーを加え、まわりはピンクのマカロンで囲みました。わざわざうちまで取りに来てくださったので、こんなデコレーションのものでもOKでした。

15歳のバースデーケーキ

前年に引き続き、「タルト~♪」というご本人からのリクエスト。前年よりちょっとだけ大人っぽい仕上げにしました。

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ベースは白桃のタルトで、縁飾りにタンジェリンオレンジという小粒なオレンジを飾りました。「猫好き♪」ということだったので、前年に引き続き猫のクッキープレートを作成。黒猫にすることで、ちょっとケーキ全体の色調が締まった感じになりました。

そして今年・・・

16歳のバースデーケーキ

今年は突然「パイが良い」と本人からリクエストがあったと、当惑気味にお母様からメールが入りました。「パイでバースデーケーキになるんでしょうか?」

本人がどんなパイを思い描いていたかわからないので、コレで良かったかはわかりません。もしかしたらアップルパイみたいな素朴なものを想像していたかも・・・。(それはそれで渋くて良いセンスだと思います。)

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ザクッとしたパイの中にまず底に1枚スポンジケーキを敷いてレモン風味のチーズフィリングを詰め、さらにスポンジで覆い、上にふんわり生クリームをナッペしました。レモン風味なんだけど、飾りはラズベリーにしちゃった。

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お約束の黒猫は今年もクッキーで作成。

だんだん大人っぽくしているつもりですが、この先はどうなるんでしょう?誕生日は当たり前だけど毎年同じ日だから、使えるフルーツもほぼ同じ。毎年ケーキの表情を変えていくためには脳みそに汗をかかなきゃね。16歳、お誕生日おめでとうございます。素敵な1年に!

さて、来月は、それこそうんとオチビの頃からバースデーケーキを作ってきた姪の20歳(もうハタチですって~!)のバースデーだから、それこそ何台目のバースデーケーキになるんでしょうね。

う~ん、かすてらに「20」と背番号入れてそれでOKってことでは済まないかな?

かすてら話は続くけれど

本日もかすてら。

今回も自分で意図的に「若めの生地」を作って、その生地に合わせて泡切り、焼きへと持ち込んで仕上げてみました。

前回よりさらに火通りの良い生地だったため、全ての枠がのった後の30分を通常より10℃温度を下げて焼成。ガス抜きも1分早めて、ガス抜き後12分で焼き上げました。

↑と書いても私には意味があるけど、読む人にとってはなんのこっちゃ?ですわね。

やっと自分で自分の種をコントロールして「かすてら」に仕上げることができるようになったと自覚できた記念すべき本日の一枚です。なんとな~くいつも通りに焼いて、良かった、悪かったと言い合ってきたころからはだいぶ進歩したんだと思います。でもやはりまだドキドキだな。

ま、とにかくそんなわけで本日のかすてらも先生のお墨付きです。良かった、良かった。

さて、毎日かすてらを焼いているわけではなく、それなりに、ご飯も食べ仕事もし、お茶を飲んだり、「ガリガリ君キウイ味」なんていうのをおごってもらったりしてます。

一週間の夕食の素材の魚対肉の割合をなるべく4:3くらいにしたいなぁと最近は思っているのですが、帰りが遅くなったりするとついつい、簡単に料理できる薄切り肉なんかを買っちゃうのよね。

それでもまとめて魚を買う日を作って、ちょっと日持ちするように加工したりして努力はしてます。この日は19時近かったせいで、デパ地下の鮮魚売り場でお刺身用のイワシ君が半値になってたので購入。オリーブオイルを使ってオイルサーディンに♪

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こうして保存できるものを作っておくと一週間がゆとりを持って過ごせるよねぇ。

いつもこうならいいんだけど。

そして、こういうのを作ると、つい週末にワイン買っちゃう・・・というところが、ま、なんだね。

ちなみに今日の夕飯は真鯖です。塩焼きにするか、竜田揚げにするか・・・。

卵とかすてら

先日の納得がいきかねる「かすてら」のリベンジということで、今朝も登戸行きでした。

当初、天気予報では午前中は雨の予報でしたよね?なのでそのつもりで「湿度高め想定」で頭の中で焼き方をシュミレーションしていたのですが、教室に着いて湿度計を確認したら55%いくかどうかという、「あれ?」な感じ。

いつもは自分で大ボウルに積んである卵の山から卵を選んで使うのですが、今日はあらかじめ小さいボウルに用意されたものを手渡されました。特になんとも思わず卵を割り始めると先生から「今日の卵はコシが無いからそのつもりで」と注意事項が言い渡されます。

卵のコシがないということは、ガンガン泡立てて大きな泡をこさえてしまうと、一時は膨らむけれど持ちこたえられなくて残念なものになりやすいので、今日は細かい泡をいっぱい作って早め早めに焼きに持ち込む方針で作ることにいたしました。

自分の腕の速度の目盛を「中」(←ええ、そういうダイヤルがアタシの腕にはついているんです!)にして、今日はずっと同じ調子で泡立て、粉を入れてからの捏ねも若めにしてとっととオーブンへ。

こういう種の時は、いろいろなタイミングが合えば泡切りは楽だし、火通りは良いし、手間がかからないのですが、どこかでつまずくとリカバリーできないという怖さもあります。

