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2013年の目標

2013年、年初、私が立てた目標は二つ。

ひとつは「なるべく食品ロスを無くそう」というもの。これは達成率65%くらいかな?評価が甘いかもしれないけど。

野菜は近隣の農家さんから直接買うことが多いので、大根は立派な葉がつき、にんじんだって葉付だったりする。今年はがんばって大根や蕪の葉を余すことなく食べきった!にんじんはどうしたもんだかわからなかったので、葉付のものは買わず。

おかずをつい多い目に作ってしまって翌々日まで持ち越してしまって結局捨てる・・・というようなことはしなかったと思います。

ただ、ついついいただいた瓶詰を開けてちょっと食べて、そのまま忘れてしまって結局廃棄ということは冷蔵庫を整理するたびにやっていたので、そこはマイナス。冷凍庫も意外と落とし穴だったわ。忘れさられた「カレー」とか発掘しちゃったもん。ああ、反省。

そしてもう一つの目標「自分がイヤなことはしない」という目標。これはことのほか大変だということがわかった。

「自分がなぜこれをやりたくないか」ということを通すために、膨大なエネルギーをつかわなければならないなぁ、と実感。

こんな思いをするくらいなら「嫌だけれど、がまんしてやってしまったほうが楽」なことも多かったけれど、「私」を守って、良い状況を作り上げてあげるのは、結局自分自身なんだから、手間を惜しまず努力しました。

今現在もそんなこんなで、自分を守ってあげるために日々、奮闘中。

大人って大変。

これが最後のバースデーケーキになるのか否か?

一番年下の甥もなんと18歳になりました。

嘘だろ?あんなにちっちゃかったじゃないか?という心の声は封印して、年相応のお洋服のプレゼントを羊と用意して、当人は塾で不在、姉一家も遠出している日にケーキとともに実家へ預けました。

一番上の甥は誕生日が真夏ということもあり、私がバースデーケーキを作ったのは高校生の間まで。

ということはこれが私が作るまあサマの最後のバースデーケーキなんだろうか?来年からは彼女が作って持ってきてくれるんだろうか?(彼女が出来る保証は無いんだけどね。)

思えば子供のころから「つるんとしたもの」が好みだった甥のバースデーケーキは、11月末ということで使うフルーツは洋梨が多く、1/3は洋梨を使ったムース系だったように思います。

今回も洋梨をコンポートに仕込んでおいて、洋梨のシャルロットを作りました。

季節に先駆けて、椿の花を飾ってみました。

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なぜに椿かというと、マジパンで「椿」ってどうやればいいのかな?と単に思いついたから。

感慨深げに「これが最後のバースデーケーキかも」なんて言いつつ、頭の中では「椿だったら迎春?あっ、年賀状に画像が使える?」なんて考えております。

所詮叔母なんてそんなもんサ。

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お礼の電話が本人からかかってきたときは、ワタクシうたた寝の真っ最中でありまして、ほとんど寝ぼけて会話していました。

「美味しかった?」と聞いたら「これから食べるところで、みんな待ってる」だと。

「さっさと電話切って食べんかいっ!」と言って電話を切ったことだけは覚えてます。

もう一ヶ月以上、うちのマンションは大規模修繕とかで建物全体がシートに覆われていて、暗くて、写真を撮るにしても光が不足していてボケやすいです。

せっかくの椿写真なんだけど、ピントがピリッと合ってないですね。

でもせっかくなので年賀状に使ったろ、と考えております。

お正月には受験勉強はちょっと置いておいて、みんなでごちそう食べて楽しもうね。

まぁ、その前に私にはクリスマスっていう山があるんだけどね(タメ息)

2014年かすてら決意表明

先日、1か月以上の間をあけてかすてらを焼いた。

コンスタントに焼いていないと勘がずれるというか、微妙なところで判断ミスをして「あれれれれ?」。

かすてらを焼くときはオーブンに入っている間に「生地」「泡切り」「焼き色つけ」「焼き」とその都度の状態と、それに対して自分がどう考えて、どう対処したかを克明にノートに書き、焼きあがってから先生にそのノートを見せて講評を書いていただくのだけれど、今回の先生からの評は「かすてらから何度もサインが出ているのにことごとく見逃した」と書かれてしまいました。

ノートを見る限り、かすてらからのサインはちゃんと見ているのだけれど、それに対して正しく対処しなかった・・・ああ、つまりはこれを「見逃す」というのだなぁ、と納得。

立てすぎた生地だったので、ふわふわなかすてらになりました。そして最後の最後に枠を外すとき表面をひっかけてしまって、真ん中に深い眉間の皺上の皺が寄ってしまいました。そのシワを見て「眉間に傷があるのは丹下作善?いや旗本退屈男だろう」と盛り上がる先生。(泣)

