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あおり25を使って③(タルトタタン編)

今回はあおり25を使って、タルト・タタンの製作です。

加熱しても食感が残るという性質が、りんごをギュウギュウ押し込む為に多少煮崩れてくれないと型に収まらない、うちのタルトタタンにどうだろう?と危惧していたのですが、結論から言うとOKだと思います。

タルト・タタン(あおり25使用)

Aoric1c

いつもどおり、直径15㎝の型にりんご4個分を押し込みました。

しかし・・・手ごわかった!

鍋の中であらかじめカラメルと一緒にかなり熱したにも関わらず、型ごとオーブンに突っ込んだあとも、なんとか型から抜け出そうとする、ちっとも角が丸くならない輩が噴出!

いつもより10分多くオーブンの中で焼き、トータルで1時間超え。

タルト・タタンに関しては私よりよほどうちのタルト・タタンの味を知っている焼き菓子フリーク氏に味見は任せました。

作った側としては、紅玉よりちっとばかり世話が焼けるけれどしっかり固まるので、合格点だけれど、肝心の味はどうでしょか?

タルト・タタンの作り方はいろいろなので、すべての作り方にあおり25が適しているかはわかりません。あくまで、私の作り方に限っての感想ですのであしからず。

じゃぁ、焼き菓子フリーク氏、頼みま~す。

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「スウィーツ」カテゴリの記事

コメント

はいは~い、しっかりした梱包のおかげで長旅に型崩れもなく無事に到着しております。

結論から言いますと山さんらしいとてもいいタルトタタンと思います。
その昔2011年に無理に木村農園さん以外の紅玉でタルトタタンを作って頂いたことがありましたが、あのタルトとは比べるまでもないくらいいいと思います。
以下に感想を示します。
外観はいつもよりやや小ぶり(?)にカットされたリンゴがぎゅうぎゅうに詰め込まれていつも通りの無愛想な(笑)でも美しい姿です。
ナイフでカットしても鋭角はそのままで結構しっかりしているように見えます。
でも一口食べると舌の上でとろけるように崩れていき一瞬で口のなかに広がり消えていくようです。
とても上等な桃のように柔らかで滑らかでジューシーで、この食感は木村農園さんのタルトタタンと同じと思います。
とてもジューシーなのにペクチンがしっかりしているからかタルト生地もサクサクです。
また砂糖の甘さ、りんごの酸味、カラメルの苦味のいずれもが突出することがなく、脇役としてリンゴのコクを支えている、
というよりもこのリンゴだからこそ、加熱や砂糖の甘さ、カラメルの苦味に負けることなくリンゴ本来の深い滋味を感じることができる。
このリンゴがもつポテンシャルの高さを感じます。
これは木村農園の紅玉にも全く同じことが言えて、その意味でこのリンゴは木村農園の紅玉と同等ではないかと思います。

但し、木村農園さんと異なる点も当然あります、以下の2点と思います。
1つは、木村農園さんのタルトで感じられる透明感のある酸味がないことです。夏の太陽が水面で煌めくような繊細だけれども芯のある酸味は
残念ながら感じられない。レモンで酸味を補っているとのことでしたが、やはりレモンでは酸味はぼやけてしまってあの透明感には
届かないように思います。(ただ私はあの酸味が好きですが、酸味が苦手な方もおられるでしょうから、これはこれでいいのかもしれません)
2つめは、木村農園さんのタルトで感じるアンズやプラムのような華やかな香りはしない代わりに深い森のなかにいるような清々しさ
さわやかさを感じます。これは食べている間にちょっと感じただけなので気のせいかもしれません(ご容赦)
感想は以上になります
このタルトは製作過程で少し手間がかかったようですが、山さんのおかげでどこに出しても恥ずかしくない御令嬢に育っていると思います
このタルトが越年しても食べられるなら私もオーダーさせて頂きます
それでは。

>焼き菓子フリーク様

リポートありがとうございます。とても参考になりました。
私が言葉にできなかったところをさすが、きっちり言語化してくださいましたねぇ。
紅玉の酸味は「透明感」なんだわね。
そういうと伝わりますね。
いつもの紅玉もこのあおり25もどちらも「木村リンゴ園」さんで作られたものです。
なので紅玉同様、すごく良いりんごなんですね。
ちなみに私もつい「木村農園」って言ってしまうのですが、木村のおっちゃんのところは「木村リンゴ園」さんです。いまや「木村農園」というとあの奇跡のりんごの木村さんと混同されちゃうみたい。奇跡ではないほうの木村さんです。
紅玉も、このあおり25も、どちらもさすが木村リンゴ園さんのりんご!美味でした。

さて、酸味に関してはこのあおり25は越年すると「甘さ」のほうが強く出るらしいので、収穫したての頃はまた違うのかもしれません。こればかりはわからないです。
アップルパイの記事で書きましたが、りんごをストレートに感じさせたいお菓子の場合は紅玉が一歩秀でているかもしれませんが、アーモンド粉等と組み合わせたリッチな生地の場合は、このあおり25が向いているかもしれません。
味に奥行きが出る気がしました。
まだまだ収穫量に限りがある品種だそうで、市場でみかけるのは先のことだと思うのですが、手に入れば是非使いたい、と思うりんごでした。

ああ、でもそうすると年が明けても焼き菓子フリークさんから「タルト・タタン」指令が出続けるのか・・・。大変だぁ。

どうもありがとうございました。

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