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レモンのパウンドケーキ

8月の終わりに少しだけ乾いた秋風が吹いた気持ちの良い日があったでしょ?

その日、私は出社前に用事があってかなり早い時間に家を出ました。そうしたら思ったより早く用事が済み、ぽかりと時間が空いたわけ。

朝食もろくろく取らずに家を出ていたので、いつもは素通りする駅で降り、チェーン店のカフェに入ってコーヒーを頼み、ついでに並んでいたパウンドケーキの中からレモンのパウンドケーキを選びました。

空は青いし、風は乾いているし、時間はたっぷりあるし、カフェの2階からいつも自分が乗っている電車が通り過ぎていくのを見るのは楽しかったです。そんな気分にレモンの酸味のケーキはぴったりだな、と思ったのです。

カップにたっぷり入ったコーヒーを飲んで、のんびりとそのケーキを口にしました。

「・・・・・・・・なんじゃ?こりゃ?」

思わずそのケーキが入っていた袋の原材料表示をしげしげと眺めました。レモンはね、香料だし、そのほかいろいろ人工的な添加物が加えられた残念なケーキだったわけですよ。(バターじゃないし)

「イヤイヤイヤイヤ、レモンのケーキってこんなんじゃないでしょ?」と思いました。で、ず~っと夏の暑さに負けてオーブンの前に立っていなかった自分にスイッチが入りました。

「レモンのケーキっていったらコレでしょ?コレ!」と誰に対して主張するのかはさておいて、作りました。

トランシュ・ポロネーズ

Lemmon1c

レモン果汁をレモンカードにしてから加えるトランシュ・ポロネーズ。以前はトヨ型で作ってまるで玉子焼きのように仕上げましたが、今回は単なるパウンド型で焼きました。だから見た目、単なるパウンドケーキです。

作ったものを一切れだけ食べてから、腰に手を当てて踏ん反りかえって「そう、コレよ!コレ!」と偉そうに羊に言い放ったのであります。(羊しか言う相手がいないからね。)

本当にね、どうってことのない普通の焼き菓子なので「番外編」としてクルミのタルトレットとセットにして秋の焼き菓子倶楽部といたしました。

特別な焼き菓子でもなんでもないのですが、コレは私の義憤(勝手な)と思ってください。

ご案内はHPのほうに載せてますが、そんなわけで「普通」のお味ですのであしからず。

カットしてしまったほうではない1本を昨日姪っ子に渡したつもりだったのですが、家に帰って見てみたら、一切れ食べたほうを渡してしまってました。

そういうわけなの。KANAKOさんごめんね~。

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焼き菓子倶楽部」カテゴリの記事

コメント

とてもとてもおいしかったです。実家にあげすぎた。もっと大目に持ってかえってくるんだったと後悔することしきり。 あ!すみません!お支払いしなきゃ!!!!!!

>さんぱちさん

どうもありがとうございます。
紅茶が美味しい季節となりました。
是非紅茶とともにお召し上がりください・・・ってもう食べ終わってるね!

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