「旗本退屈男」ではお遣い物にはならないので、カットしてカタギの職場に持ち込みました。今季から職場はYUKA姐さん以外、常勤では女性がいなくなり、あまり味がわかるとも思えない年若い男の子が増えたんだよねぇ。ああ、食べさすのに甲斐がないったら。

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「普段なら、君らはかすてらの端しか食えんのだぞ」「ええ~い、恐れ多いぞ」と旗本退屈男を取り出すも「はぁ~」「うまいっす」ともぐもぐと食すのみ。

一応「かすてらってどうやって作るんですか?」と聞いてくれので簡単に説明すると(確かにシンプルったらシンプルな作り方なんだが)「へぇ~」と熱なく理解してくれた。ああ、甲斐が無いぞ。

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まぁ、たまには舌を鍛えるために彼らにも食べさせてあげようとは思うのだけれど、まずはまっとうなかすてらをコンスタントにちゃんと焼こう、と改めて思いました。

今年はもうあと1か月しかないので、お歳暮用の大型かすてらを焼いて、あとは自分がお遣い物にするのを焼く予定で終了なんだけれど、来年はまず春の品評会を目指して寒稽古に入るぞ~と決意しております。

よろしかったら「かすてら」、お稽古価格でそのまま横流し(?)いたしますのでお声をおかけください。来年1月からのご予約で承ります。

牛に引かれて善光寺(出張でしたが)

カタギの仕事における私の職制で、出張なんてまずありえないことなので、これがきっと最初で最後の出張だわ。

というわけで先週、長野に出張してきました。寒波が襲来する前で良かったよ。

ながのの事務所の女性と1対1のお仕事だったので、出張には私一人で参りました。お昼も夕食も彼女が付き合ってくれたので、わびしくなかったし、ホテルに帰れば翌日の就業時間までなんの気兼ねもなくフリーだし、こういう出張なら疲れなくて良いや。

長野市内は数年ぶりで、秋に来たのは初めてです。観光といっても朝の時間しかないので5時半起きして早朝、善光寺にお参りしてきました。ホテル(駅のすぐ近く)から善光寺まで20分~30分くらいかかったのかな?散歩としてはちょうど良い距離です。お店は当然コンビニ以外はどこも開いていないのですが、散歩したりジョギングしたり、朝の参拝にいらっしゃる方などで人通りはけっこうありました。

しかし、早朝の長野市内良く晴れた分・・・寒かった。耳が痛いくらい冷え込んでました。

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ね?すごい青空でしょ?空気が澄み渡っておりました。

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紅葉も良い感じにすすんでいて、上を見上げれば紅や黄色の葉がまぶしく、下を眺めれば枯草に交じって小紫式部の実がまだ残っているという秋の風情・・・。

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早朝の参拝となったこの日、私が山門をくぐったそのすぐ後、お朝事を終えたご住職が退出される行列が・・・。

熱心な信徒さん達がその参道ぞいにひざまずいているではありませんか!前日長野の彼女から聞いていたので「!」ときた私もいそいそと参道にひざまずきましたよ。

これが「信徒の頭を数珠でなでて功徳を授ける」という「お数珠頂戴」の儀式だったわけです。頭を下げているとご住職が大きなお数珠で私の頭を「ゴン」と・・・。早起きは三文以上の得であります。思わぬところで功徳を授けていただけました。

広い境内の先のほうでは菊花展も開かれていて、当然朝なので人気はないのですが、綺麗な菊の花を堪能させていただきました。

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でも新潟旅行で菊の味を覚えてから、菊の花を見ると、どうしても「美味そう・・・」と思ってしまうようになりました。

特に紫色の菊の花は美味しそうなんだよねぇ。ポリフェノールたっぷりっていう気がする。

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ほら、手前左のなんて肉厚で美味しそう。食べ出がある感じだし♪水族館で泳ぐ鯵を見て舌なめずりするのとおんなじ感覚であります。

このほかにも境内の中をかなりくまなく歩いたのは、前回の夏場の旅行の時に暑さに負けて探せなかった「善光寺の善子さん、光子さん」の牛の像を見たかったから・・・。

でもどこにも見当たらず、体も冷え切ってしまったので、引き上げることにいたしました。

しかし!帰る道沿いにあった観光案内所(まだ締まってた)をふと覗いてみると・・・

居たぁ~!善子さんだか光子さんだかわかんないけど、牛の像が居た!

