フォト
無料ブログはココログ

道具

うちのお宝

070412a

いまのご時世、「鰹節削り器を持っている」というだけで主婦のランクが上がる・・・らしい?たとえその削った鰹節をゴマと混ぜて「にゃんこ飯」にしていたとしても、である。

最近良い鰹節自体が無い、と先般コメントに書き込んだら、博多在住のマボからいろいろ送られてきた救援物資の中に、1本とても立派な鰹節が入っていた。持つべきものは「ものくるる友」(徒然草)である。

これが良い鰹節でスルスル削れる。快調すぎてついつい多めに削っちゃうところが難点と思える程である。

この鰹節削り器は、ケーキ仕事が忙しくなる前、人並みにクリスマスのお祝いなんかが出来た頃の母からのプレゼントで、亡き父と二人で日本橋の木屋までわざわざ買いに行ってくれたというものである。このほかに超実務的な母はクリスマスに中華街ででっかい蒸籠を買ってくれたり、姉のところにはまな板を寄越したりした。こういう物は実はなかなか自分では買えない「お宝」なんだなぁと感謝する次第である。

070409

この間、母のところへ行った時、姉が用意してきてくれた練りきり。

もう和菓子の世界では季節は「牡丹」の頃なんだなぁ。もちろんこの日も姉の盆手前でお抹茶をいただく。と云うとすごく上品そうだが、炉も柄杓も無いので、姉はやかんから直接湯を注ぐ。けっこう豪快なお手前なんである。

2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30