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落語とお酒 「柳影」

母から魚久の粕漬の魚が届いたので、いそいそと日本酒を買ってかえる。

こう暑いとあまり濃厚なタイプはいただけないので、先日も買った寒紅梅酒造のTORECE13を購入。

夏酒というジャンルはアルコール度数を低めに抑えてさらっとした飲み口を求めたもの、という定義で良いのかな?

ところで「夏酒」というと落語の「青菜」が浮かびます。私は故桂枝雀師匠ので聞きました。

語られているだけなのに目の前に夕刻へ向かう青々した夏の庭の情景やなにより注がれる「柳影」という夏酒が美味そうで美味そうで。

ただ、この「柳影」、純粋な米から作る日本酒とはことなり、味醂を焼酎で割った上方の甘いお酒のようです。それを井戸水で冷やして飲んだらしいです。

現代でもこの「柳影」を復刻した三州三河みりんがあるようです。 お米のリキュールだって。さらっとした夏酒とはまた異なる味わいでしょうけれど、昔の人の夏の涼のとりかたも気になります。

枝雀師匠の「青菜」お時間のある方はどうぞ。

羊弁

ほぼ毎朝作る羊のためのお弁当、略して「羊弁」。

今年実家から、父が頂いたままになって未使用だった曲げわっぱの立派なお弁当箱を譲り受け6月になってから使っています。

で、これがお弁当の器量を大幅UP。

見た目に大変貢献してくれております。もちろん、見た目だけでなく木の香りやご飯粒がこびりつかない使い勝手もとてもよく、これは本当に優れもの。

ちなみにこれは今日の羊弁

P1040646

ピーマンの肉詰めとズッキーニをトマトと一緒に煮たものと、キュウリを梅酢でさっと漬けたもの。本当は大葉のほうが雰囲気があるとおもうけれど、トマト味なのでバジルの葉を彩に。

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羊弁の定番、塩鮭弁当。

塩鮭と卵焼き、ナスと甘長とうがらし、ズッキーニの味噌炒めという質素なおかずながら、これに詰めるとうちとしては豪勢なお弁当に見えるところがありがたい。

今日みたいに暑い日が続くと、いくら保冷剤を入れていってもお弁当は危険なので、ぼちぼち羊弁もしばしお休みにしないといけないのですが、曲げわっぱのお弁当箱、重宝しています。

私もほしい。

もうひとまわりorふたまわり小さい曲げわっぱのお弁当箱が売っていたので、自分用に買うかどうか思案中。


トルコの焼き菓子、いや、あくまで「トルコ風」?

さて、トルコ。
え?トルコ?

トルコといって思い浮かぶのはトルココーヒー(甘い!)とか、トルコアイス(未食)とか、トルコライス(多分トルコとは関係ないよね。社員食堂で一度食べたけど)とか、まともなところだとカッパドキアくらい。
そんな程度の知識しかないのに、トルコのお菓子だという焼き菓子を登戸のレッスンで受けてきました。

「クリック・クラック」と名付けられたコレ、多分正確にはトルコ由来(トルコ風)のお菓子、もしくは至極最近のトルコのお菓子界から出たものではないかな?
トルコでポピュラーに食べられているお菓子ではないように思います。
なんでかというとかなり甘さ控えめだから。

クリック・クラック

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ローストして細かく刻んだヘーゼルナッツとケーキクラム&アーモンド粉を煮たてたシロップと合わせて冷やしておいて、それを練ったバターと砂糖、卵に加えてフィリングを作ります。
ヘーゼルナッツをたっぷり!かなり豪華に!っていうところがトルコ風を感じさせます。あとシナモンで風味付けをするところかな?

クリック・クラック

Click1c


3日は寝かせなさい、というお菓子で昨日あたりからようやく味が馴染んできた感があります。

しっとりしてきたフィリングは食べるとヘーゼルナッツの香りが芳しく、そして所々でカリッとした食感が味わえてなかなか美味しいです。

私としてはもう少し甘くても良いなぁと思うくらいなので、ほんもののトルコスイーツを食べている人には「全然、甘くない!!!砂糖を入れ忘れた?」って思われるのではないかしら。

Click3c


そういえばトルコアイス、今もどこかで食べられるのかな?

ちょっと食べてみたい気がする。

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