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わぁい。やっと見られた。

この牛さん見たさに善光寺を参拝できたし、お数珠頂戴も授かったし、紅葉も青空も楽しめたし、これぞ「牛に引かれて善光寺」だったわぁ!と・・・・

そう私は長野の彼女にも告げ、代官山の事務所で待機してくれていたYUKA姐さんにも報告したのであります。

そして・・・この記事を書く前に、いったい私が見たあの牛は善子さんだったのか?光子さんだったのか?確認すべく今更ながらネットで検索してみました。

OH!

私が見たあの牛は善子さんでも光子さんでもなく、「お福ちゃん」だったことが判明。お福ちゃん、撫で牛だそうで、撫でると願いが叶うんだって。

そして・・・是非見たいと切望していた善子さん光子さんはなんと樹脂製の乳牛の親子像だったことが判明。(ちゃんと調べてから行けよ、アタシ)

ま、そんなわけで出張はお数珠頂戴の際に授けていただいた功徳のおかげで上手く進んで、帰りには羊用にお蕎麦と野沢菜というベタな長野土産を買って帰路に着いたのであります。

2013年りんご祭り

雨を境に一気に気温が下がる・・・らしいです。

天気予報に雪マークが付き始めました。

晩秋から初冬に季節は駆け足で移ろっていくのかもしれません。

そんなわけでゆく秋を惜しむべく、今年もりんご祭り開催です。「りんご祭り」って言ったって、ミス青森がりんごを配ってくれるとか、山積みのりんごの即売会があるとか、そういう話じゃなくってレッスンやら、ご注文やらでひたすらりんごのお菓子を作り続けた最後に、自分や家族のために残りの紅玉リンゴを使ってお菓子を作って食べる・・・という、内輪のりんご祭りであります。

もとはといえば、亡き父が最後にみんなで食べたお菓子がアツアツのアップルパイで(病気の性質上、加熱したものしか食べさせられなかったので他のお菓子は食べていませんでした。)それはそれは喜んだ・・・という思い出がもとになった実家でのイベントです。

ま、仏壇にもリンゴの香りだけは行ったと思う。(お供えするのも忘れて食べちゃった!)

私自身りんごのお菓子のレシピはいくつも持ってけれど、結局、りんご祭りで作るのはド定番のタルト・タタンとアップルパイだなぁ。

タルト・タタンは昨日の夜仕込んで冷やし固めておきました。

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アプリコティもせず、焼き鏝でキャラメリゼすることもなく、そのままで食べます。

ただし・・・ハーゲンダッツのバニラアイスは添えちゃった。(太る・・・確実に太る)

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カラメルがしっかり沁みたりんごのほろ苦さが、バニラアイスクリームによって緩和されて良い感じの甘さになります。

タルト・タタンには紅茶だねぇ~。

そして、オーブンから焼きたてのアップルパイをテーブルに直行させてすぐに切り分けます。

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上あごに火傷しないように注意しながら食べるアップルパイの美味しさは格別ですなぁ。

木村農園のおっちゃん、今年も美味しい紅玉りんごを作ってくれてありがとうございます。これで元気に冬をむかえられそうです。

アップルパイの副産物

友人のさばさんが言うところの「菓子屋の料理」のもっともたるものだと思います。

さつま芋の蜜煮

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なにが「菓子屋の料理」かというと、アップルパイを作る際にでる副産物、りんごの煮汁で煮たさつま芋だから♪

アップルパイに詰めるリンゴはりんごの重量の40%の砂糖とレモン汁1/2個分をまぶして火にかけ、煮ていきます。完全に火が通るよりだいぶ手前で火を止めてしばらくそのままにしておきます。

その後、りんごはザルにあけて水気を切ってアップルパイに使用するのですが、残ったシロップは溶けた砂糖とレモン果汁、リンゴから出た水分で構成されているわけで、これを捨ててはもったいない!

皮を剥いたあと水にさらしておいたさつま芋を小鍋に入れ、たっぷりの水とレモン果汁でまず下ゆでします。ここで真ん中に竹串を刺してすっと通るくらいまでゆでておきます。

さつま芋を茹でたそのお湯は捨てて、こんどはアップルパイの副産物のシロップでさつま芋を弱火で煮含めるようにして煮ていきます。

ある程度煮えたらそのまましばらく置いておいて、シロップがさつま芋に沁みるよう冷ましていきます。

さつま芋は器に盛っておき、残ったシロップは今度は強火で煮立たせ、煮詰めていきます。あまりに詰めると飴になっちゃうので、そこは適度なところで止めておいて、そのとろんとした蜜を器に盛ったさつま芋の上からかけて出来上がり。

りんごの香りとレモンの酸味をまとったさつま芋。

かっこうの箸休めになりますよ。

あ・・・まずアップルパイ用のりんごを煮るところから始めないと・・ね。(笑)

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