晩秋のお客様
暗い森です。雨が降り始めてしまったけれど、森の中は木が生い茂っていて雨を受けとめてくれるので傘いらずです。しんとした静けさの中、耳を澄ますと虫の音が聞こえてきて鳥のさえずりも聞こえます。連休を利用して長野の森へ遊びに行ってきました・・・・・・・・って嘘です。
名目は先日の中華街での集まりのときに、全面的にプロデュースを引き受けてくださったちーさんへお礼のご接待、ってことでさばさんとちーさんと遠足に行く計画を立てていたのです。でも本当のところは、2足のスリッパをはいて駆け回る日々でなかなか遊びに行けない私のところへ、お二人に遠路はるばる遊びに来てちょーだいとお願いしたのが実状です。さばさんは大事なご予定が入ってしまった為、後半合流ということで、まずはちーさんをご案内して市ヶ尾から川沿いをトコトコ歩いて、寺家ふるさと村を目指しました。この暗い森は寺家のふるさとの森のヒノキの木立です。
いつもは羊と散歩する道中、初めて歩くちーさんにとってはこの田舎風景がかなり新鮮に写ったらしく、いろいろなところでカメラを向ける。いつもは見落としている小さなものに、ちーさんが歓声をあげるたびに、私も目をむけて再発見しました。いつもに比べると都会には珍しい鳥や甲羅干しするデカイ亀なんかが姿を見せず、ちーさんに見てもらえなかったのが残念です。もう少しすると飛来したカモのコロニーなんかがあるのにね。
紅葉にはまだ少し早く、花もなく、静かな晩秋の景色でしたが、気をつけてみているとあちこちで小さな赤い実がなっていて可愛いかったです。
今回は私は案内役でしたので、撮った写真はこの2枚だけ。ちーさんが撮って見せてくれる画像は、どれも本当に綺麗で、ああ、ちーさんはこの景色をこんなふうに切り取ってみたんだ、と面白く拝見しました。その後、寺家からバスで青葉台駅まで出て、田園都市線で市ヶ尾まで戻り、そこでさばさんと合流。今回の遠足の目玉、「徳江農園でのお買い物」体験へ。
徳江さんのところでは各種きのこ栽培をしているので、今の時期はスーパーなどでは絶対お目にかかれないような野趣あふれるキノコが山盛りなのです。どの種類も同じ価格なのでいろいろなキノコをビニール袋に詰め合わせて自分で重さを量って自己申告します。ちーさん、徳江さんのお母さんにいろいろ質問していたなぁ。私はキノコのほかに紫色のブロッコリーやラディッシュ、紫芋なんかを購入。さばさんもちーさんもキノコを山盛り買ってました。
此処は本当に横浜か?という風景をたっぷり満喫していただけたようで本当に良かった。その後はうちでお二人に手伝っていただいて、さっそくそのキノコたちを料理して美味しく食べました。
来年は桜の時期にみんなで寺家に写生にいけると良いな。あ、その時はマダムもお誘いしないと恨まれるちゃうな。
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