でも今日は意図的にこの状態に作った種なので、どんどん進めて正解でした。

「よし、久しぶりに織(私の号)らしいかすてらになった」と先生の評をいただきました。

そしていつものようにかすてら帳に先生に書いていただいた内容で、今日の卵はあらかじめ先生が用意してくださっていたものと知りました。

「(私の場合は)春の大会より秋の大会での方が出来が良いと感じていたので、冷蔵された卵より非冷蔵(腰が強くなく卵白が少しダランとした感じ)の方が適しているように思えたので、今回は非冷蔵品を試みた・・云々」

昨夜から私が使う分だけ室温にしておいてくださったのだそうです。

私自身は「春の大会」「秋の大会」のどっちがどうだったかなんて覚えていないのに、おまけにかすてら会のメンバーは20数名はいるのに、それぞれの癖から向き不向き、生地の傾向、泡切りのスタイルまで、先生は細かくわかっていらっしゃるんだなぁと・・・改めて頭が下がりました。

焼き上がりを待つ間は、先生が漬け込みフルーツを作るお手伝い。より漬かりやすくするために10kgのレーズン(それも1年間冷蔵庫でさらに乾燥させていたもの)をラム酒を振り掛けてから包丁で刻んでいくけっこうな重労働。

刃の長い大包丁を使うのでけっこう腕にもくるのだけれど、それよりたっぷりラム酒を振り掛けられたレーズンを刻んでいくとそれだけでアルコールの酔いがきそうで、それがツライ・・・「飲んだほうがよっぽど楽」とは先生の弁。

この漬け込みフルーツが使えるのは今年の冬になってからです。今回は微力ながら私もお手伝いしたので、この漬け込みフルーツを教室で使うのが楽しみです。(自分のもそろそろ漬けなきゃ・・・)

というわけで先日から続いている「卵とかすてら」問題は、先生の実験も含めまだまだ続きそうです。

そして今回のかすてらは私も納得の上物ですので、お楽しみに。
あ、端の一辺分は今回も入れておきました。

ロールケーキ♪

本日2本目の記事。

・・・つまり、今日はヒマで一人で家にいる証。というか、いつも通りに5時半起きして、洗濯してちょっとまともに掃除して、地元のJAに野菜の買い出しに行ったら、午前中だけでけっこう疲れちゃったので家でのんびりしております。

家でのんびりしたときに「なんか甘いもん食べたいなぁ~」と思うわけですが、哀しいかな、うちには甘いものとかスナックの類は基本存在してません。あるのは材料だけ。材料だけは豊富にあるのよ。

ちょっと買いに行きたくても、コンビニより野菜の直売してるところや、苺狩りのビニールハウスのほうが近いという住環境。

仕方ないから作ります。南区の御大のところに紹介されていたパン屋さんのロールケーキみたいなんが食べたいな、と思ったのですが、あいにくアンズジャムは切らしているので、そこだけちょっと豪華にレモンクリームにしました。(レモンとバターと砂糖と卵があればできるのよ)

Zitrone Rollen

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焼き色を濃く付けて、表巻にしています。

生地はローマジパンが小麦粉以上に入っているので、ふんわりというよりサックリとした歯切れの良さが売りです。

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さほど手間はかからず短時間で出来上がりますが、「食べたい」と思った時からのタイムラグは如何ともしがたく。

出来上がった時にはもう別に甘いもんなくてもイイヤと思える時間帯です。

端切れだけ食べて、あとは明日の朝ごはんかな。

これからJAで買ってきた美味しそうなグリーンピースの鞘をむいて、夕食時の酒の肴作りに励みます。結局、酒飲みってことだわね。

ミントとダジャレで涼しくね

家のベランダにはミントの鉢が二つ。

商売柄、他の鉢の植物がたとえ死に絶えても(アタシが枯らすんだが)、このミントだけは死守。買ってきたミントを水につけておいて根が出たところで植えかえたり、もともと鉢で買ってきたものだったりで、3種のミント混在。

どの子達も、初夏を迎えグングン伸びて、葉を厚くしつつあります。ケーキの飾りに若葉は摘むのですが、育ちきってしまった厚い葉はミントティーにしたり、料理の飾りにしたりする程度でした。

で、まぁ、機会があればやってみようと思っていたのですが、この家のミントを使って夏のケーキを作ってみました。

ショコラ・ミント

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断面図でみていただくとわかりますが、一番下がココアスポンジ、その上にチョコレートムース。このチョコレートムース自体にもホワイトミントリキュールでミント味がついています。

そしてその上に我が家のミントをミルクに煮だしたものを使ったミントのムースです。

これが意外なほど、爽やかで美味しかったのよ。ミント味がきつすぎず、ちょうどいい塩梅でありました。我が家のしょぼいベランダのミントなのにやるじゃん!ていう感じ。

朝食時に羊と試食。

「ベランダのミントを使ったのよ。イケるでしょ?」と問うたアタシにふむふむとうなづいた羊が一言。

「ミントなだけにやってミントわからんもんだねぇ~♪」

朝から寒い。

ミントでひんやり、羊の駄洒落でひんやり。

てなわけで、まだ先の話ですが8月のオープンレッスンで、これを取り上げることにしました。レッスン時はちゃんと買ってきたミントを使うからね。

家で育てたミントの使い道に困ってたのぉ、という方にも朗報かも♪

ま、お菓子作りなんて、作ってミントわからんもんだからお試しにいらっしゃいませ。

あ、8月ね、8月。

Menthe4c



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